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Fターム[5H007BB11]の内容

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Fターム[5H007BB11]に分類される特許

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加工品を複数の周波数によって誘導的に加熱するための装置及び方法を提供する。回路の共振周波数を変更し、結果的に電源から負荷に伝達される誘導加熱または溶融電力の周波数を変更するため、回路内の容量性部材を選択的に追加、解除、再構成するためにスイッチ素子が使用される。
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【課題】 良好に効率よく誘導加熱できる加熱装置を提供する。
【解決手段】 高周波の交流電力を出力する第1の発振手段221を接続する第1の変圧器210の2次側の第1分割巻線212Aおよび第2分割巻線212B間に、第1分割コンデンサC3Aおよび第2分割コンデンサC3Bを直列に接続し接続点が接地するバイパス直列回路C3を、同形状の第1の導電板L1Aおよび第2の導電板L1Bが高周波に対応した直列共振周波数となるインダクタンスに設定する板間ギャップで対向する導体L1にて接続する。帰還阻止用のリアクトルを設けることなく帰還阻止でき、効率よく誘導加熱できる。 (もっと読む)


【課題】 負荷の種別を問わずに使用可能なインバータ装置において、その変換効率を向上させる。
【解決手段】 電力回路10は、直流入力電圧から交流電圧を生成して負荷102に供給する。電流センサ20は、電力回路10から負荷102へ供給する負荷電流を検出する。制御回路30は、負荷102に正弦波電圧を供給したときの負荷電流に基づいてその負荷の種別を推定する。制御回路30は、負荷がコンデンサ入力負荷であると推定されるときは、電力回路10にパルス波電圧を生成させ、負荷が抵抗性負荷、誘導性負荷、位相制御負荷であると推定されるときは、電力回路10に正弦波電圧を生成させる。 (もっと読む)


エネルギーを負荷へ供給する装置は、電源周波数で電流を受けるための入力、前記電源周波数をより高い周波数、例えば30〜50kHzへ上げるための手段、及びより高い周波数でエネルギーを供給するための出力を有する電源供給ユニット(102)、例えばスイッチ型の電子トランス又は電子安定器からなる。二つの部分からなるコネクター(108)は、電源供給ユニットの出力へ接続される一次巻線(104)を有する第一コアー部分(106)、及びエネルギーを負荷(114)へ供給するための二次巻き線(110)を有する接合第二コアー部分(112)を有し、コアー部分は例えば少なくとも10Ωcmの抵抗を有するフェライトのような高抵抗材料である。装置は例えば低電圧ハロゲン、又は他の白熱球、電光灯、又は電気モーター、コンピュータ、ラジオ、テレビ、又は類似の電子装置、ヒーターのようなものへ電力を供給するために使用される。
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【課題】
高速に電流制御できる電圧型自励変換装置を供給すること。
【解決手段】
本発明の電圧型自励変換装置は、直流電源に接続する入力端子部と負荷に接続する出力端子部とを有する複数のアーム部と、該アーム部の出力電流を制御する制御部とを備え、前記制御部がフィードフォワードで電圧指令を加えるブロックと、制御系のマイナループ制御として出力電圧を制御する電圧制御ブロックとを備え、該電圧制御ブロックの前後に、電圧指令値をフィードフォワードで加える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を保護すると共に、電力損失を抑制して、誘導性負荷を有するアクチュエータをパルスにより駆動するアクチュエータ駆動システムを提供する。
【解決手段】誘導性負荷を有するアクチュエータ1をパルス信号P1に基づいて駆動するアクチュエータ駆動システムであって、アクチュエータ1に駆動電流を供給する第一スイッチング素子21Tと、アクチュエータ1の誘導電流を還流させるダイオード22Dと、ダイオード22Dと並列に接続された第二スイッチング素子22Tと、第一スイッチング素子21Tをオン状態に駆動する場合には、第二スイッチング素子22Tをオフ状態に駆動し、第一スイッチング素子21Tをオフ状態に駆動する場合には、第二スイッチング素子22Tをオン状態に駆動する駆動パルス信号CP1、CP2をパルス信号P1に基づいて生成する制御部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチングアームを構成する直列接続されたスイッチング素子の発生損失を均一化することで、スイッチング素子の能力を有効に活用し、かつ冷却体の小型化、スイッチング素子温度検出精度向上と簡略化を実現する誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】
スイッチング素子とダイオードを逆並列接続したスイッチ回路を直列接続したスイッチングアーム直列回路を有し、加熱コイルと共振用コンデンサとが共振し、高周波電力を発生して被加熱物を誘導加熱するインバータ回路において、 直列接続されたスイッチング素子を駆動するパルスパターンを加熱コイルと共振用コンデンサの共振周期よりも長い一定周期ごとに切り替えるようにした。 (もっと読む)


