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Fターム[5H007CC05]の内容

インバータ装置 (60,604) | 主回路 (6,673) | 逆変換回路 (3,565) | 並列 (419)

Fターム[5H007CC05]に分類される特許

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【課題】構成の簡素化による小型化、軽量化および低コスト化を図ることが可能な電気推進装置を提供する。
【解決手段】電気推進装置10は、充放電可能な二次電池12と、二次電池12から供給される電力を変換して出力する電力変換器14と、電力変換器14から出力された電力により駆動されるモータ16と、電力変換器14を作動制御する制御回路18とを筐体20内に収容して一体のユニットとして構成される。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置が複数台並列運転されるような電力変換システムのノイズ低減法において、高調波成分nに基づかないキャリア位相角または遅れ時間を設定してノイズレベルを低減する技術を確立すること。
【解決手段】電力変換装置200を少なくとも2台以上の複数台を並列運転するとともに、複数台の電力変換装置200のスイッチング周波数を同期させ、かつ適切な位相角を持たせて運転させる電力変換システムのノイズ低減法において、並列台数N、電力変換システムが準拠すべきノイズ規格の下限周波数flとスイッチング周波数fsとした場合に、適切な位相角αを、α = (fs/fl)×(2π/N)[rad.]に設定するものである。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減し、体格を小型化することの可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】パワーモジュール40は、ステータ15又はロータ21に巻回されるコイル18に駆動電流を供給する複数のパワートランジスタ51〜58、61〜68及びこの複数のパワートランジスタを接続する配線70〜75を板状に樹脂モールドする。アルミ電解コンデンサ43、チョークコイル44及び第1コネクタ45などの電子部品は、パワーモジュール40の板厚方向に設けられ、パワーモジュール40の配線70〜75に電気的に接続される。これにより、樹脂モールドしたパワーモジュール40の配線70〜75と電子部品とを電気的に接続する構成を簡素にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 三相電圧指令により外部の電力変換装置と並列運転される並列運転用電力変換装置の制御方法において、特別な装置を用いることなく、各電力変換装置間を流れる循環電流を低減することを目的とする。
【解決手段】 三相のうち一相にてスイッチング動作を固定するとともに他の二相にてPWM制御を行う第1の2アーム制御ステップと、前記第1の2アーム制御ステップの後に、三相にてPWM制御を所定時間行う3アーム制御ステップと、前記3アーム制御ステップの後に、前記第1の2アーム制御ステップにてスイッチング動作を固定した相とは異なる相のスイッチング動作を固定するとともに他の2相にてPWM制御を行う第2の2アーム制御ステップと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却効果の向上を図りつつ装置の小型化を実現することができるインバータ装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様は、電子部品と、バスバーと、スイッチングモジュールと、冷却器18と、を有するインバータ装置1において、冷却器18は、平板部36と当該平板部36の両方の端部から立設する一対の側面部38,40とを備え、電子部品は、平板部36の内面42と一対の側面部38,40の内面44,46とにより囲まれた内部領域に配置され、スイッチングモジュールは、側面部38,40の外面48,50に配置され、スイッチングモジュールの高圧端子は、側面部38,40における平板部36側の端部38a,40aに対して反対側の端部38b,40b側に位置すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータに接続されたインバータのスイッチング素子のオープン故障をより正確に検出できるようにする。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動装置は、モータ、インバータ、および制御装置を備える。制御装置は、モータが矩形波制御の動作点で駆動されているときにモータ動作点を過変調制御が適用される領域に変更する動作点変更処理部(S10〜S16)と、動作点変更処理部により動作点が変更されてモータが過変調制御されているときにモータに流れる電流に基づいて導出されるq軸電流Iqが動作点変更閾値Iqthを超えた回数をカウントし、このカウント値が所定時間内に所定回数以上であるときにスイッチング素子にオープン故障が発生していると判定するオープン故障判定部(S18)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 共通の直流電源から給電され、互いに独立運転可能な複数組のインバータによって構成される電力変換システムにおいて、前記複数組のインバータの内の何れかが故障したときに、この電力変換システム全体を停止すること無く、速やかに、正常動作が行えるインバータに交換することができるようにする。
【解決手段】 図1に示した電力変換システム60には、第1スイッチ回路を形成する断路器25、35,45,55および電磁接触器26,36,46,56と、第2スイッチ回路を形成する電磁接触器27,37,47,57とを備えたことにより、速やかに、正常動作が行えるインバータユニットに交換することができる。 (もっと読む)


