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Fターム[5H007BB11]の内容

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Fターム[5H007BB11]に分類される特許

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【課題】還流ダイオードによる損失を無くすことができ、損失が少なく効率の良いインバータを提供できる双方向スイッチの駆動装置を提供する。
【解決手段】第一ゲート端子2、第二ゲート端子3、ドレイン端子4、ソース端子5を備え、第一ゲート端子2、第二ゲート端子3を各オンオフすることで4つの動作モードを有する双方向スイッチ1を使用し、還流電流が流れるタイミングに応じて、第三モードで通電するように前記第一ゲート端子2、および第二ゲート端子3を駆動させる同期制御手段 22を備える (もっと読む)


【課題】1つの電源から複数の負荷に並列に電力を供給可能で、回路規模が小さく、供給電力を調整可能な電力逆変換装置を提供する。
【解決手段】電力逆変換装置1は、直流電源2に、並列に接続された複数の駆動回路10iから構成される。各駆動回路10iは、直流電源2に直列に接続された直流リアクトルLdciと、直流入力端に直流電源2と直流リアクトルLdciとの直列回路とコンデンサCMiとを接続され、交流出力端に負荷LDiが接続された、複数の逆導通型半導体スイッチSWUi、SWVi、SWYi、SWXiを備えた磁気エネルギー回生スイッチBiと、制御回路13iとを備える。制御回路13iは、逆導通型半導体スイッチSWUi、SWViをデューティ比0.5でオン・オフし、逆導通型半導体スイッチSWYi、SWXiのデューティ比を0.5以下で調整する。 (もっと読む)


【課題】装置内の放熱ユニットの内部に装置外から吸入した空気を当てて冷却を行う溶接装置において、放熱ユニットを構成する放熱フィンに付着あるいは堆積した粉塵や溶接ヒュームを除去する際、冷却ファンを取り付けるための金具を取り外して作業をする必要があり、機器のメンテナンス性が悪いという課題がある。また、放熱フィンに付着あるいは堆積した粉塵や溶接ヒュームの堆積状況を目視で確認できないという課題もある。
【解決手段】冷却ファンを放熱ユニットに取り付けるための取付金具の側面に少なくとも1つ開口部を設けることにより、放熱フィンに付着あるいは堆積した粉塵や溶接ヒュームを除去する際、冷却ファン取付金具を取り外すことなく開口部から作業することが可能となり、メンテナンス性が向上する。また、放熱フィンに付着あるいは堆積した粉塵や溶接ヒュームの堆積状況を視認することが可能となる。 (もっと読む)


逆変換器は、溶接回路を包含する負荷物(130)に交流電流(iout)を提供する。当該逆変換器は、少なくとも1つの整流回路(110)、およびDC電力源(100)から電力を送る母線に接続されたブリッジ回路(120)を含む。当該母線も、ブリッジ回路(120)を介して負荷物(130)にガルバーニ電気的に接続される。少なくとも1つの整流回路(110)は、DC電力源(100)から電力を受け取り、循環手順の蓄積段階の最中に負荷物(130)内の誘導要素からエネルギーを受け取り、循環手順の帰還段階の最中に負荷物(130)へのエネルギー帰還を制御する。少なくとも1つの整流回路(110)は、第1のノード(A)に接続された第1の極子(p1)、および第2のノード(B)に接続された第2の極子(p2)を有する二極子である。少なくとも1つの整流回路(110)は、負荷物(130)からエネルギーを受け取り、直接的にかまたはブリッジ回路(120)を介するかの何れかで、第1および第2のノード(A;B)を介して負荷物(130)にエネルギーを帰還させるように配列される。少なくとも1つの整流回路(110)のそれぞれにおけるエネルギー流れ制御手段(DIN、SOUT)は、問題の整流回路(110)内の回収蓄電器(C)内に蓄積され、およびそこから取り出されるようにエネルギーを制御する。ブリッジ回路(120)は、交流電流(iout)を負荷物(130)に送達する。 (もっと読む)