この発明のインバータ装置において、スイッチング制御回路6aは、電解コンデンサ5に接続された電源が遮断された時、インバータ主回路7aのスイッチング素子を動作させて負荷に電流を流すことにより電解コンデンサ5の電荷を放電させるとともに、電解コンデンサ静電容量算出器10aは、電解コンデンサ5からの流出電流Icと放電時間から求めた放電電荷量と電解コンデンサ5の放電開始時からの電圧降下分としての放電電圧ΔVとに基づき、電解コンデンサの静電容量を算出する。
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【課題】 構成の簡略化が可能であって、信頼性が高く、過熱状態を確実に外部制御装置に伝えることができる誘導性負荷駆動装置を提供すること。
【解決手段】 誘導性負荷駆動装置100は、相補動作することにより誘導性負荷200に対して通電を行う一対のパワー部10、12と、一対のパワー部10、12に対応しており、これら一対のパワー部10、12の過熱状態を検出して過熱保護動作を行うパワー部側の温度保護回路と、この温度保護回路によって検出されたパワー部10、12の過熱状態を外部制御装置300に送信する通信用ドライバと、通信用ドライバの過熱状態を検出して過熱保護動作を行う通信ドライバ側の温度保護回路とを備えており、一対のパワー部10、12と熱的に離した位置に通信ドライバ側の温度保護回路を配置する。 (もっと読む)


【課題】電圧源1からリアクトルなどの回路要素を介して負荷2が接続された電源装置における負荷端電圧制御の応答性と精度を向上させる。
【解決手段】電圧源と負荷との間に介在する回路要素R、jXで発生する電圧変化量を、補償量演算部8がそれらの回路定数と電圧源の出力電流から演算で求め、これを電圧源の電圧指令値VL*に加えて、フィードフォワードで負荷電圧を一定に保つ。
負荷電流が急変する場合には負荷電流が落ち着くまでの短い間、負荷急変時の電流波形の代わりに、1周期前の電流波形など、現在の負荷電流と類似の電流を用いて負荷電圧を一定に保つこと、これら方式を従来の負荷電圧フィードバック方式と組み合わせることも含む。 (もっと読む)


【課題】 外部交流負荷へ出力する交流電圧を発生可能な発電可能状態から車両の走行可能状態への移行を安全かつ確実に行なう交流電源装置を提供する。
【解決手段】 発電モード時、スタートスイッチが操作されると、システムが停止され、また、外部交流負荷がコネクタ50から外されると、制御装置60は、動作モードをニュートラルモードに移行する。そして、制御装置60は、ブレーキが操作された状態でスタートスイッチが操作されたとき、外部交流負荷がコネクタ50に接続されていなければ、動作モードを走行モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】如何なる場合でも被加熱体の材質を見極め、最適な駆動周波数で高周波インバータを駆動する誘導加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】材質判別手段8を備え、高周波インバータ1を駆動させて被加熱体6の材質を判別する際に、誘導加熱コイル4を含む共振回路のインピーダンスが変化した場合には、材質判別を行うための高周波インバータ1の駆動を複数回行うようにした。これによって、例え、材質判別制御中に被加熱体6が移動してインピーダンスが変化したような場合でも材質判別を間違えることなく正確に材質判別を行うことができる。その結果、その材質を加熱する際に最もロスの少ない駆動周波数で制御することが可能となり、省エネルギーで利便性の高いものとなる。 (もっと読む)


【課題】 インバータ回路において最適なデットタイム補正を精度よく行うデットタイム補正装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1のスイッチング素子12と第2のスイッチング素子13とコイル素子11とを備えるインバータ部1と、第1のスイッチング素子13を駆動させる第1制御信号と、第2のスイッチング素子13を駆動させる前記第1制御信号を反転した第2制御信号とを、両信号の間にデッドタイムを設けて生成する生成手段とを備えるデットタイム補正装置であって、インバータ部の電圧を検知し、検知した電圧に対応する検知信号を出力する検知手段3と、検知信号に応じて、デットタイムを補正する補正手段2とを含む。 (もっと読む)


