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Fターム[5H007AA17]の内容

インバータ装置 (60,604) | 目的 (7,107) | (特性)補償 (2,436) | 異常予防 (1,856)

Fターム[5H007AA17]に分類される特許

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【課題】 回生効率を向上できる電力回生方法およびそれを用いたコンバータ装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 回生トランジスタQを有する単相コンバータKの電力回生を、電源Eの極性を判別して導通させるトランジスタQ,Qの組を選択してその導通可能指令31を生成する一方、出力電圧Vdcを回生閾値Vrにより処理して回生動作指令32を生成し、両指令31,32の論理積に基づいて、選択されたトランジスタQ,Qの組をオン・オフする制御信号33を生成するものである。 (もっと読む)


【課題】同期整流機能を有する半導体集積回路の同期整流開始時及び終了時の貫通防止機能の測定結果を選択可能にし、貫通防止機能の検査を誤りなく実施する。
【解決手段】同期整流機能を有する出力回路の出力部に電源Vcc1よりも高い電圧で駆動する電流源9と、測定器8と、測定電圧と予め設定の電圧VRとを比較するコンパレータ10を接続する。コンパレータ10の出力は遅延時間を設定できる遅延回路11と演算器12の入力に接続され、演算器12は測定器8へトリガセット信号を出力する。遅延回路11の遅延時間を制御することにより、任意区間における貫通防止機能を選択して検査を実施する。 (もっと読む)


【課題】 入力不感帯を設ける必要が無く、微小な入力電圧の範囲でも、負荷を駆動することが出来るパルス幅変調駆動回路の提供。
【解決手段】 鋸波発生手段2a,2bが発生させた鋸波信号と入力信号とが与えられるオペアンプ部3a,3bが出力したパルス信号に基づき、ブリッジ回路のスイッチング素子Q1〜Q4を個別にオン/オフして、負荷Mを駆動するパルス幅変調駆動回路。鋸波発生手段2a,2bは、位相が異なる2つの鋸波信号を出力し、オペアンプ部3a,3bは、入力信号と鋸波信号の1つとをそれぞれ与えられる2つのオペアンプ3a,3bを備え、入力信号に応じてそれぞれパルス幅変調され、2つのオペアンプ3a,3bがそれぞれ出力したパルス信号が、ブリッジ回路の対向するスイッチング素子の組Q1−Q3,Q2−Q4を個別にオン/オフして、負荷Mを駆動する構成である。 (もっと読む)


各スイッチの非飽和、または飽和している各スイッチにオフを指令する前に飽和した各スイッチが損傷する前の時間量に基づく遅延期間の満期を待機すると共に、障害電流を伝導している各スイッチを非飽和にすべく3相出力間に完全短絡を人為的に生成する、誘導性負荷を駆動するのに使用する、3相多レベルのインバータ・ブリッジにおける短絡回復用の障害処理システム。障害の際にインバータ・ブリッジのオフへの切替えを遅延することによって、非飽和が生じるのを待機し、スイッチが残存し得る統計的確度を向上させる。
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この文献は、三つの電圧レベルのスイッチングのためのコンバータ回路における、漏電処理ための方法を規定している。この方法において、コンバータ回路は、各相(R,S,T)毎に設けられたコンバータ・サブシステム(1)を有しており、また、コンバータ・サブシステム(1)の中での、トップ漏電電流経路(A)またはボトム漏電電流経路(B)が検知される。ここで、トップ漏電電流経路(A)は、コンバータ・サブシステム(1)の中で、第一、第二、第三及び第六の電力半導体スイッチ(S1,S2,S3,S6)を通り、あるいは、コンバータ・サブシステム(1)の中で、第一及び第五の電力半導体スイッチ(S1,S5)を通る。また、ボトム漏電電流経路(B)は、コンバータ・サブシステム(1)の中で、第二、第三、第四及び第五の電力半導体スイッチ(S2,S3,S4,S5)を通り、あるいは、コンバータ・サブシステム(1)の中で、第四及び第六の電力半導体スイッチ(S4,S6)を通る。また、この方法において、電力半導体スイッチ(S1,S2,S3,S4,S5,S6)は、漏電時のスイッチング・シーケンスに基づいてオンオフされる。漏電の場合に、コンバータ回路のための安全な動作状態を実現することを目的として、コンバータ回路の全ての相の相間の短絡を避けるため、トップまたはボトム漏電電流経路(A,B)を検知した場合の漏電時のスイッチング・シーケンスが、各電力半導体スイッチ(S1,S2,S3,S4,S5,S6)の検知に随伴するスイッチング状態が記録されることにより最初にたどられる。それに加えて、トップ漏電電流経路(A)が検出された場合には、第一の電力半導体スイッチ(S1)が、次いで第三の電力半導体(S3)がオフにされる。また、ボトム漏電電流経路(B)が検出された場合には、第四の電力半導体スイッチ(S4)が、次いで第二の電力半導体(S2)がオフにされる。
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インバータ・ブリッジのスイッチを遮断するための適切なシーケンスを保証するため、誘導負荷を駆動するのに用いられる、三相マルチプル・レベル・インバータ・ブリッジの故障処理システム。インバータ・ブリッジの最大の負バス電圧レベル及び最大の正バス電圧レベルに向かって外側のスイッチが、インバータ・ブリッジの出力位相に最も近い内側のスイッチより低い相互コンダクタンスを有するように、インバータ・ブリッジで使用されるスイッチが選択される。更に、外側のスイッチを駆動するドライバカードは、内側のスイッチを駆動するドライバカードより大きさが小さい励磁制御信号を利用する。オン状態のスイッチの非飽和状態を検出したときに、外側のスイッチを駆動するドライバカードは、外側のスイッチにオフ状態を自動的に指令するように設定され、内側のスイッチを駆動するドライバカードは動作を始める前にコントローラから指示を待つ。 (もっと読む)