【課題】非線形キャパシタ回路を用いつつも平均的な直流電圧Vcの脈動を低減できる単相/三相直接変換装置の制御方法を提供する。
【解決手段】第1乃至第3の期間trec,tc,tzの和で表される一定の所定期間tsの各々において、第1期間trecに単相ダイオード整流器3に電流を流し、第3期間tzにインバータ5に電圧ベクトルとして零電圧ベクトルを採用した動作を行わせ、所定期間の各々において、単相交流電圧の絶対値が所定値よりも低いときには第2期間tcにおいてコンデンサC41,C42を互いに並列接続し、単相交流電圧の絶対値が所定値よりも高いときには第2期間tcにおいて互いに直列接続されたコンデンサC41,C42に電流を流し、単相交流電圧の絶対値が所定値よりも高いときの第2期間tcの最大値は単相交流電圧の絶対値が所定値よりも低いときの第2期間tcの最大値よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】インバータを搭載した電源装置の汎用性を高めることを可能にする。
【解決手段】電源装置は、発電機2と、VSCFコンバータ3とを備える。VSCFコンバータ3は、交流電圧を直流電圧に変換する交流/直流変換回路13と、スイッチング動作を行なうことにより、交流/直流変換回路からの直流電圧を交流電圧に変換する直流/交流変換回路(インバータ14)と、インバータ14のスイッチング動作を制御するコントローラ18とを備える。コントローラ18は、正弦波と搬送波との比較結果に基づくパルス幅変調制御と、固定パターン制御とを相互に切替可能に構成される。固定パターン制御の場合、コントローラ18は、パルス幅変調制御よりもインバータ14のスイッチング周波数を低くするように定められたパターンに従う固定パターン制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】商用電源の変動による影響を受けず、波高値が可変であり、品質が高い単相交流電圧を供給することができるコロナ放電処理装置用の共振型PAMインバータ電力供給装置を提供する。
【解決手段】商用三相交流電源(2)に三相ブリッジ整流器(3)を接続し、第1の直流電圧を得る。三相ブリッジ整流器(3)の下流にチョッパ回路(4)を設け、第1の直流電圧を所望の第2の直流電圧に変圧する。インバータ回路(5)によって第2の直流電圧を単相交流電圧に変換して、コロナ放電処理機構部(40)に供給する。 (もっと読む)


【課題】自立運転時に負荷が不平衡状態である場合に、複雑な制御を行うことなく、かつ無駄な電力消費を抑え、燃料電池から見た負荷を平衡状態とする。
【解決手段】燃料電池発電装置1内で、三相電力を単相電力に変換し、その単相電力を単相出力端子5に接続する。顧客負荷7のうち、三相負荷71を三相出力端子4に、単相負荷72を単相出力端子5にそれぞれ分けて接続することで、燃料電池2から見た負荷を三相平衡負荷とみなすことができるので、顧客負荷7が不平衡状態であることに起因して、燃料電池1の発電電流にリップルが生じることを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】高い周波数においても大電力を扱う用途に適用できるスイッチ回路を提供する。
【解決手段】スイッチング素子である電界効果トランジスタに並列に接続されており、夫々炭化珪素(SiC)及び窒化ガリウム(GaN)からなる2つのショットキバリアダイオード(SBD)について、順方向に導通し始めるオン電圧の高低に応じて、順方向の電圧に対する電流の変化率が大小となるようにする。これにより、オン電圧が低い方のGaNからなるSBDから環流電流を先に導通させ、順方向の電圧の上昇と共に、オン電圧が高い方のSiCからなるSBDへより多くの環流電流を分流させるように導通させて、環流電流による導通損失を各SBDに分散させる。 (もっと読む)


【課題】磁気エネルギー回生スイッチを使用した電力変換回路において、出力される交流電力の電圧波形と、電流波形の制御が高速な応答であり、さらに、取り出せる電力を増す構成を提供する。
【解決手段】磁気エネルギー回生スイッチを構成する逆導通半導体スイッチをオン/オフするゲート制御信号のオン信号の継続時間を、コンデンサCが放電して、コンデンサCの両端電圧が略0[V]になるまでに必要な最低限の時間以上となる範囲で変化させ、かつ逆導通型半導体スイッチのオン/オフのスイッチング周波数を、コンデンサの静電容量と共振インダクタ5のインダクタンスで決まる共振周波数以下の範囲で変化させることで、出力される交流電力の電圧波形と、電流波形の制御をする。また、電力変換装置に電力を供給する直流電流源を、ダイオードを介して接続することで、取り出せる電力を増すことができる。 (もっと読む)


