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Fターム[5H007BB11]の内容

インバータ装置 (60,604) | 用途 (5,718) | 誘導性負荷を有する (4,473)

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Fターム[5H007BB11]に分類される特許

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【課題】溶接トランスの偏磁抑制効果をより向上させることができるインバータ溶接機の溶接用電源装置を提供する。
【解決手段】出力制御回路16は、インバータ回路のスイッチング素子をオンさせる駆動パルスをその時々の動作状況に応じたパルス幅に設定し、制御周期毎にその駆動パルスの出力先をA側及びB側駆動信号として対応するスイッチング素子のいずれかに切り替えており、パルス幅がゼロ幅に設定された場合、切替回路30にてその判定がなされると、該切替回路30にて次の制御周期においてもそのゼロ幅判定時の出力先を維持すべく駆動パルスの出力先の切替動作が一時的に禁止される。これにより、パルス幅がゼロ幅に設定された前後の制御周期の駆動パルスは、スイッチング素子に対する出力先が常に異なるようになり、一方の組のスイッチング素子のみが連続でオンすることが防止される。 (もっと読む)


【課題】 対をなすターゲットに低い周波数でパルス電位を印加するときでも、基板表面に形成すべき薄膜の膜厚分布の均一化を図り易い電源装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電源装置Eは、プラズマに接触する一対のターゲットT1、T2に対して所定の周波数で交互に所定のパルス電位を印加する第1の放電回路E1と、前記一対のターゲットのうち第1の放電回路から出力されていないターゲットとグランドとの間で所定のパルス電位を印加する第2の放電回路E2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 スプラッシュやパーティクルの発生に直結するアーク放電発生時の電流上昇を効果的に制限しつつ、極性反転時に過電圧が生じることを防止できるようにしたバイポーラパルス電源を提供する。
【解決手段】 直流電力供給源1からの正負の直流出力間に接続されたスイッチング素子SW1乃至SW4から構成されるブリッジ回路22を備え、スイッチング素子の作動を制御してプラズマに接触する一対の電極に所定の周波数でバイポーラパルス状に出力する。その際、その当初は前記電極への出力が定電圧特性を有し、その後に前記電極への出力が定電流特性を有するように前記出力を切り換える出力特性切換回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】 電源装置に内蔵されているチョッパ回路のチョッパ・スイッチング素子を駆動するチョッパ駆動回路は、通常パルストランスを用いているためオンデューテイが50%までに制限されチョッパ回路のスイッチング周波数の高速化の妨げとなっていた。
【解決手段】 チョッパ・スイッチング素子を駆動するチョッパ駆動回路を2つのパルストランスを並列に設けて構成し、一方のパルストランスのオンデューテイを50%で抑制し50%を超えたときに、他方のパルストランスを駆動しオンデューテイを50%〜90%近傍の範囲で変動させて、電源装置に内蔵されてチョッパ回路のオンデューテイを90%近傍まで可能にし、チョッパ回路のスイッチング周波数の高速化を実現したものである。 (もっと読む)


【課題】誘導性負荷の回生電流に起因する過大電圧を低減する。
【解決手段】動作停止時に誘導性負荷に起因して発生する平滑コンデンサ2の端子間電圧の跳ね上がりを低減する跳ね上がり低減回路3として、スイッチングトランジスタ4A,4C,4Eと平滑コンデンサ2との間に備えられた帰還ダイオード3b付のスイッチングトランジスタ3aを備える。 (もっと読む)


【課題】 インバータの直流電圧を一定に制御でき、M座及びT座の有効電力又は無効電力をより効果的に制御することのできる電鉄用電圧変動補償装置の制御装置を提供することにある。
【解決手段】 M座及びT座のき電線LM,LTの電圧変動を補償する電鉄用電圧変動補償装置1を制御する制御装置3において、M座及びT座の単相インバータ31,32に割り振られた有効電力出力指令値に、直流電圧一定制御24から出力された有効電力指令値をそれぞれ加算し、M座及びT座の容量リミッタ16,17により装置容量に応じて有効電力及び無効電力の出力指令値を制限し、協調リミッタ18によりM座とT座の有効電力出力指令値を協調させるための制限をする。 (もっと読む)


