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Fターム[5H007BB11]の内容

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Fターム[5H007BB11]に分類される特許

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照明用安定器の調光用に提供される、パルス幅変調半ブリッジ調光コントローラが説明されている。ブリッジの上半分が2つのスイッチ、上部スイッチ・セットからなり、ブリッジの下半分が2つのスイッチ、下部スイッチ・セットからなる。各スイッチは、またそれと並列にダイオードを有する。スイッチ用のドライバは、各スイッチが、そのどれもがそれ以外のスイッチに独立にターン・オンおよびオフできるように構成されている。コントローラが、4象限全てで動作可能であることが好ましい。好ましい一実施形態では、スイッチはIGBTである。これらのスイッチは、スイッチ・セットの1つが状態を変える場合に、第2スイッチ・セットは1つのスイッチがオン、1つのスイッチがオフになるような方法で制御され、その結果、第2スイッチ・セットのダイオードの1つが、シュート・スルーを阻止するように配置されて、電流が誘導負荷に引き続き流れることを可能にする経路を提供する。
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装置および関連システムおよび方法は、一方向電流を負荷に供給し、逆起電力(REMF)を制御し、負荷から誘導性エネルギーを捕獲し、かつ捕獲した誘導性エネルギーを負荷に供給する工程に関しうる。具体例においては、作動サイクルは一連の動作を含みうる。第一に、先行するサイクルで負荷から捕獲された誘導性エネルギーを負荷に供給することができる。第二に、エネルギーを外部電源から負荷に供給することができる。第三に、電源を負荷から切り離すと、REMF電圧を実質的に制御することができる。第四に、後続のサイクルで使用するための誘導性エネルギーを捕獲することにより、負荷電流をゼロにすることができる。いくつかの態様では、一つのパワーステージによってDC誘導性負荷を供給してもよく、または双方向電流をAC負荷に供給するよう一対のパワーステージを作動させてもよい。

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【課題】スイッチング素子の動作によって発生するサージ電圧を吸収するスナバ回路において、大電流容量が必要なスナバ回路においても性能を落とさず、スナバダイオードを並列に接続した場合に、並列に接続された複数の各スナバダイオードの電流分担を均等にすることにより、個々のダイオードの電流容量を必要最小限に小さくする方法を提供するものである。
【解決手段】スナバダイオードとスナバコンデンサとを直列接続した回路を複数個並列接続した回路をスイッチング素子と並列に接続し、該それぞれのスナバダイオードとスナバコンデンサとの接続点からそれぞれダイオードもしくはインピーダンス素子を接続し、該それぞれのダイオードもしくはインピーダンス素子の他端を共通のスナバ抵抗器に接続する。 (もっと読む)


