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Fターム[5H007BB07]の内容

インバータ装置 (60,604) | 用途 (5,718) | 新エネルギー用 (464)

Fターム[5H007BB07]に分類される特許

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【課題】商用電源系にインバータを接続し、交流電力により平滑コンデンサの初期充電を行う電力変換装置を提供する。
【解決手段】階調制御される単相インバータ17〜20の出力電圧を平滑する平滑コンデンサ21〜23と、単相インバータ17〜20と交流電源30との間に接続される第1のスイッチ31〜33と、スイッチ31〜33に並列接続される限流抵抗34〜36と第2のスイッチ37〜39との直列接続体40〜42と、を備え、交流電源30から直列接続体40〜42を介して平滑コンデンサ21〜23への初期充電を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】電流センサからの電流信号の正負を反転する信号反転手段を設けることで、演算後の電力値の和をゼロとすることにより、計測電力のゼロ点(オフセット値)のずれを補正することができる分散型発電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】制御手段112は、通常電流信号と信号反転手段109による反転電流信号とを、信号積算手段110において互いに同じ期間積算した値が実質的にゼロになる場合に、通常電流信号と電圧信号とに基づく第1電力と、反転電流信号と電圧信号とに基づく第2電力とを、互いに同じ期間演算し、第1電力と第2電力との和をゼロにすることにより、電力演算回路111における電力値のゼロ点補正を行う。 (もっと読む)


【課題】停電時のユーザの負担を軽減する。
【解決手段】電力変換部20は、太陽電池パネルから供給された直流電力を交流電力に変換する。出力部21は、系統電源と負荷50との間に挿入された分岐ブレーカ8を介して負荷50に交流電力を供給する。自立運転コンセント22は、ブレーカ14を介して負荷50に交流電力を供給する。監視部23は、系統電源から負荷50へ分岐ブレーカ8を介して供給される電力を監視する。切替部24は、系統電源から負荷50へ分岐ブレーカ8を介して供給される電力が低下した場合に、交流電力の出力先を出力部21から自立運転コンセント22に切替える。シーケンス部25は、系統電源から負荷50へ分岐ブレーカ8を介して供給される電力が低下した場合に、分岐ブレーカ8をオフする制御信号を出力し、ブレーカ14をオンする制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】従来の電力変換装置では、ゲート抵抗切り替え回路部に速い応答性が要求されるため、ノイズにより誤動作し易く、場合によっては、誤動作により装置の保護機能が働き、動作停止してしまうことがあった。
【解決手段】太陽電池1の直流電圧を交流電圧に変換し、交流の系統電源に電力を供給する電力変換装置2であって、電力変換装置2は、複数のパワー半導体スイッチSH、SLと、これらのパワー半導体スイッチSH、SLをオン/オフ動作させるゲート駆動回路GH、GLと、これらのゲート駆動回路に挿入されたゲート抵抗RG1、RG2と、ゲート駆動回路GH、GLにオン/オフ信号を供給すると共に、ゲート抵抗値を変更する制御信号を出力する制御回路22とを備え、制御回路22は、予め設定された時刻にゲート抵抗値変更信号を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】燃料電池発電と太陽光発電とでパワーコンディショナを共用する発電システムにおいて、太陽光発電の逆潮流は許容しつつ燃料電池発電の逆潮流を防止できる発電システムを提供する。
【解決手段】逆潮流が許容される太陽電池2aと逆潮流が禁止される燃料電池2bとを備え、パワーコンディショナ4がこれら各発電部に対応する一対のコンバータ5a,5bと、これらに共用される1のインバータ6とを備える構成において、パワーコンディショナ4のPC制御部7が家庭負荷30の消費電力を検出し、燃料電池2bの発電電力がこの消費電力を超えないように燃料電池2bが接続されたコンバータ5bを制御する。 (もっと読む)


【課題】一部のコンバータに異常が発生しても異常の発生していないコンバータに接続された発電部での発電を継続させることができるパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】1のインバータ5に複数のコンバータ4が接続されるパワーコンディショナ1において、各コンバータ4a,4bの異常を検出する異常検出手段10と、各コンバータ4a,4bについてインバータ5および他のコンバータ4との接続を分離する開閉器9a,9bを備える。そして、制御部7は、異常検出手段10によりいずれかのコンバータ4の異常を検出したときは、異常が検出されたコンバータ4に備えられた開閉器9を開成させて当該コンバータ4を系統3から解列し、他のコンバータ4とその発電部2によって発電および電力負荷への電力供給を継続する。 (もっと読む)


【課題】運転の監視および制御を集中的、かつ適宜に開始および終了可能であり、信頼性、経済性に優れる太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽光発電システム1は、太陽電池5、6と、太陽電池5、6が出力する直流電力を交流電力に変換するインバータ11を有して太陽電池5、6を電力系統に連系するパワーコンディショナ7と、パワーコンディショナ7を監視および制御する監視制御システム8と、を備える。パワーコンディショナ7および監視制御システム8は、運転の開始および停止に時間差を有する。 (もっと読む)


