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Fターム[5H007CC05]の内容

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Fターム[5H007CC05]に分類される特許

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【課題】 複数台を互いに並列運転させつつ三相4線負荷に給電するために三相4線式の三相交流電圧を発生するそれぞれの無停電電源装置として好適な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】 無停電電源装置20または無停電電源装置35に備えるインバータ制御回路33に、三相一括横流抑制手段としての指令値演算器71,加算演算器72〜74,三相電力演算器75,設定器76,平均値演算器77,加算演算器78,電圧調節器79と、三相正弦波発生器80と、PWM演算器81〜83と、ゲート駆動回路84と、各相個別横流抑制手段としての単相電力演算器85,89,93と、加算演算器86,90,94と、ゲイン回路87,91,95と、加算演算器88,92,96と、三相電力平均演算器97とを備え、中性相を介した各相毎のその大きさが異なる横流に対しても、その横流を十分に抑制することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】樹脂部分が冷却媒体のシール面となっている場合でも充分なシール性能を得ることのできるパワーモジュールのシール部構造を提供する。
【解決手段】ヒートシンク31上にトランジスタ等を実装して半導体装置70を構成する。半導体装置70を樹脂ケース34に保持させて半導体ユニット32を構成し、半導体ユニット32の下面に流路ケース41を取り付けてパワーモジュール30を構成する。樹脂ケース34と流路ケース41の間にシール部材47を介装し、樹脂ケース34の側縁部をボルト50によって流路ケース41に締結固定する。樹脂ケース34のシール部材47との当接部34aよりも内側に肉厚調整用の溝51を形成し、樹脂ケース34の成形時の引け反りを防止する。 (もっと読む)


【課題】各半導体モジュールの制御端子に接続した制御回路の誤動作を防止し、電源又は回転電機に対するパワー端子の接続組付性を向上させることができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、複数の半導体モジュール3を回路基板2に配列して、回転電機を制御する電力変換回路を形成してなる。各半導体モジュール3は、その一方側に、電源又は回転電機に接続されるパワー端子33を配設すると共に、その他方側に、制御回路に接続される制御端子34を配設してなる。複数の半導体モジュール3は、回路基板2の一方の表面側における平面方向Fの一方側F1と他方側F2とに並列に並ぶ状態で配列してある。複数の半導体モジュール3は、回路基板2において、パワー端子33を回路基板2の平面方向Fにおける外側に向けると共に制御端子34を回路基板2の平面方向Fにおける内側に向けた状態で配列してある。 (もっと読む)


【課題】制御の乱れを生じさせないで軽負荷時における効率の向上を図った無停電電源装置を提供する。
【解決手段】インバータの交流出力を互いに並列接続して負荷に給電するようにした複数台のインバータ/コンバータモジュール2A、2B、・・・、2Nと、前記複数台のインバータ/コンバータモジュール2A、2B、・・・、2Nのうち運転すべきインバータ/コンバータモジュールを選択する運転台数選択手段6と、この運転台数選択手段6によって選択されて並列運転中のインバータ/コンバータモジュールの全体の負荷率の時間推移を監視する負荷率推移監視手段5とで構成する。負荷率推移監視手段5は、全体の負荷率の時間推移に応じて、複数台のインバータ/コンバータモジュール2A、2B、・・・、2Nのうち、運転すべきインバータ/コンバータモジュールの台数を運転台数選択手段6に与えるようにする。 (もっと読む)


【課題】推進用誘導電動機と非推進用誘導電動機とを同一のインバータで切換え使用する際に、電動機定数及び速度センサーの有無、ベクトル制御、V/F制御などの最適な制御方式の電動機毎の固有の情報を制御データとしてインバータへ与える。
【解決手段】推進用プロペラ12を駆動する推進用誘導電動機9およびその他の非推進用誘導電動機10、11をそれぞれ選択的に駆動する第1および第2のインバータ7−1、7−2を有する船舶用インバータシステムにおいて、第1のインバータ7−1の制御回路および第2のインバータ7−2の制御回路にそれぞれ誘導電動機の制御データを格納する制御データ格納メモリM1〜M3を備えた記憶手段15−1、15−2と、これらの制御データ格納メモリM1〜M3に格納された制御データを切換える制御データ切換信号S1〜S3を生成出力する第1、第2の制御データ切換装置16−1、16−2を付加した。 (もっと読む)


