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Fターム[5H007BB07]の内容

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Fターム[5H007BB07]に分類される特許

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【課題】太陽電池あるいは蓄電池からの直流電流をいずれも効率よく交流電流に変換できる蓄電システムを提供する。
【解決手段】太陽電池と、この太陽電池で発電される直流電力を所定の周波数の交流電力に変換して負荷が接続される屋内交流配線に供給する太陽電池用DC/AC変換部と、蓄電池と、この蓄電池に直流電力又は前記屋内交流配線を介して得られる交流電力を整流した直流電力の何れか一方の直流電力を用いて前記蓄電池を充電する充電器と、前記蓄電池に充電された直流電力を交流電力に変換して前記屋内交流配線に供給する蓄電池用DC/AC変換部とを備え、
前記太陽電池用DC/AC変換器は、前記太陽電池の発電力が最大近くになるようにMPPT制御され、前記蓄電池用DC/AC変換器は、前記屋内交流配線を経て前記負荷に供給される電力が予め設定された値を下回らないように作動あるいは交流電力に変換する変換量が制御されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】直流成分値の検出のバラツキを改善し、高精度の直流成分補正を可能とするインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ主回路7と、インバータ主回路7の出力側に接続され、インバータ主回路7の出力電流の直流成分を検出する直流成分検出回路11と、前記出力電流の直流成分を入力し、前記出力電流の直流成分をもとにインバータ主回路7の直流成分補正を行うインバータ主回路制御回路8を備え、インバータ主回路制御回路8は、直流成分検出回路11と接続され、インバータ主回路7が非動作状態である時のインバータ主回路7の出力電流を直流オフセット電圧値として記憶する記録部9と、記録部9に接続され、前記直流オフセット電圧値を基準に、前記インバータ主回路7の出力電流の直流成分値を比較する比較部10と、比較部10に接続され、インバータ主回路7の直流成分補正を行う補正部17とを有することを特徴とするインバータ装置とした。 (もっと読む)


【課題】起動過程で生じる突入電流を十分に抑制できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】制御回路30は、起動時に先ず接続スイッチ21及び連系スイッチ23をオフとし、初期充電回路24での直流電力の生成とインバータ回路20の動作とを行い直流側コンデンサC1及びフィルタコンデンサC2の充電を行う。次いで各コンデンサC1,C2が所定充電電圧まで上昇するとインバータ回路20を一旦停止して直流側コンデンサC1を電力系統12の整流電圧まで更に充電する。次いでインバータ回路20の停止時と同タイミングでの連系スイッチ23のオンによるインバータ回路20と電力系統12との接続と、接続スイッチ21のオンによる2次電池11とインバータ回路20との接続と、インバータ回路20の動作の再開とを行い、この起動時の相互の接続が良好に行われる。 (もっと読む)


【課題】発電装置が発電を停止している場合であっても、無効電力補償制御や高調波抑制制御を行う交直制御部を機能させ、系統電力の品質を向上させることが可能なパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】中央制御部102と、系統電流センサ124と、直流変換器106と、交直変換器116と、無効電力補償制御または高調波抑制制御の少なくとも一方を行う交直制御部114と、発電電力測定部112と、直流母線の電圧を維持するコンデンサ110と、直流母線上のコンデンサより発電装置(太陽光発電装置10)側に配置された解列開閉部(直流変換器106)と、を備え、中央制御部102は、発電電力測定部112が測定した電流IFDまたは電圧VFDが所定の基準値以下となったときに、直流変換器106の動作を停止して発電装置を解列させ、交直制御部114は動作を継続する。 (もっと読む)


【課題】系統連係時の基幹系統の電力遮断後から単独運転の判定までの時間遅れを短くする手段を提供する。
【解決手段】基幹系統1と連係して逆変換装置3によって変換した交流電力を負荷装置に供給する直流発電装置2の単独運転を判定する単独運転判定装置5において、逆変換装置3からの交流電圧の電圧波形の周波数が変化した場合に、出力を変化後の周波数に収束させるときの収束速度が異なる2つの収束演算手段11、12を設け、それぞれの収束演算手段11、12の収束過程において、収束演算手段11、12からそれぞれ出力される2つの出力値の差の絶対値が、所定の判定閾値を超えたときに、直流発電装置2の単独運転を判定する。 (もっと読む)


【課題】チョッパのスイッチング素子のON/OFF期間とインバータの各相スイッチング素子のON/OFF期間で相互に制約されることなく、平滑コンデンサの入出力電流を低減する。
【解決手段】チョッパ2は直流電源1の電圧をPWM制御で規定の電圧に昇圧する。平滑コンデンサ3はチョッパの直流出力で充電される。インバータ4はPWM制御で所定の交流電力に変換して連系系統電源に電力を供給する。
チョッパとインバータをPWM制御するコントローラ6は、チョッパキャリア生成部6Cのキャリア信号と、インバータキャリア生成部6Fのキャリア信号との周波数を同期させ、かつ両キャリア信号の位相差を90度に制御する。 (もっと読む)