スイッチング電源(115)用の制御回路(200)は、スイッチング電源の過電流状態に反応して、その動作点を安全状態へと導く。制御回路は、負荷(102)電流の方向および大きさを感知し、この感知した情報を用いてスイッチング電源におけるアクティブパワースイッチ(104a−104d)を制御する。過電流状態では、感知された情報が遅延または激しくフィルタリングされていても、制御回路からのスイッチ信号のスイッチへの到達が遅れたとしても、スイッチは負荷電流をゼロへとアクティブに制御される。スイッチング電源のその結果の動作は、異常な負荷状態に対して耐性がより強く、一過性の短絡またはアークの存在において維持される。スイッチング電源ハードウェアもまた、より良く保護されている。
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本発明によれば、金属または磁気材料を誘導加熱するのに特に用いられる加熱電流は入力側電源電圧からインバータにより発生する。前記インバータは、2つの平行な縦方向ライン(42,44)と一つの横方向ライン(46)とを有するHブリッジ回路内に相互に関連して配置されている4つの制御可能なスイッチング素子(S_P1,S_P2,S_N1,S_N2)を有する。ブリッジ回路のそれぞれ対角線上に向かい合うスイッチング素子(S_P1,S_P2;S_N1,S_N2)は、加熱の流れが横方向ライン(46)を流れるように制御される。本発明の一実施形態によれば、対角線上に向かい合うスイッチング素子(S_P1,S_P2;S_N1,S_N2)は、導通状態から非導通状態へ時間的に交互に切り換えられる。
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制御回路は、インバータの出力電圧の基本フェーザ成分を主電圧の基本フェーザ成分に整合することにより交流電力インバータを電気グリッドの主電圧に同期する。この整合が受け入れ可能な電圧誤差閾値に合致すると、制御回路は接触子閉鎖を開始し、接触子閉鎖を検証し、次いで同期動作で使用する電圧モード制御からインバータの出力の電流モード制御への切り換えを開始する。制御回路はグリッドからの切断が望ましい時に対応する切断制御を提供し、ここでインバータの調節電力は、接触子開放が開始される低閾値に達するまで減少される。接触子開放が検証されると、調節制御は必要または所要に応じて独立電圧モード制御または停止に戻される。
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出力最終段の検査装置において、出力最終段は少なくとも3つハーフブリッジを有しており、ハーフブリッジは上方および下方の半導体スイッチの直列接続体からそれぞれ構成されており、動作電圧が印加され、ここでハーフブリッジの半導体スイッチの接続点は、少なくとも三相モータの巻線と接続されている出力側を構成する形式のものにおいて、制御装置が設けられており、この制御装置は半導体スイッチのそれぞれ1つまたは同時にそれぞれ複数を、所定のプログラムに応じて、導電状態にスイッチングし、ここで出力側のその時々の電圧がそれぞれ、その時々の接続状態に対して設けられた許容公差領域内にあるか否かを検査する。
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本発明の目的は、小型で、しかも、金属接合部の劣化を精度良く検知できる半導体素子を用いたパワー半導体モジュール及びそれを用いた電力変換装置並びに移動体を提供することにある。パワー半導体素子(2)の表面電極と電極用の金属板(3)は、金属ワイヤ(8)により金属接合される。接合部特性検出回路(20)は、金属接合の接合部の特性を検出し、接合部の劣化による抵抗RT8の上昇と寿命の関係から決定したしきい値VLを用いて、接合部の劣化を予測する。
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本発明の目的は、小型で、しかも、金属接合部の劣化を精度良く検知できる半導体素子を用いたパワー半導体モジュール及びそれを用いた電力変換装置並びに移動体を提供することにある。パワー半導体素子(2)の表面電極と電極用の金属板(3)は、金属ワイヤ(8)により金属接合される。接合部特性検出回路(20)は、金属接合の接合部の特性を検出し、接合部の劣化による抵抗RT8の上昇と寿命の関係から決定したしきい値VLを用いて、接合部の劣化を予測する。
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無停電電源(UPS)システムは、単相AC電源または多相AC電源からAC電力を受けるよう構成されたAC電力入力と、DC電源と、電力出力を含む出力回路と、AC電力入力およびDC電源のうちの少なくとも1つを出力回路に選択的に結合するよう構成された制御可能なスイッチと、出力回路に結合され、UPSの単相動作および多層動作のうちのどれが示されるかに応じて出力回路の動作に影響を及ぼすよう構成されるプロセッサとを含む。
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【課題】 太陽電池からパワーコンディショナを通過して商用電力系統へ流れる地絡電流を検出する方式の地絡検出がある。しかし、系統連系運転が停止する太陽光の弱い期間に地絡が発生すると、次に系統連系運転が開始されるまで地絡は検出されない。
【解決手段】 制御回路21は、インバータ1と商用電力系統との間を開閉する出力開閉器16を開状態、および、地絡検出回路22の対地開閉器34を閉状態にした場合に、直流電圧検出器33により検出される電圧に基づき、太陽電池アレイにおける地絡を検出する。 (もっと読む)


