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Fターム[5H007CC05]の内容

インバータ装置 (60,604) | 主回路 (6,673) | 逆変換回路 (3,565) | 並列 (419)

Fターム[5H007CC05]に分類される特許

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【課題】フィルタコンデンサ電荷の放電完了を待たずにすばやく健全側系に切替えることで、電源装置の電力中断時間を短くする。
【解決手段】故障時に正常な回路へ切替可能な電力変換装置を提供する。すなわち、インバータ1(7−1)に異常が発生した場合、高速度遮断器(1)、充電抵抗器短絡スイッチ(4)、遮断器1(5−1)をオフする。その後放電用スイッチ1(9−1)をオンしフィルタコンデンサ1(6−1)の電荷を放電する。このときインバータ2(7−2)が出力可能なように切替スイッチ(10)を切り替える。高速度遮断器(1)、遮断器2(5−2)をオンすることで充電抵抗器(3)を介しフィルタコンデンサ2(6−2)の充電が開始される。そして、フィルタコンデンサ2(6−2)の充電完了後充電抵抗器短絡スイッチ(4)をオンし、インバータ2(7−2)の運転を開始することで電源装置から負荷側へ電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】インバータをノイズ源とする電磁ノイズを低減する。
【解決手段】モータMG1用のインバータINV1とモータMG2用のインバータINV2とを同一のものとすると共に三相ケーブル26と三相ケーブル28とを同一のものとし、且つ、モータMG1とモータMG2とを同一のものとすることにより、インバータINV1のインピーダンスZ11とインバータINV2のインピーダンスZ21とを同一とすると共に三相ケーブル26のインピーダンスZ12と三相ケーブル28のインピーダンスZ22とを同一とし、且つ、モータMG1のインピーダンスZ13とモータMG2のインピーダンスZ23とを同一とする。これにより、インバータINV1やインバータINV2をノイズ源とする電磁ノイズを低減することができる。 (もっと読む)


本発明は、相互に電気的に並列に接続されている複数の電圧変換ユニット(102a−d)と、それぞれが一次コイル(108a−d)及び二次コイル(110a−d)を一つずつ有している複数のインターブリッジ変換ユニット(106a−d)とを有しており、各電圧変換ユニット(102a−d)はインターブリッジ変換ユニット(106a−d)の一次コイル(108a−d)とそれぞれ電気的に接続されている、電圧変換装置(110)の構成を適合させる方法に関する。本発明による方法は、電圧変換ユニット(102a−d)及びインターブリッジ変換ユニット(106a−d)から成るグループの少なくとも一つの構成素子の状態を検出するステップと、構成素子の検出された状態に基づいて、構成素子を第1の位置(140)から第2の位置(142)へと移動させることによって構成素子の活動状態を適合させるステップとを有する。
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【課題】電源装置システムにおいて、サージ電圧の抑制を行うとともに、バスバーの接続の作業性を向上させることである。
【解決手段】電源装置システムは、第1インバータ回路200と第2インバータ回路300の中間に設けられるコンデンサ40と、コンデンサ40の正極側または負極側のいずれか一方側から他方側に向かって延伸する一方側バスバー部と、を備え、一方側バスバー部は、第1インバータ回路200と第2インバータ回路300の正極側または負極側に接続される各インバータ部用接続部位に向かって分岐した電流経路部を有する。 (もっと読む)


本発明は、磁性コア(114a〜114d)を介して相互に磁気結合された1次コイル(112a〜112d)と2次コイル(113a〜113d)とを有する相間変成ユニット(110a〜110d)のための飽和制御ユニットを開示する。前記飽和制御ユニットは、前記相間変成ユニット(110a〜110d)の励磁電流(706)の最小値(702)を検出するための最小値検出ユニット(602)と、該励磁電流(706)の最大値(704)を検出するための最大値検出ユニット(604)と、該励磁電流(706)のオフセット値を推定するための飽和推定ユニット(606)と、該最小値検出ユニットによって検出された最小値(702)と、該最大値検出ユニットによって検出された最大値(704)と、該飽和推定ユニットによって推定されたオフセット値とに基づいて、該相間変成ユニット(110a〜110d)に対して飽和制御信号を生成するための飽和制御信号生成ユニット(608)とを有する。
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【課題】回転駆動物に対して電磁気力を作用させる巻線回路との間で電力授受を行う電力制御装置において、電力制御の際のエネルギー効率が低下することを回避しつつ装置規模を小さくすることを目的とする。
【解決手段】制御部50は、発電電力検出値Pと所定の閾値αとを比較する。制御部50は、発電電力検出値Pが閾値αよりも大きいときは、半導体スイッチS3をオフにし、整流昇圧/インバータ回路42の半導体スイッチS21〜S26をオフにする。そして、ロータ巻線18に発生する交流発電電圧を整流および昇圧し、蓄電器26および出力側インバータ回路28に出力するよう、昇圧コンバータ回路40を制御する。制御部50は、発電電力検出値Pが閾値α以下であるときは、半導体スイッチをS3オンにし、昇圧コンバータ回路40の半導体スイッチS1をオフにする。そして、整流昇圧/インバータ回路42の部分的PWM制御を行う。 (もっと読む)


