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Fターム[5H007EA03]の内容

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【課題】複数の放電管点灯装置が遠くに配置されても安定かつ容易に同周波数・同位相又は逆位相で正負対称の交流電力を負荷に供給する放電管点灯装置の同期運転システム。
【解決手段】各放電管点灯装置は、放電管3が接続された共振回路9内のトランスの一次巻線PとコンデンサC3とに電流を流す複数のスイッチング素子Qp1,Qn1をPWM制御する鋸波信号を発生する鋸波発振器11と、鋸波信号に基づき複数のスイッチング素子を制御するPWM信号を出力するPWMコンパレータ17と、鋸波信号の周波数情報を伝達するパルス信号に基づく同期パルス信号を共通線に出力し共通線から同期パルス信号を入力したとき鋸波信号の発振周波数を共通線からの同期パルス信号の周波数に同期させるパルス同期回路12を備え、共通線を介する1以上の放電管点灯装置間で同期パルス信号を相互に送受信し1以上の放電管の各々の一端に周波数と位相とを揃えた電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ抵抗器で回生エネルギーを消費する電気車駆動装置において、ブレーキチョッパスイッチング回路により生じる高調波成分を低減することが可能な電気車駆動装置を提供する。
【解決手段】各インバータ6について複数のブレーキチョッパスイッチング回路3を並列に設け、各スイッチング回路8のキャリア三角波の位相または周波数を変化させることにより、ブレーキチョッパスイッチング回路3により生じる高調波成分を低減する。 (もっと読む)


【課題】互いに並列に接続された複数のDC/DCコンバータ回路に流れる電流のアンバランスの検出における誤検出を抑制し、DC/DCコンバータ回路に流れる電流が均等となるように制御される直流電源装置を提供する。
【解決手段】直流電力を供給する直流電源10と、互いに並列接続され、前記直流電源10に接続された複数のDC/DCコンバータ回路20a,20b,20cと、前記DC/DCコンバータ回路20a,20b,20cに入力される電流をそれぞれ検出する複数の電流検出回路60a,60b,60cと、前記各電流検出回路60a,60b,60cにより検出された各入力電流が均等となるように、各DC/DCコンバータ回路20a,20b,20cを制御するPWM信号をそれぞれ生成するPWM信号生成回路50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で高精度に、電力変換装置における状態量を検出する状態量検出方法及び電力変換装置を提供する。
【解決手段】電流形コンバータ20は、ハイアーム側スイッチ素子Srp,Ssp,Stpと、ローアーム側スイッチ素子Ssn,Srn,Stnを備えている。そして、ハイアーム側スイッチ素子Srp,Ssp,Stp、ローアーム側スイッチ素子Srn,Ssn,Stnの導通パターンに基づいて、直流電源線L1,L2の間の電圧を、入力線の線間電圧として検出する。 (もっと読む)


【課題】 相電圧の最大相が(キャリアの最大値×2/√3)より大きい場合、または(キャリアの最小値×√3/2)より小さい場合に、電圧指令に対する実際にモータに印加される電圧ベクトルの位相誤差を最小にして電流制御の性能を維持し、電流リプルを減少したPWMインバータ装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】 相電圧指令を三角波キャリアと大小比較してPWM信号を発生するPWM信号発生部を備えたPWMインバータ装置において、各相電圧指令のうち絶対値が最大になる相と2番目に大きい相と最小になる相を判断する電圧指令処理部(5)を備え、キャリアの信号の最大値,最小値,最大値×2/√3,最小値×√3/2と、各相電圧指令の最大値の関係を見ながら補正を加える電圧指令補正部(1)を備えた。 (もっと読む)


【課題】低いキャリア周波数にしたPWMインバータを使用して高応答出力を得る。
【解決手段】交流モータMotorのU、V、W相に電圧を印加する各相アームは、インバータ単体構成のセルユニットU1〜U3,V1〜V3,W1〜W3の出力端をそれぞれを直列多重接続し、セルユニットU1〜U3,V1〜V3,W1〜W3の交流電源は共通の入力トランスTRの各二次巻線から取り込み、交流モータMotorに可変速駆動の交流電流を供給する。
同じアームの各セルユニットU1〜U3,V1〜V3,W1〜W3は互いにキャリア周波数の位相をずらすことで等価的に高いキャリア周波数のPWMインバータ出力(高応答制御)を得る。 (もっと読む)


【課題】 運転中のキャリア周波数変更において、キャリア周波数と電圧指令を同じタイミングで同期して変更できるPWMインバータ装置を提供する。
【解決手段】 電動機を駆動制御するための電圧指令とキャリア周波数を演算する指令値演算回路44と、指令値演算回路44からの電圧指令とキャリア周波数のデータを保持する設定値保持回路33と、設定値保持回路33のデータを取り込むロードタイミング回路55と、ロードタイミング回路55で取り込んだデータからPWM信号を生成するPWM生成回路70とを備えたPWMインバータ装置において、ロードタイミング回路55は、電圧指令とキャリア周波数の設定値が変更されると、変更前のキャリアの山もしくは谷に同期して、電圧指令とキャリア周波数を同時に変更する。 (もっと読む)


