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Fターム[5H007DB13]の内容

インバータ装置 (60,604) | 制御装置 (5,024) | 制御回路用電源 (1,074) | 記憶回路(ROM、RAM)を有する (948) | 手順(シーケンス)を記憶した (581)

Fターム[5H007DB13]に分類される特許

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【課題】 電力変換装置が雷サージによって破損することを抑制できて、電力変換動作を継続できる時間を長くして、出力電力量を向上させる優れた太陽光発電システムを提供すること。
【解決手段】 太陽電池と、該太陽電池からの直流電力を交流電力に変換するための電力変換装置とを備えた太陽光発電システムであって、前記電力変換装置は、直流電力を交流電力に変換する電力変換回路と、該電力変換回路に接続線を介して接続された接地部と、前記接続線を開閉するスイッチとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えつつ待機電力を低減させた電源装置及びそれを用いた放電灯点灯装置、LED電源装置並びに照明装置を提供する。
【解決手段】電源装置14は、商用交流電源1から受けた電力を蛍光ランプ12に供給する昇圧チョッパ回路4と、抵抗Rd4,Rd5の直列回路を有し、商用交流電源1に対して昇圧チョッパ回路4と並列的に接続されるチョッパ電圧検出回路6と、チョッパ電圧検出回路6の検出結果に基づいて昇圧チョッパ回路4の出力を制御するマイコン8及びフィードバック制御回路13と、マイコン8に動作電源を供給する制御電源回路11と、制御電源回路11の出力端とチョッパ電圧検出回路6の出力端の間に接続され、マイコン8により昇圧チョッパ回路4が停止されるとチョッパ電圧検出回路6への入力電流をマイコン8の動作電源として供給するダイオードD3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】モータの運転状態に応じて、モータ電圧歪みに起因する電源高調波を低減できるようにする。
【解決手段】スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)を備えて、交流電源(6)から供給された入力交流電力を所定の電圧及び周波数の出力交流電力に電力変換し、接続されたモータ(7)に供給する電力変換装置において、スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のスイッチングを制御する制御部(5)を設ける。スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のスイッチングにより生じるリプルを平滑するコンデンサ(3a)を設ける。モータ(7)に流れる電流を制御する電流制御部(53)を設ける。モータ電力歪みに起因する高調波成分を検出し、高調波成分の値に応じて補償値(vd_h,vq_h)を電流制御部(53)の出力に重畳する電圧歪み補正部(54)を設ける。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンによる冷却作用を充分に得ることにより、温度上昇の低減を図りつつ装置の小型化を図つた電力変換装置を提供する。
【解決手段】パワー半導体を冷却する冷却フィン1を覆うケーシング2と、パワー半導体を駆動するドライバ回路を備えた主回路基板7と、主回路基板7を覆うカバー3とを備えた電力変換装置において、カバー3に設けられた吸気口A2よりも上側の主回路基板7に設けられた第1の通気口22と、第1の通気口22よりも下側で且つ冷却フィン1よりも下側に設けられた第2の通気口A3とを備え、冷却ファンによって第2の通気口からの空気を冷却フィン1に流す。 (もっと読む)


【課題】簡易的かつ電力消費を増加させることなく負荷運転状態の監視を実現する。
【解決手段】商用電源3、分散型電源あるいは蓄電装置から受電する電源電圧を監視する入力電圧監視手段4と、おもに第一の負荷装置2に供給する電源電流を監視する入力電流監視手段5と、電源電圧が所望の電圧よりも高く、電源電流が通電状態にある際に、定格電圧よりも高い、あるいは所望の電圧よりも高い電圧の全部あるいは一部を低下させる変圧器6と、変圧器6により低下させた電圧の全部あるいは一部から、第二負荷装置7に電力を供給する電力供給手段8と、入力電流監視手段5からの信号に応じ、第一の負荷装置2の状態を外部機器へ送出する通信手段9を具備したことを特徴とするものであり、これにより所期の目的を達成するものである。 (もっと読む)


