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Fターム[5H007CC05]の内容

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Fターム[5H007CC05]に分類される特許

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【課題】高効率で、冷却ファンの寿命が長い無停電電源装置を提供する。
【解決手段】この無停電電源装置は、交流電力を負荷32に供給する主インバータ12の他に、交流電力を冷却ファン24に供給する副インバータ23を備え、負荷電流Iがしきい値電流Ithよりも大きい場合は、筐体1内の温度Tが所定温度T0を越えないように、副インバータ23を制御して冷却ファン24の回転数を制御し、負荷電流Iがしきい値電流Ithよりも小さい場合は、副インバータ23を制御して冷却ファン24を間欠的に駆動させる。したがって、冷却ファン24を常時定格回転数で駆動していた従来に比べ、無停電電源装置の効率が高くなり、冷却ファン24の寿命が長くなる。 (もっと読む)


【課題】メインリレーの溶着故障の有無を信頼性良く診断できるリレー故障診断装置を提供する。
【解決手段】(−)側、(+)側の各メインリレー5、7にオン/オフ信号を出力して、各リレーの接続/遮断を制御するリレー制御部10と、負極側メインリレー4と正極側電力ライン6との間にインバータ2と並列に接続したDC/DCコンバータ9を駆動させるための駆動指令信号を出力するコンバータ駆動制御部12と、リレー制御部10から各メインリレー5、7にそれぞれオン信号又はオフ信号を個別に切替えて出力し、かつコンバータ駆動制御部12からDC/DCコンバータ9に駆動指令信号を出力した時における、DC/DCコンバータ9からの出力電流又は/及び出力電圧の変化に基づいて、各メインリレー5、7が溶着しているか否かを診断するリレー故障診断部11を有している。 (もっと読む)


【課題】コンバータ,チョッパ,インバータからなる電力変換ユニットを3組以上用いた構成の無停電電源システムの運転の効率化。
【解決手段】無停電電源システム1は、コンバータ,チョッパ,インバータからなる電力変換ユニット1〜4を用い、電力変換ユニット1〜4を構成するインバータそれぞれの交流出力端にはフィルタリアクトル24〜27それぞれの一端を接続し、これらの他端を互いに接続し、この接続点にフィルタコンデンサ28を接続するとともに、該接続点からコンタクタ29を介して負荷に電力を供給するように構成したことで、振動現象の発生を抑制している。さらに、この無停電電源システムにおいては、負荷に流れる電流およびコンバータへの入力交流電源の状態に基づいて、コンバータ,チョッパ,インバータそれぞれの動作状態を変更できるようにしたことで、このシステム全体の運転効率の改善を計っている。 (もっと読む)


【課題】複数のインバータ装置を並列接続した場合でも、必要な変圧器の数を抑制することができる系統連系インバータシステムを提供する。
【解決手段】系統連系インバータシステムにおいて、直流電源からの直流電力を交流電力に変換して変圧器を介さずに出力する複数のインバータ装置を互いに並列接続し、出力側の接続点と系統との間に変圧器を設けた。 (もっと読む)


【課題】インバータを搭載した電源装置の汎用性を高めることを可能にする。
【解決手段】電源装置は、発電機2と、VSCFコンバータ3とを備える。VSCFコンバータ3は、交流電圧を直流電圧に変換する交流/直流変換回路13と、スイッチング動作を行なうことにより、交流/直流変換回路からの直流電圧を交流電圧に変換する直流/交流変換回路(インバータ14)と、インバータ14のスイッチング動作を制御するコントローラ18とを備える。コントローラ18は、正弦波と搬送波との比較結果に基づくパルス幅変調制御と、固定パターン制御とを相互に切替可能に構成される。固定パターン制御の場合、コントローラ18は、パルス幅変調制御よりもインバータ14のスイッチング周波数を低くするように定められたパターンに従う固定パターン制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】三相インバータを用いることなく、商用の三相電源と連系するのに好適な電力変換装置を提供する。
【解決手段】三相電源2のUV端子間に第1単相インバータ5−1を接続し、VW端子間に第2単相インバータ5−2を接続したV結線接続型の電力変換装置3であって、第1単相インバータ5−1が三相電源2に流し込む電流をU相電圧と同相に制御し、第2単相インバータ5−2が三相電源2に流し込む電流をW相電圧と同相に制御することで、三相電源の相電流を力率1の三相平衡電流にするようにしている。 (もっと読む)


【課題】 各分散電源保有設備内の分散電源を活用して、配電系統の電圧低下抑制のために従来設けられていた機器を減らすことができる技術を提供する。
【解決手段】 分散電源28および負荷29をそれぞれ有する複数の分散電源保有設備20が第1群と第2群に分類されて配電系統に接続された構成の分散電源連系システムにおいて、両群の各設備20は、自設備の配電系統から受電している消費電力Pを測定する消費電力測定器70を備えている。両群の各設備20の電流注入装置は、自設備の消費電力測定器70が測定する消費電力Pに応じた大きさの注入電流Iinj を配電系統に注入する。更に両群の各設備20は、自設備の分散電源28を制御して、注入周波数電圧測定装置60が測定する注入周波数電圧Vinj に応じた大きさの遅相無効電力Qを自設備の分散電源28から出力させる遅相無効電力制御回路80を備えている。 (もっと読む)


