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Fターム[5H007DB13]の内容

インバータ装置 (60,604) | 制御装置 (5,024) | 制御回路用電源 (1,074) | 記憶回路(ROM、RAM)を有する (948) | 手順(シーケンス)を記憶した (581)

Fターム[5H007DB13]に分類される特許

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【課題】実際に発生しているノイズの特性に応じて、ノイズの影響を適切に回避できるインバータ装置の制御回路を提供する。
【解決手段】サンプリング手段は前記入力端子に与えられる二値レベル信号を一定周期毎にサンプリングし、サンプリングしたデータ値を記憶手段に記憶させ、ノイズ情報検出手段は前記サンプリング手段による動作が所定時間経過すると、前記記憶手段に記憶されたデータ値につき「0」が連続した期間の長さと「1」が連続した期間の長さとから、ノイズの発生によるデータ値の変化と推定されるノイズ発生周期Twと、前記データ値が変化した状態が連続するノイズ持続時間Thとを検出する。サンプリング設定手段は前記ノイズ発生周期Twと前記ノイズ持続時間Thとからノイズの影響を回避するように、通常処理時にデータをサンプリングする周期Tin及び/又は前記サンプリング周期毎に連続してデータをサンプリングする回数Rnを設定する。 (もっと読む)


【課題】電力変換器において、故障原因の究明と対策にかかる時間を短縮する故障モニタ装置を提供すること。
【解決手段】クロック発生器と、ゲートパルスの変化点を検出する回路と、ゲートパルス異常パターン検出回路と、外部からの故障検知信号と異常パターン検出信号とによりパルストリガを出力する手段と、パルストリガが出力された時の時刻データを生成する時刻カウンタと、パルストリガに同期させて電力変換器のアナログモニタ信号のデータと時刻データを格納するモニタメモリと、モニタ再生時にアナログモニタ信号のデータと時刻データをリンクさせるアドレスカウンタと、これらを制御するマイクロコンピュータと、スイッチング素子へ供給するゲートパルスと、このスイッチング素子からのフィードバック信号との不一致期間にも、パルストリガを出力する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】作業者のアームの誤解による電圧検出配線とスイッチング配線の誤配線を検出できる電力変換装置のゲートパルス誤配線検出方法を提供することにある。
【解決手段】複数の半導体素子で形成され、一方端を三相交流電源に接続され、他方端を直流端子として直流端子間に直流コンデンサを接続し、制御装置から半導体素子にゲートパルスを与える配線を備え、一方端の線間または星状にコンデンサを接続し、低減電圧を所定時間印加して直流コンデンサを充電した後、制御装置から半導体素子に所定の複数パターンでゲートパルスを与えてこのときの三相交流の各相電流を検知し、複数パターンでのゲートパルスを与えた半導体素子とこのときの三相交流の各相電流の関係を記憶し、制御装置から半導体素子にゲートパルスを与える配線が健全であるときの記憶された関係と、同じ手順により今回記憶された関係とからゲートパルスを与える配線の誤配線を検知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バックライト装置の回路構成を小型化、省電力化及び低コスト化する。
【解決手段】本発明のバックライト装置は、複数の放電管を各々有する複数の放電管ブロックと、前記放電管ブロック毎に接続され、前記複数の放電管を各々点灯/消灯する駆動信号を前記放電管ブロックに出力する複数のインバータ回路と、前記インバータ回路毎に接続され、前記インバータ回路を駆動制御する駆動制御信号を出力する複数の駆動制御回路と、前記複数の駆動制御回路に接続され、前記複数の放電管ブロックにおける前記複数の放電管の各点灯時間を設定する複数のパルス信号を出力するインバータコントローラと、を備え、前記複数の駆動制御回路は、外部から前記駆動制御回路毎に入力されるブロック別点灯時間制御信号に応じて前記駆動制御信号の出力を継続又は停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】更なる信頼性向上を図れる電力変換システムおよび電力変換装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電力変換システムは、モータと、U相電流,V相電流、及びW相電流を前記モータに出力するインバータ回路と、前記U相電流,前記V相電流、及び前記W相電流を検出する電流センサと、トルク指令値及び前記電流センサによって検出された検出値に基づいて、前記インバータ回路から出力される前記U相電流,前記V相電流、及び前記W相電流が正弦波状になるように当該インバータ回路を制御する制御回路と、を備え、前記制御回路は、前記電流センサの検出値に基づいて前記U相電流,前記V相電流、及び前記W相電流に重畳された電流成分を相毎に抽出する電流成分演算部と、前記U相電流,前記V相電流、及び前記W相電流のうち、いずれか2相の前記電流成分の位相に基づいて前記モータに通電される交流電流の異常を検出する交流電流異常検出部を有する。 (もっと読む)


