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Fターム[5H007BB07]の内容

インバータ装置 (60,604) | 用途 (5,718) | 新エネルギー用 (464)

Fターム[5H007BB07]に分類される特許

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【課題】高調波歪を低減した交流電力を出力するインバータを提供する。
【解決手段】制御部は、それぞれ電圧が異なる複数の直流電源からの電源電圧と、2つの電源電圧の電位差とからなる複数の階調電圧を用いて、擬似正弦波を発生させる。具体的に制御部は、正弦波電圧が2つの階調電圧となる時間の範囲内で、一方の階調電圧および他方の階調電圧をそれぞれローレベルおよびハイレベルとするPWM信号を生成して、擬似正弦波を発生させる。PWM信号の切替タイミングは、正弦波電圧が2つの階調電圧となる時間の範囲内に一方の階調電圧および他方の階調電圧をそれぞれローレベルおよびハイレベルとする三角波を生成し、その三角波と正弦波の交点を用いることで決定される。 (もっと読む)


【課題】周波数変動がなく、容易にディーゼル発電機の起動停止が可能で、軽負荷運転時の運転制限の影響が少ない自立電源装置を得る。
【解決手段】自然エネルギーを利用した分散電源1及びディーゼル発電機5を備え商用電源から切り離された自立電源装置であって、蓄電装置4に直流側が接続されたDC/AC変換器12は常時自立運転し、上記ディーゼル発電機はAC/DC変換器11を介して上記蓄電装置に接続され、制御装置8からディーゼル発電機には起動・停止指令と発電機が出力するべき電力指令を送出することで出力端の周波数変動がなく、ディーゼル発電機の容易な運転を可能とする自立電源装置。 (もっと読む)


【課題】部品コストの上昇を招くことなく、配線工事が容易でしかも誤接続のおそれの少ない太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】複数の太陽電池ストリング2とパワーコンディショナ4の接続に屋外設置型の接続箱3を用いる。接続箱3には、太陽電池ストリング2の数に応じて複数の正極入力端子7aと負極入力端子7bを設ける一方、上記各正極入力端子7aに対応する複数の正極出力端子8aとこれら正極出力端子に共通の1の負極出力端子8bを設ける。そして、各正極出力端子8aを多芯ケーブル15を用いてパワーコンディショナ4に接続するとともに、負極出力端子8bを単芯ケーブル16を用いてパワーコンディショナに接続する。 (もっと読む)


【課題】インバータが単独運転を検出した時や系統電圧が低下した時に、速やかに自立運転に移行する。
【解決手段】電池1からの電力を交流電圧に変換する双方向電力変換回路2とインバータブリッジ4u,4vを備える。系統電源13から電池1を充電する時はインバータブリッジをコンバータとして運転し、電池の放電時は前記インバータブリッジをインバータとして動作させる。連系運転時は、インバータ出力から連系リレー10u,10vをオン及び自立リレー31u,31v,31nをオフにして単相3線式負荷に電力を供給する。連系リレーと直列に配置されかつ前記自立リレーと連動する系統リレー30u,30vをオンにして系統電源に電力を供給する。系統電圧が消失したときは、連系リレーをオフ及び系統リレーをオフにし、この系統リレーのオフに連動して自立リレーをオンにして、単相3線式負荷に電池からの電力を供給する自立運転に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 装置規模を増大させずに、かつ、コストが増加することを抑制して、内部時計の時刻情報(機器時刻情報)を補正することが可能な電力制御装置及び電力制御方法を提供する。
【解決手段】
電力制御装置(パワーコンディショナ)は、太陽光を受光して直流電力を発電する太陽電池を有する需要家に設けられ、太陽電池によって発電された直流電力を交流電力に変換する。電力制御装置は、時刻情報を所定周期で生成する内部時計と、時刻情報が第1時刻を示す際に、太陽電池が電力を発電するか否かを判定する第1判定を実行するとともに、時刻情報が第2時刻を示す際に、太陽電池が電力を発電するか否かを判定する第2判定を実行する発電判定部と、第1判定結果と第2判定結果とに基づいて、時刻情報を補正する時刻補正部とを備え、第1時刻と前記第2時刻とは、太陽電池が電力を発電するか否かが既知の時刻である。 (もっと読む)


