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Fターム[5H007DB13]の内容

インバータ装置 (60,604) | 制御装置 (5,024) | 制御回路用電源 (1,074) | 記憶回路(ROM、RAM)を有する (948) | 手順(シーケンス)を記憶した (581)

Fターム[5H007DB13]に分類される特許

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スリークォータブリッジ電力コンバータ(100、300、400、500、600、800、900)が、スイッチノード(106、306、406、506、606、806、906)を一層高い電圧に選択的に結合するように構成される第1のスイッチ、スイッチノードを一層低い電圧に選択的に結合するように構成される第2のスイッチ、第1のスイッチ及び第2のスイッチがスイッチノードを一層高い電圧及び一層低い電圧に結合していないときに、第3の電圧をスイッチノードに選択的に供給させるように構成される第3のスイッチを含む。第3のスイッチはスイッチノードをキャパシタ等のエネルギーストレージ又はエネルギー源に選択的に結合するように構成されてもよく、エネルギーストレージ又はエネルギー源がスイッチノードに結合されている際に、エネルギーストレージ又はエネルギー源(512、612)を接地に選択的に結合するように構成されてもよい。

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【課題】小型化を図った電力変換装置を提供すること
【解決手段】パワーモジュールと、スイッチング駆動回路基板と、回転電機制御回路基板と、平滑用コンデンサモジュールと、これらを収納するハウジングと、平滑用コンデンサモジュールに溜まった電荷を放電するための強制放電回路を備え、パワーモジュールをハウジングの収納領域の一方側に配置し、平滑用コンデンサモジュールをハウジングの収納領域の他方側に配置し、強制放電回路をパワーモジュールよりも平滑用コンデンサモジュールに近い側に配置して構成する。 (もっと読む)


【課題】三相交流電動機とインバータとを含む駆動系の異常をより適正に判定する。
【解決手段】モータの各相に印加する電圧と電気角θe1とを用いてd軸,q軸の電圧Vd1,Vq1を計算し(S100)、モータの各相の相電流Iv1,Iw1と電気角θe1とを用いてd軸,q軸の電流Id1,Iq1を計算し(S110)、計算したd軸,q軸の電圧Vd1,Vq1および電流Id1,Iq1を用いてモータに印加される実行電力Pmcal1を計算し(S120)、モータのトルク指令Tm1*と回転数Nm1とを用いてモータに印加されるべき指令電力Pm1*を計算し(S130)、計算した指令電力Pm1*と実行電力Pmcal1との差が許容範囲外のときに、モータやインバータを含む第1駆動系に異常が生じていると判定する(S140,S160)。 (もっと読む)


多相電気機械(30)は、並列である少なくとも2つのインバータ(10、10)によって制御され、各インバータは、機械の相の数に等しい幾つかの分岐(101a、101b、101c;102a、102b、102c)を有し、かつパルス幅変調(PWM)によって制御される。あるインバータ分岐に欠陥があるという検出に応答して、欠陥のある分岐(102a)は遮断され、かつ問題の相は対応する他の前記または各インバータ分岐(101a)によって給電される。PWMは、問題の相の電流(I)の絶対値が(n−1)Imax/nの80%から120%までの範囲内のしきい値以上である間に、他の前記または各分岐(101a)のパワースイッチを連続的かつ切換なしに導電性にするように修正される。但し、はインバータの数であり、Imaxは相電流の最大値である。したがって、欠陥がある場合に正常運転より高い振幅の電流を送出できることを保証するように、パワースイッチのサイズ拡大を回避しながら各相上で略正弦波状電圧を発生し続けることが可能である。
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【課題】スイッチング損失の減少はより頑丈で信頼性のあるシステムを生成することを可能にし、減少されたスイッチング損失がより高い電力で同じ装置を動作することを可能にするのでDTCの応用分野を拡張できるようにする。
【解決手段】回転電気マシンにおけるスイッチング損失を最小にするために、最適なスイッチング状態を前もって計算する反復的な制御方法を用いる。少なくとも1つの相を介してDC電圧回路から変換器により電流が供給される。この変換器は少なくとも1つの相を少なくとも2つの電圧レベルに切換えるように設計されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、係る従来技術の問題を解決するために成されたものであり、簡単な構成で突入電流を抑制することができる系統連係装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 直流電圧を昇圧する昇圧回路と、前記昇圧回路の出力を交流電圧に変換するインバータ回路と、前記インバータ回路の出力を平滑して出力波形を正弦波状にするコンデンサを備えたフィルタ回路と、前記フィルタ回路と系統の電源ラインを接続する系統連係用リレーと、前記昇圧回路や前記インバータ回路の各スイッチ素子の動作を制御する制御回路を備えた系統連係装置において、
前記制御回路の制御により前記リレーが解列された状態で前記インバータ回路を動作させ、前記フィルタ回路の出力電圧が前記系統の電源ラインの電圧と同位相、同電圧にした後に前記リレーを連系させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】MOSFETの低オン抵抗の特性を最大限に利用することでダイオードにおける損失を低減し、高効率な直流電源装置、これを備えた冷凍サイクル装置、並びに、これを搭載した空気調和機及び冷蔵庫を得る。
【解決手段】制御手段11は、入力電流Isが正方向に流れ始めるタイミングでMOSFET3をゲートオン状態にさせ、入力電流Isが正方向に流れた後、入力電流Isが0となるタイミングでゲートオフ状態にさせる。 (もっと読む)


