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Fターム[5H007CC05]の内容

インバータ装置 (60,604) | 主回路 (6,673) | 逆変換回路 (3,565) | 並列 (419)

Fターム[5H007CC05]に分類される特許

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【課題】牽引用インバータ回路を提供する。
【解決手段】牽引用インバータ回路は、DC電圧を出力するように構成されている第1のエネルギ蓄積装置(12,76)と、前記第1のエネルギ蓄積装置に結合された第1の両方向DC−AC電圧インバータ(40,104)と、第1の電気機械装置(60,106)とを含む。前記電気機械装置は、前記両方向DC−AC電圧インバータに結合された複数の巻線(64〜68,108〜112)を含む。牽引用インバータ回路はまた、前記電気機械装置の前記複数の巻線に結合された第1の導体(82)を有する充電用母線(80)を含む。この充電用母線(80)は、前記電気機械装置及び前記両方向DC−AC電圧インバータを介して前記エネルギ蓄積装置を充電するために前記電気機械装置へ充電電流を伝送し且つ前記電気機械装置から充電電流を受け取るように構成される。 (もっと読む)


【課題】独立して自機の故障を判定することができ、交流出力の1周期よりも短い時間内に選択遮断を行なうことができるようにする。
【解決手段】無停電電源装置1は、直流電圧を交流電圧に変換して負荷機器に供給する。そして、自機内の電圧と電流の瞬時値を用いて故障判定を行う制御部4を有する。なお、直流電圧Edcを電圧指令値uに基づいて変調することによって正弦波状の交流電圧を生成する半導体ブリッジ回路12と、半導体ブリッジ回路12と負荷機器との間に直列挿入されたフィルタ回路13とを有するインバータ部3と、制御部4の故障判定に応じてインバータ部3と負荷機器とを接続または遮断する切離しスイッチ5と、を備えるようにするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】直流−交流電力変換部の数を可及的に削減させることができ、構成の簡素化及び低コスト化を図るとともに、広域な運転範囲での電力変換効率の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】交流電力供給装置10は、直流電力を発生させる直流電源12と、前記直流電源12に電気的に接続され、前記直流電源12から発生する前記直流電力を交流電力に変換して負荷14に供給するとともに、並列される複数、例えば、3台の第1DC/ACインバータ16a〜第3DC/ACインバータ16cと、前記第1DC/ACインバータ16a〜前記第3DC/ACインバータ16cの運転を制御する制御部18とを備える。第1DC/ACインバータ16aの容量A(1)は、W/6に設定され、第2DC/ACインバータ16bの容量A(2)は、W/3に設定され、第3DC/ACインバータ16cの容量A(3)は、W/2に設定される。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な構造の電力変換装置を提供すること。
【解決手段】IGBT12に並列接続されたスナバモジュール64のスナバコンデンサ64とスナバダイオード74の接続点96と、IGBT16に並列接続されたスナバモジュール68のスナバコンデンサ84とスナバダイオード86の接続点98とを互いに接続し、互いに接続しスナバ抵抗102,104を挿入し、スナバ抵抗102,104の一端とIGBT12の負極側の回路との間にスナバ共通抵抗106を接続する。 (もっと読む)


【課題】位相同期運転可能な発電機を、通信線を必要とすることなく、直列接続して単相3線の交流出力を得られるようにした発電機の直列接続装置などを提供する。
【解決手段】それぞれ交流を発電し、発電された交流を単相2線出力端子28a,28bから出力すると共に、単相2線出力端子28a,28bから出力される交流の位相を同期させる位相同期運転可能な2基の発電機10a,10bにおいて、単相2線出力端子28が1次側と2次側に磁気的に接続される磁気結合手段(トランス)50と、2基の発電機の一方の単相2線出力端子の一方と他方の発電機の単相2線出力端子の一方を接続する接続部52とを備え、2基の発電機10a,10bの単相2線出力端子28によって接続部52を中性線とする単相3線出力端子54a,54b,54cを形成する。 (もっと読む)


【課題】 インバータの管理が迅速且つ充実して得られるようにしたインバータ管理システムを提供すること。
【解決手段】 ユーザのインバータ1と、メーカのユーザサポートサーバ3及びメーカのウエブサーバ6にアクセス可能な携帯電話2を用い、この携帯電話2によりインバータ1の維持管理に必要な情報の授受転送を行い、ユーザサポートサーバ3及びウエブサーバ6による各種の対応が行えるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】 無停電電源装置を2組用いて形成される2系統の電源と、この2系統の電源のうちの何れか1系統の電源を選定して負荷に給電する切換盤とを備え、給電信頼性を向上させた無停電電源システムを提供する。
【解決手段】 この無停電電源システムの通常状態として、交流電源1,4それぞれが健全な状態にあり、無停電電源10,20は母線盤30の閉路したコンタクタ31,32を介して並列運転をしており、同様に、無停電電源40,50は母線盤60の閉路したコンタクタ61,62を介して並列運転しており、例えば、第2系の無停電電源装置がこの無停電電源システムの同期状態のマスタに設定されているときには、無停電電源回路40,50それぞれに備える同期選択回路150それぞれにより、第2系の無停電電源装置の出力電圧を第2系のバイパス電源の出力電圧に同期させ、また、無停電電源回路10,20に備える同期選択回路150それぞれにより、第1系の無停電電源装置の出力電圧を第1系のバイパス電源の出力電圧に同期させた状態にする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は変圧器の二次側で並列に多重化した多重インバータ装置において、零相電流を流さない技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明の目的は、各単位インバータに接続されているコンデンサをすべて電気的に絶縁することで達成できる。すなわち、本発明の一形態によれば、直流コンデンサに印加される直流電圧を三相交流電圧に変換する単位インバータの各相出力端をオープン巻線変圧器の一次巻線の一端に接続し、前記一次巻線の他端に別の単位インバータの各相出力端が接続され、該2つの単位インバータで構成された単位インバータ対とオープン巻線のセットが複数並列接続された多重インバータ装置において、各単位インバータに接続される直流コンデンサを各々電気的に絶縁することを特徴とする多重インバータ装置により達成できる。 (もっと読む)


