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Fターム[5H007CC05]の内容

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Fターム[5H007CC05]に分類される特許

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【課題】コスト及びノイズの発生を抑えるとともに、大電流容量化を図る。
【解決手段】コンバータ12を並列に接続された複数のPFCモジュールにより構成する。PFCモジュールの各々は、スイッチング素子を有する複数の同種の回路要素を備えている。PFCモジュールの各々において、回路要素は並列に接続され、モジュールの入力端子または出力端子が結線され、かつ、スイッチング素子が共通の駆動信号によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】並列型インバータに直列型インバータを組み合わせた瞬低補償装置において、瞬低発生時における、直列型インバータによる電圧補償制御と並列型インバータによるスイッチ電流を零にする制御との干渉を防ぐ。
【解決手段】瞬低を検出すると、並列型インバータを動作させる電流制御指令S2を電圧指令値Vrefpとして出力して並列型インバータから負荷に定格電流を供給してスイッチに流れる電流を零にすると共に、直列型インバータを動作させる電圧制御指令S4を電圧指令値Vrefsとして出力して直列型インバータから負荷に補償電圧を供給する。このとき、電圧制御指令S4の値を漸減して直流型インバータの電圧値を下げることにより、直列型インバータによる電圧補償制御と、並列型インバータによるスイッチ電流を零にする制御との干渉を防ぎ、これにより負荷電圧のオーバーシュートを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 PWMコンバータ、PWMインバータなどから構成される電力変換装置における零相電流を抑制できる制御回路を提供する。
【解決手段】 電力変換装置11,12はPWMコンバータ23,43、PWMインバータ25,45などから構成し、電力変換装置11の制御回路32では従来の制御動作の他に、零相電流検出器31の検出値に乗算演算器を介して比例ゲイン設定器の設定値を乗算し、この乗算した値を等価的に補正するための零相電圧値として加算演算器により、各相の電圧指令値から減算した値を新たな各相の電圧指令値としてPWMインバータでのPWM演算を行うようにしている。また、電力変換装置12の制御回路52も、制御回路32と同様の回路構成とすることにより、前記零相電流の発生を抑制し、その結果、電力変換装置11,12の変換動作が安定に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電源制御システムにおいて、インバータの冷却系に異常が生じたときに、電圧変換器の温度上昇を効果的に抑制することである。
【解決手段】電源制御システム10は、蓄電装置14、電圧変換器20、インバータユニット34、インバータ冷却系40、低電圧作動補機50を含む電源回路12と、制御部60とを含んで構成される。制御部60は、インバータ冷却系40の状態を取得し、その状態が正常か異常かを判断するインバータ冷却系状態取得モジュール62と、インバータ冷却系が異常の場合に、蓄電装置14のWINとWOUTとを制限する蓄電装置WIN,WOUT制限モジュール64と、インバータ冷却系40が異常の場合に、低電圧作動補機50の出力を制限する補機出力制限モジュール66を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】
部品点数を低減した電力変換装置を提供する。
【解決手段】
直流電源10の電圧を中性点分圧する抵抗20,21と、直流電源10の電圧を分圧する第一の分圧器30と、中性点の電圧を分圧する第二の分圧器31と、第一の分圧器30と第二の分圧器31で分圧されたそれぞれの電圧を入力するアナログ入力端子と、アナログ入力端子で入力した電圧をデジタル信号に変換するA/D変換器と、A/D変換器で変換されたデジタル信号を出力するデジタル出力端子とを有するマイクロコンピュータ32と、マイクロコンピュータ32のデジタル出力端子から出力されたデジタル信号を直流電源10の電圧よりも低い電圧で駆動される制御装置50に電気的に絶縁して伝送する絶縁型信号伝達器40とを有する電力変換装置200。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の数を調整できる柔軟性の高い電圧変換装置、その電圧変換装置の制御装置および電圧変換装置の制御方法を提供する。
【解決手段】電圧変換装置は、各々が単独で電圧変換可能な複数の電圧変換部12A〜12Cと、複数の電圧変換部12A〜12Cの出力が共通に接続される出力ノードT4と、複数の電圧変換部12A〜12Cの入力を分離および連結が可能な接続変更部19とを備える。接続変更部19は、接続変更部19が分離状態にある場合には複数の蓄電装置BA,BB,BCを複数の電圧変換部12A〜12Cの入力にそれぞれ接続し、接続変更部19が連結状態にある場合には複数の電圧変換部12A〜12Cの入力を連結して単数の蓄電装置に接続する。 (もっと読む)


