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Fターム[5H007CC05]の内容

インバータ装置 (60,604) | 主回路 (6,673) | 逆変換回路 (3,565) | 並列 (419)

Fターム[5H007CC05]に分類される特許

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【課題】所望の電圧と位相の三相交流と単相交流を選択的かつ確実に出力可能として発電機の出力を十分に利用できると共に、選択される交流の出力電圧を容易に増減できるようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】第1、第2、第3インバータ22a,22b,22cのスイッチング素子をオン・オフ制御する第1、第2、第3制御部22a2,22b2,22c2と、U相端子などに直列接続される三相出力端子26eと並列接続される単相出力端子26fと、切替スイッチ30eの出力を第1制御部などに通信し、切替機構26gを動作させて三相または単相交流を出力させるエンジン制御部28を備え、切替スイッチの出力に応じた三相あるいは単相交流となるようにスイッチング素子のオン・オフを制御するすると共に、出力する交流の電圧が目標値となるように直流変換用のスイッチング素子のオン・オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】三相交流を出力するインバータ発電機の複数基並列運転を可能とすると共に、基準となる発電機が何らかの外乱の影響を受けて運転を停止したことを速やかに判定して負荷への悪影響を回避するようにしたインバータ発電機の並列運転制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンで駆動される発電部に巻回される巻線から出力される交流をスイッチング素子を用いて直流/交流変換して交流を出力する第1、第2、第3インバータ22a,22b,22cと、それらのスイッチング素子のオン・オフを制御するCPU22a2,22b2,22c2を備え、同一構成の発電機Bに接続されるとき、CPU22a2は、第1インバータの出力の位相と第2、第3インバータの出力の位相との差が所定値以上となったとき、発電機Bの運転が停止されたと判定する。 (もっと読む)


【課題】三相交流を出力するインバータ発電機の複数基の並列運転を可能としたインバータ発電機の並列運転制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンで駆動される発電部に巻回される3個の巻線にそれぞれ接続されて出力される交流をスイッチング素子を用いて直流/交流変換して交流電力を出力する第1、第2、第3インバータ22a,22b,22cと、それらのスイッチング素子のオン・オフを制御する第1、第2、第3制御部(CPU22a2、22b2,22c2)を備えると共に、同一構成の少なくとも1基のインバータ発電機10Bと三相交流出力で並列運転可能なインバータ発電機10Aであって、出力端子のU相、V相、W相端子が発電機10BのU相、V相、W端子に接続されるとき、発電機10Bからに入力される相間電圧と相間電流を検出し、検出値に同期するようにスイッチング素子のオン・オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】車載用電気システム1のフィルタ回路7で共振の発生を抑制する。
【解決手段】車載用電気システム1において、電動機用駆動装置5、6は、それぞれ、直流電源4に対して並列に接続されている。コンデンサ30は、電動機用駆動装置5のプラス入力電源端子とマイナス入力電源端子との間の電圧の変動を抑える。コンデンサ31は、電動機用駆動装置6のプラス入力電源端子とマイナス入力電源端子との間の電圧の変動を抑える。直流電源4の両電極の間でコンデンサ31に抵抗素子33が直列接続されている。このため、インバータ回路11から出力されるリップル電流に含まれる周波数がフィルタ回路7の共振周波数に重なるときでも、フィルタ回路7で共振が生じることを抑制する。 (もっと読む)


【課題】所望の電圧と位相の三相交流と単相交流を選択的かつ確実に出力可能とすると共に、出力する交流の周波数を変更可能として発電機の出力を十分に利用できるようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】第1、第2、第3インバータのスイッチング素子をオン・オフ制御する第1、第2、第3制御部22a2,22b2,22c2と、インバータに接続されて交流の出力をU相,V相、W相として出力する端子群などに接続される三相出力端子と単相出力端子と、切替機構と、ユーザの操作自在に設けられる三相/単相切替スイッチと周波数設定スイッチを備え、第1、第2、第3制御部は、第1インバータの出力を基準として第2、第3インバータの出力が周波数設定スイッチで設定された周波数で、かつ切替スイッチの出力に応じた三相交流あるいは単相交流となるようにスイッチング素子のオン・オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】インバータの入力電圧を変換する差動増幅回路の出力電圧を、ワイヤーハーネスを介してCPU40aに伝達する場合、半導体基板50の大型化の要因となる。
【解決手段】インバータを構成する各スイッチング素子は、パワーカードに収容され、パッケージされる。このパッケージは、ゲートG、ケルビンエミッタ電極KE、センス端子SE、感温ダイオードSDのアノードAおよびカソードKの各端子を備え、これらが半導体基板50に接続されている。これら高電圧回路部品が形成される場合、その周囲に絶縁領域IAが設けられる。インバータの入力電圧を検出する差動増幅回路の入力端子である端子TH,TNは、絶縁領域IAに沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】主回路や制御回路の構成が簡単で汎用性に富むと共に、永久磁石発電機/電動機の過熱を防ぐことができる永久磁石発電機/電動機用電力変換システムを提供する。
【解決手段】永久磁石発電機/電動機23とダイオードコンバータ装置31の直流出力側との間に、半導体スイッチング素子からなる電力変換補償装置38を接続し、前記発電機/電動機23の低速回転時には、電力変換補償装置38により前記発電機/電動機23を電動機動作させ、前記発電機/電動機23の高速回転時には、発電機動作する前記発電機/電動機23の出力電流に含まれる高調波成分を、アクティブフィルタとして運転される電力変換補償装置38の出力電流により補償して低減する。 (もっと読む)