【課題】保護回路内蔵絶縁ゲート型半導体装置の保護機能が働く条件の拡大と加熱遮断の向上と誤動作防止と使い勝手の向上を図る。
【解決手段】本発明の絶縁ゲート型半導体装置は、電力用絶縁ゲート型半導体素子(M9)と、該電力用絶縁ゲート型半導体素子を制御する保護回路用MOSFET(M1〜M7)と、定電圧回路用ダイオード(D2a〜D2f)の順方向電圧を利用した定電圧回路と、該定電圧回路の電源電圧の上限を制御する電圧制限用のダイオード(D1とD0a〜D0d)とを具備し、該電圧制限用のダイオードの電力が前記電力用絶縁ゲート型半導体素子の外部ゲート端子から供給されることを特徴とするものである。本発明によれば、保護回路内蔵絶縁ゲート型半導体装置の信頼度を向上と使い勝手の向上を図れるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】アクティブゲート駆動技術によるサージ電圧抑制を行ないながら、スナバ回路の損失を低減することが可能な多直列の電力変換装置を提供する。
【解決手段】複数の直流電位を有する直流電源3と、直流電源3に並列に接続され、ノンラッチング型のスイッチング素子1を多直列接続した変換アームを有する複数個のスイッチングレグと、スイッチング素子1の各々の電圧上昇率を抑えるため、スナバダイオード5を介して当該スイッチング素子の正負極間に接続されたスナバコンデンサ6と、スイッチング素子1の正負極間の電圧に応じて当該スイッチング素子の制御電極に印加される電圧あるいは前記制御電極に流れる電流を制御する制御手段20と、各々のスナバコンデンサ6に蓄えられたエネルギーを回生用コンデンサ12に移行させる移行手段と、回生用コンデンサ12に蓄えられたエネルギーを直流電源3に回生する回生手段13とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 電源装置の部品に熱ストレスを与えず、電源装置の電力半導体装置の寿命を延ばす。
【解決手段】 電源部は、電力半導体装置を含む入力側整流回路4、インバータ及び出力側整流回路12を備えている。通電時間中、電源部が通電され、休止時間中、電源部が非通電とされることが繰り返され、通電時ごとにファン18が駆動され、電力半導体装置を冷却する。温度検出器30が電力半導体装置の温度を測定し、その温度を表す温度測定信号を生成する。電源部の休止時間開始時の温度測定信号と休止状態終了時の予定温度信号と休止時間とから、休止時間開始時の温度測定信号から予定温度信号まで休止時間中に減少する基準値を設定器38が生成する。誤差増幅器36とファン制御部22とが、前記基準値に温度測定信号がほぼ一致するようにファン18の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】効率的、かつ多様な装置で使用することのできる非接触エネルギー伝送のためのシステムを提供する。
【解決手段】インバータによって動作する動的に構成可能なタンク回路を有する、非接触電源。この非接触電源は、1つ以上の負荷に誘導結合されている。上記インバータはDC電源に接続されている。システムに負荷を追加し、あるいはシステムから負荷を除去する場合に、この非接触電源は、タンク回路の共振周波数、インバータの周波数、インバータのデューティサイクル、あるいはDC電源のレール電圧を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】不要動作をせず、単独運転の高速検出を可能にすること。
【解決手段】電力系統に電力変動を起こす第1ステップと、系統周期を計測する第2ステップと、上記計測により今回の系統周期がそれより以前の系統周期よりも増加するときは系統周期がより増加する方向に、減少するときは系統周期がより減少する方向に上記電力変動を補正する第3ステップと、直近の系統周期と所定系統周期分だけ過去の系統周期との偏差に基づいて直近の系統周期の変化パターンを作成する第4ステップと、上記変化パターンに基づいて単独運転を判定する第5ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、冗長性があり、小形化することの出来る電気車制御装置を提
供することである。
【解決手段】 2群のインバータ回路とリアクトルとコンデンサからなるフィルタとトラ
ンスを有する定電圧定周波電源と、前記2群のインバータ回路と前記フィルタの間に各々
1組づつ設けられた接触器とを有し、前記リアクトルと前記コンデンサからなる前記フイ
ルタと前記トランスを、前記2群のインバータ回路に対して共用化し、前記2群の一方の
インバータ回路が動作中は前記接触器の補助接点信号により、もう一方のインバータ回路
のゲートスタート指令を停止させることを特徴とした電気車制御装置。 (もっと読む)


【課題】高周波トランスや高周波インダクタを用いないので、小型回路の安価な誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】被加熱物を含む共振負荷回路と、直流電圧を交流電圧に変換して前記共振負荷回路に電力を供給するインバータとを備え、該インバータは直列に接続される少なくとも2個のスイッチング素子で構成される上下アームを有し、該上下アームは少なくとも1組の上下アームを有してなる誘導加熱装置において、前記共振負荷回路は少なくとも2つ以上備え、一方の共振負荷回路の共振周波数で流れる電流に、他方の共振負荷回路の共振周波数で流れる電流が重畳される。 (もっと読む)