【課題】電動機の高速回転駆動及び直流電源の急速充電の少なくとも一方を低コストで実現できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置は、電力入力部に入力された電力を直流電力に変換する直流電力変換部を有する第1の直流電源と、該第1の直流電源と並列に接続された第2の直流電源と、直流電力を平滑化する平滑回路と、該平滑回路に接続されて直流電力を多相交流電力に変換して多相交流電動機に供給する電力変換部と、前記第1の直流電源の電力入力部及び前記電力変換部の多相交流出力点間に設けた第1の開閉装置を有する第1の短絡部と、前記第1の直流電源の電力供給部及び電力入力部間と前記電力変換部の多相交流出力点及び前記多相交流電動機間との少なくとも一方に設けた第2の開閉装置を有する第2の短絡部と、前記第1の開閉装置及び第2の開閉装置を、両者の同時閉路状態を防止して開閉制御する開閉制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】配線の電気的特性、電磁ノイズ除去用素子の有無、モータごとの損失特性及び温度変化、等を予め実験して損失特性のデータを取得することなく、すべての構成要素の損失特性を考慮して損失量を最小化することができる同一負荷パターン装置の省電力駆動装置及び方法を提供する。
【解決手段】インバータ19から電力供給されるモータ21で駆動され、同一負荷パターンで繰り返し運転される同一負荷パターン装置23の省電力駆動装置。同一負荷パターン内の複数の区間毎におけるインバータの受電電力量を計算する電力量演算器81と、インバータのパラメタを複数の値に変化させ、各パラメタにおける受電電力量を比較し、受電電力量を最小にするパラメタを選択して、インバータに指令するパラメタ選択・指令器83とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の特性を生かし、安価で電磁ノイズを低減した圧縮機駆動装置およびこれを用いた冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】本圧縮機駆動装置は、圧縮機モータの2組の相巻線の各々に給電する2個のインバータ回路を備え、一方側のインバータ回路のスイッチング素子のうち、少なくとも1つは、ワイドバンドギャップ化合物半導体素子からなり、一方側のインバータ回路中でワイドバンドギャップ化合物半導体素子がスイッチング素子に使用されている回路中の位置に対応する位置にある他方側のインバータ回路のスイッチング素子のうち、少なくとも1つが、ワイドバンドギャップ化合物半導体素子より遅いスイッチングスピードの半導体素子からなる。 (もっと読む)


【課題】複数の直流電源に接続されたDC/DCコンバータ又は複数の交流負荷にそれぞれ接続された複数のDC/ACインバータを備えた電力変換装置において、1つの地絡検出回路で地絡直流電源又は地絡交流負荷を特定する。
【解決手段】複数の直流電源111〜116と、直流開閉器121〜126に接続された非絶縁型のDC/DCコンバータ131〜133と、交流開閉器151〜153に接続されたDC/ACインバータ141〜143とを備えた電力変換装置102において、DC/DCコンバータ131〜133の2次側に共通に接続された地絡検出回路170と、地絡検出回路170による地絡検出時に直流開閉器121〜126及び交流開閉器151〜153を順次開閉し、地絡が解消した際に開けた直流開閉器に接続された直流電源又は交流開閉器に接続された交流負荷を地絡直流電源又は地絡交流負荷と特定する開閉器制御部171により構成する。 (もっと読む)


【課題】複数個のパワー半導体スイッチング素子を並列接続する場合、入出力端子間において各パワー半導体スイッチング素子の接続導体を含んだ総合インダクタンスを均等にすることを可能にして、さらに直流コンデンサのリプル低減と両立した三相半導体電力変換装置を提供することにある。
【解決手段】偶数個の半導体パッケージを6群の半導体パッケージ毎にインバータユニットを構成し、前記6群の半導体パッケージは2群ずつ組にしてそれぞれの組をU相,V相,W相とし機能させ、前記6群の半導体パッケージ群を、同じP側直流ブスバーとN側直流ブスバーで接続し、該P側ブスバーと該N側ブスバーを薄い絶縁層を挟んで、対向した構成にすることにより直流ブスバーを低インダクタンス化して、U相,V相,W相間の直流ブスバーのインダクタンスを低インダクタンス化することにより、直流コンデンサのリプル電流を低減しする。 (もっと読む)


