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Fターム[5H007CC05]の内容

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Fターム[5H007CC05]に分類される特許

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【課題】入出力非絶縁型の交流−交流変換装置を並列接続した時の、交流出力電圧への直流分の重畳により変換器間で循環電流が流れる。この対策として、従来DCCTを用いて抑制していたが、高価で、低価格化が要求されていた。
【解決手段】並列接続された各交流−交流変換装置の交流入力、蓄電池出力及び交流出力の電力を従来から用いられている検出器を用いて演算し、その差が小さくなるように、順変換器の出力及びインバータの出力を補正する制御回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】電源システムにおいてシステム全体の消費電力を低減する。
【解決手段】電源システムにおいて、入力交流電力を所定の出力交流電力に変換する変換装置を備え、該変換装置は、前記入力交流電力を所定の直流電力に変換するコンバータ回路部と、該直流電力を該出力交流電力に変換するインバータ回路部と、該コンバータ回路部と該インバータ回路部を結ぶ直流回路部と、前記入力交流電力を計測する入力電力計測手段と、前記入力交流電力に基づき前記インバータ回路部の出力電圧を調整する出力電圧調整手段を備え、電源システムの入力交流電力を観測しながら、電源システム内部の各種設定電圧を調整することで入力交流電力の最小化を図る電源システム。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を向上して装置の小形化に適し、かつ、据付及び保守点検に要する時間を増大させることないエレベータ制御装置に適した電力変換装置を提供する。
【解決手段】半導体モジュール15,17を強制空冷する放熱部203を有し、装置前面の吸気口210から吸気し、装置上面の排気部231,232から排気する構造を有し、上面には装置全体を吊上げる際の吊り下げ部材9を奥行方向のほぼ中央に取り付け、上面の吊り下げ部材9よりも背面側は目の粗い開口総面積が大きい背面側排気口231で、吊り下げ部材9よりも前面側は目が細かく、開口総面積が前記背面側排気口231よりも小さい前面側排気口232とした。また、前記前面側排気口232を、着脱可能な構造とした。さらに、前記強制空冷の放熱部203の幅は、装置の幅に比べて狭く、放熱部203の側方に、上面から配線を引き込む際の上側受電端子111を配置した。 (もっと読む)


【課題】2台以上のインバータを複数台並列接続し、1台あるいは複数台の誘導電動機もしくは同期電動機を運転する装置において、従来の制御方法よりも、より精度の高い、インバータ出力電流の電流平衡補償制御を行うことにある。
【解決手段】インバータの並列運転の電流平衡補償を行う演算装置を有し、その演算方法を従来は各インバータの瞬時出力電流値、出力周波数値、直流電圧値より算出していたものを、それに加えて各インバータの直流電流値および三相電流実効値をも参照する事によって、より精度の高い補償動作ができるように構成する。 (もっと読む)


【課題】出力が軽負荷のときでも高負荷のときでも、高効率で運転することができるインバーター装置及びそれを備えた空気調和機を得る。
【解決手段】IGBT6a〜6f、及びダイオード7a〜7fによって3相のインバーター回路である第1インバーター6を構成し、MOSFET8a〜8f、及びダイオード9a〜9fによって3相のインバーター回路である第2インバーター8を構成した。 (もっと読む)


【課題】系統電源に流れる高調波電流を簡単な構成で低減でき、安価で高効率な電解コンデンサレスの電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流側にコンデンサCoが接続され、交流側に三相系統4が接続され、直流側と交流側との間で電力を変換する三相インバータ2と、交流側で三相インバータ2に接続され、三相インバータ2の動作により発生する高調波電流による瞬時無効電力を補償して三相系統4の系統電流を正弦波状とする瞬時無効電力補償装置3とを有する。 (もっと読む)


【課題】PWM制御電力変換装置は、基本波のゼロクロス付近での通常の搬送波周波数に対し、ピーク付近では搬送波周波数を下げることでスイッチング損失を低減させるが、整流器のような非線形負荷となる場合には、許容を超える大きな電圧ひずみが発生する。
【解決手段】PWM制御により交流と直流の変換を行い、負荷に電力を供給する電力変換装置において、交流相電圧の1周期中の少なくとも一部区間でスイッチング数を低減させてPWM制御を行なう第1のPWMパルス生成部と、交流相電圧の1周期中のスイッチング数が、すくなくとも第1のPWMパルス生成部よりも多いPWM制御を行なう第2のPWMパルス生成部と、交流の電圧ひずみを検出する電圧ひずみ検出手段を有し、電圧ひずみがあらかじめ設定した値を超過した場合に、第1のPWMパルス生成部によるPWM制御から、第2のPWMパルス生成部によるPWM制御に切替える。 (もっと読む)