【課題】出力に共振コンデンサと誘導加熱負荷を接続し、出力電圧に対して出力電流を遅れ位相で運転する電力変換器に関し、負荷の異常などで、出力電圧に対して出力電流が進み位相となった場合にフリーホイールダイオードを急峻に逆回復させないように保護する。
【解決手段】半導体素子の主端子間電圧を検出する電圧検出回路と、電圧設定値と前記電圧検出値を比較する電圧比較回路と、を備え、オフ信号期間に前記電圧設定値と前記電圧検出値を比較して、前記電圧検出値が大であるとき、前記半導体素子をオンしない。 (もっと読む)


【課題】電源電圧のアンバランス時に欠相と誤認することなく、真の欠相状態を確実に検出して保護動作を行うようにしたインバータの保護方法及び保護装置を提供する。
【解決手段】多相交流電源に接続された整流回路と、この整流回路に直流中間回路を介し接続されて直流−交流変換を行うインバータ部と、を備えたインバータにおいて、
直流中間電圧の最小値を検出する最小値検出回路1と、前記最小値が予め設定された閾値未満になったことを検出して交流電源10の欠相を判定する欠相判定回路2と、欠相判定回路2から出力される欠相判定信号により、インバータ部28内の半導体スイッチング素子に対するオフ指令を出力する保護回路3とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用状況によらず安定した制振特性を得ることができるガルバノミラーの位置制御装置を提供する。
【解決手段】ガルバノミラーの制御装置20は、揺動ミラーの目標角度に応じて指令電圧V0を出力するとき、角度検出部24で揺動ミラーの角度θを検出し、検出された角度を角速度検出部23で微分することにより角速度ωを検出し、フィルタ部25で移動平均を求め、フィルタリング後の角速度に所定の比例ゲインGを乗算することで補正電圧V1を算出し、補正電圧生成部26で指令電圧V0から補正電圧V1を減算することにより、揺動ミラーの角速度ωに応じて補正された指令電圧V2をインバータ部22に出力し、揺動ミラーの角速度ωの変化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電源駆動装置3と負荷装置4と給電経路2が互いに独立しており、電源駆動装置と負荷装置を給電経路に配置して電磁結合で荷の駆動を行なう給電装置1において構成をコンパクト化する。
【解決手段】電源駆動装置の駆動部10に、給電経路に発生している交流電力の向きを検出するフォトトランジスタ13a,13b と、他の電源駆動装置によって給電経路に発生している既存の交流電流を検知した場合に、該既存の交流電流と同位相で給電経路に交流電流を発生するように給電コイル6のドライバ12を駆動する制御手段15を設ける。電源駆動装置の追加により、給電経路に発生させる交流電流を負荷に適合させることが可能となり、最大負荷を想定した電源を常備する必要がなく構成がコンパクトになる。 (もっと読む)


【課題】各電極の極性反転時に発生する過電圧を抑制することで、アーク放電の誘発を防止することができるスパッタリング装置用の交流電源を提供する。
【解決手段】直流電力供給源1からの正負の直流出力ライン2a、2b間に、複数のスイッチングトランジスタSW1乃至SW4から構成されるブリッジ回路3を設ける。直流電力供給源1からブリッジ回路3への正負の直流出力ライン2a、2bの少なくとも一方に、直流出力を定電流特性とするインダクタDCLを設け、ブリッジ回路3の入力3a、3bに対して並列にスナバ回路7を設ける。 (もっと読む)