【課題】 電圧に依存して発熱量の変化が大きい部品と電流に依存して発熱量の変化が大きい部品とが電源ユニット内で離れた実装されている場合に、電源ユニットの入力電圧に応じて両方の部品を効率良く冷却する。
【解決手段】 電圧依存型で入力電圧が第1の電圧における発熱量よりも第1の電圧よりも高い第2の電圧における発熱量が大きくなる発熱部品11と、電流依存型で入力電圧が第1の電圧における発熱量よりも第2の電圧における発熱量が小さくなる発熱部品12とに対し、入力電圧が200V系である場合、発熱部品11への風量が発熱部品12への風量よりも多くなる様に可動風向板16の向きを制御する。また、入力電圧が100V系である場合は発熱部品12への風量が発熱部品11への風量よりも多くなる様に可動風向板16の向きを制御する。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱分野において、サイリスタを利用して高周波帯域の高出力を安定に出力できるようにする。
【解決手段】本発明の構成は、DC電源と、前記DC電源の陽極と陰極にそれぞれ連結される変圧器の二つの1次捲線と、前記変圧器の二つの1次捲線と共に動作して合成された高周波を出力する変圧器の2次捲線と、互いに直列連結されて前記変圧器の二つの1次捲線間に連結される第1サイリスタ及び第2サイリスタ、互いに直列連結されて前記DC電源の陽極と陰極間に連結されながらその直列中間点が前記第1サイリスタ及び第2サイリスタの直列中間点と連結される第1キャパシタ及び第2キャパシタで構成される半波ブリッジタイプの発振部を多数個含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、過電圧を抑制し電気車用電源装置の信頼性も向上させることである。
【解決手段】
接触器と接続された直流リアクトルと、前記リアクトルと接続され、電流の逆流を防止するフィルタコンデンサ充電抵抗器短絡スイッチと、前記フィルタコンデンサ充電抵抗器短絡スイッチと接続され、直流電力を交流電力に変換するインバータ回路と、前記インバータ回路の直流端子間に接続されたフィルタコンデンサと、前記インバータ回路の交流側と接続された交流フィルターと変圧器とから構成され、前記電気車用電源装置は、パンタグラフの離線時に、主変換装置側から逆電圧が印加された場合でも、前記フィルタコンデンサ充電抵抗器スイッチに、前記フィルタコンデンサ電圧以上の電圧が印加されることを防止する電圧抑制手段を備えたことを特徴とする電気車用電源装置。 (もっと読む)


自然または再生可能な源からのエネルギーを電気的形式に変換して、変圧器に一次巻線の電流波形を構築することにより、低い高調波歪みの分配用AC電力を与える方法および装置である。変圧器に予め蓄えられた誘導エネルギーを取り戻して、変換された電気的エネルギーを、変圧器の二次巻線でほぼ正弦波形のAC電圧に変換することにより、変圧器の一次巻線に電流波形を構築する。例えば、AC電力は、再生可能なエネルギー源(例えば、ソーラセル)からの未加工の電気エネルギーから公共送電網に供給することができる。インバータは2つの一方向スイッチを使用して一次巻線電流波形を構築することができる。半サイクルの各々において、スイッチの1つは、先ず、一次巻線インダクタンスから予め取り戻されたエネルギーを与えた後、公共送信網周波数で変圧器一次巻線に未加工のエネルギーを加える。このため、構成された一次巻線電流は、大幅に改善された全高調波歪みを示す。 (もっと読む)


【課題】車両外部の電源または電気負荷に接続可能なプラグに現れる高周波数電流を低減可能であり、かつ、装置の体格増加を抑えた電力制御装置およびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】このハイブリッド車両100では、モータジェネレータMG1,MG2の中性点N1,N2に車両外部の負荷90を電気的に接続可能であり、蓄電装置Bと負荷90との間で電力を授受可能である。蓄電装置Bと負荷90との間で電力が授受されるとき、リレーRY1がオンされ、モータジェネレータMG2をインバータ20に接続するモータケーブルと車両アース80との間にコンデンサC5が電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で歪みの小さい交流電流を発生する交流電流発生回路を提供することを課題とする。
【解決手段】グランド11aと直流電源10との間に直列に接続された第1〜第4のキャパシタ12a〜12dと、一端が各キャパシタの直流電源側の一端に接続された第1〜第4のスイッチ素子13a〜13dと、一端が第1〜第4のスイッチ素子13a〜13dの他端に接続され、他端がグランド11bに接続された第0のスイッチ素子13zと、一端が第1〜第4のスイッチ素子13a〜13dの他端と第0のスイッチ素子13zの一端とに接続され、他端が第2のキャパシタ12bと第3のキャパシタ12cとの間に接続されたインダクタ14と、第0のスイッチ素子及び第1〜第4のスイッチ素子を、第0,第1,第2,第3,第4の正順序でそれぞれ所定時間づつオンに制御し、次にそれと逆順序でそれぞれ所定時間づつオンに制御する制御回路15とを有する。 (もっと読む)


