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Fターム[5H007DB13]の内容

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Fターム[5H007DB13]に分類される特許

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【課題】電力変換装置における電力用半導体素子の消耗度をより正確に且つより低い演算負荷で監視する電力用半導体素子消耗度監視システムを備える射出成形機を提供すること。
【解決手段】電力変換装置10における電力用半導体素子の消耗度を監視する電力用半導体素子消耗度監視システム100を備える射出成形機は、電力変換装置10の運転状態が予め設定された複数の運転パターンの何れに該当するかを判定する運転状態判定部451と、それら複数の運転パターンのそれぞれが実行された場合のその電力用半導体素子の消耗度を予め記憶する消耗度参照テーブル460と、消耗度参照テーブル460を参照して、運転状態判定部451が判定した運転パターンが実行された場合のその電力用半導体素子の消耗度を取得して積算する消耗度積算部452と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置のコモンモード電圧および電流を著しく低減することを可能にする制御方法を提案する。
【解決手段】複数の入力相R、S、Tに接続された整流器段1と、複数の出力相U、V、Wに接続されたインバータ段2と、を備える電力変換装置のコモンモード電流を低減するように意図された制御方法およびシステムに関する。各切替え期間に、整流器段1およびインバータ段2は、入力相R、S、Tに印加された電位の変化が、出力相U、V、Wに印加された同符号の電位の変化に常に対応するように、同期された方法で制御される。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で低コストかつ高精度にインバータ電流を検出することのできる電流検出回路を提供する。
【解決手段】電流検出抵抗8の両端電圧を増幅する増幅回路30と、増幅回路出力の最大値を保持し、かつ増幅回路の出力を増幅するピークホールド回路31を備える。前記ピークホールド回路31は、電源9がインバータ主回路29に供給する電流値を示す検出信号を当該電流検出回路の外部に出力し、前記増幅回路30が出力する信号の信号レベルが最大値より低いレベルとなっている期間において、所定時間の間は、前記最大値を示す信号レベルを保持しつつ当該電流検出回路の外部に前記検出信号を出力し続けることを特徴とする電流検出回路。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でインバータ制御を実現できるインバータ制御装置およびこれを用いるインバータ制御方法を提供する。
【解決手段】インバータ電源20によって駆動される誘導加熱装置100に対するインバータ出力電圧Vとインバータ出力電流Iとの位相差φを制御するインバータ制御装置10であって、前記誘導加熱装置100に流れるインバータ出力電流Iを検出する電流センサ12と、前記インバータ出力電圧Vと前記インバータ出力電流Iとの位相差φを制御するコントローラ15と、を具備し、前記コントローラ15は、前記インバータ出力電圧Vの周期Tの中間点tmを認識し、前記電流センサ12によって前記中間点tmにおける前記インバータ出力電流Iを認識し、前記インバータ出力電流Iに基づいて、前記インバータ出力電圧Vの周波数fを変更し、前記インバータ出力電圧Vと前記インバータ出力電流Iとの位相差φを制御する。 (もっと読む)


【課題】三相電流の出力を開始する前に第2スイッチング素子を介してブートコンデンサを充電する場合において、三相負荷へと電流が流れるのを防止することが可能な技術を提供する。
【解決手段】インバータ装置10Bは、中間電位点NPと三相電流を受ける三相負荷15との間の導通/非導通を行う接続スイッチと、各レグの第1スイッチング素子及び第2スイッチング素子のスイッチング動作を制御するインバータ制御手段と、接続スイッチの動作を制御する切替制御手段と、第1スイッチング素子の動作を制御する制御回路33に対して動作電源を与えるブートコンデンサ32とを備え、三相電流の出力を開始する前に第2スイッチング素子を介してブートコンデンサ32を充電する場合には、切替制御手段は、接続スイッチを非導通にさせる。 (もっと読む)