【課題】DC/AC変換装置を接続可能なモータ駆動制御装置において、モータ駆動制御装置に接続したDC/AC変換装置に接続されたモータの出力が大きい場合でも、AC/DC変換回路が過負荷状態になる事態を回避することができるモータ駆動制御装置を提供する。
【解決手段】接続部11にDC/AC変換回路20を接続したときのモータ4,5,6,19の出力の合計がAC/DC変換回路12によって供給可能な電力を超えると予測される場合、制御装置16は、モータ4,5,6,19の出力の合計をAC/DC変換回路12によって供給可能な電力以下に維持しながらAC/DC変換回路12からDC/AC変換回路13,14,15,20への直流電圧又は直流電流の供給又は供給停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】より簡易な手法で製造可能な電気機器装置を提供することを主目的とする。
【解決手段】冷却器70の表面に基板62をろう付けにより取り付け、リアクトル装置64やコンバータ装置66を固定するための台座72やボス74を冷却器70の裏面にろう付けにより取り付けるよう構成した。これにより、基板62と台座72とボス74とを一括してろう付けで冷却器70に取り付けることができ、基板62を冷却器70にはんだ付けした上でリアクトル装置64やコンバータ装置66をろう付けするものに比して、より簡易な手法で製造可能な電気機器装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は並列に連結されたインバータにおいて、電圧降下成分を最小化して、効率的な高圧インバータの並列運転を可能にする高圧インバータシステムを提供する。
【解決手段】高圧インバータシステムが開示される。モーターを駆動するための、本発明の第一及び第二高圧インバータの出力に各々連結する第一及び第二リアクターを磁気的に連結した結合リアクターを含む。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ効率の良い態様でモータ回生時にDCリンクの充電を行うことが可能な射出成形機等の提供。
【解決手段】 所定の成形サイクルで成形を行うために電源からの電力を変換してDCリンクを介してモータ11,24,42,44に供給する電源コンバータ100を制御する制御装置26を備えた射出成形機1であって、前記電源コンバータは、前記モータの回生電力を前記電源に回生するように動作する回生用回路部を有し、前記制御装置は、前記成形サイクルにおける前記モータの力行及び回生の電力パターンに基づいて前記回生用回路部の出力上限Psを設定する回生出力上限設定部263を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転の監視および制御を集中的、かつ適宜に開始および終了可能であり、信頼性、経済性に優れる太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽光発電システム1は、太陽電池5、6と、太陽電池5、6が出力する直流電力を交流電力に変換するインバータ11を有して太陽電池5、6を電力系統に連系するパワーコンディショナ7と、パワーコンディショナ7を監視および制御する監視制御システム8と、を備える。パワーコンディショナ7および監視制御システム8は、運転の開始および停止に時間差を有する。 (もっと読む)


【課題】効率的に長時間駆動することが可能な電池システムを提供する。
【解決手段】電力配線と、電池セルと、電池セルから直流電力を受けて交流電力に変換し且つ交流電力を電力配線に出力するインバータとを備えた複数の実質的に同一のインバータユニットと、複数のインバータユニットを制御する制御装置とを有し、制御装置は、各々の電池セルの劣化情報をそれぞれ演算し、電力配線へ供給する電力量及び劣化情報に応じて駆動対象外とするインバータユニットを複数のインバータユニットの中から決定する。 (もっと読む)