【課題】
装置の小型化及びレベル数の異なるインバータの共用化が可能なマルチレベルインバータ及びこれを用いた磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】
ダイオードD1のカソードにIGBT S1のエミッタを接続した接続体及びダイオードD2のアノードにIGBT S2のコレクタを接続した接続体とをモジュール構造とする。このモジュールを4組用いてアーム1とアーム2を構成する。前記アーム1のモジュールB2の端子P、Nに直流電源E―E0を接続し、該直流電源電圧の分圧点Hに前記モジュールB2の端子A及びKを接続し、アーム1のモジュールB2の端子O1をモジュールB1の端子Pに接続し、前記モジュールB2の端子O2をモジュールB1の端子Nに接続し、さらにモジュールB1の端子O1とO2とを接続する。アーム2についても同様に接続して3レベルインバータを構成する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しつつ、配線導体間の絶縁性を確保するとともに、積層配線導体の接続部の配線インダクタンスを小さくする。
【解決手段】平板導体101、102には、平板導体101、102の端部を鉛直面内にそれぞれ折り曲げることで構成された折り曲げ部101a、102aをそれぞれ設けるとともに、平板導体103、104には、平板導体103、104の端部を鉛直面内にそれぞれ折り曲げることで構成された折り曲げ部103a、104aをそれぞれ設けた上で、積層配線導体11、12の接続部の絶縁材には溝51を形成し、折り曲げ部101a、103aの平面を互いに当接させることで平板導体101、103を接続するとともに、折り曲げ部102a、104aの平面を互いに当接させることで平板導体102、104を接続する。 (もっと読む)


【課題】冷却効果を向上し、小形安価にする。
【解決手段】トランス盤本体6内にトランス3を収納するとともに、トランス盤本体6の前面に上下二段の吸気口6a,6bを設け、トランス盤本体6の天井部に排気口6cを設け、トランス盤本体6の排気口6c上にファン4を設ける。トランス盤本体6の上段の吸気口6aの内側に、吸気口6aからの風をトランス3の前面に吹き当てるように下部に開口部7aを有する上段の風ガイド7を設けるとともに、トランス盤本体6の下段の吸気口6bの内側に、吸気口6bからの風をトランス3の下部に押し込むように下部に開口部8aを有する下段の風ガイド8を設け、トランス3のコイル部3bの下端部とトランス盤本体6及び下段の風ガイド8との間を塞ぐ塞ぎ板9を設ける。 (もっと読む)


【課題】磁気エネルギーを回生するスイッチを用いて誘導加熱用電源装置を構成する。
【解決手段】逆導通型半導体スイッチをブリッジ構成にして、その直流端子にエネルギー蓄積コンデンサを接続して磁気エネルギー回生スイッチとなし、その交流端子に誘導コイルを接続する。半導体スイッチにゲート信号を印加してオン/オフさせることで可変周波数の交番パルス電流を得るが、電圧は磁気エネルギーの回生により自動的に発生するので、直流電源から平滑用コイルを介してコンデンサの両端に接続して電力を注入する。 (もっと読む)


【課題】3レベルPWM電力変換システムにおける電圧バランスの維持。
【解決手段】通常の三相負荷回路105の中性点に第4の電力接続ワイヤを追加する電力変換装置および方法。これにより、DCリンク電圧の中心から負荷へ結合電流を送出することが可能になる。制御の強化により、第3高調波注入を流すことが可能になり、変換システムによって処理されるピークアンペアに従って電力定格が上昇することが考慮される。障害がDCシステムの正の半分または負の半分に限定されることにより、それらの障害状況が発生したときの動作がよりロバストになることが考慮される。 (もっと読む)


本発明は、一次巻線(132)と、二次回路(120)に接続された二次巻線(133)とを備えるトランスコアを有するトランス(130)、とりわけ(単相)中間周波溶接用トランスの駆動方法に関する。この駆動方法は、前記トランスコア(131)内の磁束密度(B)を、上側磁束密度閾値(Bm)と下側磁束密度閾値(−Bm)との間で制御するステップと、前記二次回路(120)の負荷電流(ibr)を、上側負荷電流閾値(ibr−zg)と下側負荷電流閾値(ibr−sp)との間で制御するステップを有する。さらに本発明は、相応の装置(200)にも関する。本発明はとりわけ、通常は中間周波トランスの駆動時に発生する電圧ピークと飽和作用を緩和する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、装置を大型化させない鉄心コイル構造をもつ複数段構えのACリアクトルを提供することを目的とする。
【解決手段】鉄心コイルで構成された複数段構えのACリアクトルにおいて、少なくとも二段のACリアクトルのコイル(2A、3A)が同一鉄心(12−1、12−2、12−3 )に巻回されている、ように構成にする。 (もっと読む)


【課題】配電系統における電圧フリッカを抑制するとともに電圧の安定化を図る。
【解決手段】配電線DLとの接続点における電圧である設置点電圧vを検出する手段(2)、設置点電圧vから補償電流指令値iを生成する手段(3)、補償電流指令値iに応じて電圧フリッカを抑制する手段(4)、設置点電圧vの高調波成分vを抽出する手段(3b)、高調波成分vにゲインKを乗じて高調波抑制電流値iChを生成する手段(3c)、設置点電圧vの瞬時電圧振幅vampを演算する手段(3g)、系統電圧の基準値Vampとの差から得られた電圧フリッカ(Vamp−vamp)に基づいて、電圧フリッカを抑制するように基本波無効電流指令値iCfqを調整する手段(3i)、高調波抑制電流値iChと基本波無効電流指令値iCfqから補償電流値iを演算する手段(3d)を有するアクティブフィルタAFを配電系統に設ける。 (もっと読む)


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