【課題】抵抗負荷又はインバータ負荷のいずれの負荷が接続されても誤差の無い適切な電流値を検出する負荷電流検出装置を提供する。
【解決手段】負荷電流検出装置1は、接続された負荷3への給電ライン上に現れる電流の波形に基づき抵抗負荷又はインバータ負荷のいずれの負荷が接続されているかを判定する判定部12と、インバータ負荷の接続時に負荷電流検出部11で検出される電流値と実際に負荷へ流れる電流値との誤差に関する誤差情報を予め記憶する誤差情報記憶部13と、判定部12において負荷電流検出部11と対応していないインバータ負荷が接続されていると判定した場合のみに誤差情報に基づき誤差が無くなるように負荷電流検出部11で検出した電流値を補正する補正部14とが更に設けられている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な回路構成でインバータ回路の効率を向上させて、系統連系電力変換装置の損失を低減する。
【解決手段】本発明に係る系統連系電力変換装置では、インバータ制御回路は、系統電圧検出手段で検出される系統電圧値に少なくともインバータ回路内のチョークコイルと半導体スイッチとに印加される電圧値を加算した値を中間電圧の目標値とし、中間電圧の目標値の最大値は系統電圧の最大値のピーク値よりも大きい値で定める。系統電圧検出手段で検出される系統電圧のピーク値に応じて、コンデンサ電圧検出手段で検出される中間電圧値を中間電圧の目標値に近づけて中間電圧の目標値が中間電圧の目標値の最大値よりも小さい値になるように、インバータ回路の半導体スイッチを動作させて、インバータ回路の電流を可変させて系統側に供給される電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体素子の封止時に行う型締めの際にパワー半導体素子と端子との接続部分への過大な応力や金型の隙間が生じるのを防ぐ。
【解決手段】パワーモジュール300Uにおいて、第一封止樹脂348からそれぞれ突出する直流正極配線315Aおよび直流負極配線319Aは、第一封止樹脂348から突出する部分が多面体形状を有する第一封止樹脂348の一つの面に沿って一列に並べられ、第二封止樹脂351から積層状態で突出しており、モジュールケース304の外に延出している。 (もっと読む)


【課題】交流電流を負荷に供給可能で、負荷に供給される電圧のピーク値の変動が小さく、低損失な電力変換装置等を提供することである。
【解決手段】電源VSに接続されたMERS(磁気エネルギー回生スイッチ)100から電力を供給する装置について、MERS100から負荷へと流れる負荷電流を電流検出部300aが検出し、MERS100のコンデンサの充電を開始するための経路を形成するためにMERS100の逆導通型半導体スイッチをオフするタイミングを、検出した負荷電流の量に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】高電位側のパワースイッチング素子Swpおよび低電位側のパワースイッチング素子Swnの直列接続体がコンデンサ16に並列接続された電力変換回路について、コンデンサ16の充電電圧を放電させる処理が煩雑化すること。
【解決手段】
電力変換回路において、コンデンサ16の放電処理を行う期間において、高電位側のスイッチング素子Swpおよび低電位側のスイッチング素子Swnの少なくとも一方についてオン状態およびオフ状態を複数回繰り返すことにより双方をオン状態とすることでコンデンサ16の両電極の短絡状態を複数回生成する処理を行うとともに、短絡させる処理を行うに際し、スイッチング素子Swp,Swnの損失が負荷を制御する際の損失よりも大きくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で応答時間の改善を図った電力変換装置を提供する。
【解決手段】順変換部と平滑部と逆変換部とを備えた電力変換回路と、逆変換部を制御する制御部と、入力されたアナログ信号の電圧変化を周波数変化に変換する電圧周波数変換部4とを備え、電圧周波数変換部4からの出力が制御部に入力され、電圧周波数変換部4からの出力によって出力周波数が制御される電力変換装置において、電圧周波数変換部4の前段に、外部からの第一のアナログ信号Vinを変換して電圧周波数変換部4へ第二のアナログ信号V1を出力する信号処理回路3を備えた構成とした。この信号処理回路3は、第一のアナログ信号Vinの上限電圧が入力されると、第二のアナログ信号V1として下限電圧を出力し、第一のアナログ信号Vinの下限電圧が入力されると第二のアナログ信号V1として上限電圧を出力するものとした。 (もっと読む)


