説明

Fターム[5H007EA03]の内容

インバータ装置 (60,604) | PAM・PWM (2,688) | PWM (2,520) | キャリア、制御信号の発生 (588)

Fターム[5H007EA03]の下位に属するFターム

比較形 (426)

Fターム[5H007EA03]に分類される特許

101 - 120 / 162


【課題】交流電源への高周波障害を抑制することが目的とされる。
【解決手段】制御装置10は、減算器101,105、指令値補正部103及び制御部102を備える。減算器101は、スイッチング電源回路61から第2負荷Cdc+Loadに印加される出力電圧v0の、その指令値v0*に対する偏差Δv0を求める。制御部102は、偏差Δv0に基づいてPI制御を実行することで、コイルLdcに流れる電流idcの指令値idc*を生成する。指令値補正部103は、第1電源線21に流れる電流iLの、入力電流iu1,iv1,iw1の基本周波数に対する高周波成分をスイッチング電源回路61で消費すべく、指令値idc*を補正する。減算器105は、補正後の指令値idc*と、電流idcとの偏差Δidcを求める。偏差Δidcに基づいてスイッチへの指令r1,r2を生成する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング回数を増大することなく、インバータの出力の波形歪を低減することが可能なインバータ制御装置及びこれを用いた電動機制御システムを提供する。
【解決手段】PWM指令値である変調率値を演算する変調率値演算手段2と、キャリア信号生成手段12と、PWM信号生成手段11とを備えたインバータ制御装置1において、変調率値演算手段2は、前記変調率値として第1の変調率値及び第2の変調率値を演算し、PWM信号生成手段11は、第1の変調率値及び第2の変調率値を三角波の正の傾きを有する部分及び負の傾きを有する部分とそれぞれ比較することによって、第1の変調率値に比例する部分と第2の変調率値に比例する部分とからなる幅を有するパルスが三角波の周期に対応する周期で配列されてなるPWM信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】積分回路、平均電流入力用A/Dポートを設けることなく、高い精度で直流電流の平均値を算出できる小型で信頼性の高いインバータ装置の提供を目的とする。
【解決手段】直流電源(バッテリー1)に接続される上アームスイッチング素子と下アームスイッチング素子によりPWM変調して交流電流を負荷(モータ30)へ出力するインバータ回路37と、負荷の電流を検出する電流検出器(電流センサ6)を備え、スイッチング素子のうちいずれかがONしている時間と電流検出器により検出される電流値との積に基づいて、直流電源(バッテリー1)とインバータ回路37との間に流れる直流電流の平均値を算出する。 (もっと読む)


【課題】リファレンス信号を常に最適に補正し、適切な電流を出力することができる電流制御回路を提供すること。
【解決手段】本発明に係る電流制御回路100は、出力電流を決定するためのリファレンスレベルを発生するリファレンスレベルDAC102と、リファレンスレベルに基づいてリファレンス信号を生成する重畳回路103と、複数の半導体素子のスイッチング動作により出力電流を負荷に対して供給するHブリッジ回路106と、Hブリッジ回路106に流れる電流に基づいてセンス信号を出力する電流センシング回路107と、センス信号とリファレンスレベルとの差に基づいてリファレンス信号を補正する常時補正回路110とを備えた電流補正回路であって、常時補正回路110は、リファレンスレベルとセンス信号とを比較する補正コンパレータ113を有し、補正コンパレータ113からの出力に応じてリファレンス信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】高回転数領域で低キャリア周波数の運転状態では、転流タイミングのずれが連続して発生し、その結果、過大なモータ電流が流れ続けてしまい、消費電力が増加してしまう、更には保護回路が働きブラシレスDCモータが停止してしまうことを防止する。
【解決手段】スイッチング素子116〜121のON/OFFを切り替えるキャリア周波数を発生させるキャリア出力手段115において、インバータ回路部を制御するCPU108のタイマ132に基づいて時間とともに継続的に周波数が変化するキャリア周波数を発生させるキャリア変動モード131を有しており、キャリア出力手段115が時間とともに継続的にキャリア周波数を変化させることにより、転流タイミングのずれが連続して発生するPWM同期モードの連続的な発生を防ぐことができるので、省エネで信頼性の高いインバータ制御装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】DCDCコンバータを介さずに、電圧の昇圧・降圧を実現し得る電力変換装置を提供する。
【解決手段】複数の直流電源(10a,13)に接続され、これら直流電源のそれぞれの出力電圧からパルスを生成・合成することで交流モータの駆動電圧を生成して交流モータを駆動するための電力変換装置であって、複数の直流電源に接続されている複数の電力変換器(30a,30c)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直流を交流に変換する電力変換装置において、コストの高騰の要因となるような手段を追加することなく、簡便且つ低廉に平滑コンデンサを小型化する。
【解決手段】電力変換装置10は、チョッパ用スイッチング素子16をパルス幅変調させて、入力電圧を所定電圧に変圧するチョッパ回路18と、昇圧した電圧を平滑化する平滑コンデンサ20と、フルブリッジに構成されたアーム32a、32b、34a、34bを、チョッパ用スイッチング素子16と同期して相補PWMによりスイッチングさせ、平滑コンデンサ20の直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路22とを有する。相補PWMによれば、チョッパ用スイッチング素子16がオンのときに、アーム32a及び32bをオン、アーム34a及び34bをオフにして、平滑コンデンサ20の通電を停止させ、高周波リップル電流を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 DCDCコンバータを介さずに、燃料電池とバッテリーの組み合わせに限らず、複数の電源電力を利用・配分し、全体の体積・損失を低減可能なモータを駆動する電力変換装置を提供する。
【解決手段】 複数の直流電圧源から出力電圧パルスを生成するための電圧生成手段3と、前記電圧生成手段のスイッチの駆動信号を制御するための電圧生成手段制御装置4からなり、それぞれの出力電圧パルスのオン時間が互いに連続するよう駆動信号を制御することでスイッチ切換時の電圧変化を小さくしスイッチング損失を低減させ、さらに前記出力電圧パルスのオン時間が連続するときに、前記交流モータを含む負荷から少なくともひとつの直流電圧源への電流経路を確保するよう駆動信号を制御することでダイオード損失をも低減させる電力変換装置である。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムに出力信号を記憶し、その結果をソフトウェア処理できる出力信号生成装置を提供する。
【解決手段】制御信号を生成する制御回路100と、基準信号を生成する基準信号生成手段102と、制御信号と基準信号を比較し、比較結果に応じて出力信号を生成する出力信号生成手段104と、出力信号をサンプリング信号に基づき検知する出力信号検知手段106と、出力信号検知手段によりサンプリング信号に基づいて検知された出力信号を記憶する出力信号記憶手段108とを備え、制御回路は、出力信号記憶手段に記憶された出力信号を読み出す読み出し手段を備える。 (もっと読む)


