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Fターム[5H007DB13]の内容

インバータ装置 (60,604) | 制御装置 (5,024) | 制御回路用電源 (1,074) | 記憶回路(ROM、RAM)を有する (948) | 手順(シーケンス)を記憶した (581)

Fターム[5H007DB13]に分類される特許

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【課題】リレーをオフする際に溶着などの不具合の発生を抑制する。
【解決手段】第2のバッテリ30の蓄電割合SOC2が閾値Sref未満のときには、モータMG1の逆起電圧Vm1が第1のバッテリ26の電圧と第2のバッテリ30の電圧のうち小さい方の参照電圧Vref以下となったときに第1のインバータ回路22をシャットダウンし、第1のインバータ回路22のシャットダウンとは独立にモータMG2の逆起電圧Vm2が参照電圧Vref以下となったときに第2のインバータ回路24とをシャットダウンし、第1のインバータ回路22と第2のインバータ回路24のいずれもがシャットダウンしているときに昇圧コンバータ28をシャットダウンし、その後に、第2のシステムメインリレーSMR2をオフとする。これにより、第2のシステムメインリレーSMR2に電流が流れていない状態で第2のシステムメインリレーSMR2をオフすることができる。 (もっと読む)


【課題】予め接続している回生制動抵抗の許容電力容量を設定しておけば、その電力容量に応じて出力電圧や減速時間を自動調整し、回生制動抵抗の許容電力容量を効果的に使用出来るようなインバータ装置を提供する。
【解決手段】誘導モータの駆動制御を行う電圧型インバータ装置3で回生電力消費用の回路8および抵抗4を具備する装置において、接続されている回生制動抵4の許容電力容量値とその抵抗値を予めインバータ装置3に設定しておき、その許容電力容量値と抵抗値に応じて減速時にモータへの出力電圧を変化させて運転する事を特徴とするインバータ装置。 (もっと読む)


【課題】モータの回転速度が低いときでも、正確にモータの位相および回転速度を検出することができるモータ駆動用の電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置は、モータMの誘起電圧を測定する電圧測定器21と、モータMに可変周波数の電力を供給するインバータ10と、インバータ10の出力電力を制御するベクトル制御部30と、誘起電圧からモータMの位相および回転速度を決定する同期始動制御部50とを備える。同期始動制御部50は、誘起電圧が予め設定された値以下であるときは、決定されたモータMの位相および回転速度を破棄し、誘起電圧が予め設定された値よりも大きいときは、決定されたモータMの位相および回転速度をベクトル制御部30に送る。 (もっと読む)


【課題】ブレーカが落ちるのを防ぐ。
【解決手段】コンバータ32は、整流回路33と小容量のリアクタ34とを有し、3相の商用電源51から出力される交流電圧Vacを直流電圧Vdcに変換する。インバータ37は、駆動電圧SU,SV,SWをモータM12に出力する。電流演算部39aは、直流電圧Vdcのリップル成分に基づいて各相の入力電流Ir,Is,Itを求める。特に、電流演算部39aは、交流電圧Vacの周波数に応じて選択した電流補正値に基づいて入力電流Ir,Is,Itを補正するか、または交流電圧Vacの周波数に関係なく、複数の規定周波数50Hz,60Hzのうち一番高い規定周波数60Hzに応じた所定補正値を電流補正値として入力電流Ir,Is,Itを補正する。モータ制御部39bは、補正後の入力電流Ir、Is,Itの少なくとも1つが所定値以上の場合に、インバータ37の出力を抑制する垂下制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電流共振回路を用いた誘導加熱装置において、スイッチング素子が劣化するおそれを低減する。
【解決手段】スイッチング素子Q1,Q2の直列回路の両端間に、電源電圧Vinを印加する電源部E1と、励磁コイル531とキャパシターC1との直列回路であって、かつスイッチング素子Q1と並列に接続された第2直列回路と、スイッチング素子Q1,Q2と並列に接続されたダイオードD1,D2と、共振周期の1/2より短いオン時間とデッドタイムとを加えた時間であるスイッチング周期毎に、オン時間の間スイッチング素子Q2をオンさせる第1処理と、オン時間の間スイッチング素子Q1をオンさせる第2処理とを交互に実行することによって、電流共振を生じさせる制御部41と、スイッチング素子Q1の両端間の電圧Vsが設定電圧V1を超えているとき、強制的にスイッチング素子Q1をオフさせる強制オフ部42とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサの静電容量の測定精度をより高めることができるインバータ装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、交流電源を整流し、平滑コンデンサにより平滑して生成した直流電源を、制御回路がインバータ主回路を制御することで交流に変換して出力するインバータ装置において、前記制御回路は、前記交流電源が遮断されて前記平滑コンデンサの充電電荷が放電される期間に直流電源電圧が低下する状態を検出すると、前記検出の結果と、前記期間に消費される電力とに基づいて、前記平滑コンデンサの静電容量を推定する。 (もっと読む)