【課題】効率的に長時間駆動することが可能な電池システムを提供する。
【解決手段】電力配線と、電池セルと、電池セルから直流電力を受けて交流電力に変換し且つ交流電力を電力配線に出力するインバータとを備えた複数の実質的に同一のインバータユニットと、複数のインバータユニットを制御する制御装置とを有し、制御装置は、各々の電池セルの劣化情報をそれぞれ演算し、電力配線へ供給する電力量及び劣化情報に応じて駆動対象外とするインバータユニットを複数のインバータユニットの中から決定する。 (もっと読む)


【課題】従来の問題を解決できる太陽光インバータを提供する。
【解決手段】コントローラ31、補助電源32および緩衝素子33を備える太陽光インバータ30が提供される。補助電源はコントローラ31に電力を供給する。緩衝素子33は、太陽光パネル38と補助電源32との間に接続されて、先ず起動周期において太陽光パネル38から出力されたエネルギーを蓄積し、次いで起動周期に続く第1の周期において太陽光パネル38から出力されたエネルギーの蓄積を停止すると共に、蓄積したエネルギーを補助電源32に供給することにより、コントローラによる太陽光パネルへの最大電力点追従が実行されるようにし、かつ第1の周期に続く第2の周期において太陽光パネル38から出力されたエネルギーを補助電源32に送り込むことにより、コントローラ31による太陽光パネル38への最大電力点追従制御が引き続き実行されるようにする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムのインバータ回路の冷却を効率良く行えるようにする。また、インバータ回路を収納したインバータ筐体の着脱作業性を向上する。
【解決手段】インバータ筐体収納空間8に収納されたインバータ筐体4の側面と本体パッケージ1の側面の隙間、及びインバータ筐体4の側面と隔壁6の隙間を遮蔽するための遮蔽板14を設け、遮蔽板14をインバータ筐体4の側面に沿わせる形状にすることにより、インバータ筐体吸気口12によりインバータ筐体収納空間8内に取り入れられた外気がインバータ筐体4の横の隙間を通過することを遮蔽でき、より多くの外気をインバータ筐体4内部に送り込む空気の流れをつくることができる。また、インバータ筐体4を着脱する際に、インバータ筐体4の側面を遮蔽板14に沿わせながらスライドさせて着脱を行うことができ、インバータ筐体4の着脱作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】低高調波ひずみ、高効率、低コストなインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置は、ブリッジ接続された4つのスイッチから構成されるブリッジ回路10に対して、PWM信号を供給する第1の制御部30を備えている。第1の制御部30は、第1のインバータ指令信号生成部31と、第2のインバータ信号生成部32と、リップル電流生成部33と、インバータ指令信号選択部34と、ゲート信号生成部35とを備え、インバータ指令信号irefに基づき、MOD1及びMOD6の時は閉ループ制御を行い,MOD2〜MOD5の時は開ループ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】1又はそれ以上の鍛錬装置へ結合し、鍛錬装置によって生成された電気又は電気エネルギ又は電力を集積又は収集し、且つ/あるいは、集積又は収集された電気又は電気エネルギ又は電力を、他の電気設備の他の電気部品又は素子に給電するために供給する電気エネルギ集積メカニズムを提供する。
【解決手段】電気エネルギ集積メカニズムは、電気エネルギを生成する電気発生器と、電気発生器によって生成された電気エネルギを蓄えるエネルギ貯蔵装置と、出力端子とを夫々が有する2又はそれ以上の鍛錬装置と、鍛錬装置の出力端子へ結合され、エネルギ貯蔵装置から電気エネルギを受け取って、それを交流に変換する変換装置と、変換装置へ結合され、変換装置から交流を受け取って、集積された電気エネルギを、他の電気設備に給電するために供給する電気蓄積部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 電力変換装置が雷サージによって破損することを抑制できて、電力変換動作を継続できる時間を長くして、出力電力量を向上させる優れた太陽光発電システムを提供すること。
【解決手段】 太陽電池と、該太陽電池からの直流電力を交流電力に変換するための電力変換装置とを備えた太陽光発電システムであって、前記電力変換装置は、直流電力を交流電力に変換する電力変換回路と、該電力変換回路に接続線を介して接続された接地部と、前記接続線を開閉するスイッチとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 独立して並列運転することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】 第1入力端子12と第1出力端子16との間に直列に接続されたコイルL_chopと、コイルL_chopの出力端から第1出力端子16へ順方向に接続されたダイオードD_chopと、第2入力端子14とコイルL_chopの出力端との間の接続を切替えるスイッチSw_chopと、スイッチSw_chopのオンおよびオフを制御する信号を出力する制御回路CTRLとを備え、制御回路CTRLは、垂下特性を模擬した垂下ゲインを乗じた値が引かれた入力信号に基づいて、系統電圧のゼロクロス検出信号に基づく周期で最大電力点追従するMPPT制御部32と、MPPT制御部32から出力された基準と入力信号との差分がゼロになるよう、電圧指令値を出力する制御部34,36と、電圧指令値と三角波電圧とに基づいてPWM信号を出力するPWMコンパレータ38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成の表示装置で、太陽電池が発電した電力の大きさを使用者等に容易に把握させることが可能なパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】太陽電池SCからの直流電力を所定の交流電力に変換する電力変換器2と、太陽電池SCが発電した電力の大きさを表示する表示装置1とを備えたパワーコンディショナ10であって、表示装置1は、上記電力の大きさに応じた出力の大きさで発光するLED1aと、該LED1aからの光が照射されて光を発する部位P1,P2の大きさが上記出力に応じて変化する表示部1bとを有する。 (もっと読む)