【課題】過電流を検出するための検出用抵抗を必要としない過電流検出機能および保護機能を有する負荷駆動装置及びこれを用いた電気機器を提供する。
【解決手段】
負荷駆動装置100は、入力信号SIに基づいて第1制御信号SAを生成する制御部2と、第1制御信号SAに基づいて負荷に出力電流を供給する第1主電極、第2主電極及び制御電極を有する第1出力トランジスタM10と、直列に接続された第1トランジスタと第2トランジスタを用いて第1出力トランジスタM10の第1主電極と第2主電極間の電圧を分圧し第1分圧電圧V1を出力する第1分圧回路20と、第1基準電圧V2を出力する第1電圧生成回路30と、第1基準電圧V2と第1分圧電圧V1に基づいて第1過電流検出信号OAを制御部2に供給する第1比較器10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】インダクタンスを低減し、装置の小型化が可能な半導体モジュール、および、それを用いた駆動装置を提供する。
【解決手段】パワーモジュール60では、インバータ入力端子122、U相巻線端子123、インバータグランド端子124は、この順で隣り合って配列されてU相端子群をなす。インバータ入力端子126、V相巻線端子125、インバータグランド端子124は、この順で隣り合って配列されてV相端子群をなす。インバータ入力端子126、W相巻線端子127、インバータグランド端子128は、この順で隣り合って配列されてW相端子群をなす。これにより、隣り合う端子に流れる電流の向きが反対になるので、インバータにおけるインダクタンスを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電源回路の出力電圧を放電用駆動回路に供給する、直列接続された複数のダイオードからなるダイオード回路において、特定のダイオードに大きな逆方向電圧が印加されることがなく、ダイオードの破損を抑えられる電力変換装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置1は、インバータ回路10と平滑コンデンサ11と放電用駆動回路140、141と放電用電源回路16とを備えている。電源回路160は、平滑コンデンサ11に蓄積された電荷によって放電時にIGBTを駆動するための電圧を生成し放電用駆動回路141に供給する。ダイオード回路161は、電源回路160の出力電圧を放電用駆動回路140に供給する。ダイオード161a、161bは、直列接続されている。抵抗161c、161dは、ダイオード161a、161bにそれぞれ並列接続されている。これにより、特定のダイオードに大きな逆方向電圧が印加されることがなく、ダイオードの破損を抑えられる。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサの放電時にスイッチング素子を駆動するための電圧を供給する放電用電源回路の構成を簡素化できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置1は、インバータ回路10と、平滑コンデンサ11と、放電用駆動回路140、141と、放電用電源回路16とを備えている。インバータ回路10は、直列接続された2つのIGBTからなるスイッチング回路を備えている。放電用電源回路16は、電源回路160と、ダイオード回路161とを備えている。電源回路160は、平滑コンデンサ11に蓄積された電荷によって放電時にIGBTを駆動するための電圧を生成し放電用駆動回路141に供給する。ダイオード回路161は、電源回路160から放電用駆動回路140に向けて順方向に接続されるダイオード161aからなり、電源回路160の出力電圧を放電用駆動回路140に供給する。これにより、放電用電源回路16の構成を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】フライホイールダイオード22に温度検知用の回路を設けることなく、且つ、高精度な電圧検出回路やピークホールド回路等の回路を用いることなくフライホイールダイオード22のチップ表面温度の温度上昇を検出することが可能なインバータ装置を提供する。
【解決手段】温度モニタダイオード23でスイッチング素子21の温度を検出し、更に、スイッチング素子21の動作状態、及びモータ15の動作状態に基づいて、フライホイールダイオード22の発熱とスイッチング素子21の発熱の大きさを比較する。そして、この比較結果に基づいて、フライホイールダイオード22の温度を推定する。スイッチング素子21の方が温度が高い場合には、スイッチング素子21が許容温度に達するまで駆動を継続することができ、フライホイールダイオード22の方が高い場合には、制御状態を適宜変更してフライホイールダイオード22の温度上昇を防止する。 (もっと読む)