【解決手段】複数の冷陰極管15に対して浮遊容量を通して高周波的につながっている支持部材14と、前記複数の冷陰極管15の両端に対して、既定周波数f1の高周波駆動電源を供給するためのインバータ回路20と、既定周波数f2(f2<f1)の低周波駆動電源を供給する第二のインバータ回路30とを備える。点灯時、前記インバータ回路20から、複数の冷陰極管15の両端に高周波電流が供給され、当該高周波電流は、前記浮遊容量、前記支持部材14を通して、前記インバータ回路20に還流する。また、第二のインバータ回路30によって、冷陰極管15の端から端まで流れる低周波電流を得る。
【効果】高周波駆動電源により、起動後、各冷陰極管の明るさを均等にすることができる。低周波駆動電源により、1本の冷陰極管の明るさを場所によらず一様にすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の放電管点灯装置が遠くに配置されても安定かつ容易に同周波数・同位相又は逆位相で正負対称の交流電力を負荷に供給する放電管点灯装置の同期運転システム。
【解決手段】各放電管点灯装置は、放電管3が接続された共振回路9内のトランスの一次巻線PとコンデンサC3とに電流を流す複数のスイッチング素子Qp1,Qn1をPWM制御する鋸波信号を発生する鋸波発振器11と、鋸波信号に基づき複数のスイッチング素子を制御するPWM信号を出力するPWMコンパレータ17と、鋸波信号の周波数情報を伝達するパルス信号に基づく同期パルス信号を共通線に出力し共通線から同期パルス信号を入力したとき鋸波信号の発振周波数を共通線からの同期パルス信号の周波数に同期させるパルス同期回路12を備え、共通線を介する1以上の放電管点灯装置間で同期パルス信号を相互に送受信し1以上の放電管の各々の一端に周波数と位相とを揃えた電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽電池アレイからの直流電力を交流電力に変換する複数台の非絶縁型のパワーコンディショナを、機械的な開閉器を用いることなく、高い効率で運転できるようにする。
【解決手段】太陽電池の発電電力が低いときには、第1,第2のサイリスタ20,21をオンして第2の発電システムの太陽電池アレイ5からの直流電力を第1の発電システムのパワーコンディショナ4に入力し、パワーコンディショナ4によって、第1の発電システムの太陽電池アレイ2からの直流電力および第2の発電システムの太陽電池アレイ5から直流電力を交流電力に変換するとともに、IGBT22をオフして第2の発電システムのパワーコンディショナへ7の直流電力の供給を遮断することにより、パワーコンディショナ7の運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】それぞれ出力電圧調節機能を有する複数の無停電電源装置が共通の負荷側母線に接続され得るように構成された無停電電源装置並列システムにおいて、複数の無停電電源装置間で出力電圧の変更に係る同期をとるための専用の信号を用いず、出力電圧の昇降を指示するための信号用の信号線と同じ信号線に同期をとるための信号を重畳させて該同期を確立し、同期用信号線の数を低減する。
【解決手段】無停電電源装置並列システム10における第1の無停電電源装置100と第2の無停電電源装置200とは、別段の同期信号専用の導体を用いることなく、出力電圧の目標値を規定するための信号用導体301、302、303、304の一部301、302に重畳される形態の同期用制御信号(UP、DOWN)を利用して、出力電圧変更のための目標値(設定値)変更のタイミングに関する同期をとる。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体のための絶縁デバイス、及びその動作方法、及びパワーモジュール、及びシステム装置を提供する。
【解決手段】n個のパワー端子8a〜8cを備えているパワー半導体4のための絶縁デバイス6が、n個のモジュール端子14a〜14cと、n個のグリッド端子16a〜16cと、n個の接続ライン18a〜18cと、トリップコントローラ22a〜22cとを有する。トリップコントローラ22a〜22cは、過電流ヒューズ20a〜20cの破損を検知するための検知器24a〜24c、28と、過電流ヒューズ20a〜20cをトリップさせるためのトリップユニット26a〜26c、30a〜30c、32a〜32cとを含んでいる。絶縁デバイス6を動作させるための方法において、過電流ヒューズ20a〜20cのうちの少なくとも1つが、トリップ基準を満たすときにトリップされる。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の昇圧機能を利用することで直流電源の高電圧化を防止すると共に、補助モータ等の周辺回路の消費電力を減少させてシステム全体の高効率化を可能にする。
【解決手段】交流側に補助モータM,Mがそれぞれ接続された補助電力変換器Conv,Convを備え、各補助モータM,Mの中性点と補助電力変換器Conv,Convの直流中間回路の一端との間に電源Bが接続されると共に、補助電力変換器Conv,Convの直流中間回路が直列に接続されてなる負荷駆動システムにおいて、補助電力変換器Conv,Convのうちの少なくとも一部は半導体スイッチング素子のオンオフにより電源電圧を昇圧して当該補助電力変換器の直流中間回路に供給する昇圧機能を備え、この昇圧機能を有する補助電力変換器の直流中間回路を含む任意の正極,負極間の直流中間回路に主電力変換器INVを接続して主モータMを駆動する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアによる過電圧検出およびCPU演算処理の組み合わせによる電力変換回路の保護制御において、過電圧発生時の機器保護を十分に図る。
【解決手段】ECU60は、CPU61からの遮断指令信号SDWNと、論理回路101♯が発生する遮断指令信号とのそれぞれを、別個のゲート遮断指令信号CSDN1,CSDN2として出力する。CPU61からの遮断指令信号および論理回路101♯が発生する遮断指令信号の各々は、過電圧信号OVL,OVHと、CPU演算処理の組み合わせにより発生される。そして、ゲート遮断指令信号CSDN1,CSDN2は、別個の信号線110および111によって、IPM上のコンバータゲート駆動回路11へ伝達される。 (もっと読む)


