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Fターム[5H007EA03]の内容

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【課題】 より簡易な回路で、放電時に発生する異常電圧を検出する方法を提供し、放電時に発生する異常電圧を検出する専用の検出回路を設ける必要がない圧電インバータの遮断方法及び、上記の異常電圧検出方法を備えた圧電インバータを提供すること。
【解決手段】 放電に起因して生ずる出力電流ILのスパイクノイズによる異常電圧を異常電圧検出手段100及び101で検出し、異常電圧検出手段100及び101の出力信号を駆動制御手段11に出力し、前記交流電圧V3を遮断する。これにより、簡易な回路で放電時に発生する異常電圧を検出し、交流電圧V3を遮断することができる。 (もっと読む)


【課題】 絶縁アンプ等の比較的高価な部品を使用しないで、かつ検出遅れの小さい半導体電力変換装置、およびその偏磁制御方法を提供する。
【解決手段】 第2の加算器18では、基本波の1サイクルごとに理想正弦波指令値に第1の加算器16からの電圧補正値が加算され、補正された電圧指令値はPWMコンパレータ14へと出力される。また、積分器17では1サイクル分の電圧補正値が積分され、偏磁制御ブロック7に出力される。なお、積分器17は電圧補正値が零となる定常状態で直流電圧の偏差分が零となるように予め調整されている。 (もっと読む)


【課題】船舶用電気推進装置の負荷の運用状況が変化しても高調波を抑制する。
【解決手段】船舶用電気推進装置は複数の発電機1と複数の電動機2が複数の電力変換器3を介して接続され、1以上の負荷系統を構成してなる。高調波抑制のための制御装置は、負荷系統の数と電動機の運転台数を検出する検出手段5と、抑制対象の高調波成分である電力変換器3のキャリア周波数の倍数を設定する設定手段12と、前記負荷系統毎に前記運転台数と前記倍数に基づいて各電力変換器の位相差を求め、それぞれの電力変換器のキャリア位相を制御する制御手段6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 複数電源を用いたモータ駆動システムを、より低損失で、より小型に、より低コストにしつつ、各電源から供給する電力を任意の値に制御可能とするモータ駆動システムの制御装置を提供する。
【解決手段】 3以上の電位を出力するマルチ出力直流電源(10)と、この電源の出力電圧を変換した電圧をモータに印加することでこのモータを駆動する電力変換装置(30)とで構成されるモータ駆動システムの制御装置(40)であって、前記モータに印加する電圧の指令値を生成する電圧指令値生成手段と、前記電圧指令値生成手段から出力される電圧指令値に基づき、前記マルチ出力直流電源の各出力電位に対応した複数の電圧指令値からなる電圧指令値群を生成する電圧分配手段(44)と、前記電圧分配手段が出力される前記電圧指令値群に基づいて各直流電源に対応したスイッチング素子(30U,30V,30W)を各々駆動し、前記電圧指令値群に応じたパルス状電圧を生成するパルス状電圧生成手段(47)とをそなえることを特徴とする制御装置(40)を提供する。 (もっと読む)


【課題】多相直列多重電力変換器の搬送波位相を変更/選択する機能をもたせたPWM制御において、デッドタイムの影響による量子化された線間電圧の電圧変化に2レベル以上となる電圧変化が発生しないようする。
【解決手段】指令電圧から判別する領域とレベルを定義する。CPS方式においては、領域が切り替わる時に90度ずらしたキャリア信号か、原キャリア信号かを2レベル以上となる電圧変化が起こらないように選択することになるので、キャリア信号の位相切り替え前と、切り替え後のゲート信号状態からゲート信号のレベル変化を判別し、テーブルでキャリア信号の位相切り替え対象を決定し、キャリア信号の位相切り替えは、ゲート信号にレベル変化を起こさせないよう、相ごとに各ユニットインバータ内に対角に配置される素子毎に適用するキャリア信号を選択して位相切り替えをする。 (もっと読む)


【課題】 与えられた指令値に対して定められた時間で、最小電力により、指令値の変化にも追従すること。
【解決手段】 速度制御部1でモータ回転速度の電流指示値wr*と実速との差より電流指示値ir*を求め、電流制御部2が電流指示値ir*で指示された電流をPMモータ9に流すに必要な電圧指示値aを、加算器5〜インバータ8を介してPMモータ9ヘ与え、同時に数学的モータモデルより推定した電流推定値を生成する。減算器3でモータ電流実測値と電流推定値との誤差を求め、FB制御部4がゲイン・積分演算で、その誤差を補正する電圧指示値bを生成する。加算器5で電圧指示値bとaとを加算し、この結果をUVW変換部6で3相分の電圧指令値に変換し、ゲート信号部7がその電圧指令値に基づき相毎のスイッチングパターン信号を生成し、インバータ8がそのパターンに従ったスイッチング動作にてPMモータ9の各相へ電圧を印加して電流を流す。 (もっと読む)