本発明はエンジン(18、20、22)を始動させるための電気システムに関し、第1の直流電圧Vdcを発生させるために交流電力ネットワーク(14)により電力を供給されるAC/DC整流器(12)と、前記第1の直流電圧Vdcに基づき、並列のn相のkのインバータ構成(k>1)を含む、エンジンを始動させるための交流電圧を発生させるための、およびエンジンを始動させるのに必要とされる最大電力Pmaxの少なくとも2分の1未満の電力を発生させるためのDC/AC変換モジュールとを含む。各インバータの2つの電源ラインが、第1の直流電圧Vdcを受け取る電子的保護装置に接続され、各インバータのnの出力が、直列のnのインダクタを用いてエンジンを始動させるための交流電圧を発生させる。
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【課題】入出力非絶縁型の直流−交流変換装置を並列接続した時の、交流出力電圧への直流分の重畳により変換器間で循環電流が流れる。この対策として、従来DCCTを用いて抑制していたが、高価で、低価格化が要求されていた。
【解決手段】並列接続された各直流−交流変換装置の直流入力電力と交流出力電力を従来から用いられている検出器を用いて演算し、その差が小さくなるように、直流−交流変換回路出力の直流分を補正する制御回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】一層の高性能化を図ることができる並列運転型電源装置を提供する。
【解決手段】運転台数制御部22において、電源装置10の総入力電流値をDC−DCコンバータ13a〜13cの運転台数で除した値(総電流値/台数)が電流センサ24a〜24cの定格電流値に最も近似する値となる台数に決定される構成とした。これにより、電流センサ24a〜24cの扱う電流値が一層定格電流値付近となるようにDC−DCコンバータ13a〜13cの運転が制御されるようになり、該電流センサ24a〜24cの検出精度向上による制御性向上が図られ、電源装置10の一層の高性能化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電力系統に交流電力を供給する2以上のインバータが並列に接続され、各インバータの出力を制御するインバータの制御装置であって、各インバータの制御に用いる電圧検出値に誤差があっても、各インバータの出力を発散させずに、電圧を制御することのできるインバータの制御装置を提供することにある。
【解決手段】 交流母線BSに交流電力を供給する2台のインバータ4,4Tが並列に接続され、自インバータ4の出力を制御するインバータの制御回路1であって、電流検出器7aにより、インバータ4の出力電圧値Ia(t)を検出し、電圧指令値Vrefと出力電圧値Ia(t)との差分を演算し、この差分に基づいて、比例積分回路21により電圧制御し、並列インバータ4Tが運転している場合、比例積分回路21の出力を比例回路22に入力し、比例回路22から出力された値を、電圧指令値Vrefから減算して補正する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両等の回転電機を駆動する、インバータを備えた回転電機駆動装置において、断線等により、インバータに対する遮断信号が誤って活性化した場合でも、全インバータの回路保護を可能とするインバータ制御装置を提案する。
【解決手段】インバータ制御装置4は、インバータ2,3のうちのいずれかのフェール信号FE1,FE2が活性化したときに、当該フェール信号が活性化したインバータに対する遮断信号DWN1,DWN2を活性化させるのと同時に該フェール信号が活性化したインバータ以外のインバータに対する遮断信号も活性化させ、両インバータ2,3が同時にゲート遮断されるようにする。 (もっと読む)