【課題】回転に伴って逆起電力を発生する回転電機を駆動制御するシステムにおいて、過電流検出に伴うゲート遮断時に、短絡故障の発生部位を特定する。
【解決手段】ゲート遮断部500は、過電流検出に応答して、対象のインバータをゲート遮断するための指令信号GSTP1,GSTP2を発生する。短絡部位特定部510は、回転電機(モータジェネレータ)に取り付けられた温度センサ247,257およびインバータ内部の電流センサ241,242,251,252のゲート遮断中の検出値に基づいて、短絡故障の発生有無を判定するとともに、短絡部位がインバータ内部/外部のいずれであるかの特定を行なう。走行モード判定部520は、短絡故障がインバータ内部/外部のいずれであるかに応じて、モータジェネレータを用いた退避走行の可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】周波数垂下特性を利用して複数台の電源装置を並列接続して運転する場合に、運転状態の判別や横流量の判定を必要とせず、また、出力周波数の検出回路や周波数制御部を用いることなく、周波数垂下特性に起因する出力周波数の変動を簡単に抑制可能とした電源装置の制御装置を提供する。
【解決手段】負荷に交流電力を供給する電源装置の制御装置であって、前記電源装置の自己の出力電力または出力電流の有効分に応じて自己の出力電圧の位相を調整する位相調節器を備えた制御装置において、位相調節器3の出力の大きさを調節する振幅調節器5と、電源装置の自己の出力電力の有効分の基準値と実際値との偏差から振幅調節器5の出力を減じる減算器6と、位相調節器3の出力を前記出力電圧の基準位相に加える加算器2とを備え、前記減算器6の出力を位相調節器3に入力する。 (もっと読む)


