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Fターム[5H006GA04]の内容

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Fターム[5H006GA04]に分類される特許

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【課題】電源装置のトータルでの漏れ電流を削減する。
【解決手段】回路28は、商用電源8から供給される交流電圧を12Vの直流電圧に変換する。ライブライン9とプロテクトアース11との間にはYコンデンサC5が接続されている。リレー5は、YコンデンサC5よりも上流に配置され、ニュートラルライン10を接続したままライブライン9を遮断する。回路29は、交流電圧を24Vの直流電圧に変換する。ニュートラルライン10とプロテクトアース11との間にはYコンデンサC9が接続されている。リレー6は、YコンデンサC9よりも上流に配置され、ライブライン9を接続したままニュートラルライン10を遮断する。 (もっと読む)


【課題】電源回路において、消費電力の低減及び信頼性の向上を図る。
【解決手段】電源回路1は、リレー5、メイン整流回路22、スタンバイ電源回路3及びメイン電源回路4を備え、スタンバイモード時にメイン電源回路4の出力をオフする。リレー5は、外部電源20からメイン電源回路4への電力の供給経路L1に挿入されており、スタンバイモード時には切状態になる。メイン整流回路22は、リレー5の後段に在り、外部電源20からの交流電圧を整流してメイン電源回路4に入力する。これにより、スタンバイモード時にリレー5が切状態になってメイン電源回路4への電圧供給が遮断されるので、消費電力を低減することができる。しかも、リレー5により供給が遮断される電圧は、メイン整流回路22による整流前の交流電圧であることから、リレー5に掛かる遮断時のショックを小さくすることができ、故障の可能性を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 特殊なスイッチを用いず、手動による動作停止およびコントロール回路からの制御による動作停止が可能であり、無駄な電力消費が少ない電源回路を提供する。
【解決手段】 トランスTおよび整流・電源回路210は、給電線101および103間の交流電圧に基づいて負荷400に直流電圧を出力する。第1の整流回路110は、給電線101および102間の交流電圧を整流して直流電圧VRを発生する。スイッチ制御回路130は、直流電圧VRが立ち上がったとき、およびLED221からの電源ON指示信号が与えられる間、給電線102および103間のNチャネルトランジスタQ1をONさせる。コントロール回路220は、整流・電源回路210の出力する直流電圧が立ち上がったとき、LED221による電源ON指示信号の出力を開始し、負荷400への電圧供給の停止を指令するイベントが発生したとき電源ON指示信号の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】 特殊なスイッチを用いず、手動による動作停止およびコントロール回路からの制御による動作停止が可能であり、無駄な電力消費が少ない電源回路を提供する。
【解決手段】 リレースイッチSW2がOFFの状態でスイッチSW1が押圧されると、交流電圧が給電線101および103間に与えられ、負荷400に対する直流電圧が立ち上がる。すると、コントロール回路210は、リレースイッチSW2をONさせる。このとき、充電回路110および120では、電解コンデンサC1およびC2の充電が行われるが、電解コンデンサC2の充電電流が小さいため、LED104は発光しない。リレースイッチSW2がONの状態で、スイッチSW1が押圧された場合、放電回路130が開くため、電解コンデンサC2が急速充電される。この場合、LED104が発光し、コントロール回路210は、リレースイッチSW2をOFFにする。 (もっと読む)


【課題】コンデンサに蓄えた電荷を効率的に放電でき、小型化が容易な電源装置を提供すること。
【解決手段】電源装置1は、一対の電力ライン11と、昇圧部2と、平滑コンデンサ3と、放電防止用ダイオード5とを備える。平滑コンデンサ3の両端子30,31のうち、第1リアクトル21を設けた電力ライン11(負側の電力ライン11n)とは反対側の電力ライン11(正側の電力ライン11p)に接続した端子30と、第1リアクトル21の電源12側の端子210との間は、スイッチ4を介して電気的に接続されている。電源12から直流負荷10へ電力を供給する際には、スイッチ4をオフにする。電源12から直流負荷10への電力供給を停止した後、スイッチ4をオンにすることにより、平滑コンデンサ3に蓄えられた電荷を、スイッチ4および第1リアクトル21を通して放電する。 (もっと読む)


【課題】 電源のXコンデンサの残留電荷を速やかに放電し、また、放電回路の消費電力を低減する。
【解決手段】 交流電源の入力ライン間に接続されたフィルタ回路と、フィルタ回路によって動作が制御されるスイッチと、スイッチがオンしたときに、容量素子の電圧を放電する放電回路と、を備えた放電回路。 (もっと読む)


【課題】出力電圧を安定的に供給するとともに、素子の劣化や破損が生じる虞を回避することができる、制御装置、制御方法および電源装置を提供する。
【解決手段】制御装置200は、交流電源300から供給される交流を整流する整流回路202から出力される電圧の大きさが閾値電圧の大きさを下回っている間の第1の時間が閾値時間を経過したときに、力率改善回路の動作を停止させる停止信号を力率改善回路の動作を制御する制御回路112に出力する。 (もっと読む)