【課題】瞬低電力補償装置を設けたものにおいて、瞬低の際に電力補償するにあたり、より高速に瞬低と負荷異常の判別を行うことが可能な負荷異常検出装置およびその方法を提供する。
【解決手段】電力供給側1の電圧を検出する電圧検出手段13と、電力使用側2の電流を検出する使用電流検出手段14と、電圧検出手段13が検出した電力供給側1の電圧の変化と使用電流検出手段14が検出した電流の変化率とに基づいて、負荷異常と瞬低とを区別して判定する制御保護手段11とを設け、制御保護手段11によって、電力供給側1の電圧が低下した時の電力使用側2の電流変化率が予め設定した閾値より大きい場合に、負荷異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】入力電流の高調波抑制と誘導加熱負荷への高周波電流の供給を行い、簡素化された回路により安定した動作ができる誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】商用電源1と、整流手段2と、リアクタ3と、第1のスイッチング素子6と、スナバインダクタ10から構成される第1のスイッチアームと、第2のスイッチング素子7と、第1のスイッチアームの他端と第2のスイッチング素子7の他端に接続した平滑コンデンサ4と、第2のスイッチング素子7に並列に接続した誘導加熱負荷12および共振コンデンサ11と、アクティブ補助共振回路9と、第1のスイッチング素子6および第2のスイッチング素子7、第3のスイッチング素子のオン/オフを制御する制御手段8とを備え、制御手段8は入力電流の高調波抑制手段と誘導加熱負荷12への高周波電流の供給手段を共用化した第1のスイッチング素子6を内包するインバータ5を制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来の交流アーク溶接電源は、極性切換時に再点弧電圧を印加しアーク消滅を防止するために、2つの補助コンデンサ充電回路と2つの補助コンデンサを用いていた。
【解決手段】 コンデンサ充電回路は、電極マイナス極性から電極プラス極性に切換わるときに補助コンデンサの放電を行ない電極と被溶接物との間に再点弧電圧を印加し、放電開始から所定時間が経過すると補助コンデンサの充電を行なう。続いて、電極プラス極性から電極マイナス極性に切換わるときに補助コンデンサは、再度放電を行ない被溶接物と電極との間に再点弧電圧が印加され、放電から所定時間が経過したときに補助コンデンサの充電を行なう。この一連の動作を繰り返すことにより、極性切換時のアーク消滅が防止でき、2つ極性切換モードに対して再点弧電圧の印加が可能となる。 (もっと読む)


【課題】逆変換器の損失増加と順変換器領域でのスイッチング素子の点弧を防止した電流形インバータを提供するものである。
【解決手段】正弦波状のインバータ出力電圧信号を基にゼロ点を検出するゼロ点検出回路12を設け、このゼロ点信号(A)を基に当初のゲ−ト信号(B)を生成する回路と、重なり時間の最小値を設定する第1のPD回路14と、重なり時間の最大値を設定する第2のPD回路15と、重なり時間の最大値と最小値との間の有効期間内に当初のゲート信号(B)があった場合に、この信号をゲート信号(J)として出力する回路と、有効期間内に当初のゲート信号(B)がなく、重なり時間が最小値を下回る場合に、設定した最小値信号(C)をゲート信号(J)として出力する回路と、重なり時間が最大値を超える場合に、設定した最大値信号(D)をゲート信号(J)としてスイッチング素子に出力する回路とからなるものである。 (もっと読む)


【課題】溶接トランスの偏磁抑制効果をより向上させることができるインバータ溶接機の溶接用電源装置を提供する。
【解決手段】出力制御回路16は、インバータ回路のスイッチング素子をオンさせる駆動パルスをその時々の動作状況に応じたパルス幅に設定し、制御周期毎にその駆動パルスの出力先をA側及びB側駆動信号として対応するスイッチング素子のいずれかに切り替えており、パルス幅がゼロ幅に設定された場合、切替回路30にてその判定がなされると、該切替回路30にて次の制御周期においてもそのゼロ幅判定時の出力先を維持すべく駆動パルスの出力先の切替動作が一時的に禁止される。これにより、パルス幅がゼロ幅に設定された前後の制御周期の駆動パルスは、スイッチング素子に対する出力先が常に異なるようになり、一方の組のスイッチング素子のみが連続でオンすることが防止される。 (もっと読む)


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