【課題】入力電流波形の歪みを抑制しつつも簡単にキャリアを生成できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】キャリアC1が値0〜drtをとる場合にスイッチ素子Srpを導通させ、キャリアC1が値drt〜1をとる場合にスイッチ素子Sspを導通させ、キャリアC1の一周期Tを、指令値以上の期間Tsと、指令値以下の期間Trに区分する。期間Ts,Trのそれぞれはdst・T、drt・Tで計算される。インバータ2のキャリアC2にコンバータ1のキャリアC1と同じものを採用し、値drtを基準値とし、当該基準値よりも大きい側と小さい側のそれぞれにおいてインバータ2の指令値を設ける。キャリアC2において値drt以上の値をとる期間Tsをd0,d4,d6の比で、また値drt以下の値をとる期間Tsをd0,d4,d6の比で、それぞれ分割する。 (もっと読む)


【課題】入力電流波形の歪みを抑制しつつも簡単にキャリヤを生成できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】キャリヤ生成部は、時間に対する傾斜が一定である波形を呈し、当該波形の振幅を、コンバータの通流比に内分する位置を基準とするキャリヤを生成する。コンバータ側において、相電圧の絶対値が最も大きい相については、スイッチ素子を常に導通させ、その他の相については、キャリヤと基準との比較に基づいてスイッチ素子の導通/非導通を制御する。インバータ側においては、出力電圧指令に、その他の相の通流比をそれぞれ掛け合わせ、それらの結果とキャリヤとの比較に基づいてスイッチ素子の導通/非導通を制御する。 (もっと読む)


【課題】 万が一、電流検出用の抵抗が断線した場合でも、スイッチング素子等の破壊を未然に防ぐことができる安全性にすぐれたインバータおよび冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】 スイッチング回路10に対する直流電圧供給ラインL1、L2に、電流検出用抵抗21を挿入接続する。そして、電流検出用抵抗21に保護用抵抗22を並列接続する。保護用抵抗22は、電流検出用抵抗21よりも大きな抵抗値を有する。これらの抵抗21,22に流れる電流に基づき、スイッチング回路10の各スイッチング素子をオン,オフ駆動する。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置から発生する騒音を抑制し、かつ、インバータ装置の電力変換効率も低下させないPWM信号生成回路を提供する。
【解決手段】インバータ装置をPWM制御するための信号を生成するPWM信号生成回路において、キャリア信号生成手段と、指令値信号生成手段と、キャリア信号と指令値信号とからパルス信号を生成するパルス信号生成手段とを備えた。キャリア信号生成手段は、直流電力を生成する直流電源の状態量に応じた周波数のキャリア信号を生成するようにし、当該状態量が所定の値以上の場合は生成するキャリア信号の周波数を人間の可聴領域の上限近傍の所定周波数以上とし、当該状態量が所定の値より小さい場合は生成するキャリア信号の周波数を所定周波数より低いものとするようにした。 (もっと読む)


【課題】共振回路を用いることなく駆動電圧を生成して蛍光管を駆動することができ、表示パネルの表示に応じた蛍光管の駆動によりビートノイズを抑制することができる駆動装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】変圧器T1の2次側巻線T12に蛍光管3を接続し、スイッチング回路17を変圧器T1の1次側巻線T11に接続し、制御信号生成回路15にて生成された制御信号(PWM信号)によりドライバ16がスイッチング回路17による切り替えを行って正弦波の駆動電圧を発生させる。また、垂直同期信号を基に第1クロック信号をPLL回路12にて生成し、第1クロック信号を基に第2クロック信号をカウンタ13にて生成し、第2クロック信号に応じてデータ列読出回路14がデータ列を読み出して制御信号生成回路15へ与え、制御信号生成回路15が第1クロック信号に応じてデータ列からPWM信号の制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】各相毎に3つの半導体スイッチを備え、1つの直流電圧源から2つの三相交流電圧を出力するという特有の構成および動作に起因する点で共通する問題点を解決するためになされたものであり、低コストで構成でき、また、中段スイッチのスイッチング損失が特に大きくなることがない、また、短絡防止期間を設けても電圧指令に一致した電圧出力が得られ、更に、電圧利用率を高く取れる電力変換装置を得ることを目的としている。
【解決手段】U相中段スイッチ8、V相中段スイッチ11およびW相中段スイッチ14の電流容量を、U相上段、下段スイッチ7、9、V相上段、下段スイッチ10、12およびW相上段、下段スイッチ13、15の電流容量より小さく設定した。 (もっと読む)