【課題】電源と負荷に並列に接続され、負荷が発生する高調波を相殺する高調波補償電流を発生するアクティブフィルタのフィルタ回路を小型化すると共に、制御装置のCPUのコスト低減を図る。
【解決手段】直流電力を交流電力に変換する単相インバータ41、42の交流側を複数直列接続して成る電力変換装置3をアクティブフィルタに用い、直流電圧が最大の第1の単相インバータ42は電源電圧の半周期に対して1パルスの電圧を出力させ、その他の第2の単相インバータ41は、電源電流が目標となる正弦波電流に追従するように、制御装置にヒステリシスコンパレータ17a、17bを備えて駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷装置と駆動装置とをつなぐ経路がショートした場合、そのショートの種類を駆動装置によるショートの検出結果に基づき特定する。
【解決手段】駆動装置20の制御部22がローサイド型である場合、被検出経路がLレベルにショートすると、この経路は、Lレベルに固定され、駆動装置20に入力されるPWM信号の信号レベルがLレベルでもHレベルにならない。また、このショートが検出されると、PWM信号がデューティ比0%に固定される結果、PWM信号と駆動信号との信号レベルが同じになる。そのため、駆動信号を正常にPWM制御している場合とは異なる関係となることで駆動装置20の検出部24によりショートが検出され、レジスタ28にフェイル情報が記憶される。そのため、レジスタ28から読み出される情報にフェイル情報が含まれていることを、被検出経路がLレベル側にショートしたと特定できる。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路の発振周波数を広帯域で制御可能にするとともに、より強固にインバータ回路を保護する。
【解決手段】インバータ出力電流(負荷に流れる電流)とインバータ出力電圧(負荷に印加される電圧)との位相角がゼロに近づくようにインバータ回路の発振周波数を制御する。PLLを用いずに、前記位相角を演算して用いることにより、発振周波数を広帯域で制御することが可能となっている。さらに、ローパスフィルタを介さずに、位相角値を監視することにより、より早く異常が検知できるため、インバータ回路の強固な保護が実現する。 (もっと読む)


【課題】非線形負荷を接続した場合においても出力電圧歪みを最小とすることができるインバータ電源装置を提供する。
【解決手段】実効値演算部11は出力電圧の実効値を演算する。減算部12は出力電圧振幅指令値と実効値との差を演算する。PID制御部13は減算部12の出力にPID演算を行う。交流指令値生成器5はPID制御部13の出力を交流指令値に変換する。減算部17はリアクトル3bの電流と予め設定されたピークリミット値との差を演算する。PID制御部18は減算部17の出力にPID演算を行う。減算部16は交流指令値からPID制御部18の出力を減算する。減算部24はコンデンサ3cに流れる電流を求める。変化量算出部22は、コンデンサ電流の変化量を算出する。減算部21は減算部16の出力から上記変化量を減算する。PWM変調処理部6は、減算部21の出力に基づいて電力変換装置2のスイッチング素子を制御する。 (もっと読む)


【課題】低圧側回路から高圧側回路に制御信号を伝達する昇圧レベルシフト回路を有するインバータ装置で、駆動信号を上アームの半導体スイッチング素子のゲートに確実に伝達する。
【解決手段】本発明のインバータ装置は、低圧側回路から高圧側回路に制御信号を伝達する昇圧レベルシフト回路を備え、セット、リセットパルスの幅を、半導体スイッチング素子に逆並列に接続したダイオードのリカバリ電流のピーク値から電圧振動が収まるまでの時間より長く設定し、ロジックフィルタの動作によって信号が遮断されていても、信号を上アームに確実に伝える。 (もっと読む)