【課題】システムコスト及び複雑さを小さく、システムの信頼度/保全性を高く、効率及びパワー密度を大きくする。
【解決手段】海面下パワー伝達システム(10)は、パワーソース(20)側と海面下負荷側(30)の各々に、サイト拡張要件及び電気負荷トポロジーを満たすように積重ねられかつ相互接続された複数のモジュール型パワー変換器ビルディングブロック(12)、(13)を含み、オンショア公益ソースまたはトップ側パワーソース(20)から複数の海面下負荷モジュール(18)までHVDCまたはMVDCパワーを伝達するように構成されたシステムDC送電リンク/バス(14)を備える。海面下パワー伝達システム(10)の海面下側の積重ねモジュール型パワー変換器トポロジーは、海面下パワー伝達システム(10)のオンショア/トップ側の積重ねモジュール型パワー変換器トポロジーと対称である。 (もっと読む)


【課題】インバータユニットの構造を簡素化し、インバータの主回路で発生する磁束の影響を少なくすることができ、装置の小型化を実現するインバータユニットを得る。
【解決手段】水冷交流側導体6と、前述のモジュール型半導体スイッチング素子5を備え、6は平板状導体であって、その内壁面に冷却水が通水可能な流水路61を有し、冷却フィンを兼ねたものであり、5は、水冷交流側導体6の一方の面に載置固定されると共に、各々に有する交流端子Aが電気的に接続され、かつ導体の載置面と対向する面にエミッタ端子E及びコレクタ端子Cを各々有したものである。 (もっと読む)


【課題】複数台のインバータユニットの運転中に、任意のインバータユニットを引き抜き後、再度の押入れ時には一段階の押入れで済むようにする。
【解決手段】インバータユニット200は共通電源母線101a,101bと接離可能な接触子201a,201bと、接触子201a、201bで得られる電源を平滑化する平滑コンデンサ203と、平滑コンデンサ203で平滑化された電源を変換するインバータ部202、接触子201a、201bで得られる電源の平滑コンデンサ203への突入電流を抑制する限流素子204と、限流素子204に並列に接続された初期充電用スイッチ208と、コンデンサ203の充電電圧を検出する電圧検出回路206と、電圧検出回路206で検出された電圧によって初期充電用スイッチ208を操作する初期充電用スイッチ操作回路207とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 電源装置に内蔵されているインバータ回路を複数並列に設けて並列運転を行ったとき、各インバータ回路の出力電流の平衡が実現すること。
【解決手段】 出力制御回路をN個並列に接続し、溶接電源の出力電圧を設定する出力電圧設定値Erと溶接電源の適正インダクタンス値を設定するインダクタンス設定値Lrを予め設定し、溶接中の溶接電圧を検出すると共に第1の出力制御回路の第1の出力電流乃至第Nの出力制御回路の第Nの出力電流を検出し、接電圧検出値Vdを入力として電流設定変化量ΔIr=(Er−Vd)/Lrを算出し、電流設定変化量ΔIrを積分して溶接電流制御設定値を算出し、溶接電流制御設定値を1/N倍にして溶接電流指令値を算出し、第1の出力制御回路の第1の出力電流値乃至第Nの出力制御回路の第Nの出力電流値が溶接電流指令値と略等しくなるように出力を制御する溶接電源の出力制御方法である。 (もっと読む)


【課題】インバータの過熱時にドライバに違和感を与えることなく過熱を回避すること。
【解決手段】バッテリー11の直流電力を昇降圧コンバータ12で昇圧し、この昇圧電力を複数のスイッチング素子34〜39,44〜49を有するインバータ13,14で交流電力に変換し、この交流電力でモータジェネレータGM2を駆動する。この際に駆動制御部16により、インバータ13,14の温度を検出し、この検出温度が、インバータ13,14がその温度が所定時間継続した際に破損する過熱温度以上の場合に、インバータ13,14によるモータジェネレータMG1,MG2の制御モードが正弦波モードの場合に過変調モードとなるようにインバータ入力電圧VHを下げ、制御モードが過変調モードの場合に矩形波モードとなるようにインバータ入力電圧VHを下げる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数個の半導体モジュールを配設した金属製ケースに対するバスバーの組付性を向上させることができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、半導体モジュール3を金属製ケース2に配設してなり、半導体モジュール3における接続端子31は、金属製ケース2の外部との接続を行うためのバスバー5と接合してある。バスバー5の少なくともいずれかは、プラス側半導体モジュール3Aにおける接続端子31とマイナス側半導体モジュール3Bにおける接続端子31とを、3相交流モータのU相、V相、W相のいずれかのコイルとそれぞれ結線するための3本1組の出力結線を構成している。3本1組の出力結線を構成するバスバー5は、いずれもプラス側半導体モジュール3Aにおける接続端子31とマイナス側半導体モジュール3Bにおける接続端子31とに対して一方側から接触している。 (もっと読む)