【課題】2相変調方式のインバータ装置において、制御性の悪化を防止する。
【解決手段】直流電源2の出力を互いに位相が異なる3つの交流に変換して3相モータ3を駆動するスイッチング素子4〜9と、シャント抵抗10と、シャント抵抗10にかかる電圧に基づいて指令値を求め、その指令値とキャリア信号とを用いたPWM制御により3相のうちの2相に接続されるスイッチング素子をオン、オフさせるとともに残りの1相に接続されるスイッチング素子を常時オン又はオフさせる制御信号を求めてスイッチング素子4〜9に出力する制御回路11とを備えるインバータ装置1において、シャント抵抗10にかかる電圧の次の読込周期において、キャリア信号の周期毎に求めた制御信号の各パルスをそれらパルスのうちの1以上のパルスに集約し、その集約したパルスの出力タイミングにおいてシャント抵抗10にかかる電圧を読み込む。 (もっと読む)


【課題】電流コラプス現象が発生する半導体デバイスを用いた場合にも、電力変換装置において、より正確にオン電圧補償ができるようにする。
【解決手段】電力変換装置において、スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)の非導通時に印加される印加電圧値(V)に対応した、スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のオン電圧降下(Vs)を求める電圧降下演算部(52)を設ける。また、オン電圧降下(Vs)に応じ、スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)をオン状態にする時間(Ton)を制御する制御部(5)を設ける。 (もっと読む)


【課題】運転周波数にかかわらず高調波の少ない電圧を出力でき損失を低減した小型の半導体電力変換装置を提供する。
【解決手段】n(nは自然数)個の互いに絶縁された3レベルの電圧を出力する逆変換装置INVU1〜INVUnと、逆変換装置INVU1〜INVUnの入力直流電圧VDCの2分の1あるいは3分の1の電圧VDCSを入力直流電圧として逆変換装置INVU1〜INVUnと絶縁された3レベルの電圧を出力する逆変換装置INVUSとを有する。そして、逆変換装置INVU1〜INVUnと逆変換装置INVとを直列従属接続し、最大VDC×n+VDCSを出力する。 (もっと読む)


【課題】絶縁トランスの1次側との間に専用の絶縁機構を設けることなく、絶縁トランスの1次側の平滑コンデンサの充電電圧に起因する電源の異常を検出することが可能なインバータ装置を得る。
【解決手段】インバータ装置の制御回路4及び周辺機器を駆動する電源を生成する電源回路13と、平滑コンデンサ12の充電電圧を算出する電源異常検出部6を備える。電源回路13は、絶縁トランス14と、絶縁トランス14の2次側巻線18にダイオード22を介して接続される制御回路電源用コンデンサ25の電圧Vo3を監視し、電源制御部27からスイッチング素子19のオン・オフ信号を生成する。電源異常検出部6は、絶縁トランス14の2次側巻線18の端子間の電圧値V3を監視し、監視結果に応じて平滑コンデンサの充電電圧V1を算出する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置内部にあるプラス母線とマイナス母線の短絡状態又は地絡状態を精度良く検出することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電力変換装置は、直流端子と、前記直流電流を交流電流に変換するパワー半導体素子を有するインバータ回路部と、前記直流端子から前記インバータ回路部に前記直流電流を伝達する正極側及び負極側の直流バスバーと、前記パワー半導体素子の駆動を制御する駆動制御回路部と、を備え、前記駆動制御回路部は、前記交流電流により駆動するモータの回転数、前記直流バスバーに流れる前記直流電流及び当該モータのトルク指令値に基づいて、前記正極側直流バスバーと前記負極側直流バスバーとの短絡状態又は前記正極側若しくは前記負極側の直流バスバーのいずれか一方の地絡状態を判定し、前記判定結果に応じて、前記駆動制御回路部から前記モータの駆動停止に係る信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】部品数を少なくして、回路の簡略化、小型化を図る。地絡判定の閾値のばらつきによる誤判定をなくし、地絡検出時の警報に先立って異常予報を通報可能とする。
【解決手段】直流電源1に正側直流母線PL及び負側直流母線NLを介して負荷2が接続された非接地直流回路の地絡を検出する回路であり、正側直流母線PLに一端が接続された抵抗器3aと負側直流母線NLに一端が接続され、かつ、抵抗器3aと等しい抵抗値を有する抵抗器3bと、抵抗器3a,3bの他端同士の接続点と接地点100との間に接続されたフォトカプラ10Aと、を備える。フォトカプラ10Aは、入力電流が所定の閾値を超えると駆動信号を出力する電流検出回路11Aと、前記駆動信号によりオンする発光素子12Aと、その出力光によりオンする受光素子13Aと、を有し、受光素子13Aの出力信号により地絡を検出する。 (もっと読む)