【課題】包絡線がステップ状のレベル変化を示すように変調された電圧波形を有する高周波電力を得る際に、レベル変化時にリンギングや波形鈍りが生じるのを防ぐことができる高周波電源装置の制御方法を提供する。
【解決手段】高周波電力の電圧波形の包絡線の波形がレベル変化を示すタイミングから設定された過渡期間が経過するまでの期間は、高周波信号発生・増幅部1をオープンループ制御することにより高周波電力の電圧波形の包絡線のレベルを目標レベルに一致させる制御を行ない、高周波電力の電圧波形の包絡線の波形がレベル変化を示すタイミングから過渡期間が経過した後のインターバル期間においては、高周波電力の電圧波形の包絡線レベルの検出値に基づいて、高周波信号発生・増幅部1をフィードバック制御することにより、高周波電力の電圧波形の包絡線のレベルを目標レベルとするように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、従来の太陽光電力変換装置より低い歪率を有する、出力レベルの高い太陽光電力変換装置を提供する。
【解決手段】本発明による太陽光電力変換装置(10)は、光を受信して直流電源を生成する少なくとも一つの太陽光アレイ(11、12)と、生成された直流電源の大きさを変換するコンバータ(20)と、コンバータの直流を受信して複数レベルを有する交流電力を出力し、複数のマルチレベルインバータを含むマルチレベルインバータ部(30)と、マルチレベルインバータ部と系統を絶縁する交流フィルタ(40)と、コンバータ及びマルチレベルインバータ部に制御信号を印加する制御部(60)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路における交流出力電圧の対地電圧がアンバランスとなることを抑制した電力変換装置を提供する。
【解決手段】対地に浮遊容量を持つ直流電源が出力する直流電力を交流電力に変換する電力変換装置(太陽光発電用インバータ装置)30において、直流電源(太陽電池パネル)1が出力する直流電圧を昇圧する昇圧チョッパ回路2と、前記昇圧チョッパ回路2から出力される直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路3と、を備え、直流電源(太陽電池パネル)1のマイナス極を接地し、昇圧チョッパ回路2のプラス極とインバータ回路2のプラス極を共通接続する。 (もっと読む)


【課題】システムを停止させることなく、蓄電器の交換ができる蓄電システムの提供を課題とする。
【解決手段】上記課題は、電力変換器4,5,6,7を負荷接続端側において電気的に直列に接続し、電力変換器4,5,6,7のそれぞれの電源接続端に蓄電装置8,9,10,11のいずれか1つを電気的に接続してなる蓄電システム1において、電力変換器4,5,6,7のそれぞれに対応して、対応する電力変換器4,5,6,7の電力利用率の比率を変更する電力利用率変更手段を設けることを、上記代表課題を解決する代表的な解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチング素子のそれぞれをより効果的に冷却可能なパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】パワーコンディショナは、直流電圧を昇圧する昇圧回路と、昇圧回路から出力された直流電圧を交流電圧に変換する複数の第1のスイッチング素子を有するインバータと、複数の第1のスイッチング素子と熱交換するヒートシンクとを備え、複数の第1のスイッチング素子のそれぞれは、ヒートシンクを流通する冷却媒体の流通方向において重ならない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池20の直流出力電力を交流電力に変換する電力変換部3と電力変換部3を冷却する冷却ファン6、8とを備えた電力変換装置1において、容易な装置構成で冷却ファン6、8の消費電力低減化を図る。
【解決手段】電力変換部3を筐体2内に収納し、筐体2の上面に太陽電池20を配置する。太陽電池20の出力を電力変換部3に入力すると共に、太陽電池20の出力を電力変換部3を介することなく冷却ファン駆動装置24に供給する。太陽電池20の発電量に応じて冷却ファン6、8の駆動電圧が得られて、冷却ファン6、8の駆動電力を必要量に応じて生成する。 (もっと読む)


【課題】メインインバータ5と直流電圧が比較的低いサブインバータ7との交流側を直列接続してインバータ部10を構成して分散電源1からの電力を電力系統15に連系する電力変換装置を、系統電圧VAの瞬低や復帰時にも信頼性良く継続運転する。
【解決手段】系統電圧VAの正常時において、メインインバータ5は系統周期に合わせた半周期に1パルスの電圧を出力し、サブインバータ7はPWM制御することで、インバータ電流iを制御し、サブインバータ7のサブコンデンサ8の電圧Vsを指令値に追従させる。瞬低が発生すると、インバータ部10の制御モードを切り替えて、サブインバータ7のサブコンデンサ8をバイパスし、メインインバータ5の直流電圧Vmを系統電圧VAの正常時の最大電圧値Vpより高くしてメインインバータ5をPWM制御することで、系統電圧VAが瞬低時にも、また復帰時にもインバータ電流iを制御して運転を継続する。 (もっと読む)


【課題】定格出力を抑えることなく、複数の電圧センサによって高精度に制御することが可能な電動システムを提供する。
【解決手段】燃料電池12及びバッテリ21と駆動モータ13との間の同一の回路Cに設けられた複数の燃料電池出力電圧センサ33、駆動インバータ入力電圧センサ34及びバッテリ出力電圧センサ35の測定値に基づいて燃料電池12及びバッテリ21から駆動モータ13への給電制御を行うECU41を備え、ECU41は、回路Cの電圧が定常状態のときに、燃料電池出力電圧センサ33、駆動インバータ入力電圧センサ34及びバッテリ出力電圧センサ35の測定値を検出し、燃料電池出力電圧センサ33、駆動インバータ入力電圧センサ34及びバッテリ出力電圧センサ35の間における誤差を求めて補正する誤差補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
スイッチ素子のON抵抗を利用して、ブリッジ回路の入力側に接続されるコンデンサの電荷を放電する際に、スイッチ素子に係る負担を軽減することができる系統連系装置を提供する。
【解決手段】
インバータ回路10から交流電力の出力が遮断され、かつ直流電源1から出力される直流電力が所定値以下の際に、ブリッジ回路5から出力される交流電力を、帰還回路を介してコンデンサ3a、3bに戻すことを特徴とする系統連係装置。 (もっと読む)