【課題】シングルポイント障害を排除し、既知のパワーエレクトロニクストポロジーで利用可能な回路/システムを提供すること。
【解決手段】回路及びシステムトポロジーは、高信頼性発電システム(10)を提供するよう構成された複数の制御ユニットを含む。サブシステム及びデバイスは、複数の制御ユニットを介して制御され、高信頼性発電システム(10)が、制御ユニット(20)、サブシステム(14)、(16)及びデバイス(12)の故障後でも依然として機能するようにされる。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路及び充放電チョッパ回路の機能を一部共有し、両回路を切り替えて動作可能として装置全体の小型化、保守作業の容易化を図る。
【解決手段】平滑コンデンサ3及びインバータブリッジ4を有するインバータ回路24と、インバータブリッジ4の交流出力端子に切替スイッチ23u〜23wとリアクトル15とを介して蓄電装置16が接続され、インバータブリッジ4内の半導体スイッチング素子の動作により蓄電装置16を充放電する充放電チョッパ回路25と、インバータ制御回路13及び充放電チョッパ制御回路14と、を備え、制御切替信号により、インバータ制御回路13がインバータブリッジ4内の半導体スイッチング素子を動作させて電動機5を駆動する機能と、充放電チョッパ制御回路14がインバータブリッジ4内の半導体スイッチング素子を動作させて蓄電装置16を充放電する機能と、を切り替える。 (もっと読む)


【課題】過渡時や磁気飽和によってインダクタンスが変化する場合においても、正確にモータを模擬することができるモータ模擬装置を提供すること。
【解決手段】被試験インバータ2の出力は、モータ模擬装置9の出力に接続される。モータ模擬装置9において、インバータ1の出力はフィルタ81とリアクトル3を介して出力される。フィルタ電圧指令生成器622は、電流検出器51及びモータ入力電圧検出器52の出力、モータ回転速度演算器616の出力ω、d軸位相演算器611の出力θ、モータパラメータ設定器623の出力、インダクタンス記憶器630の出力により、フィルタ81のコンデンサCの電圧指令vcdr、vcqrを求める。電圧制御器620は、電圧検出器53の出力、上記θ、電圧指令vcdr、vcqrによりフィルタ81のコンデンサCの電圧が上記電圧指令vcdr、vcqrになるようにインバータ1を制御する。 (もっと読む)


【課題】給電切換操作に対しても無瞬断切換動作が可能となり、負荷給電に対する信頼性を向上させることが可能な無停電電源システムを得る。
【解決手段】蓄電池6から電力を受け交流出力を行うインバータ7と、7の出力電圧が出力電圧基準に一致するように7の出力電圧指令を生成する電圧制御手段と、該電圧制御手段からのインバータ出力電圧指令に基づき7を構成するスイッチング素子のゲートを制御するゲート制御回路と、7の交流電源から電力供給を受け、交流電力の供給及び遮断を行う半導体スイッチ12と該半導体スイッチと並列に接続された接触器13とを有した第1の無停電電源装置1aと、第1の無停電電源装置1aと同一構成の無停電電源装置1bとの出力を切り換えることができる無停電電源システムにおいて、無停電電源装置1a、1bの双方の出力を同期させる回路21a、21bを備えた無停電電源システム。 (もっと読む)


【課題】インバータの本来の機能を発揮しながら冷却水の凍結防止を可能にする水冷式インバータの凍結防止システムを提供する。
【解決手段】交流側が系統電源と負荷の共通接続点に接続され、直流側が直流蓄電デバイスに接続され、並列接続された少なくとも2台のインバータと、各々のインバータのスイッチング素子を冷却水を用いて冷却する冷却手段と、冷却水の温度を監視(S2)し、インバータのうち少なくとも1台の冷却水が所定温度を下回った場合に、インバータのうち少なくとも1台のインバータには進み無効電力を、インバータのうち進み無効電力を出力するインバータを除いた少なくとも1台のインバータには進み無効電力と同出力の遅れ無効電力を、各々のインバータが電源系統に接続された状態で出力させる(S4)制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インダクタ部分の小型化を図ることで、体積的な課題とコスト的な課題を同時に解消することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電源回路2と、この直流電源回路の前記正極側ライン及び前記負極側ライン間に接続され、直流電力を交流電力に変換する変換機能及び交流電力を直流電力に変換する変換機能の少なくとも一方を有する電力変換回路3とを備え、電力変換回路3は、交流相数分のスイッチング素子に、逆並列にダイオードを、並列に共振用コンデンサをそれぞれ接続したアームを前記正極側ライン及び前記負極側ラインに直列に接続したスイッチングアームSA1〜SA3を、前記交流相数分並列に接続した構成を有し、前記直流電源回路の中間電位点にインダクタL1の一端を接続し、他端を前記各スイッチングアームの前記アーム間の交流接続点に個別に双方向にスイッチング可能な双方向スイッチング素子SWu〜SWwを介して接続した。 (もっと読む)


