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Fターム[5H007BB07]の内容

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Fターム[5H007BB07]に分類される特許

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【課題】
複数の連系型太陽光発電装置が発電した発電情報を、更には複数の通信プロトコルによる発電情報をも、外部記憶媒体に記憶して、それを他の演算処理装置でデータ処理に活用できるようにすると共に、発電状態を容易に視認できるようにする。
【解決手段】
連系型太陽光発電システムに含まれる計測モニター装置において、バス型のマルチポイント接続の通信により予め設定された時間間隔毎の発電電力を受信して、単位時間の累計発電電力量に演算処理して、その値を外部記憶媒体に記憶する。また、表示モニターには該累計発電電力量を処理して発電電力状態を表示する。更に、連系型太陽光発電システムに異なる通信プロトコルにより通信される複数のパワーコンディショナーが含まれている場合であっても、通信変換器を介して受信した発電電力を各々の計測モニター装置の通信プロトコルに変換し処理する。 (もっと読む)


【課題】脈動分を抑制した出力電力を三相交流系統に供給できる太陽光発電設備を提供することである。
【解決手段】
二次電池またはキャパシタが並列接続された電力変換器14を三相交流系統の各相にカスケードに接続して2個のカスケード変換器システム13A、13Bを構成し、2個のカスケード変換システムの中性点間に太陽電池15を接続し、制御装置16は、太陽電池15の動作点が最大電力を取り出す最適動作点になるように制御したときの太陽電池15の出力電流の変動分を2個のカスケード変換器システム13A、13Bの直流ループに循環させ、その変動分の電力を二次電池またはキャパシタに充放電して出力電力を平均化し、平均化した出力電力を三相交流系統11に出力するように、2個のカスケード変換器システム13A、13Bの電力変換器14を制御する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電設備の出力電力に含まれる脈動分が三相交流系統に供給されることを抑制できる太陽光発電設備の出力安定化装置を提供することである。
【解決手段】二次電池またはキャパシタが並列接続された電力変換器15を太陽光発電設備12が連系される三相交流系統11の接続端の各相にカスケードに接続して2個のカスケード変換器システム14A、14Bを構成し、2個のカスケード変換システム14A、14Bの中性点間にNAS電池16を接続し、制御装置17は、太陽光発電設備12の三相交流系統11への出力電力の脈動分を含む部分を2個のカスケード変換器システム14A、14Bに取り込み、取り込んだ電力の短周期の脈動分を二次電池またはキャパシタに充放電させて電力を平均化し、平均化した電力をNAS電池16に充電するように2個のカスケード変換器システム14A、14Bの電力変換器15を制御する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システム用のパワーコンディショナの電子部品を冷却するための冷却装置において、室外空気の温度に拘わらず電子部品を充分に冷却すると共に、電子部品の冷却に要するエネルギを削減する。
【解決手段】冷却装置(25)には、蓄熱器(30)、ヒートシンク(35)、ヒートパイプ(40)、及び断熱ケース(50)が設けられる。蓄熱器(30)は、潜熱蓄熱剤(32)を備え、パワーコンディショナの電子部品(21)に熱的に接続される。ヒートシンク(35)は、蓄熱器(30)の上方に配置される。ヒートパイプ(40)は、下端が蓄熱器(30)に、上端がヒートシンク(35)にそれぞれ熱的に接続される。蓄熱器(30)と電子部品(21)は、断熱ケース(50)に覆われる。昼間に電子部品(21)で発生した熱は、蓄熱器(30)に蓄えられる。蓄熱器(30)に蓄えられた熱は、夜間にヒートパイプ(40)によってヒートシンク(35)へ搬送され、室外空気へ放出される。 (もっと読む)