【課題】中央コントローラによりコントロールされる分散配置された電力モジュールとともに用いることに適した、有利なコントロール方法および有利なコントロールシステムを提供する。
【解決手段】スイッチングコントロール信号は、使用されるコンバータモジュール27および使用されるコンバータモジュール27に関連している即時電力回路要素の最小の時定数以下のサイクルタイムでもって送られ、コントロールメッセージの持続時間はサイクルタイム以下である。 (もっと読む)


【課題】三相インバータの各相に単相インバータを直列に接続した階調制御インバータにおいて、専用の初期充電回路を装備することなく、突入電流を抑えて単相インバータの初期充電を可能とする。
【解決手段】三相3レベルインバータの各相交流出力線に単相インバータを直列に接続した階調制御方式の電力変換装置において、三相3レベルインバータ10がパルス電圧を出力して、単相インバータ20A、20B及び出力フィルタ5を介して流れる出力電流で単相インバータの直流コンデンサ25を充電し、該出力電流が過電流とならぬよう、三相3レベルインバータが出力するパルス電圧のパルス幅とパルス周期を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】インバータを用いて電動機を駆動させる場合に、共振の発生する周波数帯域でも正常に電動機を運転させることができるインバータシステムの運転制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】この方法は、電動機の運転周波数が共振周波数帯域である場合に、インバータシステムが電動機に出力している電流を検出し、検出された電流をd軸及びq軸電流に変換し、変換されたd軸電流と直前のサンプリングされたd軸電流(磁束分)との差分値を計算した後、この差分値にあらかじめ設定された比例制御利得値を乗じて比例制御電圧を算出し、算出された比例制御電圧に電動機の運転周波数によるトルク分電圧を加算することで電動機の駆動電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ放電時にインバータ回路に大電流が流れるのを防止し、かつ短時間でコンデンサ放電を終了する。
【解決手段】インバータ制御装置2は、整流回路RC、メインリレー10、平滑コンデンサC、スイッチング素子Tr1〜6有するインバータ回路30、コンデンサ放電制御部110、電圧検出部120、および基準電圧値Vsと基準電圧値Vsに対応する基準デューティ比Dとを記憶する記憶部130を備える。メインリレー10が開放された場合(コンデンサ放電時)に、電圧検出部120は、平滑コンデンサCの放電電圧値を検出し、コンデンサ放電制御部110は、前記放電電圧値と基準電圧値Vsとに基づいて、基準デューティ比Dを補正した修正デューティ比D’を算出し、スイッチング素子Tr1〜6を修正デューティ比D’で開閉する。 (もっと読む)


【課題】昇降機のインバータ装置のスイッチング素子の使用寿命を大幅に向上させる。
【解決手段】エレベータの運転停止中にインバータ装置4のスイッチング素子付近の温度と電力変換部の外部の温度との差分が所定の値以下になった場合に、エレベータの運転開始前に、モータの設定した相に徐々に電流を通電してスイッチング素子への通電電流を徐々に上昇させて、電流通電による発熱によりスイッチング素子の温度を徐々に上昇させてから運転を行なうので、急激な温度ストレスをスイッチング素子に与えないようにすることが可能となる。よって、インバータ装置4に搭載しているスイッチング素子の寿命を延ばすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】インバータ、負荷、及びインバータと負荷との間に連結されるケーブル間のインピーダンス差によって発生する電圧波動による過電圧により負荷が損傷しないように保護する高圧インバータの過電圧保護装置及び方法を提供すること。
【解決手段】メイン制御部がデジタル信号に提供する電圧指令信号をアナログ基準電圧に変換し、変換されたアナログ基準電圧を、あらかじめ設定された電圧レベル及び周波数を有するのこぎり波と比較してPWM(Pulse Width Modulation)信号を発生し、発生したPWM信号のパルス幅を判断して、あらかじめ設定された時間未満であると、PWM信号のパルス幅をあらかじめ設定された時間幅に調節する。 (もっと読む)