【課題】従来では電動機やインバータ及び電流検出抵抗が異なる場合には基板毎に過電流検出手段の回路定数を設定する必要があり、基板の種類が増えて共用化ができないという問題が生じていた。また、近年では電動機、例えばDCブラシレスモータの磁石を安価な材料に変更したことで電動機(DCブラシレスモータ)の磁石が減磁する電流レベルが大きく低下するため、その都度、電動機に合わせて過電流設定値を変更していた。
【解決手段】制御手段が設定する過電流設定値となるように過電流検出レベル作成手段の出力である比較手段の基準信号を可変できる機能を備え、過電流検出手段からの入力信号に合わせて過電流検出レベル作成手段の基準信号を調整し、自由に過電流レベルを設定できる手段を有するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明はスイッチング素子が破損する前に交換することが可能であるスイッチング素子の寿命診断機能を有するエレベータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータ制御装置は、コンバータと、平滑コンデンサと、インバータと、スイッチング素子の放熱面温度を測定する温度測定部と、温度測定部によって測定される放熱面温度の測定結果を実測値とし、放熱面温度として予め定められる所定値と実測値とを比較し、スイッチング素子の異常を検出する寿命判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】
インバータから出力される駆動電力をモータに伝達する電力ケーブルの断線の有無、及び断線の位置を早期に明確に検出し、早期に適切に対処する運転を可能にして、致命的な損傷に至る事故を防ぐことを目的とする。
【解決手段】
制御装置が、電力ケーブル断線検査条件を満たしているか否かを判断する段階と、電流が故障センシング基準値未満であるか否かを判断する過程と3相電流の合計が故障センシング基準値を超過しているか否かを判断する過程と故障相以外の相電流の合計が電流指令の故障センシング基準値を超過するか否かを判断する過程とを実施する電力ケーブル断線検査を実行する段階と、電力ケーブル断線検査の過程の条件を満たしている状態が一定時間継続した場合に、電力ケーブルが断線していると判定してモータの駆動を停止する過程と、を含むことを特徴とするモータの電力ケーブル断線検出方法。
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【課題】逆回復における損失低減をはかりつつ、システムの高効率化をはかり、また、素子の損傷等に対応して信頼向上等をはかることができるインバータ駆動装置等を得る。
【解決手段】変換用のスイッチング素子4と、このスイッチング素子4に並列接続された還流ダイオード5とを備えるアームを一対以上有するインバータ駆動装置2であって、スイッチング素子4および還流ダイオード5に、二次側巻線を並列接続する変圧器6と、変圧器6の一次側巻線への電流供給を制御する変圧器駆動回路11とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 パワーコンディショナが待機状態と運転状態とを繰り返すハンチングの回数を低減させる。
【解決手段】 太陽電池をパワーコンディショナにより電力系統と連系させた太陽光発電システムにおいて、太陽電池の出力電圧が起動設定値よりも大きくなった状態が初期設定時間だけ継続した時点で、パワーコンディショナを待機状態から運転状態へ移行させ、太陽電池の出力電圧が保護設定値よりも小さくなる条件を含む複数の条件を満足した時点で、パワーコンディショナを運転状態から待機状態へ移行させる運転制御方法であって、太陽電池の出力電圧が保護設定値よりも小さくなる条件でパワーコンディショナを運転状態から待機状態へ移行させた場合に限り、初期設定時間をハンチング回避時間に変更し、太陽電池の出力電圧が起動設定値よりも大きくなった状態がハンチング回避時間だけ継続した時点で、パワーコンディショナを待機状態から運転状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】電力系統が瞬低から正常復帰した場合に出力有効電力を瞬低発生直前の状態に迅速に復帰させる。
【解決手段】内部直流電圧Vdcを監視し、電圧Vdcが予め設定された上限値を超えた場合に電力系統11の瞬時電圧低下現象が発生したと判断して運転モードを瞬低モードに切り換えると共に、電圧Vdcが予め設定された下限値を下回った場合に瞬時電圧低下現象が収束したと判断して運転モードを通常モードに戻す瞬低検出部4と、瞬低モードにおいて、出力電流iacが瞬時電圧低下現象の発生直前の値又はその移動平均値に一致するようにインバータ回路13を操作するインバータ制御部9と、瞬低モードにおいて、電圧Vdcが予め設定された目標値に一致するように直流入力電流iinを変化させる昇圧チョッパ制御部14と、運転モードが瞬低モードから通常モードに戻された際に直流入力電流iinの電流変化指令を瞬時電圧低下現象の発生直前の指令に戻す最大電力追従制御部6を備えている。 (もっと読む)


【課題】インバータ部および昇圧回路部を備える電力変換装置において、スイッチング素子のスイッチング回数を減らし、スイッチングロスを低減する。
【解決手段】3相回転電機の電力変換装置のインバータ制御部は、巻線組に印加される電圧に係るデューティ指令信号DLを、最小値が出力可能なデューティ範囲の最小値Rminに一致するように下べた二相変調処理する。これにより、PWM1周期中に、3相のうち1相のスイッチング素子はPWM基準信号Pの谷点OLでスイッチングしないため、スイッチング回数が2/3に減少する。また、昇圧回路制御部は、昇圧PWM基準信号DBの周波数をインバータ部のPWM基準信号Pの周波数と同一とする。これにより、昇圧回路部のスイッチング素子のスイッチング回数は、従来技術に対して半分となる。よって、スイッチングロスを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】直流電圧をインバータ回路により高周波交流電圧に変換して負荷に供給する高周波電源装置の構成の簡素化を図る。
【解決手段】DC−DCコンバータ2と、コンバータ2の出力電圧を高周波交流電圧に変換するインバータ回路3と、負荷に与えられる高周波電力の電力値を設定値に近づけるようにDC−DCコンバータを制御する電力制御部15と、インバータ回路3の出力電流の出力電圧に対する位相を遅れ位相とする状態を維持するようにインバータ回路3の出力周波数を制御する常時周波数制御と電力抑制指令が発生したときに負荷に与える電力を抑制するためにインバータ回路3の出力周波数を上昇させる電力抑制時周波数上昇制御とを行う周波数制御部12とを設けた。 (もっと読む)