【課題】 各単位電力変換回路の直流電圧検出器は設置せずに、変換器出力電流の三相平衡化が可能となる電力変換装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 少なくとも1つの実施形態の電力変換装置100は、各相毎に複数の単位電力変換回路1a、1b、1c、2a、2b、2c、3a、3b、3cと電力貯蔵手段4a、4b、4c、5a、5c、6a、6b、6cを有する電力変換器と、電力変換器の交流電流を検出する電流検出手段13、14、15と、電流検出手段13、1415、から得られる三相交流電流値より三相交流電流不平衡成分を検出し、三相交流電流が平衡となるように電力変換器への出力交流電圧指令値を各相毎に補正する制御装置19とを有している。 (もっと読む)


【課題】電気自動車と電力系統との間で電力の授受を行う電力システムにおいて、スイッチングロスやスイッチングノイズを低減した電圧変換により直流変換や交流変換の制御回路に必要な電圧を提供できる電力システムを提供する。
【解決手段】電力変換装置10は、第1電源回路11、第2電源回路12、選択回路14、制御回路15、双方向インバータ回路16、充放電回路17を主たる構成として備える。電力変換装置10は、マイクロコンピュータやDSP等のマイクロプロセッサで構成される制御回路15により動作が制御され、当該制御回路15の動作電圧は、第1電源回路11あるいは第2電源回路12によって供給される。ここで、第1電源回路11は、電力系統22から供給される交流電圧に基づいて制御回路15の動作電圧を生成し、第2電源回路12は、電気自動車EV内の直流電源2から供給される直流電圧に基づいて制御回路15の動作電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池ユニット等の発電装置の発電電圧が比較的高く、昇圧を行うためにPW
M制御を行うスイッチング素子がオフ状態になりやすいコンバータ装置を用いる場合でも
、電力損失を極力抑制し、ひいては、効率の良い電力利用を図る
【解決手段】太陽電池ユニット11の直流入力電圧を昇圧して直流出力電圧とする昇圧型
のコンバータ装置12において、リアクトル素子34およびスイッチング素子であるMO
SFET33を有する昇圧部と、MOSFET33のオフ時にリアクトル素子34を介し
て太陽電池ユニット11からの電流が流れるリアクトル素子電流流路と並列に、太陽電池
ユニット11からの電流の一部をバイパスするリアクトル素子電流流路より低電流損失の
バイパス電流流路として第2ダイオード39を設ける。 (もっと読む)


【課題】マルチレベルインバータ回路において、出力相電圧に中間の電位を発生させるためのスイッチング素子のスイッチング回数を減少させることができるインバータ装置を提供する。
【解決手段】マルチレベルインバータ回路2と制御回路3とを備えるインバータ装置4において、制御回路3が三相の電圧の中性点電位を1/3周期毎に遷移させて1/3周期ずつ各相の電位を負極側の電位に固定するNVS制御を行うようにした。制御回路3が生成したNVS制御のためのPWM信号が、マルチレベルインバータ回路2の出力相電圧に中間の電位を発生させるためのスイッチング手段にも入力される。当該スイッチング手段は、PWM信号があるレベルに固定されている間、スイッチングを行わない。これにより、当該スイッチング手段のスイッチング回数を低減することができ、スイッチングロスを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のパワーデバイスを有するパワーモジュールにおいて、保護機能の信頼性の向上、小型化およびコスト削減を図る。
【解決手段】パワーモジュール100は、2つのスイッチング素子10,20を流れる主電流の大きさに応じたレベルをとる電流検出信号DT1,DT2を生成する電流検出部12,22を備え、駆動制御部13,23は、それぞれ電流検出信号DT1,DT2の両方を受け、そのレベルの組み合わせに基づいて、スイッチング素子10,20の過電流の発生を検知し、スイッチング素子10,20の保護動作を行う。 (もっと読む)


【課題】直列接続した一対のスイッチ素子のオンオフにデッドタイム期間を設けた方式の回路において、このデッドタイム期間にいずれか一方のスイッチ素子が有効オンとなることに起因して生成する正弦波電圧の波形の一部における歪みを抑制する。
【解決手段】本パワーコンディショナは、ダイオードが個々に逆並列接続されかつ互いに直列接続された2つのスイッチ素子を含む第1、第2組を含み、第1組の両スイッチ素子を所定のチョッピング周波数で交互にオンオフし、第2組の両スイッチ素子を前記チョッピング周波数より高いPWM周波数で交互にオンオフすると共にこれら各組の両スイッチ素子のオンオフタイミングにデッドタイム期間を設けて制御する場合に、第1組の各スイッチ素子のデッドタイム期間中における前記各ダイオードにより一方のスイッチ素子における有効オン駆動に対応して、前記2組のスイッチ素子のオンオフデューティを調整制御するようにしたパワーコンディショナである。 (もっと読む)