【課題】 モータ駆動力の大容量化を図ると共に、電流制御系の発振を抑制することができるモータ駆動装置、モータ駆動システムを提供する。
【解決手段】 入力される制御指令に応じたPWMパルス信号を生成する第1の制御部301と、少なくとも複数のパワー半導体スイッチング素子411,412,413,414,415,416で構成される電力変換部とパワー半導体スイッチング素子をオンオフ駆動するゲート信号を生成する第2の制御部423とを個別に有すると共に、3相巻線組みを有するモータ103の各相巻線に対して各相出力を並列接続した複数のモータ駆動部41と、交流電源の交流電圧を直流電圧に変換するコンバータ部と、コンバータ部が出力する直流電圧を検出する電圧検出器54と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子間の熱損失の偏りを小さく抑えつつ、コンデンサのリップル電流を低減する電力変換装置を提供する。
【解決手段】電圧指令信号シフト手段は、第1巻線組に印加される電圧に係る第1デューティ中心値Dc11が出力可能なデューティ範囲の中心値である出力中心値Rcよりも下側となるように第1デューティ指令信号D11をシフトする。また、第2巻線組に印加される電圧に係る第2デューティ中心値Dc12が出力中心値Rcよりも上側となるように第2デューティ指令信号D12をシフトする。出力中心値Rcからの第1シフト量S11および第2シフト量S12は、振幅に応じて可変とする。これにより、コンデンサのリップル電流を低減しつつ、高電位側スイッチング素子および低電位側スイッチング素子のオンおよびオフの時間の差を小さくし、熱損失の偏りを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減できるバスバーの締結構造を提供する。
【解決手段】バスバー2と、樹脂製の端子台3と、締結部材4とを備える。端子台3は、バスバー2を載置する載置面30と、該載置面30に開口した第1凹部31と、該第1凹部31に連通した第2凹部32とを有する。締結部材4は、第1凹部31に配置され両端が開口した雌螺子40と、雄螺子41とから構成されている。バスバー2を締結した状態において、雌螺子40に螺合して貫通した雄螺子41の軸42の一部が第2凹部32内に位置している。また、軸42の先端部43と第2凹部32の底部34との間に隙間dが設けられている。そして、第1凹部31の開口部33を、バスバー2と雄螺子41とで封止している。 (もっと読む)


【課題】体格を小型化可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置1のヒートシンク50は、モータケース10の軸方向における端面13から立ち上がる方向に形成される受熱面59を有する。パワーモジュール60は、ヒートシンク50の受熱面59に沿って配置される。制御基板40は、モータ2の駆動を制御する制御部90を有し、パワーモジュール60と電気的に接続される。パワー基板70は、巻線26に通電される巻線電流が通電され、パワーモジュール60と電気的に接続される。駆動装置1では、軸方向において、モータケース10、制御基板40、パワーモジュール60、パワー配線部70が、この順で配列される。パワーモジュール60は、モータケース10の軸方向における端面13に対して縦配置されているので、径方向における体格を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】電動機の高速運転及び直流電源の急速充電の双方を低コストで実現する電動機駆動装置を提供する。
【解決手段】電動機駆動装置は、入力電力を直流電力に変換して出力する第1の電力変換回路、該第1の電力変換回路と並列に接続された直流電源、第1の電力変換回路及び直流電源の直流電力を平滑化する平滑回路、該平滑回路に接続されて直流電力を多相交流電力に変換して出力する第2の電力変換回路、第1の電力変換回路と第2の電力変換回路との間に接続され、直流電力と交流電力を相互に変換して出力する第3の電力変換回路、第1の電力変換回路の電力入力部及び第3の電力変換回路の多相交流出力点間に介挿した第1の開閉装置を有する第1の短絡部と、第2の電力変換回路及び第3の電力変換部回路の多相交流出力点間に介挿した第2の開閉装置を有する第2の短絡部、及び第1の開閉装置及び第2の開閉装置を開閉制御する開閉制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ確実にパワー端子とバスバーとを接合することができる電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電力変換回路を構成するスイッチング素子を内蔵した複数の半導体モジュール2と、複数の半導体モジュール2を冷却するための複数の冷却管31とを交互に積層配置してなると共に、複数の半導体モジュール2を外部と電気的に接続するためのバスバー4を備えた電力変換装置において、半導体モジュール2は、バスバー4と接合されるパワー端子22を備え、バスバー4は、支持板5と、支持板5上に重ねて配置されると共に支持板5上をスライド移動可能なスライド板6とを備え、パワー端子22は、支持板5の第1立設部513,523とスライド板6の第2立設部613,623によって挟み込み接合されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリに過大な電力が入力されたり昇降圧回路よりもインバータ側の電圧が過大になったりするのを抑制する。
【解決手段】モータやインバータを含む駆動系に異常が生じてインバータがゲート遮断されたとき(S100)、モータの回転によって発生する逆起電力である第1モータ逆起電力Vbe1が所定電圧Vrefより高く且つバッテリに入力される電力であるバッテリ電力Pbが所定電力Prefより大きい状態が所定時間に亘って継続したときに(S110〜S140)、インバータが三相短絡の状態になるようインバータを制御する(S150)。これにより、バッテリに過大な電力が入力されるのを抑制することができると共に高電圧系の電圧が過大になるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 単独用制御基板と集合制御基板の2種類の基板を保有することなく1種類の基板でどちらにも対応できる制御基板とこれを用いた多軸用モータ制御装置を提供する。
【解決手段】 切り離すことで単独用制御基板としても使用することができる複数個の単独用制御基板を、あらかじめ複数のスリット間の連結部にてつなぎ合わせて集合用制御基板を構成し、それぞれの単独用制御基板が、2つのパッドからなるゼロオーム抵抗用パッドを介してパターン接続されている。 (もっと読む)