【課題】有段変速機の変速段を変更する際にバッテリへの過大な電力の供給をより確実に抑制する。
【解決手段】変速機の変速段が変更中でないときには第1のキャリア周波数Fhiを用いてPWM信号を設定してモータを駆動するインバータをスイッチング制御し(S110,120,140)、変速機39の変速段が変更されている最中には第1のキャリア周波数Fhiよりも低い第2のキャリア周波数Floを用いてPWM信号を設定してインバータをスイッチング制御するため(S110,130,140)、変速段の変更中はモータの電流の脈動(リプル電流)を大きくして損失を増加させてモータの消費電力が不足するのを防止するから、モータからのパワーが減少した場合であってもバッテリに過大な電力が供給されるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】
小型軽量であって、大容量で高出力高効率である電動機システムを提供する。
【解決手段】
外周に複数の磁極11が形成された回転子9、90と、回転子を包囲する固定子8、80と、固定子の内周に形成された複数の突極12と、各相のコイルが直列に接続された第1コイルu1、…および第2コイルu1′、…を備え、第1コイル及び第2コイルが異なる突極12において互いに逆方向に巻回されるとともに、独立に結線された複数の三相コイルと、位相の異なる少なくとも2種類の三相電流を前記複数の三相コイルに供給可能な制御手段を備えた電動機システム。 (もっと読む)


【課題】回転電機制御装置において、回転電機に接続されるインバータの欠相判断をさらに容易にすることである。
【解決手段】回転電機制御装置40は、欠相故障を検出するために予め定められた内容の評価電流値を取得し、これを評価電流閾値と比較し、取得された評価電流値が評価電流閾値を超えないが正常値よりも大きいときに欠相可能性があると判断する1次判断処理部42と、欠相可能性があると判断されたときに、回転電機を流れる電流値を増加させる電流増加処理部44と、電流増加状態の下での評価電流値を取得し、取得された評価電流値と評価電流閾値とを比較し、評価電流値が評価電流閾値を超えるときに、欠相故障であると判断する欠相判断処理部46とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 並列運転した複数台の無停電電源、または単機運転の無停電電源からなる無停電電源系統を2組備え、この2組の無停電電源系統の何れか一方から対応する負荷への給電を行う切換盤を複数台備えてなる無停電電源システムの動作信頼性を改善する。
【解決手段】 高速切換盤それぞれはサイリスタスイッチ2組とCT2個と切換制御回路2組とで構成し、2組の切換制御回路を形成する補助CT71,78、スイッチ72〜74、ダイオード回路75、分流抵抗76,77、抵抗79、演算素子80、実効値演算回路81、乗算演算器82,86、加算演算器84、比較素子87などにより、メンテナンス時のみならず、通常時の負荷への給電経路を切換える際にも無停電電源系統が過負荷状態に陥るか否かを、前以て自動的に判定することを可能にして、過負荷保護などの動作信頼性の高い無停電電源システムを具現する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサをパワーモジュールよりも多く使用する場合にコンデンサに共振が発生しても、電力損失の増大を防ぐことができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、24個のコンデンサCapが共通電流経路10に沿って等間隔に配置されている。コンデンサCap1と24の間にパワーモジュールPM1を配置し、これと対になるコンデンサCap12と13を第1のコンデンサ群とし、他のコンデンサCap16と17の間にパワーモジュールPM3を配置し、これと対になるコンデンサCap4と5を第2のコンデンサ群とし、第1のコンデンサ群と第2のコンデンサ群を共通電流経路10上で同じ位置に配置しないようにした。 (もっと読む)