【課題】特別な検出器等を設けることなく、簡易な構成により充電回路の故障検出を行うことができるインバータ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換するコンバータ部11と、直流電圧を平滑する平滑コンデンサ12と、平滑コンデンサ12により平滑された直流電圧を交流電圧に変換するインバータ部13と、抵抗器14と接点要素15との並列回路から構成される充電回路16と、平滑コンデンサ12の両端電圧を検出する電圧検出部17とを備えたインバータ装置10において、電圧検出部17で検出された電圧検出信号に基づく電圧検出値の傾きから接点要素15の短絡故障あるいは開放故障を検出する充電回路故障検出部18を備える。 (もっと読む)


【課題】電動機停止中における消費電力量が少なく、省エネルギー効果がある電力変換器制御装置を提供する。
【解決手段】整流機能と回生機能とを有するコンバータと、交流電力生成機能と回生機能を有するインバータとを備えた電力変換装置において、さらに、前記インバータから電動機に供給された電流から、トルク電流と励磁電流という直交する2つのベクトル成分に分解して抽出する3相/2相変換器と、前記3相/2相変換器の前記ベクトル成分を参照して、前記インバータから前記電動機に供給する電流の制御と前記コンバータから出力する直流電圧の制御とを行う電力変換制御回路とを備え、前記電動機の回転が停止していた場合には前記電力変換制御回路によって、前記コンバータの出力する直流電圧と、前記インバータの出力する励磁電流とを低下させる。 (もっと読む)


【課題】 交流電源及び直流電源のいずれが供給された場合においても所要の直流電源を出力することが可能な電源回路と電源制御方法を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、入力端子には、交流電源及び直流電源の一方が入力される。整流回路は、入力端子に接続されている。力率改善回路には、整流回路の出力電圧が供給される。DC/DCコンバータは、力率改善回路から出力される直流電圧のレベルを変換する。制御部は、整流回路の出力電圧に応じて入力端子に供給された入力電源が交流か直流かを判別し、入力電源が交流である場合、力率改善回路、及びDC/DCコンバータを用いて直流電源を生成し、入力電源が直流である場合、入力された直流電源の電圧に応じて、力率改善回路、及びDC/DCコンバータの動作を制御して直流電源を生成する。 (もっと読む)


【課題】電源高調波規制をクリアしつつ、更なるリアクタの小型化を可能とする電源装置を得ること。
【解決手段】交流電源1の電圧位相を検出することにより電圧ゼロクロス点を検出する電源位相検出回路5と、昇圧回路3の入力電流を検出する入力電流検出部8と、電圧ゼロクロス点および入力電流に基づき、交流電源1の半周期毎に、所定のスイッチング動作期間および前記所定のスイッチング動作期間後のパッシブ動作期間を考慮して、電圧ゼロクロス点から入力電流が流れ始める入力電流のゼロクロス点までの前半零入力電流期間と、入力電流が流れ終わる入力電流のゼロクロス点から次の電圧ゼロクロス点までの後半零入力電流期間とが等しくなるようにスイッチング制御を行う制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アクティブフィルタを介する第1の電力供給とアクティブフィルタを介さない第2の電力供給とを行いつつ,これらの間でのノイズの重畳を防止するようにした電源装置およびそれを搭載した画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の電源装置は,元電源からの交流電力を整流する整流部と,整流部により整流された電力を平滑化して画像形成装置のモータ類への電力供給を行うアクティブフィルタ部と,元電源からアクティブフィルタ部を介さずに定着器のヒータへ電力を供給するとともに,その電力供給をスイッチングするトライアックと,アクティブフィルタ部およびトライアックを制御する制御部とを有している。制御部は,トライアックをオフからオンへ切り替える(S2:Yes)とアクティブフィルタ部を停止させ(S4),元電源の交流の1周期以内のあらかじめ定めた長さの時間が経過するとアクティブフィルタ部の動作を再開させる(S5)。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で出力側の平滑コンデンサを放電させる。
【解決手段】スイッチSWが開いて交流電源PSと整流回路11とが遮断されると、絶縁トランスT1の2次側電圧は発生せず、放電制御部22のトランジスタQ21のベースに供給されるベース電流は0になる。トランジスタQ21は、ベース電流が供給されなくなってオフし、トランジスタQ22は、平滑コンデンサC21の+端子から抵抗R26を介してベース電流が供給されてオンする。トランジスタQ22がオンすると、電流が平滑コンデンサC21の+端子から抵抗R24、トランジスタQ22のコレクタ−エミッタを介して平滑コンデンサC21の−端子に電流が流れ、平滑コンデンサC21が放電する。 (もっと読む)


【課題】従来の力率改善回路の過電圧保護回路は、力率改善回路の出力電圧を直接、過電圧保護回路の検出抵抗を接続しているため、電源停止時の待機電力を増加する要因となっていた。
【解決手段】本過電圧保護回路は、力率改善回路の直流出力電圧端子に複数のスイッチング素子が直列に接続された構成のDC−DCコンバータが接続され、スイッチング素子が直列に接続された接続点に、ラッチ型出力過電圧検出回路の出力過電圧検出抵抗を接続することで待機時電力を低減する。 (もっと読む)