【課題】 パワーコンディショナが待機状態と運転状態とを繰り返すハンチングの回数を低減させる。
【解決手段】 太陽電池をパワーコンディショナにより電力系統と連系させた太陽光発電システムにおいて、太陽電池の出力電圧が起動設定値よりも大きくなった状態が初期設定時間だけ継続した時点で、パワーコンディショナを待機状態から運転状態へ移行させ、太陽電池の出力電圧が保護設定値よりも小さくなる条件を含む複数の条件を満足した時点で、パワーコンディショナを運転状態から待機状態へ移行させる運転制御方法であって、太陽電池の出力電圧が保護設定値よりも小さくなる条件でパワーコンディショナを運転状態から待機状態へ移行させた場合に限り、初期設定時間をハンチング回避時間に変更し、太陽電池の出力電圧が起動設定値よりも大きくなった状態がハンチング回避時間だけ継続した時点で、パワーコンディショナを待機状態から運転状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】生成した正弦波電圧の波形の一部にスパイク状電圧が発生することを抑制する。
【解決手段】第3パルス電圧列の電圧と正弦波電圧との差電圧の正負に応じてチョッピングするタイミングと、第7、第8スイッチ素子16,17のオンオフデューティの切り替わりタイミングとのずれを演算し、かつ、前記タイミングずれに対応して前記第7、第8スイッチ素子16,17のオンオフデューティを制御する。 (もっと読む)


【課題】DC/AC変換器13の直流電圧を、商用電源15との連係をとることができる必要最小限の直流電圧に制御して、各変換器12,13のスイッチング損失を抑制した系統連係用電力変換装置を提供する。
【解決手段】前記変換器13の交流電流検出信号を入力とし、直流電源11の出力電力が最大となる点に追従する制御に沿って決定した指令値と、それに対応したPWM制御の制御率αとを生成し、前記指令値によって前記変換器13を電流制御するDC/AC変換器制御回路21と、前記変換器13の電流制御可能な範囲の固定値に設定された制御率の目標値αcmdと前記制御率αの偏差をとって、DC/DC変換器12の直流電圧指令Vdc_cmdを生成する直流電圧指令生成部(22,23,24,25)と、前記変換器12の出力電圧を、前記Vdc_cmdとなるように制御するDC/DC変換器制御回路26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】落雷によってパワーコンディショナーに印加される過電圧を簡単な構成及び低コストにて低減可能とし、過電圧によるパワーコンディショナーの故障や誤動作を防止する。
【解決手段】太陽光パネルを設置するための構造体100の各辺を複数の導体により構成し、これらの導体によって包囲される内部空間に、太陽光パネルによる直流発電電力を交流電力に変換するためのパワーコンディショナー41を配置すると共に、前記構造体100の一部または全部を覆うように導体メッシュ等の導電体を配置する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、系統電圧が上昇した場合における太陽光発電の出力抑制を回避して系統電圧を低下させることが可能なパワーコンディショナ装置を得る。
【解決手段】直流交流変換部11は、太陽光発電パネル22より得られる直流電力を、交流電力に変換して電力線L11に供給する。スイッチ14は電力線L11と充電コンセント15との間に介挿され、ON設定時に充電コンセント15に接続される電気自動車24への電力線L11からの充電を可能にし、OFF設定時に充電コンセント15に接続される電気自動車24への充電を不能にする。充電コントローラ12は、系統電圧V23を指示する検知電圧信号S13に基づき、系統電圧V23が所定の制限電圧を上回る恐れがあることを規定する充電判断基準を満足した場合にON設定するように、スイッチ14のON/OFF設定を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力系統が瞬低から正常復帰した場合に出力有効電力を瞬低発生直前の状態に迅速に復帰させる。
【解決手段】内部直流電圧Vdcを監視し、電圧Vdcが予め設定された上限値を超えた場合に電力系統11の瞬時電圧低下現象が発生したと判断して運転モードを瞬低モードに切り換えると共に、電圧Vdcが予め設定された下限値を下回った場合に瞬時電圧低下現象が収束したと判断して運転モードを通常モードに戻す瞬低検出部4と、瞬低モードにおいて、出力電流iacが瞬時電圧低下現象の発生直前の値又はその移動平均値に一致するようにインバータ回路13を操作するインバータ制御部9と、瞬低モードにおいて、電圧Vdcが予め設定された目標値に一致するように直流入力電流iinを変化させる昇圧チョッパ制御部14と、運転モードが瞬低モードから通常モードに戻された際に直流入力電流iinの電流変化指令を瞬時電圧低下現象の発生直前の指令に戻す最大電力追従制御部6を備えている。 (もっと読む)