直流から交流への変換のための技術が開示されており、電力網に動的に連結できる太陽光インバータ装置において、当該技術が具現化され得る。当該装置は、太陽光発電(PV)スタックであって、直列接続されたPVモジュールを含むPVスタックを含んでいる。各PVモジュールには、当該PVモジュールの出力を蓄積するためのキャパシタが付随されている。正極側終端回路は、グリッドサイクルの正の半サイクルの間に、PVスタックの負極側端部をグラウンドに切り替え、負極側終端部は、グリッドサイクルの負の半サイクルの間に、PVスタックの正極側端部をグラウンドに切り替える。接続分岐部は、各PVモジュールの出力をコモン・バスに連結し、各分岐部は、対応するPVモジュールの出力を選択的にバスに連結するように構成された、制御回路構成を含んでいる。グリッドサイクルの前半の間に、一部のキャパシタが電力網に放電する一方、グリッドサイクルの後半の間における放電に備えて、残りのキャパシタが充電する。
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【課題】電力変換器の出力電圧波形を歪ませることなく、負荷に対して所要の電力を供給可能とした負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】正負極間にコンデンサCd1,Cd2が接続された直流母線を共通にして半導体電力変換器110,120が並列に接続され、各電力変換器110,120がその交流側に接続された負荷としての電動機M,Mを個別に駆動するようにした負荷駆動装置において、電動機M,Mの中性点に各一端が接続されたスイッチS,Sと、これらのスイッチS,Sの各他端と前記直流母線の負極との間に接続された直流電源300と、各スイッチS,Sにそれぞれ対応する電力変換器110,120の出力電圧指令値を用いて各スイッチS,Sのオンオフを切り替えるモード切替部211と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部に与える悪影響を抑制することができる電源システムを提供する。
【解決手段】直流電源である太陽電池モジュール1_1〜1_nに接続されるn台のインバータ装置2A_1〜2A_nを備え、n台のインバータ装置2A_1〜2A_nが交流系統3に連系されている電源システムであって、周辺環境の電波ノイズを測定する電波測定器7を備え、電波測定器7の測定結果に基づいてn台のインバータ装置2A_1〜2A_n各々のPWM周波数を可変制御する電源システム。 (もっと読む)


【課題】 電源装置に内蔵されているインバータ回路を複数並列に設けて並列運転を行ったとき、各インバータ回路の出力電流の平衡が実現すること。
【解決手段】 1次整流回路とこの回路に並列に設けた平滑コンデンサと、第1インバータ回路、第1変圧器、第1の2次整流回路及び第1直流リアクトルから成る主回路を平滑コンデンサと出力端子との間にN個並列に設けN個の主回路の総出力電流を検出する出力電流検出回路と、総出力電流に基づいてN個のパルス幅変調信号のパルス幅を制御するパルス幅変調回路と、N個の変圧器の出力電圧を検出するN個の出力電圧検出回路と、各出力電圧を整流するN個の出力電圧整流回路と、N個の直流電圧を平均し平均基準電圧とする平均基準電圧回路と、N個の直流電圧が平均基準電圧と略同一にするN個のパルス幅を補正するパルス幅補正回路と、を備えたインバータ電源装置である。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動車両に用いられる電気回路において、コモンモード電流を低減することを目的とする。
【解決手段】車両を駆動するモータ16と、スイッチング制御により直流電圧を交流電圧に変換し、当該交流電圧を前記モータ16に出力するインバータ回路14と、インバータ回路14に含まれる電流経路とは別に設けられた接地導体24とを備える車両駆動装置において、インバータ回路14の直流電圧印加端子に接続されるスイッチング部と、スイッチング部および接地導体24との間に接続されるコモンモード接地回路とを備える分担スイッチング回路22を備え、スイッチング部は、インバータ回路のスイッチング制御タイミングに従って、直流電圧印加端子とコモンモード接地回路との間の接続状態を切り換える。 (もっと読む)


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