【課題】従来の交流入力電圧の切断検出では、入力される交流電圧を整流、平滑した電圧と基準電圧を比較し、交流電圧が切断されたことを検出していた。そのため、平滑回路の時定数のために信号が遅延し、高速で切断を検出することができず、かつ遅延時間が入力される交流電圧に依存するという課題があった。本発明は高速で切断検出することができる交流電圧切断検出回路、およびそれを用いた電源装置を提供することを目的にする。
【解決手段】交流電圧を整流して矩形波に変換し、所定の時間でタイムアップして交流電圧切断信号を有効にするタイマを、この矩形波信号でリセットするようにした。交流電圧が切断されるとタイマがリセットされなくなるので交流電圧切断信号が有効になり、交流電圧の1/2周期程度の遅れで切断されたことを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】停電によって電源電圧が瞬時に低下したことで電力を維持するために流れる過大な電流の発生を回避する。
【解決手段】コンバータ300は多相ダイオードブリッジを含み、多相交流電源100から直流電圧Vdcを得る。ゲートブロック112は、多相交流電源100の停電が検出されたことを契機としてコンバータ300の動作をダイオード整流器の動作に切り替える。低電圧検出部120は直流電圧Vdcが所定の閾値を下回ったか否かを検出する。電圧変化率検出部121は直流電圧Vdcの復電を検出する。ゲートブロック112は直流電圧Vdcが所定の閾値を下回らない状況で多相交流電源100の復電が検出された場合には、コンバータ300の動作を通常動作に戻し、直流電圧Vdcが所定の閾値を下回った場合には多相交流電源からコンバータ300への電源供給を停止し、所定の閾値には多相ダイオードブリッジへの突入電流を回避できる最低電圧を採用する。 (もっと読む)


【課題】昇圧動作を停止する際に、出力コンデンサの電荷が残ってしまうため、その後、昇圧動作を再開する際に、出力電圧がゼロ値よりも高い電位から立ち上がり始めるおそれがあり、負荷の異常動作を招く懸念があった。
【解決手段】昇圧DC/DCコンバータ30は、同期整流トランジスタM1と、出力トランジスタM2と、同期整流トランジスタM1のバックゲートと外部端子T2との間に接続された第1バックゲート制御トランジスタM3と、外部端子T2と接地端との間に接続された放電トランジスタM6と、これらのオン/オフ制御を行う制御部X1と、を有して成り、制御部X1は、出力トランジスタM2及び同期整流トランジスタM1のスイッチング動作を停止するに際して、第1バックゲート制御トランジスタM3をオフとし、放電トランジスタM6をオンとする。 (もっと読む)


【課題】待機電力用回路に要するコストを抑制したうえで、電力効率の良い電源回路を提供するもの。
【解決手段】交流電源7と、スイッチ8を介して交流電源7の出力側に接続した整流回路部9と、この整流回路部9の出力側に接続した力率改善回路部10と、逆流防止ダイオード11を介して力率改善回路部10の出力側に接続したDCDCコンバータ部12とを備え、逆流防止ダイオード11とDCDCコンバータ部12との接続点13に待機充電キャパシタ14を接続し、交流電源7の出力部と接続点13とをバイパスダイオード16により接続した。 (もっと読む)


【課題】第1の電源を第2の電源に変換し、第2の電源を1つの負荷回路に供給する電源変換装置において、現在の負荷容量に対応して電源変換装置の消費電力を低減する。
【解決手段】電源変換装置10は、それぞれが第1の電源を第2の電源に変換可能であり、入力が第1の電源回路に出力が第2の電源回路に、それぞれ共通に接続された複数の電源変換部21〜25と、複数の電源変換部のそれぞれに対応して配設され、対応する電源変換部の前記第1の電源をオン・オフする複数のスイッチ回路11〜15と、複数の電源変換部21〜25の出力電流の和を検出する電流測定部33と、電流測定部33の検出電流に対応して各スイッチ回路のオン・オフを個別に制御する制御部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】異常時に安全を確保しつつ、平滑コンデンサの放電時間の短縮を図る。
【解決手段】電動圧縮機(21)、発電機(32)、発電機用エンジン(31)、発電電力を直流電力に変換するとともに平滑コンデンサ(C1)で平滑化して出力するコンバータ回路(41)、及び直流電力を所定の交流電力に変換するインバータ回路(42,43)を備えて、冷媒が循環する蒸気圧縮式の冷凍サイクルを行うトレーラー用冷凍装置において、インバータ回路(42,43)の負荷及び発電機(32)の正常・異常を検知する異常検知部(61)を設ける。そして、異常検知部(61)が異常を検知した場合に、負荷側放電制御部(63)によって、平滑コンデンサ(C1)に蓄積されている電荷を、異常検知部(61)が正常と検知した箇所に放電させる。 (もっと読む)


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