【課題】 複数の電機が搭載された機械システムに於ける電機の制御のための複数のインバータ回路を有するインバータ装置に於いて、インバータ装置の出力線と電機の巻線との間に切換素子等を用いずに、一つのインバータ回路の故障時に正常なインバータ回路を用いて故障したインバータ回路にて駆動されていた電機を駆動する機構を提供すること。
【解決手段】 本発明の複数の電機のそれぞれに電流を流通させる複数のインバータ回路を有するインバータ装置は、一つのインバータ回路の故障時に、故障したインバータ回路の電機への出力バーに正常なインバータ回路の出力バーが接触されることを特徴とする装置により達成される。ハイブリッドカー又は電気自動車の駆動ユニットのモーターの電力制御に利用可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バスバーを省略して小型化したパワーモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本願の発明にかかるパワーモジュールは、モールド樹脂から外部に伸びるコレクタ端子と、該モールド樹脂から外部に伸びるエミッタ端子とを有し、該コレクタ端子と該エミッタ端子のうち少なくとも一方が該モールド樹脂の相対する2つの面から外部に伸びる両側延在端子である第1半導体装置と、該第1半導体装置と同様の構成である第2半導体装置と、を備える。そして、該第1半導体装置の該両側延在端子と該第2半導体装置の両側延在端子とが接続されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3以上のインバータの定格電圧がたとえ電力系統又は負荷に必要な交流電圧のピーク電圧よりも小さい電圧とされていても、電力系統又は負荷に対して必要な電圧を出力する回路構成を実現でき、これにより、蓄電池と電力系統又は負荷との間で電力の授受を行うことが可能な電動作業機を提供する。
【解決手段】電動作業機100aは、蓄電池BTと電力系統又は負荷LOとの間で電力の授受を行う場合には、第1切替手段SW1により第1インバータINV1の交流側に対して変圧器TRの一次側を接続し、開閉手段SW2〜SW4により第2から第4インバータINV2〜INV4の直流側に対して蓄電池BTの正極側及び負極側との接続をそれぞれ遮断し、第2から第4切替手段RY2〜RY4により第2から第4インバータINV2〜INV4の交流側を電力系統又は負荷LOを介して直列接続する。 (もっと読む)


【課題】雷によるサージ、ノイズ等の発生や、各種センサの寿命によって、一方の制御基板が機能しなくなった場合でも、他方の制御基板により、給水能力を低下させずに、制御基板のバックアップができ、また、同時に制御基板が故障しないように工夫したことで、確実にバックアップができる給水装置を提供する。
【解決手段】複数のポンプ3と、対応するポンプ3の回転速度を可変制御する複数のインバータINVと、複数のインバータINVを制御する第1の制御基板CN1及び第2の制御基板CN2とを備え、第1の制御基板CN1に異常が発生した場合に、第2の制御基板CN2が第1の制御基板CN1をバックアップすることで運転を継続することができる給水装置1であって、第1の制御基板CN1に異常があったときに、第1の制御基板CN1から複数のインバータINVへの指令を遮断するスイッチSW1を設けた。 (もっと読む)


【課題】基本的には2レベルタイプの主回路を有し、小型化を図りつつ、既存の周辺部品との適合性を持たせる使い勝手を向上する。
【解決手段】U,V及びW相の電圧・電流出力を得る2レベルタイプの電力変換装置の各相のパッケージ対において、1つのパッケージは、複数のスイッチング素子が併設して内蔵され、それぞれの素子のコレクタ端子が独立して露呈し、それぞれの素子のエミッタ端子が独立して露呈し、それぞれの素子の制御端子が独立して露呈している構成である。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失を抑制できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置140において、制御回路172は、モータジェネレータ192の回転状態に応じた電気角ごとのパルス波形を表すPHMパルスを、U相、V相、W相の各相について生成する。そして、生成した各相のPHMパルスに基づいて、U相、V相、W相のうちPHMパルスの電圧値が他の2相とは異なるいずれか1相を特定し、その特定した1相について、PHMパルスの電圧値を所定のゼロベクトルトリガ信号の周期ごとに反転させ、その反転後のPHMパルスおよび他の2相のPHMパルスに基づくゼロベクトル再配置型PHMパルス信号を、制御信号としてドライバ回路174へ出力する。 (もっと読む)


【課題】冷却機能を備えた電力変換装置において、小型化に繋がり、製品化の上で必要な信頼性の向上や生産性の向上に繋がること。
【解決手段】上アーム回路を構成する第1パワー半導体素子52,56と、下アーム回路を構成する第2パワー半導体素子62,66と、第1パワー半導体素子の一方の側及び他方の側に配置される第1導体板534及び第2導体板584と、第2パワー半導体素子の一方の側及び他方の側に配置される第3導体板544及び第4導体板574とは、リカバリ電流が第1導体板534、第1パワー半導体素子52,56、第2導体板584、第3導体板544、第2パワー半導体素子62,66、第4導体板574の順に流れた時に、ループ形状のリカバリ電流経路を形成するように配置され、第1放熱板522と第2放熱板562には、ループ形状のリカバリ電流によって渦電流605,606が誘起されて、スイッチング動作時のインダクタンスを低減する。 (もっと読む)


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