【課題】3台の無停電電源装置からなる無停電電源システムにおいて、各無停電電源装置に有する切換器が異常となった場合に、負荷への給電を継続させることができる無停電電源システムを得る。
【解決手段】各々の無停電電源装置に有する切換器の異常を検出できる切換器異常検出回路26と、2つの切換器異常検出回路26からの検出信号がそれぞれ入力されたとき、保守メンテナンス回路に有する保守メンテナンス遮断器14に対して閉路状態とする信号を出力する判定回路22とを備え、これにより負荷10への給電を継続させることができようにした無停電電源システム。 (もっと読む)


【課題】コンデンサのリップル電流を低減するとともに、制御部における演算処理負荷を低減する電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1の制御部60は、複数のインバータ部20、30間において所定の位相差が設定されているスイッチング基準信号、及び、電流検出部40により検出された検出値から算出され、巻線組18、19の各相に印加される電圧に係る電圧指令信号に基づいて、スイッチング素子21〜26、31〜36のオンおよびオフの切り替えを制御する。制御部60は、複数のインバータ部20、30の一方のゼロ電圧ベクトル発生区間の中心が、他方のインバータ部におけるゼロ電圧ベクトル発生区間の中心とずれるように、スイッチング基準信号の位相差に応じて中性点電圧を操作する。これにより、コンデンサ50に流れ込む電流と流れ出す電流とが相殺され、リップル電流を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】故障の早期検出可能性が高まった、車両の制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】制御部は、インバータの電流およびモータのトルクのいずれかが急変した場合に第1のモードから第2のモードに制御を切替える緊急切替条件を制御モードの切替判定基準の一つとして有する。制御部は、インバータのd軸電流およびq軸電流のいずれかに変動が生じているということを含む第1の条件、車輪の速度の変動に基づいて、車輪にスリップが生じているということを示す第2の条件が成立するか否かを判断する。制御部は、第1の条件が成立しかつ第2の条件が成立した場合には、緊急切替条件が成立する頻度がしきい値を超えたときにインバータに故障が発生したと判断する故障検出処理を実行し、第1の条件が成立せずかつ第2の条件が成立した場合には、故障検出処理の実行を停止する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもコストを低く抑えた電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置30は、第1電源E1(電源)から供給される電力を変換して出力機器に出力する電力変換部31,32と、電力変換部31,32を構成する二以上のスイッチング素子Q1〜Q6を個別に駆動制御するコントローラ3B,3C(制御演算装置)を一組とし、複数組を有する。複数組の各組について、コントローラ3B,3Cの基底電位と電力変換部31,32の基底電位とが同電位になるように接続する。この構成によれば、下アーム側のスイッチング素子Q4〜Q6,Q22とコントローラ3B,3Cとの間に絶縁素子を備える必要がなく、その分だけコストを低く抑えることができる。また、コントローラ3B,3Cと電力変換部31,32との基底電位が確実に同電位になるので、これらの間の信号伝達を確実に行える。 (もっと読む)


【課題】高効率で、冷却ファンの寿命が長い無停電電源装置を提供する。
【解決手段】この無停電電源装置は、交流電力を負荷32に供給する主インバータ12の他に、交流電力を冷却ファン24に供給する副インバータ23を備え、負荷電流Iがしきい値電流Ithよりも大きい場合は、筐体1内の温度Tが所定温度T0を越えないように、副インバータ23を制御して冷却ファン24の回転数を制御し、負荷電流Iがしきい値電流Ithよりも小さい場合は、副インバータ23を制御して冷却ファン24を間欠的に駆動させる。したがって、冷却ファン24を常時定格回転数で駆動していた従来に比べ、無停電電源装置の効率が高くなり、冷却ファン24の寿命が長くなる。 (もっと読む)


【課題】メインリレーの溶着故障の有無を信頼性良く診断できるリレー故障診断装置を提供する。
【解決手段】(−)側、(+)側の各メインリレー5、7にオン/オフ信号を出力して、各リレーの接続/遮断を制御するリレー制御部10と、負極側メインリレー4と正極側電力ライン6との間にインバータ2と並列に接続したDC/DCコンバータ9を駆動させるための駆動指令信号を出力するコンバータ駆動制御部12と、リレー制御部10から各メインリレー5、7にそれぞれオン信号又はオフ信号を個別に切替えて出力し、かつコンバータ駆動制御部12からDC/DCコンバータ9に駆動指令信号を出力した時における、DC/DCコンバータ9からの出力電流又は/及び出力電圧の変化に基づいて、各メインリレー5、7が溶着しているか否かを診断するリレー故障診断部11を有している。 (もっと読む)


【課題】各分割変圧器と単位電力変換器の電気接続線の分散配置と、各分割変圧器の小型化及び冷却風経路を単位電力変換器と分割変圧器を共有のダクトとすることで、電力変換装置の小型化を図る。
【解決手段】三相の単位電力変換器を複数個直列接続して高電圧交流出力を得る多段構成の電力変換器において、入力変圧器を各段毎に分割した分割変圧器で構成し、該各分割変圧器を各段の単位電力変換器の背面側に配置したもの。 (もっと読む)


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