【課題】出力短絡回路を設けた回路方式において、信頼性が向上された電力変換装置を提供する。
【解決手段】系統連系装置100Aは、交流電圧を電源ラインLp,Lnに出力するように構成されたインバータ回路3と、電源ラインLp,Lnを短絡するように構成された出力短絡回路4と、インバータ回路3の駆動状態と出力短絡回路4に流れる電流の状態とに基づいて出力短絡回路4が故障したか否かを判定する判定部20Aを具備する。 (もっと読む)


【課題】接続している三相電力系統が電圧不平衡状態になった場合でも、インバータ回路が安定して運転を継続することができるようにPWM信号を生成するインバータ制御回路を提供する。
【解決手段】インバータ回路2をPWM制御するためのインバータ制御回路10において、系統指令値生成部12で生成された各相の系統指令値信号Ku,Kv,Kwに、補正値生成部11で生成された各相の補正値信号ΔXu,ΔXv,ΔXwをそれぞれ加算することで、各相の指令値信号Xu,Xv,Xwを生成し、PWM信号生成部14で各相の指令値信号に基づいて、各相のPWM信号Pu,Pv,Pwを生成する。系統指令値生成部12は、系統電圧センサ9によって検出される三相電力系統Bの各相の系統電圧信号Vsのそれぞれから、系統指令値信号Ku,Kv,Kwを生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 より早くインバータの単独運転を検出する単独運転検出装置および単独運転検出装置を提供する。
【解決手段】 交流電力系統8およびインバータ2から出力された交流電力の電圧から、周波数fまたは周波数変化率df/dtの異常を検知するように構成された異常検出部と、交流電力系統8およびインバータ2から出力された交流電圧の周波数fを検出する周波数検出部28と、周波数検出部28によって検出された周波数fから移動平均fmを演算する移動平均手段29と、周波数fおよび移動平均fmから周波数偏差Δfを演算する周波数偏差手段30と、周波数偏差Δfの大きさと極性とに従って、周波数偏差Δfに対する無効電力Qの特性函数により無効電力Qの値を演算して出力する函数手段31と、函数手段31の出力を用いてインバータ2の出力電力を制御するとともに、異常検出部から異常が検出されたときにインバータ2を停止させる駆動部と、を備えた単独運転検出装置。 (もっと読む)



【課題】あらゆる動作モードにおいて安定に制御可能なモジュラーマルチレベルPWM変換器型の電力変換器を実現する。
【解決手段】モジュラーマルチレベルPWM変換器型の電力変換器1は、所定のコンデンサ電圧指令値に、全ての直流コンデンサの電圧値を平均して得られた値を追従させる制御を実行する第1の制御手段と、コンデンサ電圧指令値に、各直流コンデンサの電圧値をそれぞれ追従させる制御を実行する第2の制御手段と、第1のアーム内の全ての直流コンデンサの電圧値を平均して得られた値と、第2のアーム内の全ての直流コンデンサの電圧値を平均して得られた値と、を一致させる制御を実行する第3の制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギー発電装置に接続された燃料電池システムにおいて、燃料電池発電装置の発電効率の低下および発電電力の商用電力系統への逆潮流を抑制しつつ、自然エネルギーを用いた発電装置の発電電力をより高い割合で商用電力系統へ供給させる。
【解決手段】燃料電池システムは、系統連結部20と負荷接続部21との間に設けられた半導体スイッチ30と、系統連結部20と負荷接続部21との間の電力の供給方向を検出する電力検出器7と、を備える。電力検出器7が逆潮流を検出したら、制御器60は開閉指令信号65を伝達して半導体スイッチ30を開かせる。系統連系運転中には、定格出力までインバータ62の発電出力を増加させるように制御してもよい。さらに、商用電力系統1の電圧を測定する系統電圧計測器10を設けて、インバータ62の電圧が商用電力系統1と同位相となるように制御してもよい。 (もっと読む)