【課題】 運転効率を向上させることができる無停電電源装置を提供することにある。
【解決手段】 盤に収納された無停電電源装置1であって、負荷設備LDに定電圧定周波数の交流電力を供給するインバータ7と、無停電電源装置1の出力電流を検出する変流器21と、盤内を冷却する冷却ファン18と、冷却ファン18に可変電圧可変周波数の交流電力を供給する冷却ファン用インバータ27と、変流器21により検出された出力電流が所定値以下の場合、冷却ファン用インバータ27を間欠運転させる制御手段26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】平滑用コンデンサの容量を増大することなく、平滑用コンデンサの温度上昇を抑えることのできるインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータの各相を構成するスイッチング素子モジュール、短絡保護用ヒューズおよび平滑用コンデンサ等の構成素子を、1相ごとにユニットケースに収めて相ユニットを構成し、この相ユニットを複数組み合わせてユニットケースの外側に配設された直流母線と接続して構成したインバータ装置において、前記各相ユニットケース内のスイッチング素子モジュールと平滑用コンデンサとを接続する中間接続部に直流入力端子を設け、この直流入力端子と前記直流母線との間を接続導体板により接続する。 (もっと読む)


【課題】交流電源が停止した時に交流電源からの電力供給を蓄電装置からの電力供給に切り換える際の負荷への給電の中断を回避することができる無停電電源装置を得る。
【解決手段】通常は、運転状態制御用回路21は切換スイッチ26にて電流歪補正回路23を選択しており、電流歪補正回路23はインバータ15をアクティブフィルタとして機能するように制御する。商用電源2に事故が発生した場合、負荷給電電流J1が歪み、歪補正電流検出用HCT32にて検出されるインバータ出力電流J2も影響を受けて増加する。電源異常検出回路29は、インバータ出力電流J2が所定値に達した時点で事故発生と判断し、母線遮断器5を開き、無停電電源装置制御回路22による制御に切り換える。この切り換え動作は極めて短時間で行われるため、インバータ15は作動を中断することなく、負荷6への給電も中断することなく連続して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】運転効率を向上させることができる無停電電源装置を提供することにある。
【解決手段】盤に収納された無停電電源装置1であって、負荷設備LDに定電圧定周波数の交流電力を供給するインバータ7と、無停電電源装置1の出力電流を検出する変流器21と、盤内を冷却する冷却ファン18と、冷却ファン18に可変電圧可変周波数の交流電力を供給する冷却ファン用インバータ27と、変流器21により検出された出力電流に比例して、冷却ファン用インバータ27から出力される交流電力を変化させる制御手段26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】任意の条件でエンジンの運転試験を行うとともに、運転試験中のエンジン出力を、エンジンの運転試験条件に影響されることなく、安定的に発電機により電力に変換し、インバータを介して負荷設備へ回生することができる電力回生システムの提供を目的とする。
【解決手段】運転試験用のエンジン10と、エンジン10毎に連動連結される他励式発電機20と、他励式発電機20毎に接続されるインバータ30と、インバータ30および商用電源60が接続され給電部40と、給電部40に接続される負荷設備50と、エンジン10の運転試験条件に基づき、インバータ30によって他励式発電機20が発電する回生電力を制御してエンジン10に所定の負荷Lを加えるとともに、他励式発電機20の励磁電圧Vinを制御して他励式発電機20が発電する回生電圧Voutをインバータ30の動作電圧以上に維持する制御手段と、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】高い周波数をもつ交流電力が低い周波数用の回路に侵入することを防ぐために用いるインダクタンスを小さくできる、電力供給装置を提供する。
【解決手段】電力供給装置1は、第1周波数の交流電力を出力する第1発振器2と、第1発振器2に接続される第1整合回路3と、第1周波数よりも高い第2周波数の交流電力を出力する第2発振器4と、第2発振器4に接続される第2整合回路5と、第1整合回路3と第2整合回路5とが接続される変成器6と、変成器6の二次側に接続される誘導加熱コイル7と、を、備え、第1整合回路3は、第1周波数を通過させ、かつ、第2周波数を阻止するT型フィルタ12を備え、第2整合回路5は、第2周波数を通過させ、かつ、第1周波数を阻止するコンデンサ19を備える。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路を冷却する冷却液を圧送する装置が駆動停止する異常時でもインバータ回路が過熱するのを抑制する。