【課題】アナログ入力を用いる場合でも容易に正確に所望の設定値に設定できる。
【解決手段】アナログ入力値を範囲分けした各分割範囲を決定しておく。これは、実際にはアナログ入力値をA/D変換したデジタル値(AD読込値)を同様に範囲分けしたものである。そして、各分割範囲毎に対応する設定値等を決定しておく。そして、入力するアナログ入力値が該当する分割範囲を判定することで、この分割範囲に対応する設定値が設定されたものとする。 (もっと読む)


【課題】インバータを過変調PWM制御する際に、インバータのスイッチング素子の温度をより精度良く推定する。
【解決手段】インバータ22を過変調PWM制御する際に、変調率kmdが大きいほど小さくなる傾向にインバータ22のスイッチング周波数fsを推定する。そして、インバータ22の出力電流としてのモータ11に流れるd軸電流Id,q軸電流Iqの実効値Irms(d軸電流Idの二乗値とq軸電流Iqの二乗値との和の平方根)と検出された印加電圧Vと推定されたスイッチング周波数fsとに基づいてインバータ22を冷却する冷却媒体の冷媒温度Twに対するトランジスタT1〜T6の温度上昇量ΔTを導出・設定し、検出された冷媒温度Twと導出された温度上昇量ΔTとの和をトランジスタT1〜T6の推定温度Tesとして導出する。 (もっと読む)


【課題】インバータを構成するパワースイッチング素子を構成する半導体基板上に形成される微小電極の出力電流に基づき、フリーホイールダイオードに電流が流れる還流モードを判断し、還流モードと判断される場合にパワースイッチング素子をオフとする場合、還流モードと判断できる領域が狭くなること。
【解決手段】電流センサによって検出される相電流が閾値電流IHn以上となることで、下側アームのフリーホイールダイオードに順方向電流が流れる還流モードであると判断する。また、電流センサによって検出される相電流が閾値電流IHp以下となることで、上側アームのフリーホイールダイオードに順方向電流が流れる還流モードであると判断する。 (もっと読む)


【課題】HVDCリンクの電圧源変換器を制御し、故障したACネットワークのより安定な付勢を可能にする方法及びシステムを提供する。
【解決手段】電圧源変換器CON1とCON2を制御する方法は、電圧源変換器CON1とCON2に接続されているACネットワークN1とN2の状態と独立して電圧源変換器CON1とCON2により発生されたAC電圧UV1とUV2の周波数及び電圧振幅を制御するステップを含んでいる。この方法はHVDCシステムの制御装置により行われる。 (もっと読む)


【課題】PWM整流器3とインバータ4とを二相変調方式で制御する場合において、コモンモード電流のピーク値を低減可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】二相変調方式で駆動するPWM整流器3とインバータ4とにおいてそれぞれの三角波キャリアの位相差が零になるように同期させ、さらに、それぞれの二相変調方式の電圧モードの切り替わりのタイミングに着目し、両方の電圧モードの切り替わりが短期間の間に発生しようとしている場合は、一方のモード期間を延長して、両方の電圧モードの切り替わりが短期間の間に発生しないように電圧モードの切り替わりタイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】電源側でインバータ回路の瞬時電流を検知することで、インバータ回路側のシャント抵抗による電力ロスを低減し、また、電源線のインピーダンスによる負荷の駆動信号でのリンギングを低減させる。
【解決手段】商用電源1を整流する整流回路2aと、平滑コンデンサ2c,2dとを備え、平滑された直流電圧を出力してインバータ回路3に供給する電源装置2において、整流回路2aから出力される電流の値から平滑コンデンサ2c,2dに流れる電流の値を差し引くことにより、インバータ回路3の瞬時電流を検知するホール素子型電流センサ2bを設ける。平滑コンデンサ2c,2dとインバータ回路8とに接続された配線が整流回路2aに接続される配線と、2つの平滑コンデンサ2c,2dを直列に接続する配線とを、ホール素子型電流センサ2b内で各線に流れる電流が減算される方向に配置する。 (もっと読む)


【課題】直流を平滑するコンデンサの寿命を精度良く判定することができる放電灯点灯装置及びコンデンサ寿命判定方法を提供する。
【解決手段】平滑コンデンサ電圧検出回路5はコンデンサ電圧VDCを検出し、電圧変化量検出回路6は放電ランプ10の始動時のコンデンサ電圧VDCの変化量を検出し、比較回路8は放電ランプ10の始動時に電圧変化量検出回路6で検出された電圧変化量ΔVと平滑コンデンサ3が寿命となったときの電圧変化量に応じた電圧変化比較基準値Vrefを比較し、電圧変化量ΔVが電圧変化比較基準値Vref以上であれば、平滑コンデンサ3が寿命であると判定する。 (もっと読む)


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