【課題】整流回路の出力を平滑化するコンデンサを小容量とすることができ、且つ直流電圧の脈動の影響を受けない一定振幅の歪のない正弦波電圧を出力することのできるインバータ装置を提供する。
【解決手段】交流電源の出力を整流する整流回路(3)と、該整流回路より直流母線(10、11)を経由して送られた直流電圧(Vdc)をスイッチングして交流電圧に変換するインバータ主回路(5)と、該インバータ主回路より出力される前記交流電圧が前記直流電圧の変動の影響を受けない一定振幅の正弦波となるように前記直流電圧の値により補正したゲート駆動信号を前記インバータ主回路に出力するインバータ制御回路(6)と、を備え、更に、前記インバータ主回路と前記直流母線との接続部近傍に前記直流電圧を受けるフィルムコンデンサ(4)を接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液晶表示装置のバックライトアセンブリに交流電源電圧を供給するインバータの外部から発振される一定した矩形波を利用して、オンデューティとオフデューティの周期が一定したバーストディミング信号を発生させるインバータの駆動装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明によるインバータの駆動装置は、矩形波発振を制御するための制御手段、制御手段の制御によって一定した矩形波信号を発振するための矩形波発振手段、及び矩形波信号を利用してオンデューティとオフデューティの周期が一定したバーストディミング信号を発生させるための信号発生手段を備える。 (もっと読む)


【課題】外部回路と同期した三角波信号を生成する。
【解決手段】第1コンパレータ32は、キャパシタC2に現れる出力電圧Voutを、最大しきい値電圧Vmaxと比較する。第2コンパレータ34は、出力電圧Voutを、最小しきい値電圧Vminと比較する。エッジ検出回路50は、出力電圧Voutの略1/2倍の周波数を有する同期信号SYNCのエッジを検出し、エッジ検出信号SEを出力する。充放電制御部40は、第1比較信号Vcmp1、第2比較信号Vcmp2を参照し、出力電圧Voutが最大しきい値電圧Vmaxより高くなると、充放電回路38を放電状態に設定し、出力電圧Voutが最小しきい値電圧Vminより低くなると、充放電回路38を充電状態に設定する。また、充放電制御部40は、エッジ検出信号SEが所定レベルとなると、充放電回路38の充放電状態を切り換える。 (もっと読む)


【課題】還流ダイオードに流れる逆方向電流を十分に抑制することができ、これにより電力損失を大幅に低減して効率の大幅な向上が図れるインバータ装置を提供する。
【解決手段】MOSFET4u,4v,4w側の還流ダイオードDu−,Dv−,Dw−にそれぞれ還流電流が流れるとき、IGBT3u,3v,3wのスイッチング素子のオンに先立ち、還流ダイオードDu−,Dv−,Dw−に逆電圧印加回路5u,5v,5wからそれぞれ逆電圧を印加する。とくに、逆電圧印加回路5u,5v,5wの動作用電圧として、IGBTおよびMOSFETの駆動用電圧V1(=15V)よりも低いレベルの電圧V2(=5V)を用いる。 (もっと読む)


【課題】 直流電圧電源の出力電圧が制御可能であるという機能を有効に活かして、状況に応じた最適な運転を実現することができる電力変換装置を得ることを目的としている。
【解決手段】 三相電力変換器1と負荷2との損失の合計が最小となるように、最適な直流電圧指令VDC*と変調率kmodとを出力する最適電圧指令発生器7を備え、可変電圧電源4はその出力電圧が上記直流電圧指令VDC*に制御され、三相電力変換器1は上記変調率kmodでスイッチング制御される。 (もっと読む)