【課題】 車両用商用電源装置において、1個のコンセントをインバータ及び商用電源に共用可能にする。
【解決手段】 商用電源及びインバータ用の差し込み口を有する共通の電源出力用コンセント1に、インバータ用差し込み口を開放して商用電源用差し込み口を閉鎖する通常位置及び商用電源用差し込み口を開放してインバータ用差し込み口を閉鎖する切換位置間でスライド可能なシャッタ10を前置する。商用電源入力用コンセント6に、その差し込み口をカバーする蓋20を開閉可能に取付け、この蓋及びシャッタ10間に、蓋20の閉鎖状態では通常位置を占め、蓋20が開放されると切換位置を占めるようにシャッタ10を連動してスライドさせる従動レバー11、駆動レバー21及びカム板25よりなる連動機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】 この発明の目的は、複数の電源仕様に対応可能で、且つ、その切り替え作業を操作性よく行うことのできるミシンの制御ボックスを提供することである。
【解決手段】 外部の交流電源を入力して整流平滑する整流平滑部8C,9Cと、整流平滑部8C,9Cで整流平滑した直流電源によりミシンモータを駆動するモータ駆動ドライバ11と、外部の交流電源を入力して電圧を変換する電源トランス24と、電源トランス24により電圧変換された交流電源によりミシンKアクチュエータを駆動するアクチュエータドライバとを備えたミシンの制御装置である。そして、整流平滑部8C,9Cは全波整流手段および倍電圧整流手段を有し、電源トランス24は独立した2つ以上の巻線n1,n2を有し、更に、整流平滑部8C,9Cにおける全波整流手段と倍電圧整流手段との切換え、並びに、電源トランス24における巻線の切換えを同時に行なう切換え手段23を備えている。 (もっと読む)


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