【解決手段】第2モータが略回転停止している状態で(S110)、冷却システムのウォータポンプが駆動停止する異常が生じていない正常時には、冷却水温Twが第1冷却水温以上の範囲でモータ回転停止時の上限トルク設定用マップを用いて第2モータの上限トルクTlimを設定し(S130,S140)、ウォータポンプが駆動停止する異常が生じている異常時には、冷却水温Twが第1冷却水温よりオフセット温度ΔTだけ低い第2冷却水温以上の範囲でモータ回転停止時の上限トルク設定用マップを用いて第2モータの上限トルクTlimを設定し(S130,S150)、第2モータを制御する(S160,S170)。これにより、ウォータポンプが駆動停止する異常時でも第2モータ用のインバータが過熱するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】商用の系統電圧が不要で安価かつ簡単に複数のインバータ装置の位相を同期できる並列運転インバータ装置の位相同期回路。
【解決手段】他インバータ装置からの位相信号が入力されてから自インバータ装置からの位相信号が入力されるまでの第1期間に電源電圧を出力し自インバータ装置からの位相信号が入力されてから他インバータ装置からの位相信号が入力されるまでの第2期間にグランド電圧を出力し第1期間及び第2期間以外の期間にハイインピーダンス状態になるPLL回路1、PLL回路の出力が電源電圧になった時グランド電圧に変換しグランド電圧になった時電源電圧に変換しハイインピーダンス状態になった時電源電圧の1/2の電圧に変換する電圧変換回路2、電圧変換回路の出力が電源電圧の1/2の電圧より大きい場合に位相を遅らせる位相信号を生成し電源電圧の1/2の電圧より小さい場合に位相を進める位相信号を生成しPLL回路にフィードバックする制御回路3。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路で確実に自走運転を行うべきか並列運転を行うべきかを判別でき、各インバータ装置の故障やインバータ装置間の断線も検出できる安価な並列運転インバータ装置の状態判別回路。
【解決手段】他インバータ装置からの位相信号と自インバータ装置の位相信号とが同期していない期間にはグランド電圧を出力し、同期している期間には電源電圧を出力するPLL回路1、PLL回路の出力を平滑して直流電圧に変換するフィルタ2、フィルタからの出力電圧と所定の基準電圧とを比較して結果を同期信号として出力するコンパレータCMP、他インバータ装置が接続されているか否かを検出して結果を並列信号として出力する並列接続検出器PC1、R1、R2、コンパレータからの同期信号及び並列接続検出器からの並列信号を用いて他インバータ装置と自インバータ装置との並列運転の状態を判別する制御回路3を備える。 (もっと読む)


【課題】三相4線式非絶縁型電力変換装置の並列冗長システムでは、負荷に供給する電流に零相電流が含まれ、零相電流に対する電圧制御を逆変換回路で行った場合には、零相成分に対しては同一の出力電圧指令で逆変換回路の3つのアームが制御され干渉する。
【解決手段】零相電流が流れる負荷が接続された場合でも、N相アームで出力電圧零相成分補正制御を、逆変換回路で出力電圧ノーマル成分補正制御を、各々行う。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された電気負荷装置に接続される蓄電装置を電気負荷装置を用いて車両外部の電源から充電する充電システムおよびそれを備えた車両において、蓄電装置の充電動作に伴ない発生するスイッチング騒音を低減する。
【解決手段】外部電源70から蓄電装置Bの充電時、第2モータジェネレータMG2の中性点N2と第1モータジェネレータMG1の中性点N1とが電力線PL1によって電気的に接続される。外部電源70からの電力は、第2モータジェネレータMG2のW相コイルW2の非中性点側に与えられる。そして、ECU30は、第2インバータ20を停止(全スイッチング素子をゲート遮断)するとともに第1インバータ10の少なくとも一相をスイッチング制御する。 (もっと読む)


【課題】インバータ駆動周波数を固定した上で熱陰極蛍光ランプの調光を行う場合において、ランプ電流だけでなく、フィラメント電流も適切に制御することによって熱陰極蛍光ランプの寿命短縮を防ぐ。
【解決手段】チョッパ回路機能を有するインバータ回路であるランプ点灯回路200と、同じくチョッパ回路機能を有するインバータ回路であるフィラメント予熱回路300と、それらに含まれるスイッチング素子を駆動する制御手段400を備えた点灯装置において、制御手段が、前記2つのインバータ回路におけるチョッパ回路を互いに反転したオン時間dutyで駆動し、点灯状態では前記ランプ点灯回路200におけるチョッパ昇圧比がフィラメント予熱回路300におけるチョッパ昇圧比より大きくなり、また調光状態では前記フィラメント予熱回路300におけるチョッパ昇圧比がランプ点灯回路200におけるチョッパ昇圧比より大きくなるように制御する。 (もっと読む)


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