【課題】定常時は高調波の流出を抑え、系統擾乱時には過電流を抑制してインバータの停止・解列を防止できるインバータ制御装置を提供することである。
【解決手段】三角波比較方式制御部14は、インバータの出力電圧指令値に基づく電圧参照波と三角波とを比較し、インバータのスイッチング素子をオンオフするゲートパルス信号の生成信号を求める。ヒステリシスコンパレータ方式制御部18は、インバータの出力電流値とその電流指令値とをヒステリシス特性を持たせて比較し、出力電流値が所定のヒステリシス幅を逸脱したときスイッチング素子をオンオフするためのゲートパルス信号の生成信号を求める。切換部22は、定常時は三角波比較方式制御部14からの信号を選択し、系統擾乱時にはヒステリシスコンパレータ方式制御部18からの信号を選択してゲートパルス信号の発生指令信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】加熱開始時においてもアクティブフィルタの出力電圧を過昇圧することなく、インバータ回路の出力電力を所定値まで増加させることが可能な誘導加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱開始時にアクティブフィルタ7からみたインバータ回路15の負荷インピーダンスが安定となるようにインバータ回路15を駆動制御するとともに、例えば、アクティブフィルタ7が起動開始してから所定時間以上経過したことを検知するとアクティブフィルタ7は起動完了したと判定し、インバータ回路15の出力電力を所定値まで増加するようにしたものである。これにより、アクティブフィルタ7が確実に起動完了してからインバータ回路15の出力電力を所定値まで増加が可能となり、アクティブフィルタ7の出力電圧のオーバーシュートが抑制可能となる。 (もっと読む)


誘導コイル2、特定的には工具のための収縮固定部を加熱するための誘導コイル2に対しての電力の供給を制御するための回路1は、入力電力を与えるための入力3a、3b、3cを有し、整流器出力を有する整流器3を含む。さらに回路1は、入力および誘導コイル2への接続のためのインバータ出力5a、5bを有する、AC電圧を出力するためのインバータ5と、整流器3をインバータ5に接続するための中間回路4と、誘電コイル2に対する電力供給を調整するための調整ユニットとを有する。調整ユニットのための入力変数として電圧A2を測定するための測定装置6はインバータ5の出力側に接続される。誘導コイル2への電力供給を調整するための対応する方法は、誘導コイル2へ供給される電流A2が誘導コイル2への電力供給の調整のための入力変数として用いられる調整ステップを含む。
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【課題】 誘導加熱コイルで誘導加熱させる設定が容易な誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】 制御装置400により、コンバータ311およびインバータ312のスイッチング素子を適宜オンオフ制御し、コンバータ311から平滑コンデンサCfへ直流電力を供給して充電し、整合回路部320へ交流電力を供給不可能にインバータ312への直流電力の供給を遮断する。コンバータ311から平滑コンデンサCfへの直流電力の供給を遮断し、インバータ312を介して平滑コンデンサCfに充電した電力を整合回路部320へ供給させ、低周波直列共振回路325および高周波直列共振回路326における直列共振周波数および直列共振インピーダンスを、供給する交流電力の変化状況に基づいて検出する。簡単な構成で効率よく誘導加熱させる共振回路構成の適正判断が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体素子が電流を手段或いは導通する際に生じるサージ電圧を抑制する駆動装置並びにその制御方法を提供する。
【解決手段】主電流を通流或いは遮断するパワー半導体素子の駆動装置において、制御電圧に応じて第1の抵抗を変化させる第1の抵抗可変手段と、第1及び第2端子間の電圧に応じて第2の抵抗を変化させる第2の抵抗可変手段を備え、制御電源の電圧或いは第1及び第2端子間の電圧のいずれか一方を第1の抵抗と第2の抵抗で分圧すると共に、分圧された電圧を主電流の通流或いは遮断時に制御ゲート端子に印加する。
【効果】本発明によれば、それぞれ制御電圧と入出力端子間電圧に応じて変化する第1,第2の抵抗可変手段で分圧したゲート電圧をパワー半導体素子に印加することで電流下降期間に生じるサージ電圧を安定に抑制低減できる。 (もっと読む)


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