【課題】入力電流の高調波抑制と誘導加熱負荷への高周波電流の供給を行い、簡素化された回路により安定した動作ができる誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】商用電源1と、整流手段2と、リアクタ3と、第1のスイッチング素子6と、スナバインダクタ10から構成される第1のスイッチアームと、第2のスイッチング素子7と、第1のスイッチアームの他端と第2のスイッチング素子7の他端に接続した平滑コンデンサ4と、第2のスイッチング素子7に並列に接続した誘導加熱負荷12および共振コンデンサ11と、アクティブ補助共振回路9と、第1のスイッチング素子6および第2のスイッチング素子7、第3のスイッチング素子のオン/オフを制御する制御手段8とを備え、制御手段8は入力電流の高調波抑制手段と誘導加熱負荷12への高周波電流の供給手段を共用化した第1のスイッチング素子6を内包するインバータ5を制御する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも2つの誘導結合インバータを等定格で並列動作させるデバイスであって、そのために、付加的同期化ラインおよび/または通信ラインを不要とするデバイスを提案する。
【解決手段】 各インバータは、それぞれがその出力電圧の制御を目的とした制御回路を備えており、制御回路には、基準電圧urefが所望電圧として供給され、基準電圧の周波数fは、あらかじめ定められている周波数静態を考慮に入れて有効電力Pから求められ、基準電圧の振幅|u|は、あらかじめ定められている電圧静態を考慮に入れてインバータの無効電力Qから求められるようにしている。本発明によれば、基準電圧urefの位相φの値も、あらかじめ定められている加重係数St1´を考慮に入れて有効電力Pから求められ、これによって有効電力成分の振動と蓄積が防止される。 (もっと読む)


【課題】安定な負荷電圧供給を維持しつつ、半導体遮断器の電流分担を均一化する。
【解決手段】通常時には並列接続された複数の半導体遮断器3,3’を介して交流電力系統1から負荷2に電力を供給し、交流電力系統1が異常になったときは半導体遮断器3,3’を解列して蓄電機能を持つ変換器7,8から電力を供給する交流電源システムにおいて、前記各半導体遮断器の系統側および負荷側にそれぞれ交流リアクトルを挿入するとともに、半導体遮断器と負荷側交流リアクトルとの間にそれぞれ電力変換器を接続し、電力変換器7,8により半導体遮断器3,3’の電流分担を均一にする。 (もっと読む)


【課題】負荷平準化機能を有するとともに、系統事故により瞬低が発生した場合には、系統連系スイッチを遮断し、インバータの出力過電流により電力変換器を停止させることなく、負荷に対して電力を安定に供給する。
【解決手段】電力変換装置10Aは、電源Pから高速スイッチ16を介して負荷11に対して電力が供給される電力系統12と、電力系統12に変圧器15とフィルタ回路19を介して並列接続され電力系統12と連系運転を行う二次電池システムを含む自立電源系14および当該自立電源系14を制御する自立電源制御系13Aを備える。自立電源系14の電力に瞬低が生じた場合に、自立電源制御系13Aの自立運転電流制御手段40Aにより、自立電源系14のインバータ53の出力電流が、負荷11に対して過電流とならないように負荷電圧を制御する。 (もっと読む)


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