【課題】直流(DC)を交流(AC)に変換する方法および装置。
【解決手段】この方法は、DC電流、DC電圧、または、AC電圧の少なくとも1つに関するシステム解析を実行するステップ604と、少なくとも1つの変換パラメータを選択するためにそのシステム解析を使用するステップ610と、その少なくとも1つの変換パラメータを用いてDCをACに変換するステップ618とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】発電部が発電した電力及び商用電源からの電力を蓄電することが可能な蓄電部を複数備えるシステムを小型化し、エネルギー変換効率の向上を図る。
【解決手段】発電部が発電した電力及び商用電源からの電力を蓄電することが可能な蓄電部を複数備えた建物用電力供給システムにおいて、商用電源からの電力を蓄電部に蓄電する際に通電状態となる蓄電回路と、蓄電部に蓄電された電力を放電して負荷へ供給する際に通電状態となる放電回路と、蓄電回路と放電回路のうちのいずれかを通電状態にするスイッチと、を蓄電部毎に備えられている。また、蓄電回路が通電状態となって商用電源からの電力を蓄電部に蓄電する際に商用電源から蓄電部に向かって流れる電流を交流電流から直流電流に変換し、かつ、放電回路が通電状態となって蓄電部から負荷に向かって流れる電流を直流電流から交流電流に変換する双方向インバータを、1個のみ備える。 (もっと読む)


【課題】発熱部の温度や外気の温度に合わせて送風機の送風量を変化させることで、発熱部の効率的な冷却を図りつつ、消費電力や騒音を抑制することのできるパワーコンディショナを得ること。
【解決手段】パワーコンディショナ100は、壁面に取り付けられて、太陽電池が発電する直流電力を交流電力に変換する直交変換回路を備えるパワーコンディショナであって、直交変換回路を内部に収容する本体と、本体の内部に設けられて発熱する発熱部と、本体の外部の気温を検知する外気温検知部と、発熱部の温度を検知する発熱部温度検知部と、本体の内部で発熱部周辺の空気を流動させて発熱部を冷却する送風ファンと、外気温検知部に検知された外部の気温と、発熱部温度検知部に検知された発熱部の温度とに基づいて、送風ファンによる送風量を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】壁面に汚れが生じるのを抑えることができる屋外設置型のパワーコンディショナを得ること。
【解決手段】パワーコンディショナ100は、壁面7に取り付けられて、太陽電池が発電する直流電力を交流電力に変換する直交変換回路を備えるパワーコンディショナであって、直交変換回路を内部に収容する本体1と、本体の背面から本体よりも下方に突出する水切板8と、を備え、水切板は、本体の横幅よりも広い横幅に形成され、本体よりも下方に突出する部分が本体側に折り曲げられている。 (もっと読む)


【課題】フィルタの清掃を行うことなくパワーコンディショナの変換効率の低下を抑制できるパワーコンディショナを得ること。
【解決手段】パワーコンディショナは、筐体と、前記筐体内に配され、太陽電池で発生した直流電力を交流電力に変換するインバータと、前記筐体内に配された換気用ファンと、前記筐体における前記換気用ファンに対応した箇所に配されたフィルタとを備え、前記換気用ファンは、正回転及び逆回転が可能であり、正回転を行うことにより前記筐体内を換気し、逆回転を行うことにより前記フィルタに付着した塵埃を除去する。 (もっと読む)


【課題】蓄電部が電力変換器を介さず直流バスに直結された直流給電システムにおいて、直流バスの対地電圧を安定化する。
【解決手段】直流給電システムは、電力系統40および直流負荷の間に配設された直流正バス1と、電源電圧を直流バス1に出力する蓄電部3と、直流バス1と電力系統40との間で電力変換を行なう電力変換装置とを備える。蓄電部3は、直流バス1の直流正負母線間に直列に接続され、かつ、その中点が接地された蓄電池3−1,3−2と、蓄電池3−1,3−2の各々の状態値に基づいて、各蓄電池の残容量を検出するための蓄電池制御部4−1,4−2とを含む。DC/AC変換器50は、直流バス1に接続され、複数のスイッチング素子によって電力変換を行なうDC/AC変換部52と、直流バス1の直流電圧および各蓄電池の残容量検出値に基づいて複数のスイッチング素子をスイッチング制御する制御装置60とを含む。 (もっと読む)


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