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Fターム[5H007BB03]の内容

インバータ装置 (60,604) | 用途 (5,718) | 誘導性負荷を有する (4,473) | 照明用 (658)

Fターム[5H007BB03]に分類される特許

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【課題】インサート成形時の樹脂材料の圧力による半導体素子モジュールの不具合を防止することが可能な電装ユニットを提供する。
【解決手段】半導体スイッチング素子22を第1モールド樹脂部26で封止した半導体素子モジュール21を金型50内に配し、金型50に設けられた流入口54Aから第2樹脂材料を金型50内に流入させて行うインサート成形により第2モールド樹脂部33が第1モールド樹脂部26を包囲するように形成される電装ユニット10であって、半導体素子モジュール21は、半導体スイッチング素子22と電気的に接続される複数の端子23B,24B,25Bを備え、第1モールド樹脂部26は、端子の並び方向に沿った扁平な形状をなし、第1モールド樹脂部26のうち端子の並び方向における端部には、当該端部を先細とする先細部28Aが形成されており、この先細部28Aは、金型50における流入口54Aに対応する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 蛍光灯管が寿命終了または故障したとき自己保護機能を提供できる電子安定器を提供する。
【解決手段】 蛍光灯管20の両端は、それぞれ第1フィラメント201と第2フィラメント202が設けられる。電子安定器1は、制御回路10、第1パワースイッチ11および第2パワースイッチ12、一つの直流障壁容量コンデンサーCb、共振回路2、電圧検出回路61、ならびに整流フィルタ回路62を備える。整流フィルタ回路62は、交流電圧を直流電圧に変換して、直流電圧を制御回路10の入力端に伝送する。制御回路10内部の比較器63は、直流電圧が許容電圧レベルVrefを超えていると判断したとき、中断の制御信号を発生し、制御回路10の稼動をただちに中止する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の電力損失を低減することにより、半導体素子の温度上昇を低減でき、小型化できる車載用前照灯制御装置を提供する。
【解決手段】車載用前照灯制御装置10は、入力電圧を前照灯が必要とする電圧に変換する電力変換回路11と、いずれの入力電圧からも制御用電圧を作る制御電源部13と、制御電源部13から給電されて電力変換回路11を制御する制御部14とを備え、電力変換回路11が、ワイドギャップ半導体を具備し、電力変換回路11を構成するスイッチング素子の駆動周波数が、136KHz以上、500KHz以下である。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えつつ待機電力を低減させた電源装置及びそれを用いた放電灯点灯装置、LED電源装置並びに照明装置を提供する。
【解決手段】電源装置14は、商用交流電源1から受けた電力を蛍光ランプ12に供給する昇圧チョッパ回路4と、抵抗Rd4,Rd5の直列回路を有し、商用交流電源1に対して昇圧チョッパ回路4と並列的に接続されるチョッパ電圧検出回路6と、チョッパ電圧検出回路6の検出結果に基づいて昇圧チョッパ回路4の出力を制御するマイコン8及びフィードバック制御回路13と、マイコン8に動作電源を供給する制御電源回路11と、制御電源回路11の出力端とチョッパ電圧検出回路6の出力端の間に接続され、マイコン8により昇圧チョッパ回路4が停止されるとチョッパ電圧検出回路6への入力電流をマイコン8の動作電源として供給するダイオードD3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータを用いて動作を制御する放電灯点灯装置の制御電源回路において、簡単な回路構成かつ低消費電力で、マイクロコンピュータを動作させるために必要な電流を供給する。
【解決手段】マイコン160(マイクロコンピュータ)が動作していない段階で、インバータ駆動回路150がインバータ駆動信号を生成し、インバータ回路130が交流電圧を生成する。インバータ回路130が生成した交流電圧から制御電源回路210が制御電源電圧を生成し、制御電源回路210が生成した制御電源電圧を電源としてマイコン160が動作する。 (もっと読む)


【課題】コンバータで発生するスイッチングノイズが伝導および輻射するのを抑制可能なフィルタ回路およびそれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】コンバータ44とコンバータ44の入力側の電源あるいは出力側の負荷42との間に設けられるフィルタ回路43であって、高電位側のラインに第1のインダクタL9が設けられるとともに、低電位側のラインに第2のインダクタL10が設けられ、第1のインダクタL9と第2のインダクタL10とのインダクタンス値がそれぞれ異なる。 (もっと読む)