【課題】あらたな流量計を追加することなく、流量を精度よく検出し冷却用ポンプの作動状態を診断することが可能な車両診断システムを提供する。
【解決手段】車両診断システムは、車両のインバータ14を冷却する液媒体を循環させる流路116と、インバータ14中の電力制御素子Q3〜Q8の温度を検出する素子温度センサ112と、流路上に設けられた液媒体を循環させるためのポンプ104と、インバータ14に対する他の駆動命令が発せられない条件を満たす状況下において、ポンプ104の動作状況の診断のためにインバータ14中の電力制御素子Q3〜Q8を一時的に発熱させた後電力制御素子Q3〜Q8の発熱を低減させ、素子温度センサ112の検出温度の低下度合に応じてポンプ104の動作状況を診断する制御装置30とを備える。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサの寿命時間をより正確に推定できるインバータ装置を提供する。
【解決手段】
実施形態によれば、容量変化推定手段は、電解コンデンサについて、基準時点における静電容量に対する変化を推定し、記憶手段には、前記電解コンデンサについて予め付与されている、基準とする特定条件下における静電容量の経時変化を示すデータが経時変化データとして記憶される。そして、寿命推定手段は、経時変化データにおいて規定されている寿命時間と、容量変化推定手段が基準時点から時間tが経過した時点で推定を行った静電容量の変化に対応する経時変化データにおける経過時間と、前記推定を行った時間tとの関係から、電解コンデンサの実際の寿命時間を推定し、情報出力手段は、前記寿命時間の推定に関する情報を外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、平滑コンデンサに蓄えられる電荷を、回路上に異常が生じた際であって放電すべきときに速やかに放電できるインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置20は、バッテリ10と変換器22とを電気的に接続する回路29中に設けられるとともにバッテリ10と並列に接続される平滑コンデンサ23と、回路29中に設けられる第1の抵抗24と、回路29中に設けられる第1の抵抗24よりも抵抗値が小さい第2の抵抗32と、平滑コンデンサ23の電圧値を検出するコンデンサ電圧読み込み回路26と、コンデンサ電圧読み込み回路26の検出結果が、電気自動車1の走行に必要なバッテリ10の電圧値より低い所定の電圧値V以下となった際に、平滑コンデンサ23に蓄電された電荷を第2の抵抗32に強制的に放電させるように回路29を制御するインバータ装置用制御部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力電流量の多少に対応してデッドタイムを適切に変更可能なスイッチング電源装置とその駆動方法等とを提供することを目的とする。
【解決手段】フルブリッジ回路で生成された出力電流値を検出する出力電流検出部と、出力電流検出部で検出された出力電流値が比較的小さいか否かを判断する出力電流値比較部と、入力指示値と出力電流値とに基づいてPWM信号を生成するPWM信号生成回路と、スイッチング素子が全てオフとされるデッドタイムを生成するデッドタイム生成部とを備え、出力電流値比較部が、出力電流値が比較的小さいと判断した場合には、デッドタイム生成部が、比較的短いデッドタイムを生成し、出力電流値比較部が、出力電流値が比較的小さくないと判断した場合には、デッドタイム生成部が、比較的長いデッドタイムを生成するスイッチング電源装置とする。 (もっと読む)