【課題】従来の3相電圧型PWMインバータ制御装置は出力電圧ベクトルVsの変調率が1以下での制御を前提としている為、変調率が1より大きい状態で適用すると、1PWM周期中に直流母線電流から2相分の相電流情報を検出することができない状況が発生するという問題があった。
【解決手段】 直流母線電流、直流母線電圧、及び外部から与えられる角速度指令値に基づいて出力電圧ベクトルVsを演算する出力電圧ベクトル演算手段と、前記出力電圧ベクトルVsに基づいて出力電圧ベクトルVs’及びVs’’を生成し、前記出力電圧ベクトルVs’に隣接する大きさが非零の2つの基本電圧ベクトルの1/2PWM周期当たりの出力時間の各々が所定時間TMIN以上となるように出力時間の管理を行う出力時間管理手段とを備えたインバータ制御部を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡素な回路構成でインバータ内に蓄積された電荷を放電することができるインバータの放電制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両に搭載され、上アームのスイッチング素子8と下アームのスイッチング素子9を備えるインバータ1において、インバータ1内に蓄積された電荷を放電するための放電制御装置であって、車両における異常又は車両における異常が予測される場合、下アームのスイッチング素子9をONに固定した後に、上アームのスイッチング素子8をON/OFF又はONに固定してインバータ1内の電荷を放電することを特徴とし、上アームのスイッチング素子8をON/OFF又はONに固定する場合にインバータ1によって駆動されるモータ又はDC−DCコンバータの駆動制御電圧よりも低くすると好適である。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の熱破損防止の目的を失うことなく、スイッチング素子を限界温度近辺まで使用することのできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】整流回路2と、インバータ3と、電流検出器6と、ゲート駆動回路8と、スイッチング素子の発熱部に近接した近接部位の温度を検出する温度検出器7と、ゲート駆動回路8に基準ゲート信号を与える制御手段9と、保護手段10とで構成する。保護手段10は、負荷電流と、出力周波数からスイッチング素子の発熱量を演算する手段と、発熱量と各部の熱抵抗及び熱時定数からスイッチング素子のジャンクション温度と近接部位の温度を演算する手段と、演算された近接部位の温度と温度検出器7で検出された温度差に応じてスイッチング素子のジャンクション温度を補正する手段とを有し、補正されたスイッチング素子のジャンクション温度が温度限界値を超えないようにゲート駆動回路8または制御手段9を制御する。 (もっと読む)


【課題】更なる耐腐食性を向上させたパワーモジュール及びそれを用いた電力変換装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題を解決するために、本発明に係るパワーモジュールは、上それぞれの主面が対向する2枚の金属ベースと、前記一方の金属ベースはケースの第1開口部を塞ぐように配置され、かつ前記他方の金属ベースは前記ケースの第2開口部を塞ぐように配置され、さらに前記ケースと前記2枚の金属ベースとの接合箇所には樹脂系接着剤が塗布されており、前記ケースの内壁と樹脂封止材との間には、前記樹脂系接着剤が露出するように形成された空隙部を有し、当該空隙部は前記第1開口部と連通する。 (もっと読む)


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