【課題】回生エネルギーからインバータ主回路を保護することができるインバータ装置を提供する。
【解決手段】電圧制御回路は、交流電動機4駆動するインバータ部に出力させる電圧の指令値Vcをアナログ的に演算し、減速制御手段は、交流電動機の減速を開始させた直後に、前記指令値Vcを、減速を開始させる直前の状態で与えられていた第1指令値よりも高い第2指令値に一時的に上昇させてから、第1指令値よりも高く第2指令値よりも低い第3指令値に低下させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置における変換効率の向上及びコンパクト化を実現する。
【解決手段】太陽光発電パネル群を構成単位とする複数の電池ユニットP1,P2と、並列接続用スイッチS1,S2を介して各電池ユニットP1,P2を並列接続する回路、及び、直列接続用スイッチS3を介して各電池ユニットP1,P2を直列接続する回路を含み、各スイッチS1〜S3のオン/オフを選択することによって、複数の電池ユニットP1,P2を含む全体回路の接続構成を選択する接続装置2と、当該全体回路から出力される直流電力を交流電力に変換するインバータ3とを備えた電力変換装置1である。 (もっと読む)


【課題】保護に用いるアナログ検出信号および保護回路の自己診断と故障箇所の特定を行う。
【解決手段】CPU21は、所定のアナログ信号を出力するD/A出力部25と、電力変換器10で検出したアナログ検出信号をアナログ信号変換部26を介して入力するA/D入力部22とを備え、アナログ信号変換部26の出力は、A/D入力部22と比較器30とに接続され、比較器30は、所定値を超えるレベルのアナログ検出信号を検出したとき動作する保護回路であるゲート遮断回路32および開閉器12用の保護動作指令回路33に接続されている。D/A出力部25が出力してアナログ信号変換部26を経由したアナログ信号がどのように変化してA/D入力部22に入力されたか、D/A出力部25が出力したアナログ信号でどのように保護回路が動作したかを確認することによりアナログ信号変換部26および比較器30の自己診断と故障箇所の特定が可能になる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な処理で異常を検出可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、複数の相に対応するコイル11〜13から構成される巻線組18を有するモータ10に通電される電力を変換する。インバータ部20は、U相コイル11、V相コイル12、W相コイル13の各相に対応する上MOS21〜23および下MOS24〜26によりスイッチング素子対をなす複数のMOS21〜26を有する。プルアップ抵抗61〜63は、コイル11〜13の各相とバッテリ31の高電位側との間に設けられる。中性点電圧検出部51は、巻線組18の中性点電圧Vmを検出する。マイコン70は、中性点電圧Vmに基づき、異常を検出する。これにより、電圧を検出する箇所を減らしているので、電圧検出に係る部品点数を低減することができ、比較的簡素な処理で異常を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のバッテリセルが直列接続されたバッテリ群のコンディションに応じて適切に3レベルインバータを制御し、効率良く回転電機を制御する。
【解決手段】3レベルインバータ60は、正極電圧Pと負極電圧Nと正負両極間電圧が分圧された中間点電圧Mとの3レベルの電圧を交流出力電圧Vu,Vv,Vwとして出力可能であり、中間スイッチSmは、上段バッテリ31及び下段バッテリ32が直列接続されたバッテリ群33の中間接続点と正負両極間電圧の分圧点との電気的接続を開閉可能であり、回転電機制御装置10は、バッテリ群33の少なくとも温度に基づいてバッテリ群33の暖機が必要と判定した場合に、中間スイッチSmを閉じ、上段バッテリ31及び下段バッテリ32をそれぞれ流れる電流値が所定の切替周期以上で交互に偏重されるアンバランスモードで3レベルインバータ60をスイッチング制御する。 (もっと読む)


【課題】誘電正接が温度依存性を有したコンデンサを用いた電力変換装置において、該コンデンサにおける損失を低減できるようにする。
【解決手段】直流電圧を平滑する平滑コンデンサ(3)と、平滑コンデンサ(3)が平滑した直流電圧をスイッチングして電力を変換する変換部(4)(インバータ回路)とを設ける。また、平滑コンデンサ(3)の誘電体(3a)の温度を示す量を測定する測定部(3b)(例えば温度センサ)を設ける。そして、制御部(5)によって、キャリア信号に同期してインバータ回路(4)のスイッチングを制御するとともに、平滑コンデンサ(3)の誘電正接が小さくなるように、測定部(3b)の測定値に応じてキャリア周波数(ω)を制御する。 (もっと読む)


【課題】デバッグ作業の負担軽減を図ることが可能なインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置の端子台に配置される入力端子並びに出力端子について、入力端子に印加される電圧を電圧検出部21により検出し、出力端子に流れる電流を制御回路4が内蔵する電流検出部22により検出し、その電圧,電流の値に基づき端子と外部機器との接続状態X2を検出する。制御回路4は、ユーザによって予め付与される、前記端子と外部機器との接続予定情報X1と、運転シーケンス情報Y1との間に矛盾がある場合は、矛盾が生じている夫々の箇所について、何れか一方が正しいとの仮定を双方について設定することで制御パラメータを複数通り生成した上で警告を行う。 (もっと読む)


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