【課題】自立運転時に負荷が不平衡状態である場合に、複雑な制御を行うことなく、かつ無駄な電力消費を抑え、燃料電池から見た負荷を平衡状態とする。
【解決手段】燃料電池発電装置1内で、三相電力を単相電力に変換し、その単相電力を単相出力端子5に接続する。顧客負荷7のうち、三相負荷71を三相出力端子4に、単相負荷72を単相出力端子5にそれぞれ分けて接続することで、燃料電池2から見た負荷を三相平衡負荷とみなすことができるので、顧客負荷7が不平衡状態であることに起因して、燃料電池1の発電電流にリップルが生じることを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】可及的に簡単な構成でかつ可及的にノイズに影響されずに複数のPWM半導体電力変換装置が互いに同期して動作するPWM半導体電力変換装置システムおよびPWM半導体電力変換装置を得ること。
【解決手段】マスタ変換器は、自変換器が備える時刻カウンタが所定の値に達したとき、誤り検出符号を付与した同期データを生成してスレーブ変換器に送信し、スレーブ変換器は、受信した同期データに付与されている誤り検出符号に基づいて前記受信した同期データに誤り検出を行い、前記受信した同期データに誤りが検出されなかった場合、前記同期データを受信完了した時点における自変換器が備える時刻カウンタの値と予め算出されている前記同期データの通信時間とに基づいて自変換器が備える時刻カウンタの値を補正する。 (もっと読む)


【課題】V−Q特性,F−P特性の調整を不要とするとともに、負荷電流に高調波が重畳している場合や、負荷電流の検出遅れや電流指令値の演算遅れが生じた場合でも安定した制御を行う。
【解決手段】負荷電流ILにより算出されたインバータ1台当たりの有効電流指令値A1と無効電流指令値A2から、各系の出力電流Iout_1〜Iout_nにおける有効電流と無効電流とを減算してPI演算し、有効電流分をPI演算した値についてはインバータ出力電圧Iout_1〜Iout_nと同期したSIN波の単位波形を乗算し、無効電流分をPI演算した値についてはインバータ出力電圧を90°移相したCOS波の単位波形を乗算し、この有効電流分と無効電流分とを加算してインバータ間のアンバランス電流を補正する各系の補正量Bを算出し、この各系における補正量Bを電流指令値Iout_1〜Iout_nに加算して電流制御を行う。 (もっと読む)


【課題】2つのインバータ駆動の負荷を近接して設ける場合に、キャリア音を低減又は抑制する技術を提供する。
【解決手段】出力が略等しい第1及び第2インバータ10,20と、2つのインバータそれぞれが駆動し、互いに近接して設けられる第1及び第2三相負荷12,22とを備え、第1インバータのキャリア信号の周波数たる第1キャリア周波数C1と、第2インバータのキャリア信号の周波数たる第2キャリア周波数C2とは互いに略等しく、第1インバータのデューティ値と、第2インバータのデューティ値とは互いに略等しく、第1インバータと第2インバータとは同じスイッチングパターンで動作し、第1キャリア周波数と第2キャリア周波数との位相差が117.5度〜242.5度の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】発電システムの低コスト化や高寿命化、設備の簡素化を図る。
【解決手段】発電システムとしての太陽電池ファーム100は、複数の発電要素である太陽電池パネルグループ1と、太陽電池パネルグループ1から出力される直流の電流を集約する集約機2と、集約機2に直接接続された超電導ケーブル20と、集約機2で集約された電流を直流から交流に変換する変換器3とを備える。変換器3にはサイリスタを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電力損失が小さな電力変換装置を提供する。
【解決手段】この電力変換装置では、マイクロコンピュータ20は、NチャネルMOSトランジスタ42,43の飽和電圧がIGBT6,9の飽和電圧よりも低くなる低電流域では、NチャネルMOSトランジスタ42,43およびIGBT7,10をオン/オフ制御し、IGBT6,9の飽和電圧がNチャネルMOSトランジスタ42,43の飽和電圧よりも低くなる高電流域では、IGBT6,7,9,10をオン/オフ制御する。したがって、トランジスタの直流損失を低減できる。 (もっと読む)


【課題】マトリックスコンバータとインバータのスイッチング回数を抑えるとともに、インバータのP−N間に接続されているコンデンサに流入するコンデンサリプル電流を低減する制御を行う電力変換器を提供する。
【解決手段】第1の交流電力線と第2の交流電力線とに接続されるマトリックスコンバータと、直流電力線と第2の交流電力線とに接続されるインバータと、インバータの制御周期において、第1の零電圧ベクトル期間の次に出力する電圧ベクトルと、第2の零電圧ベクトル期間に続く電圧ベクトルとを、逆方向の電圧ベクトルにして出力し、スイッチング素子を制御するゲート信号を生成する制御部と、備える電力変換器である。 (もっと読む)


【課題】マトリックスコンバータとインバータのスイッチング回数を抑える制御を行う電力変換装置と電力変換方法を提供する。
【解決手段】第1の交流電力線と第2の交流電力線とに接続されるマトリックスコンバータと、直流電力線と第2の交流電力線とに接続されるインバータと、インバータが制御周期において零電圧ベクトルを出力する各期間の1/2の期間それぞれに互いに逆方向かつ零電圧ベクトルと異なる2つの電圧ベクトルを割り当て、割り当てた電圧ベクトルに対応させて前記スイッチング素子を制御するゲート信号を生成する制御部と、を備える電力変換装置である。 (もっと読む)


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