【課題】複合する配置や配線などの制約を総合的に満たす小型の昇圧コンバータの構成を有する電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電圧を昇圧する昇圧コンバータと、昇圧された直流電圧を入力とし出力電流を正弦波に波形成形するインバータ回路と、を少なくとも有する電力変換装置であって、昇圧コンバータは、直流電圧を昇圧する高周波昇圧トランス37と、高周波昇圧トランス37を配置する回路基板20を備え、高周波昇圧トランス37の一対の一次巻線の引き出し線37Aを、高周波昇圧トランス37が配置された位置から離れた回路基板20に接続し、高周波昇圧トランス37の一対の二次巻線の引き出し線37Bを、高周波昇圧トランス37が配置された位置の近傍の回路基板20に接続して電力変換装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、放電制御装置及びそれを用いた電力変換装置における放電制御の信頼性を向上させることである。
【解決手段】本発明に係る電力変換装置は、電圧検出回路部が検出した電圧値、及び他の制御装置から出力されるコンタクタの開閉信号に基づいて、放電用スイッチング素子のスイッチングを制御するための制御信号を出力するマイクロコンピュータを備えた第1放電制御回路と、前記制御信号に基づいて、前記放電抵抗用スイッチング素子を遮断するための遮断信号を生成し、かつ当該遮断信号を出力する信号出力回路を備えた第2放電制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】動作効率の向上および冷却ファンの長寿命化が可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】無停電電源装置101は、冷却ファン18と、直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換可能であるとともに、当該交流電力を冷却ファン18に供給可能なインバータ22と、インバータ22を制御することにより冷却ファン18を制御するファン制御回路28とを備える。変流器21により検出された無停電電源装置101の出力電流の値が基準値よりも小さいときには、冷却ファン18が間欠運転、かつソフトスタートされるように、ファン制御回路28はインバータ22を制御する。一方、検出された電流値が基準値よりも大きい場合、冷却ファン18が連続運転され、かつ、その回転数が検出された電流値に応じて変化するように、ファン制御回路28はインバータ22を制御する。 (もっと読む)


【課題】コントローラの負荷増加を抑制しつつ、リップル電流の低減を図る。
【解決手段】インバータ30,30aのそれぞれについて、負荷の要求(トルク指令値)に応じて設定される各相の初期変調率指令mu1〜mw1,mu2〜mw2をそれぞれオフセットさせることにより、最終的な各相の変調率指令mu1*〜mw1*,mu2*〜mw2*を生成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で三相4線式のインバーター発電機を提供する。
【解決手段】インバーター発電機30は、発電体32からの三相交流を直流に変換し、該直流を単相交流に変換するようにした第1インバーターユニット40、第2インバーターユニット40及び第3インバーターユニット40を備えている。またインバーター発電機30では、各インバーターユニット40,40,40から出力される単相交流の位相を120度ずつずらすよう設定されている。そして、インバーター発電機30は、各インバーターユニット40,40,40からの単相交流の一方の出力端を相互に共通に接続して中性点56とすると共に、他方の出力端を三相交流における何れかの相端50としている。 (もっと読む)


【課題】出力電圧指令値に応じた出力電圧を満たしつつ、変換損失の低減を図る。
【解決手段】損失の高いスイッチ手段の導通比率を低減させ、損失の低いスイッチ手段の導通比率を高めるように、各スイッチ手段の導通時間を決定することができる。これにより、出力電圧指令値に応じた出力電圧をみたしつつ、電力変換器の損失を低減することができる。制御ユニット40は、電力変換器10の各スイッチの構成と、共通母線(負極母線11)の位置とに基づいて、出力電圧指令値vu*〜vw*に応じた出力電圧を具備する各スイッチの導通時間に関する制御パターンの範囲において各スイッチの導通時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】並列多重インバータにおける制御装置の複雑化,高価格化を抑制し、装置全体の簡素化,低価格化を図る。
【解決手段】並列接続(一般には多重接続)されたインバータINV1,INV2の電圧指令に対し、各インバータINV1,INV2に接続された連系インピーダンス(R1+jX1およびR2+jX2)に応じた補正をすることにより、検出器1u,1wだけを用い各相毎の電流検出を不要とする。その結果、電流検出器数および制御装置に取り込む検出点数などを減らしてインバータINV1,INV2の出力電流分担を均一化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電力変換器を複数台並列接続し、出力電流のバランサーとして出力同士を磁気結合するリアクトルを用いる場合のコアの発熱をコストを過大にすることなく低減する。
【解決手段】電力変換器の出力電流バランサーにおいて、空芯リアクトルと、複数台の電力変換器出力同士間を磁気結合するためのリアクトルとの直列接続回路をそれぞれの電力変換器の出力に接続する。 (もっと読む)


【課題】瞬時空間ベクトルの空間ベクトル電圧が多い場合であっても、三相平衡電圧を出力するのに必要な空間ベクトル電圧を迅速に選択できる電力変換装置を得ることである。
【解決手段】多重変圧器12は、複数の空間ベクトル電圧を出力する複数台の三相変換器11a、11b、11cを直列多重化して三相電圧を電力系統13に出力する。制御装置14は、出力電圧の指令値ベクトルに対し所定の進み位相の電圧選択基準ベクトルを電圧選択基準ベクトル生成手段16で生成し、空間ベクトル電圧一次選択手段16は、指令値ベクトルと電圧選択基準ベクトルとの位相差の範囲にある空間ベクトル電圧を選択し、空間ベクトル電圧二次選択手段17は、空間ベクトル電圧一次選択手段16で選択した空間ベクトル電圧のうち指令値に最も近い空間ベクトル電圧を選択する。そして、出力制御手段18は、空間ベクトル電圧二次選択手段17で選択された空間ベクトル電圧を出力電圧目標値として多重変圧器12の出力電圧を制御する。 (もっと読む)


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