【課題】故障発生時に確実に放電を停止する。
【解決手段】電力変換装置200において、制御回路319は、スイッチ325を通電にして抵抗器324によるコンデンサー326の放電を開始した後の、測定回路317,319により測定されたコンデンサーの端子電圧が、予め設定された電圧低下特性を越えた場合に、スイッチ325を遮断にして抵抗器324によるコンデンサー326の放電を停止する。さらに制御回路319は、スイッチ325を遮断にして抵抗器324によるコンデンサー326の放電を停止するまでの期間に、測定回路317,319により測定されたコンデンサー326の端子電圧と電圧低下特性との比較に基づく放電の継続または停止の判定を予め定めた時間間隔で複数回行うように設定される。 (もっと読む)


【課題】
ハイブリッド自動車の主要部品であるモータ制御器のパワーモジュールで発生する故障を検知するハイブリッド自動車の故障診断装置および方法を提供する。
【解決手段】
パワーモジュールから出力される正弦波形態の各相電流を測定して実効値を計算する第1過程と、第1過程で実効値が計算された各相別電流に対して、「0」を基準として(+)領域と(−)領域に区分し、(+)領域と(−)領域各々の実効値を計算する第2過程と、第2過程で計算された実効値を、第1過程で計算された実効値で除算してその結果を抽出し、「0」を基準として非対称状態であるかを推定する第3過程と、第3過程の推定結果が非対称状態と推定され、故障判定基準時間以上持続すると、故障発生フラグを出力した後、パワーモジュールの動作を中止させる第4過程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】暖房運転中の室外熱交換器の着霜や外風による影響に対して室外ファン電動機を最適かつ安定に駆動することで、暖房能力の高い空気調和機を得る。
【解決手段】電動機8は、室外熱交換器3に送風する送風ファン7を駆動する。インバーター制御手段11は、直流電源10を電源として電動機8に電圧を印加するインバーター9の出力する電圧を制御する。放電手段18は、充電手段17に充電された電圧を第一の時定数にて放電する。インバーター制御手段11は充電手段17に充電された電圧に基づいてシャント抵抗14に流れる電流を検出し、検出された電流が所定の値を超過した場合に、インバーター9に出力電圧の周波数を低下させ、前記所定の値を下回った場合に、インバーター9に出力電圧の周波数を増加させ、シャント抵抗14に印加される電圧のデューティが多くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング回数を低減できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】キャリア生成部は、電圧指令値V**がキャリアの最小値以下の値である期間の一つ後の期間であって、キャリアの最小値より大きい第1所定値を採る第1期間T10、及び電圧指令値が最大値以上である期間の一つ前の期間であって、電圧指令値が最大値よりも小さい第2所定値を採る第2期間T10の少なくともいずれか一方において、単調に減少するキャリアC1をスイッチング制御部に与え、電圧指令値が前記最大値以上の値である期間の一つ後の期間であって、最大値よりも小さい第3所定値を採る第3期間T13、及び電圧指令値が最小値以下である期間の一つ前の期間であって、電圧指令値が最小値より大きい第4所定値を採る第4期間T13の少なくともいずれか一方において、単調に増加するキャリアC2をスイッチング制御部に与える。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの消費電力の低減を可能とし、電力変換の効率を向上させることのできる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換部22による発電量を監視するための監視部34と、複数の月それぞれと対応付けて、発電制御データを予め記憶するためのファン制御データテーブル38と、現在の月を取得するための取得部33と、現在の月に基づいて、冷却ファン9の駆動を制御するための駆動制御部35とを備え、駆動制御部35は、監視部34により監視された電力変換部22発電量と、現在の月と対応付けられた発電制御データとを比較することで、冷却ファン9の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】DCリンク電圧の電圧検出回路において素子の一部が短絡故障しても、当該異常を報知しながら動作を安全に継続できるパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】電圧検出回路8においてDCリンク部4の電圧を降圧する抵抗R1〜RNの短絡故障の判定にあたり、制御部6は、制御デューティー比を固定した状態でコンバータ部2の出力が一定になるように制御し、その状態で、制御部6に入力される電圧に基づいてDCリンク部4の電圧を演算する。そしてこの電圧値と、抵抗R1〜RNのいずれかに短絡故障があるとの想定の下で制御部6が入力電圧に基づいて演算するであろうDCリンク部の電圧予測値に基づいて異常判定閾値を設定し、この閾値と実際に制御部6が演算したDCリンク部4の電圧とを比較して、演算したDCリンク部の電圧≧異常判定閾値の関係が成立する場合に、抵抗R1〜RNのいずれかに短絡故障があると判定する。 (もっと読む)