【課題】低演算負荷にて交流単相信号の位相(瞬時位相)を推定する。
【解決手段】フィルタ11は、対象単相信号v(vs)の位相をθだけ遅らせることでフィルタ信号vを生成する(0<θ<π/2)。ベクトル成分算出部12は、信号v及びv間の位相差θを用いて信号v及びvを固定座標系上の回転ベクトルに変換することができると共に、θ及びθを用いて信号v及びvを回転座標系上のベクトルに変換することもできる。θは、固定座標系から見た回転座標系の位相を表す。位相差算出部13は、回転座標系上のベクトルの直交2成分v及びvに基づき、θと対象単相信号vの位相との間の位相差Δθを算出する。加算部14は、Δθにθを加えることによって対象単相信号vの位相の推定値θestを求める。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を直流給電部に直結した場合でも蓄電池の電流または電力を所定値に制御可能にする直流給電システムを提供する。
【解決手段】分散電源装置、負荷および系統電力システムが接続された直流給電部に蓄電池を直結する。前記蓄電池はその入出力電流を検出する蓄電池電流検出部を備える。前記系統電力システムは、系統電力と直流給電部との間に直流を交流に、交流を直流に変換する電力変換器を有する。前記電力変換器は、前記蓄電池電流検出部より得られる蓄電池電流情報に基づいて、前記電力変換器の出力を制御して、前記蓄電池電流または電力を所定値に制御する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置における変換効率の向上及びコンパクト化を実現する。
【解決手段】太陽光発電パネル群を構成単位とする複数の電池ユニットP1,P2と、並列接続用スイッチS1,S2を介して各電池ユニットP1,P2を並列接続する回路、及び、直列接続用スイッチS3を介して各電池ユニットP1,P2を直列接続する回路を含み、各スイッチS1〜S3のオン/オフを選択することによって、複数の電池ユニットP1,P2を含む全体回路の接続構成を選択する接続装置2と、当該全体回路から出力される直流電力を交流電力に変換するインバータ3とを備えた電力変換装置1である。 (もっと読む)


【課題】複数の設置方法に対して柔軟に対応できる構造を備えた太陽光発電用のパワーコンディショナを得ること。
【解決手段】内部にヒートシンク2が設置された冷却風路部3と、冷却風路部3に配置されることによって電子部品がヒートシンク2と熱的に接続された電子部品部4と、冷却風路部3内に冷却風を発生させる冷却ファン1とを一体化した共通ユニットと、電子部品部4を覆うように共通ユニットに装着される保護部材とを有し、共通ユニットは、冷却風の入口となる冷却風路部3の開口端が露出するフロントパネル、及び冷却風の出口となる冷却風路部3の開口端を覆う屋根の一方が選択的に装着され、共通ユニットにフロントパネルが装着された状態では横置き設置され、共通ユニットに屋根が装着された状態では縦置き設置される。 (もっと読む)


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