【課題】コンバータ(102)用コントローラ(116)と、このようなコントローラを動作する各方法とが提供される。
【解決手段】スイッチング動作により入力電力を受け取り、かつ、出力電力を供給するコンバータ(102)のコントローラ(116)であって、コンバータの出力電力に依存するフィードバック信号(114)を受け取る入力部(118)と、コンバータ(102)のスイッチング動作を制御するために、コンバータ(102)に制御信号(122)を供給する出力部(120)とを備え、制御信号(122)はフィードバック信号(114)に応答して更新されるスイッチングパターンに対応し、制御信号(122)は出力電力における高次の高調波を低減する高調波補償信号(123)を含み、高次の高調波はフィードバック信号(114)の受信と、スイッチングパターンの更新との間の時間遅延(406)から生じる。 (もっと読む)


【課題】屋外設置される筐体が密閉構造である場合、特に発熱の大きな素子が発する熱が筐体内に篭らず、放熱効果が良好となる技術を提供する。
【解決手段】太陽電池が発電する直流電圧を昇圧する昇圧部と、昇圧部で昇圧した直流電力を交流電力に変換するインバータ部と、インバータ部で変換された交流電力の波形を整形するフィルタ部が、密閉構造の筐体内に収容されたパワーコンディショナにおいて、放熱フィン5Aが筐体の裏側に露出する状態で筐体の裏側壁の少なくとも一部が基盤部5Bで形成されたヒートシンク5を備え、パワーコンディショナの回路素子のうち発熱の大きな素子がヒートシンク5に熱伝導的に取り付けられ、ヒートシンク5の熱を放散させるように内部に作動流体を密封したヒートパイプの蒸発部70Aがヒートシンク5に配置され、ヒートパイプの凝縮部70Bがヒートシンク5から離間して筐体の上壁外面に沿って配置されたこと。 (もっと読む)


【課題】屋外設置されるパワーコンディショナの筐体が防水を目的とした密閉構造である場合、蓋を閉じたときは筐体の内部に雨滴などが侵入しない防水構造となり、蓋を開ける場合及び蓋を閉じる場合に蓋が落下しないように安全を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】パワーコンディショナの筐体は、裏側壁の少なくとも一部がヒートシンク5で構成され周囲壁によって表側開口を形成したケーシング2と、ケーシング2の表側開口を開閉するようにケーシング2に固定される蓋3を備え、蓋3は、蓋3の下部がケーシング2から離れた斜め状態でケーシングの周囲壁の上壁から上方へ突出した係止フランジ8Aに蓋3の上辺に下向きに形成した係止部が係止する係合部を軸として、蓋3がケーシング2の表側開口を閉じるように回動する関係に保持され、蓋3はネジによる固定によって周囲壁の先端(前端)が蓋の裏側の防水用パッキン4に食い込み状態で密着すること。 (もっと読む)


【課題】単相3線式の電力系統に連系される電力変換装置において、直流側の対地電圧を安定化する。
【解決手段】DC/AC変換器50は、単相3線式の交流電力系統40に連系される。DC/AC変換器50の直流側には、直列接続されたコンデンサCh,Clからなる平滑回路が設けられる。平滑回路の中点Bは、交流電力系統40の中性点Aと電気的に接続される。制御部60は、直流電圧目標値Vdc*と電圧センサ58の直流端子間電圧検出値Vdcとの偏差に基づいて、フルブリッジ回路を構成するトランジスタQ1〜Q4をスイッチング制御するための第1のスイッチング制御手段と、電圧センサ62の直流電圧検出値Vdc_hと電圧センサ64の直流電圧検出値Vdc_lとの偏差に基づいて、トランジスタQ1〜Q4をスイッチング制御するための第2のスイッチング制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】電力系統の停電時にはインバータ装置の給電を停止することができる系統連系における電源制御装置を提供する。
【解決手段】商用電源9とDC−ACインバータ6出力側との位相を合わせて連系し電力を供給する電源制御装置1において、ゼロクロス検出回路3は、商用電源9のゼロクロス位置と、ゼロクロス位置の直前の所定時間における電圧波形の個数とを検出し、同期回路4は、電圧波形の個数に基づいて所定範囲における電圧波形の周波数を算出し、波形生成回路5は、同期回路4で算出した周波数に基づいて商用電源9から出力される電流よりも低い周波数の電圧波形を生成し、DC−ACインバータ6は、波形生成回路5で生成された周波数の電力を出力し、同期回路4が算出する周波数が商用電源9から出力される周波数よりも低い場合には、DC−ACインバータ6の動作を停止させる。 (もっと読む)


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