【課題】ランプ電流の極性変化時に、特に、ランプ消灯時に、他の方法で半導体スイッチング素子上に印加される高い電流ストレスを低減する。
【解決手段】ランプを駆動するインバータ回路において、バックフィルタネットワークと、所定のデューティサイクルを持つ少なくとも1対のスイッチング素子(Q1,Q4/Q2,Q3)とを含み、少なくとも1対のスイッチング素子は、低い周波数の半サイクルの最初において、インバータ回路により生成される負荷電圧に応じて高い周波数の数サイクルの間、オン、オフされる。 (もっと読む)


【課題】あらゆる種類の負荷機器に対して効率良く電力を供給すること。
【解決手段】無停電電源装置1は、三角波生成手段46、正弦波生成手段44、スイッチング信号生成手段47、インバータ回路13を有する。そして、設定部材41において当該無停電電源装置1から負荷機器へ供給する電力の電圧波形が台形波に設定されると、制御手段43は、正弦波生成手段44により三角波より振幅が大きい正弦波を生成させる。また、設定部材41において電圧波形として正弦波が設定されると、制御手段43は、正弦波生成手段44により三角波より振幅が小さい正弦波を生成させる。 (もっと読む)


【課題】負荷モータ2の低速領域においても従来の3相変調方式と同等の波形特性を保ちつつ、安定な駆動で電磁波を低減可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】各相毎に独立したU〜W相用三角波生成部6u〜6wにより、三角波キャリアを各相毎に独立して発生させ、それぞれに対して位相差を設ける。また、演算装置3としてマイコン等を用い、各相の電圧指令値Vu*〜Vw*を三角波と比較するために、一時的にバッファ9u〜9wに更新設定する動作を各相異なるタイミングで実施する。さらに、電力変換器の出力電圧や加速度等の情報をもとに各相のキャリアの周波数を個別に調整し、出力電圧のPWMパルスの変化が重ならないようにスイッチング駆動させる。 (もっと読む)


【課題】モータの動作を制御するインバータに備えられるスイッチング素子の駆動を新たな構成で制御することが可能なモータインバータ制御装置及びモータ制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】指令値に基づいて、モータ2の動作を制御するインバータ3のある相のスイッチング素子4の駆動を制御するモータインバータ制御装置1において、指令値に応じて三角波の周波数を変更し、その変更した周波数の三角波と、ある一定値にした基準電圧との比較結果に基づいて、スイッチング素子4の駆動を制御するための駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 高価なマイクロコンピュータを必要とせず、電流応答性を向上した電流制御系を備えた電動機制御装置を提供する。
【解決手段】 出力電流をキャリア信号と同期したタイミングでサンプリングして検出する第1のサンプル・ホールド器と、指令電流と出力電流が一致するように制御する電流制御器と、電流制御器の出力を用いて演算された電圧指令をキャリア信号と比較してPWMパルスに変換するPWMパルス発生器と、指令電流をキャリア信号と同期したタイミングでサンプリングする第2のサンプル・ホールド器と、第2のサンプル・ホールド器の出力に基づいて電圧補償量を演算する電圧補償器と、電圧補償器の出力を電圧指令に加算して新たな電圧指令とする加算器を備える。 (もっと読む)


【課題】PWM信号によって電力変換装置のスイッチング素子をオンオフした際に生じる高調波周波数のスイッチングノイズを解消するためにPWM搬送波の周波数を変化させると、出力電流波形にPWMの搬送波の周波数変化に起因する周期的な変動が現れ、制御特性が低下する。本発明はPWM搬送波の周波数を変化させた場合における制御特性の改善を目的とする。
【解決手段】PWM搬送波の周波数の変化に応じて、電流指令値を電圧指令値に変換する際の電流制御ゲインを変化させることにより、出力電流波形にPWMの搬送波の周波数変化に起因する周期的な変動が現れるのを抑制し、駆動される負荷に生じるトルク変動等を抑制する。また電流指令値の過度応答については、PWM搬送波の周波数の変化に応じて電流制御ゲインを変化させ、かつ与えられた電流指令値と出力電流との偏差に応じて電流制御ゲインを変化させる範囲を変化させる。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の数が少なくても歪みの少ない電圧波形を得ることを目的とする。
【解決手段】電圧指令値V2a、V2b、V2cに追従するように第1の直流電位群1に基づき第1の出力電圧を出力する第1の電力変換手段2、所定のサンプリング周期Ts毎に第1の電力変換手段2から出力する第1の出力電圧波形の平均値を演算し当該平均値をサンプリング周期Ts毎に連ねた波形の平均電圧値V1a’、V1b’、V1c’を推定して出力する電圧推定手段5、および電圧指令値V2a、V2b、V2cと平均電圧値V1a’、V1b’、V1c’との偏差に追従するように第2の直流電位群31a〜31cに基づき第2の出力電圧を出力する第2の電力変換手段32a〜32cを備え、第1の出力電圧に第2の出力電圧を重畳した電圧を、電圧指令値V2a、V2b、V2cに応答する電圧として第2の出力端子T2a、T2b、T2cから出力する。 (もっと読む)


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