【課題】周波数の変動範囲を調節可能な負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】メイントランス20は、その2次巻き線側に負荷2が接続される。第1誤差増幅器40は、負荷2の電気的状態を示す検出信号ISと所定の第1基準電圧VREFとの誤差に応じたフィードバック信号FBを生成する。電流生成用抵抗RRTは、電流生成用トランジスタM3と固定電圧端子の間に設けられる。第2誤差増幅器42は、その第1入力端子に電流生成用トランジスタM3と電流生成用抵抗RRTの接続点の電位が入力され、その第2入力端子に所定の第2基準電圧VRTが入力され、その出力端子が電流生成用トランジスタM3の制御端子に接続される。調節用抵抗RADJは、電流生成用トランジスタM3と電流生成用抵抗RRTの接続点と、第1誤差増幅器40の出力端子の間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】母基板に実装される補助基板上に実装された発熱対象部品を、省スペースでかつ安価に絶縁距離を確保しながら放熱できる補助基板上の発熱部品の放熱構造を提供する。
【解決手段】補助基板上の発熱部品の放熱構造は、補助基板13と、補助基板13上に実装される放熱対象部品11と、少なくとも放熱対象部品11を覆い、絶縁および熱伝導を兼ねる樹脂製品21と、樹脂部品21を介して少なくとも放熱対象部品11上の対向する面に置かれる放熱板15とを有する補助基板回路部10を備え、補助基板回路部10を母基板7に実装する。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯装置においてソフトスイッチングの一周期の終わりを正確に検出し、オンタイミングのズレによる回路損失を最小限に押さえること。
【解決手段】放電灯点灯装置は、放電灯に対して並列接続された電解コンデンサと、その正極に向けて全波整流電流を供給するインダクタおよびダイオードの直列回路と、インダクタおよびダイオードの接続点と電解コンデンサの負極とを結ぶスイッチング素子を備える。検出用コンデンサC11および検出用抵抗R、Rの直列回路10が、スイッチング素子の両端に並列接続されている。オフ時にインダクタを流れる電流が零になって、スイッチング素子の出力容量とインダクタとが共振すると、スイッチング素子のドレイン電圧がほぼ零ボルトまで低下するので、直列回路10がこの電圧低下を検出して、検出用抵抗Rの端子間電圧をオン切換のタイミング信号として出力するようになっている。 (もっと読む)


【課題】電力効率を向上させるとともに、回路部品に過大なストレスが加わるのを抑制できる点灯装置及びそれを用いる照明器具を提供する。
【解決手段】インバータ回路2は、直流電源E1の直流電圧をスイッチング素子Q1,Q2でスイッチングすることによって高周波電圧に変換し、共振回路3及び負荷回路4に出力する。共振回路3の出力端には、負荷回路4を構成する放電ランプLa1が接続されている。駆動回路6は、発振制御回路5から入力される制御信号S1に基づいてスイッチング素子Q1,Q2を交互にオン/オフさせる。スイッチング素子Q1,Q2は、GaN系半導体により形成されて2つのゲートを備えた双方向スイッチング素子で構成される。駆動回路6は、一方のスイッチング素子Q1,Q2が備える低圧側ゲートg1への給電が停止する前に、他方のスイッチング素子Q2,Q1が備える高圧側ゲートg2への給電を開始する。 (もっと読む)


【課題】電力損失及び雑音を低減させた小型の電源装置及びそれを用いた器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置は、無電極放電灯4と、無電極放電灯4に誘導磁界を誘起させる誘導コイル3と、誘導コイル3に高周波電力を供給する高周波電源回路2とを備える。高周波電源回路2は、直流電源回路1の出力電圧が印加されるスイッチング素子Q2及びスイッチング素子Q3の直列回路と、スイッチング素子Q2,Q3を高周波で交互にオン・オフする駆動回路20とを備えており、スイッチング素子Q2,Q3にはワイドバンドギャップ半導体素子を用いている。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサを搭載した電源装置において、簡易な構成によって電解コンデンサの異常を検知し、かつ、異常検知後も電源装置の使用継続を可能とする技術を提供する。
【解決手段】電源装置100は、商用交流電源21から供給される交流電圧を整流する整流回路1と、整流回路1によって整流された整流電圧を平滑する電解コンデンサC1とを有する直流電源部(整流回1、昇圧チョッパ回路2)と、直流電源部によって平滑された平滑電圧に基づく電力を、負荷5に供給するインバータ回路3と、電解コンデンサC1の電圧を検出対象として検出し、検出された電圧値の属する範囲に応じて、インバータ回路3が負荷5に供給する電力の大きさを制御する検出回路6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バックライト装置の回路構成を小型化、省電力化及び低コスト化する。
【解決手段】本発明のバックライト装置は、複数の放電管を各々有する複数の放電管ブロックと、前記放電管ブロック毎に接続され、前記複数の放電管を各々点灯/消灯する駆動信号を前記放電管ブロックに出力する複数のインバータ回路と、前記インバータ回路毎に接続され、前記インバータ回路を駆動制御する駆動制御信号を出力する複数の駆動制御回路と、前記複数の駆動制御回路に接続され、前記複数の放電管ブロックにおける前記複数の放電管の各点灯時間を設定する複数のパルス信号を出力するインバータコントローラと、を備え、前記複数の駆動制御回路は、外部から前記駆動制御回路毎に入力されるブロック別点灯時間制御信号に応じて前記駆動制御信号の出力を継続又は停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】負荷の出力変動を抑えつつ電力の変換効率の向上を図る。
【解決手段】本実施形態の電源装置PSは、第1の電力変換部2から第1の照明負荷LA1に電力を供給するとともに第2の電力変換部3から第2の照明負荷LA2に電力を供給し、第1の電力変換部2と第2の電力変換部3を電気的に完全に独立させ、第1及び第2の照明負荷LA1,LA2の負荷出力(光出力)を合成している。したがって、直流電力系統DCの供給量が減少したときには第2の電力変換部3の出力を減らして第2の照明負荷LA2の負荷出力(光出力)を下げるとともに第1の電力変換部2の出力を増やして第1の照明負荷LA1の負荷出力(光出力)を上げることで負荷の出力変動(光出力の変動)を抑えることができる。しかも、従来例のように交流電源と直流電源を混合して同一の負荷に供給する場合に比較して電力の変換効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】電流検出値に対する補正係数を求め、正確な電力演算に基づいて、定電力制御を行うことができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】制御回路18は、放電灯14の定電力制御を行う際に、放電灯14の電流値を電流検出回路16より取得し、記憶装置に格納した補正係数を読み込み、その値を検出値に乗算して、乗算後の値を用いて出力電力を求める。 (もっと読む)