【課題】
複数の連系型太陽光発電装置が発電した発電情報を、更には複数の通信プロトコルによる発電情報をも、外部記憶媒体に記憶して、それを他の演算処理装置でデータ処理に活用できるようにすると共に、発電状態を容易に視認できるようにする。
【解決手段】
連系型太陽光発電システムに含まれる計測モニター装置において、バス型のマルチポイント接続の通信により予め設定された時間間隔毎の発電電力を受信して、単位時間の累計発電電力量に演算処理して、その値を外部記憶媒体に記憶する。また、表示モニターには該累計発電電力量を処理して発電電力状態を表示する。更に、連系型太陽光発電システムに異なる通信プロトコルにより通信される複数のパワーコンディショナーが含まれている場合であっても、通信変換器を介して受信した発電電力を各々の計測モニター装置の通信プロトコルに変換し処理する。 (もっと読む)


【課題】インバータIVのスイッチング素子Swp,Swnに短絡異常が生じる際にその異常箇所を特定することが困難なこと。
【解決手段】短絡異常が生じる場合、リレーSMR1,SMR2をオフ操作することで、インバータIVと高電圧バッテリ20とを切り離す。その後、V相の電流を検出する電流センサ26およびW相の電流を検出する電流センサ28を用いて、短絡異常箇所を特定する。電流センサ26,28によって検出される電流がこれらセンサの検出可能範囲を超える場合、インバータIVを構成するスイッチング素子Swp、Swnのうちの1つずつをオン操作し、その際の電流が変化することに基づき、オン操作したスイッチング素子に直列接続されたスイッチング素子に短絡異常が生じたと特定する。 (もっと読む)


【課題】 出力容量に関係なく常に最大またはそれに近い電力変換効率を得ることができるインバータ装置を提供する。
【解決手段】 このインバータ装置は、インバータ回路の電力変換効率ηを算出する変換効率演算回路30と、リップル率制御回路40と、ヒステリシス幅演算回路50とを備えている。リップル率制御回路40は、リップル率αを制御用に出力するものであって、当該リップル率αと上記電力変換効率ηとの関係に基づいて、実質的に最大の電力変換効率ηを実現するリップル率αを決定する機能を有している。ヒステリシス幅演算回路50は、上記リップル率αを用いてヒステリシス幅ΔIH を演算して、それをヒステリシスコンパレータ方式制御回路60u〜60wに供給する。 (もっと読む)


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