【課題】内部故障の発生可能性を低くし、効率のよい運転を可能にする電力変換装置を得ること。
【解決手段】当該電力変換装置の待機時に、第1の降圧回路および第1の保護回路の第1のスイッチング素子および前記第2のスイッチング素子のオンオフ制御と第1の降圧回路および第1の保護回路の第1のリレーおよび第2のリレーの開閉制御との組み合わせと、第1の電流検出部が検出した第1の直流電源の出力電流値と予め定めた所定電流値との比較とに基づき、前記第1のスイッチング素子、前記第1のリレー、前記第2のスイッチング素子および前記第2のリレーについて、故障有無の判定を行う第1の故障検出手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】出力短絡回路を具備する構成において、信頼性の向上及びコストの低減を実現できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置は、少なくとも1つのスイッチング素子を有し、直流電圧を交流電圧に変換するように構成され、交流電圧を一対の電源ラインに出力するインバータ回路3と、少なくとも1つのスイッチング素子を有し、一対の電源ライン間を短絡するように構成された出力短絡回路4とを具備する。インバータ回路3及び出力短絡回路4のそれぞれに設けられたスイッチング素子は、該スイッチング素子を駆動するための駆動用電源の電位基準点として使用されるソースを有しており、出力短絡回路4に設けられたスイッチング素子Q5,Q6のソースは、インバータ回路3に設けられたスイッチング素子Q1,Q3のソースに接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、損失を低減できる半導体パワーモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】上記の課題を解決するために、半導体パワーモジュールは110は、コンデンサモジュール200に接続される直流端子111a,111bを備えると共に、冷却用の水路形成体101と組み合わせて使用する半導体パワーモジュール110であって、直流端子111a,111bは水路形成体101よりもコンデンサモジュール200側に突出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽光電圧を昇圧した後、交流変換して負荷あるいは系統に交流電力を供給する電力変換装置において、損失が低減された変換効率の高い装置構成を実現する。
【解決手段】第1〜第3のコンデンサ3〜5の各直流電力を入力とする単相インバータ6〜8の交流側を直列接続して各発生電圧の総和により出力電圧を制御し、最大電圧の第1のコンデンサ3の電圧は、太陽光電圧から降圧コンバータ17および昇圧チョッパ11を介して所望電圧に生成し、バイパス回路12、18、28を設けて、降圧コンバータ17、昇圧チョッパ11の双方あるいは一方を必要に応じてバイパスする。第2、第3のコンデンサ4、5の電圧が所定電圧以上に上昇すると、第1のコンデンサ6の電圧を低減させる制御を行い、第2、第3のコンデンサ4、5の単相インバータ2、3を介した放電量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置の出力側の計測装置を不要とし、高い安全性を持つインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置1から出力される出力電力値を表示する電力表示部16と、インバータ装置1への入力電圧値を検出する入力電圧検出部10と、インバータ装置1への入力電流値を検出する入力電流検出部9と、前記入力電圧値と前記入力電流値より前記出力電力値を計算するための補正式を記憶する記録部15と、前記入力電圧値と前記入力電流値と前記補正式により前記交流電力値を計算する計算部14とを備えることにより、インバータ装置の入力電圧と出力電力から、インバータ装置の出力電力を計算することにより、インバータ装置の出力電力の測定装置を不要とすることができるため、高い安全性を持つインバータ装置を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、電気エネルギーを発生しかつ/または蓄積するための素子の直列結合を平衡させるためのシステムであって、各々がそのインバータの2つのエンドポート間に並列接続される2つのインバータアームより成りかつ各インバータアームはそのアームの所謂中点(P11,P12)によって直列接続される2つのスイッチ(Th1,Tb1;Th2,Tb2)より成る複数のフルブリッジ型インバータ(OPC,OPC,OPC)と、各フルブリッジ型インバータの2つのエンドポートを前記直列結合の個々の素子(CA,CA,CA,PV,PV,PV)へ接続するための複数のコネクタと、上に複数の巻線(W^W,W)が形成される磁気コアによって形成される磁気カプラ(NM)であって、各巻線は前記インバータのうちの1つのインバータのアームの中点へ接続されている磁気カプラ(NM)と、を備えることを特徴とするシステムに関する。また本発明は、このような平衡化システムを装備した、電気エネルギーを電気化学的に蓄積するための素子(CA,CA,CA)の直列結合にも関する。本発明はさらに、このような平衡化システムを装備した太陽電池(PV,PV,PV)の直列結合にも関する。
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【課題】分散電源を連携する電力系統の周波数制御を行うためのコンバータ制御装置を提供する。
【解決手段】周波数検出装置により検出された系統周波数が周波数しきい値を上回っている場合に、コンバータのスイッチング周波数を上昇させ、系統周波数が周波数しきい値を下回っている場合に、コンバータのスイッチング周波数を低下させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電や風力発電など直流発電設備を電力系統に連系するコンバータ各々の制御により、電力系統の周波数制御を行うためのコンバータ制御装置を提供する。
【解決手段】周波数検出装置により検出された系統周波数が周波数目標値を上回り検出された系統周波数が周波数しきい値を上回っている場合に、コンバータの系統連系点電圧を上昇させる制御行い、系統周波数が周波数しきい値を下回っている場合にはコンバータの系統連系点電圧を低下させる制御を行う。 (もっと読む)


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