【課題】低温時には蛍光ランプの点灯が開始するまでの時間が長く不安定な点灯になるため、異常検出保護回路の誤動作が起きやすいという問題があった。
【解決手段】液晶表示パネル11の光源としての蛍光ランプ12と、蛍光ランプ12を点灯させるためのインバーター回路13と、インバーター回路13への電源供給をON/OFFする遮断素子14と、インバーター回路13の異常を検出する異常検出保護回路15と、環境温度を検出する環境温度検出回路16と、検出したインバーター回路13の異常及び環境温度に基づき、遮断素子14を制御する制御部17と、を備える冷陰極管保護装置。 (もっと読む)


電源から引き出される無効電力を調整するために、正弦波電源電圧波形の隣接する象限同士の電圧を実質的に等しくするようにスイッチ位相調整およびパルス幅を制御するように適応された制御可能電源を含む装置ならびに関連する方法である。一説明的実施例では、電源は、実施形態によっては、コマンド入力信号に応じたレベルで負荷に電力を供給することが可能である。実施例によっては、負荷に供給される電力を、コマンド入力信号に従って、動作範囲内の選択された値に調節することが可能である。実施例によっては、動作範囲は、定格負荷の0〜100%の一部またはすべてを含んでよい。各種実施形態を、単極性負荷または双極性負荷の励起に給電するように適応させることが可能である。実施形態によっては、コマンドで要求された、負荷への電力のかなりの範囲にわたって高力率を維持することが可能である。実施形態によっては、誘導性負荷のエネルギを捕獲して再利用することにより、電源の効率を高めることが可能である。 (もっと読む)


【課題】電源電圧供給回路用の起動回路を不要とする電源装置を提供することにある。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換する整流平滑回路11と、この整流平滑回路11から出力される直流電圧を所定の直流電圧に昇圧するアクティブフィルタ20と、このアクティブフィルタ20から出力される昇圧直流電圧を高周波電圧に変換して放電灯12に印加させるインバータ30と、外部の調光信号に基づいてインバータ30を制御する制御回路50と、この制御回路50に電源電圧を供給する電源電圧供給回路60とを備え、この電源電圧供給回路60は、アクティブフィルタ20から電源電圧用の電圧を受けて動作する電源装置であって、電源投入時に、アクティブフィルタ20を動作させた後に、制御回路50を動作させる。 (もっと読む)


【課題】磁場共振型のワイヤレス給電において、送電電力を効率的に制御する。
【解決手段】給電コイルLから受電コイルLには磁気共振により電力が伝送される。VCO202は、スイッチングトランジスタQとスイッチングトランジスタQを駆動周波数foにて交互にオン・オフさせ、給電コイルLに交流電力を供給し、給電コイルLから受電コイルLに交流電力を供給する。位相検出回路114は電流位相と電圧位相の位相差を検出し、VCO202はこの位相差がゼロとなるように駆動周波数foを調整する。また、電流位相検出回路144や電圧位相検出回路146においては、電流位相や電圧位相の検出値を意図的に変更できる。 (もっと読む)


2つの切り替え脚部を構成する複数のスイッチを含む駆動回路が提供される。各切り替え脚部は少なくとも2つのスイッチであり且つ2つのDC電圧母線間を連結する。各スイッチは合致してダイアゴナルペアを形成する。駆動回路は各切り替え脚部を連結する負荷回路をも含み、切り替え脚部の一方の各スイッチ間を第1インダクタが連結し、切り替え脚部の他方の各スイッチ間を第2インダクタが連結し、各インダクタ間にはランプ端子が連結され且つ第2インダクタと直列接続される。駆動回路は、前記直列接続されたランプ端子と第2インダクタと並列接続したキャパシタをも含み、前記複数のスイッチには制御回路が接続される。遷移期間中、第1インダクタの通過電流が所定値になるまではダイアゴナルペアの一方が非導電性状態下に、他方が導電性状態下に各動作され、次いで、第1インダクタの通過電流がゼロになるまで、前記他方のダイアゴナルペアが非導電正状態下に動作される。
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