【課題】効率的に長時間駆動することが可能な電池システムを提供する。
【解決手段】電力配線と、電池セルと、電池セルから直流電力を受けて交流電力に変換し且つ交流電力を電力配線に出力するインバータとを備えた複数の実質的に同一のインバータユニットと、複数のインバータユニットを制御する制御装置とを有し、制御装置は、各々の電池セルの劣化情報をそれぞれ演算し、電力配線へ供給する電力量及び劣化情報に応じて駆動対象外とするインバータユニットを複数のインバータユニットの中から決定する。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置におけるパラメータ管理操作を簡略化できるインバータ装置およびインバータ装置のパラメータ管理方法を提供する。
【解決手段】パラメータ管理機構は、交流電動機を可変速制御するインバータ装置1と、パラメータ管理ツールとしてのパーソナルコンピュータ2、および操作パネル3から構成されている。インバータ装置1は第一通信部11、第二通信部12、CPU13および記憶装置14を有している。パーソナルコンピュータ2は、インバータ装置1のCPU13と第一通信部11を介して通信可能な状態で接続されている。操作パネル3は、第二通信部12を介してCPU13と接続されている。パーソナルコンピュータ2上の「パラメータ管理ツール」と操作パネル3との間でパラメータ情報を共有化することで、パーソナルコンピュータ2上あるいは操作パネル3上では、ユーザーが使用したいパラメータのみを簡単に表示させるができる。 (もっと読む)


【課題】安全処理とPLC処理の実行タイミングを効率よく制御でき、PLC処理が安全処理に影響を及ぼす可能性がある場合は、起動時に異常通知を行うことのできる機能安全対応の電力変換器を提供すること。
【解決手段】安全処理とPLC処理を実行する演算装置に、各プログラムに対応付けて処理時間と処理間隔を記憶する管理テーブルと、一定時間内に起動されるべきプログラムの処理時間の合計値を算定する処理時間算定手段と、該算定結果に基づいて、実行タイミングの重複なく各プログラムを実行可能か否かを判定し、実行可能な場合は制御処理開始指令を、電力変換主回路の制御処理を担当する演算装置へ送信する一方、実行不可能な場合は異常通知をする初期化手段と、各プログラムに対応付けられた処理間隔でプログラムの実行予定時刻を演算し、実行予定時刻には該当するプログラムを起動する実行タイミング管理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制御を複雑化するのを抑えつつ、スイッチング損失をより低減できる回転電機のインバータ装置を提供する。
【解決手段】所定の電気角ごとに、回転電機の各相の電流位相に応じて、相ごとに用意されたスイッチング素子の駆動に用いるキャリア信号のキャリア周波数を相ごとに決定する。相ごとのスイッチング素子は、相ごとに決定したキャリア周波数のキャリア信号、及び設定された指令電圧値を用いて生成した駆動信号により駆動する。 (もっと読む)