【課題】インバータ主回路の母線に流れる直流電流に基づいてPWM信号を生成する場合に電圧ゼロベクトルの制約を受けず、また1つの瞬時電流情報をPWM信号の1キャリア周期の前半周期で検出し残りの瞬時電流情報を1キャリア周期の後半周期で検出するという制約を受けず、信頼性のある安定した運転ができるインバータ制御装置を得ること。
【解決手段】インバータ制御部7Aは、1キャリア周期毎にPWM信号生成手段13AからのPWM信号をシフトしてからインバータ主回路2に供給するか否かを判定する手段14と、シフトすると判定したPWM信号を1キャリア周期内で直流電流検出手段Qが検出した直流電流から得られる相電流情報の数が増えるようにシフトする手段15と、最終的にインバータ主回路2に供給するPWM信号に基づいて前記直流電流から前記相電流情報を検出するタイミングを生成する手段16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 モータから発生するノイズや振動を低減することができ、従来よりも容易に製造されうるモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】 互いに連結された2つの端子11、12を備え、端子11と、端子12との間に電流が流れた際に、駆動力が与えられる直列モータ9と、オン時には、端子11と、端子12と、バッテリと、グランドとを結ぶ経路を導通し、オフ時には、この経路を遮断するFET8と、所定時間毎に乱数を取得し、乱数に関する乱数信号を出力する乱数発生部4と、周波数データを、乱数毎に記憶するテーブル記憶部5と、乱数信号が出力される毎に、乱数信号に対応する周波数データを取得し、取得された周波数データに対応する周波数でFET8をPWM制御するPWM制御部と、を備え、一の乱数に対応する周波数データと、他の乱数に対応する周波数データとは、互いに異なる周波数に対応する。 (もっと読む)


【課題】 更なる小型化を図った電源装置及び電源システムを提供する。
【解決手段】 電源システム100は、高圧電源装置110a、110b、クロック信号回路120及びPWM信号回路130を有する。高圧電源装置110aは、交流電圧を入力し、出力負荷600aに対して電圧供給を行う。高圧電源装置110bは、出力負荷600bに対して電圧供給を行う。クロック回路120は、高圧電源装置110a内の圧電トランス113a及び高圧電源装置110b内の圧電トランス113bを動作させるためのクロック信号を出力する。PWM信号回路130は、高圧電源装置110aの出力電圧のオン、オフ及び可変を行うための第1のPWM信号を出力するとともに、高圧電源装置110bの出力電圧のオン、オフ及び可変を行うための第2のPWM信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 マルチレベルPWMインバータの半導体スイッチの導通比率と出力電圧の関係の改善と出力電流リップルを低減する電源装置及びそれを用いた磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】 同一レベル数のマルチレベルPWM(パルス幅変調制御)インバータ12と、電流検出手段18と、電流制御部41からの電圧指令信号により前記マルチレベルPWMインバータの半導体スイッチを駆動制御するスイッチング制御手段19とで電源装置を構成する。この電源装置の前記スイッチング制御手段19は、三角波発生部40から基準となる三角波を発生し、所定の位相がシフトされたシフト三角波を生成し、前記基準三角波及びシフト三角波と前記電圧指令信号とを比較部42b,42cで比較し、これらの比較結果を加算部42dで加算する。この加算部で加算された加算値と基準比較値とを比較しPWM制御信号を生成し、インバータの半導体スイッチを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】電力変換器やモータから発生する音、振動、或いは損失を低減しつつ高速な電力分配比制御を可能とする電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】共通電位を含む3以上の電位の電圧を出力するマルチ出力直流電源(10)と、そのマルチレベル電源の出力電圧からパルス状の交流電圧を生成・出力する電力変換装置は、マルチレベル電源から出力される各電位の電圧から取り出す電力の比率である電力分配比を目標値に追従するように制御する電圧分配(電力制御)手段(44)と、電力分配比の目標値として、前記電力制御手段に与えられる第1の電力分配目標値から、1PWM周期の時間内ではいずれかの電位電圧から電力変換器から出力される電量を100%出力し、他の電位電圧から出力される電力を0%とし、PWMの整数倍の所定時間内で各電位出力電力の時間平均の比率が第1の電力分配目標値と同じとなるような第2の電力分配目標値を生成する。 (もっと読む)


【課題】 回路の簡素化を図れる電源装置を提供する。
【解決手段】 電源装置1は、一つのダイオードで構成さる半波整流回路である変換回路5と、E級増幅回路7と、を備える。E級増幅回路7のスイッチング素子Q1のゲートには、13.56MHzの高周波パルスが印加される。外部電源である商用電源3からの50/60Hzの交流は、変換回路5で脈流にされる。E級増幅回路7からは、スイッチング素子Q1において、脈流を変調して生成された、交流(50/60Hz)より周波数が高い変調波が増幅して出力される。 (もっと読む)


101 - 120 / 162