【課題】たとえ逆変換器を並列運転しても干渉がなく、また逆変換器の追加起動時に発生する過電圧を低減する。
【解決手段】 交流電力を整流器1a、1bで直流電力に変換し、さらに逆変換器3a、3bで交流電力に変換して出力する複数台のインバータ装置40a、40bが並列接続されてなる周波数変換装置の制御回路において、出力電圧を検出する電圧検出回路9と、各整流器に対する入力電流を検出する複数の電流検出回路10a、10bと、出力電圧及び入力電流に基づいて各逆変換器の位相を共通に制御するゲート信号を各逆変換器へ送出する1つの逆変換器用の位相制御部と、出力電圧及び検出されたそれぞれの整流器に対する入力電流に基づいて対応する整流器の出力を制御するゲート信号を対応する整流器へ送出する複数の整流器用の位相制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 小電流領域の電流を高精度に制御することを目的とする。
【解決手段】 複数台のチョッパ2a〜2dが並列に多重接続された自励式変換装置1であって、出力電流iを電流設定値d1に追従させる制御を行う定電流制御回路51と、定電流制御回路51の出力である電圧設定値d2と出力電圧vとを一致させる積分制御を行う定電圧制御回路52と、定電圧制御回路52の出力信号である信号波d3を変調してチョッパ2a〜2dの出力電圧を調整するPWM回路53とを備える。 (もっと読む)


本発明は、管理回路と、いくつかの電源トランジスタ、および前記トランジスタに付随するドライバ回路(DRIV)とを含む電源回路を備える、回転電気機械用の制御および電源装置に関する。本発明は、前記管理回路と前記ドライバ回路の間に、前記ドライバ回路(DRIV)をオンに切り換え、少なくとも1つの通過電位を、前記管理回路と前記ドライバ回路の間で伝送する、接続手段を備えることを特徴としている。本発明は、交流発電機スタータに適用できる。
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【課題】力率を向上(改善)させた電力供給装置を提供する。
【解決手段】第1発振器から発振された第1周波数をもつ交流電流に対しては、バイパス用コンデンサC2A,C2Bの影響を無視できる。この結果、直列共振回路62として機能するとき、リアクタンスL1、整合コンデンサC3、等価インダクタンスL0からなる直列共振回路とみなせる。この直列共振回路に出力する第1発振器20の出力電圧、電流の位相差、遅れ角度αは、α=tan−1{Q(1−(ωs/ω))}で表現できる。直列共振点にて動作した場合、ω=ωsとなるので、α=0、出力電力の力率PFは1となる。実際には、進み位相を防止するため、僅かの遅れ角度(αは約5〜10°)を取っている。この結果、実際の力率は約0.98になる。 (もっと読む)


本発明は、サージの発生を抑止できるようにしかつ入力側直流電圧が同じ条件の下で出力側の実効電力を大にすることを目的とし、Hブリッジ型の矩形波インバータにおいて、第1の周期においてオン状態にされる第1のスイッチと第3のスイッチとに関して、第1のスイッチがオフされる以前に第3のスイッチをオフせしめ、かつ第2の周期においてオン状態にされる第2のスイッチと第4のスイッチとに関して、第2のスイッチがオフされる以前に第4のスイッチをオフせしめるようにした。
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【課題】、磁性体に供給される信号の極性を制御して、磁性体を被駆動体を駆動させるための駆動源として利用した駆動機構を提供する。
【解決手段】駆動機構は、複数の磁性体を備える組と、この組に周波数信号を供給する手段と、上記磁性体間の吸引―反発による運動を形成する手段と、を備える。この運動が駆動機構の駆動源となる。
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パルス発生回路(10)は、直流電源(12)(電源電圧=V)と、該直流電源(12)の両端に直列接続されたトランス(14)と1つのスイッチ(16)とを有し、トランス(14)の2次巻線(18)の両端から出力が取り出されるようになっている。そして、スイッチ(16)がオンとなっている期間において、2次巻線(18)の両端から負極性のパルスが出力され、スイッチ(16)をオフにすると、抵抗負荷(20)への放電が開始されて、トランス(14)に発生する誘導起電力によって出力電圧が急峻に上昇し、正極性のパルスが出力される。 (もっと読む)


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