【課題】 インバータ装置及び電動工具を提供する。
【解決手段】
インバータ装置1は、FET132と、トランス131と、整流・平滑回路14と、インバータ回路16と、第2の電流検出抵抗17と、制御部19と、第1の電流検出抵抗201と、FET保護部20と、を備えている。制御部19は、第2の電流検出抵抗17により検出されたモータ31に流れる電流に基づきFET132のオン・オフ動作を停止させ、FET保護部20は、第1の電流検出抵抗201により検出されたFET132に流れる電流に基づきFET132のオン・オフ動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】車両駆動用の電動機を駆動制御するインバータの直流側電圧を可変制御するためのコンバータを含む電動車両の電気システムにおいて、機器故障を回避しつつ車両駆動力を増加させるように、コンバータの出力電圧を適切に設定する。
【解決手段】ECU30は、電動機に印加される電流の振幅を検出するための電流検出手段と、予め想定される電動機に印加される電流の振幅の最大値に対する電流検出手段の検出値の余裕度に基づいて、振幅の最大値に対応させて予め定められたシステム電圧の上限値のデフォルト値に対するシステム電圧の余裕度を算出するための余裕度算出手段と、算出されたシステム電圧の余裕度をデフォルト値に加算することにより、上限値を補正するための上限値補正手段と、システム電圧VHが補正された上限値を超えないように電動機に要求される駆動力に応じて電圧指令値を生成するための電圧指令値生成手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】温度スイッチ(6)を備えた温度監視ユニット(4)を含む、電気デバイス(3)の電源電圧回路(2)用の温度保護回路(1)を提供する。
【解決手段】本発明の電気デバイス(3)の電源電圧回路(2)用の温度保護回路(1)では、温度監視ユニット(4)がその温度スイッチ(6)を通じた出力側において、接続信号線(7,7a)を通じて電源電圧回路(2)に接続されており、電源電圧回路(2)は電源電圧端子(11)に接続し、さらに電源電圧線(9,9a)を通じて電気デバイス(3)に接続されている。また、温度監視ユニット(4)は電源電圧線(14)を通じて補助電圧源ユニット(10)に接続し、アナログ実温度値信号(T)を送信するための信号線(12)を通じて電気デバイス(3)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】雷によるサージ、ノイズ等の発生や、各種センサの寿命によって、一方の制御基板が機能しなくなった場合でも、他方の制御基板により、給水能力を低下させずに、制御基板のバックアップができ、また、同時に制御基板が故障しないように工夫したことで、確実にバックアップができる給水装置を提供する。
【解決手段】複数のポンプ3と、対応するポンプ3の回転速度を可変制御する複数のインバータINVと、複数のインバータINVを制御する第1の制御基板CN1及び第2の制御基板CN2とを備え、第1の制御基板CN1に異常が発生した場合に、第2の制御基板CN2が第1の制御基板CN1をバックアップすることで運転を継続することができる給水装置1であって、第1の制御基板CN1に異常があったときに、第1の制御基板CN1から複数のインバータINVへの指令を遮断するスイッチSW1を設けた。 (もっと読む)


【課題】電磁接触器の動作不良を検出し、信頼性の高いインバータシステムを実現する。
【解決手段】直流電源とインバータとを接続する直流母線の正極または負極に、複数の電磁接触器接点を並列に接続してなる第1の電磁接触手段と、抵抗器と電磁接触器接点とを直列接続してなる第2の電磁接触手段と、をそれぞれ並列に接続したインバータシステムにおいて、第1の電磁接触手段を構成する複数の電磁接触器接点の投入順序を記憶する記憶手段と、記憶手段により記憶された投入順序と異なる投入順序を生成する投入順序生成手段と、を備え、投入順序生成手段が生成した投入順序に従い、第1の電磁接触手段を構成する複数の電磁接触器接点を順次投入する。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体素子を含む回路体をケース内に実装するパワー半導体モジュールにおいて、回路体とケースを接続する接続部材にクラックやはく離が生じるのを防ぐ。
【解決手段】パワー半導体素子と、パワー半導体素子と接続される導体部材とを有する回路体と、回路体を収納する袋状の収納部材と、回路体と収納部材とを接続する接続部材と、を備えるパワー半導体モジュールにおいて、収納部材は、回路体を挟みかつ保持するように対向して配置された第1放熱部材及び第2放熱部材と、第1放熱部材と第2放熱部材と繋ぐ側壁と、第1放熱部材の周囲に形成されかつ側壁に接続される中間部材と、を備え、かつ、中間部材を、収納部材の収納空間に向かって凸となるように湾曲させた構造とすることで、接続部材への残留応力を低減する。 (もっと読む)


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