本発明は、電気エネルギーを発生しかつ/または蓄積するための素子の直列結合を平衡させるためのシステムであって、各々がそのインバータの2つのエンドポート間に並列接続される2つのインバータアームより成りかつ各インバータアームはそのアームの所謂中点(P11,P12)によって直列接続される2つのスイッチ(Th1,Tb1;Th2,Tb2)より成る複数のフルブリッジ型インバータ(OPC,OPC,OPC)と、各フルブリッジ型インバータの2つのエンドポートを前記直列結合の個々の素子(CA,CA,CA,PV,PV,PV)へ接続するための複数のコネクタと、上に複数の巻線(W^W,W)が形成される磁気コアによって形成される磁気カプラ(NM)であって、各巻線は前記インバータのうちの1つのインバータのアームの中点へ接続されている磁気カプラ(NM)と、を備えることを特徴とするシステムに関する。また本発明は、このような平衡化システムを装備した、電気エネルギーを電気化学的に蓄積するための素子(CA,CA,CA)の直列結合にも関する。本発明はさらに、このような平衡化システムを装備した太陽電池(PV,PV,PV)の直列結合にも関する。
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【課題】小型化を図った電力変換装置を提供すること
【解決手段】直流バスバーが貫通する第1孔と交流バスバーが貫通する第2孔が形成されるハウジングの第1側壁に対向配置する端子ボックスを有し、端子ボックスの面に、第1孔と対向し直流バスバーが貫通する第3孔と、第2孔と対向し交流バスバーが貫通する第4孔が形成され、第1側壁と対向する面とは異なる端子ボックスの面に、直流側ケーブルを接続するための直流電力端子部と、モータと接続されるモータ側ケーブルを接続するための交流電力出力部を形成して構成する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置から流出する接地電流の低減を図る。
【解決手段】多重巻線変圧器と、多重巻線変圧器により相互に絶縁され給電される複数のセルインバータからなるインバータと、インバータ出力側に設けられたフイルタ回路とを筺体内に収納し、インバータ出力をフイルタ回路を介して外部の電動機に供給する電力変換装置において、筺体内に低インピーダンスのコモン接地母線を絶縁配置し、コモン接地母線にインバータの中性点と、多重巻線変圧器の混触防止板と、フイルタ回路の中性点とを接続し、コモン接地母線を筺体に接続すると共に筺体外で接地する。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低コスト化を図ることができる電源装置を提供する。
【解決手段】 電圧が5Vの電力を生成する第1の電力生成部(インバータ101、トランス104、ダイオード106)と、電圧が24Vの電力を生成する第2の電力生成部(インバータ102、トランス105、ダイオード108)と、第1の電力生成部及び第2の電力生成部から動作用の電力が供給され、第2の電力生成部における過電流を監視する過電流監視回路120とを備えている。この場合は、過電流監視回路120を動作させるための電源を個別に設ける必要がなく、そのため、小型化及び低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】中央コントローラによりコントロールされる分散配置された電力モジュールとともに用いることに適した、有利なコントロール方法および有利なコントロールシステムを提供する。
【解決手段】スイッチングコントロール信号は、使用されるコンバータモジュール27および使用されるコンバータモジュール27に関連している即時電力回路要素の最小の時定数以下のサイクルタイムでもって送られ、コントロールメッセージの持続時間はサイクルタイム以下である。 (もっと読む)


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