【課題】基準波形として正弦波を用いてパルス幅変調した場合でも、低歪みの正弦波出力電流を実現できる電力変換装置を提供する
【解決手段】制御回路内の正弦波基準波形を第2インバータ入力電圧波形で除算して得た補正基準波と、搬送波とで第2インバータ15のパルスパターンを生成することにより、位相特性と増幅特性において高速且つ高精度の出力電流フィードバック回路を不要とする (もっと読む)


【課題】 コモンモード電圧がコモンモードチョークコイルを磁気飽和させる程度に大きくなることを防止する。
【解決手段】 PWM整流回路制御部6は、PWM整流回路2のスイッチング周波数を、PWMインバータ制御部7によるPWMインバータ4のスイッチング周波数の3倍に設定している。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置において、シャント抵抗数3個により、上アーム及び下アーム双方のスイッチング素子の最大電流を検出でき、通電調節が不要で、2相分以上の相電流を検出できること。
【解決手段】直流電源(バッテリー1)とインバータ装置23との間の電流を検出する電源シャント抵抗6を設け、下アームスイッチング素子と直流電源のマイナス側との間に当該相の相電流を検出する下アームシャント抵抗15,16を2相分設けて、スイッチングを補正することなく、電源シャント抵抗6及び下アームシャント抵抗15,16により、少なくとも2相分の相電流を検出するとともに、上アーム及び下アーム双方のスイッチング素子の最大電流を容易に検出する。 (もっと読む)


【課題】 交流電力生成装置により安定した交流電力を供給することができる交流電力生成装置を提供する。
【解決手段】 直流電圧、すなわちインバータ回路100への入力電圧Vdc(t)の変動に対応して、直後のキャリア周期の電圧パルスのデューティ比D(t)を変更する。つまり、キャリア周期1周期ごとにデューティ比D(t)を修正する処理が実行される。この処理により、入力される直流電圧が変動しても、電圧パルスのデューティ比D(t)は、交流波形が理想的なサインカーブを描くように、修正される。 (もっと読む)


【課題】 例えば車両の電動パワーステアリング制御に使用されるモータの制御装置は、その動作を監視して、異常が検知されたら遅滞なく制御を停止するなどの処置をしなければならない。しかし、従来の監視装置は検地に時間が掛かるとか、出力が出なくなる異常に対しては検知できないなどの課題があった。
【解決手段】 モータ2を駆動していない瞬間にもインバータ52が出力波形を出力している略一定の動作周期を持つ三相インバータ回路52を用いる。この出力波形の周期を監視するインバータ周期監視回路555を設ける。この周期が前記インバータの搬送波周期に比して、過大、または過小となつたとき、警報を出力すると共にインバータの制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】 電力損失の低減と回路の小型化およびコストの低減化が可能な交流定周波数定電圧電源装置の提供。
【解決手段】 トランス12の2次コイルN2 側の鉄心に2次コイルN2 の所定倍の巻回数の3次コイルN3が独立して巻かれた状態に設けられ、整流回路33における第1の整流ダイオードDf1のアノードと第3の整流ダイオードDf3のカソードの接続点34がトランス12の3次コイルN3 の一方の端子31に接続され、第2の整流ダイオードDf2のアノードと第4の整流ダイオードDf4のカソードの接続点35が、3次コイルN3 の他方の端子32に接続され、全波整流を出力する第1出力端子36が一方の2重共振回路の直流電源ライン10に接続され、第2出力端子37が2重共振回路の直流電源ライン8に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 小電流領域の電流を高精度に制御することを目的とする。
【解決手段】 複数台のチョッパ2a〜2dが並列に多重接続された自励式変換装置1であって、出力電流iを電流設定値d1に追従させる制御を行う定電流制御回路51と、定電流制御回路51の出力である電圧設定値d2と出力電圧vとを一致させる積分制御を行う定電圧制御回路52と、定電圧制御回路52の出力信号である信号波d3を変調してチョッパ2a〜2dの出力電圧を調整するPWM回路53とを備える。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置において、位相毎の検出電流特定、通電調節、時系列的な電流検出を必要としない簡単な制御ソフトで、シャント抵抗により相電流の検出が確実にできること。
【解決手段】直流電源(バッテリー1)とインバータ装置23との間の電流を検出する電源シャント抵抗6を設け、下アームスイッチング素子と直流電源のマイナス側との間に当該相の相電流を検出する下アームシャント抵抗15,16,17を少なくとも2相分設けて、下アームシャント抵抗により検出できない相電流を、電源シャント抵抗6により検出する。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2変調モードを安易な構成で実現する。
【解決手段】三角波データと被変調波データに基づいて、第1パルス幅変調信号を得る第1変調モードは、鋸波データに基づいて、鋸波の1周期おきに、三角波の下降時の傾きを二値化した三角波下降データを得る第1ステップと、三角波下降データと被変調波データとの一致を求める第2ステップと、三角波下降データを得る周期において、三角波下降データと被変調波データとが一致したときの鋸波データの値を求める第3ステップと、三角波下降データを得ない周期において鋸波データが被変調波データと一致したときの値と、第3ステップで求めた鋸波データの値とに基づいて、第1パルス幅変調信号を生成する第4ステップと、で実行される。 (もっと読む)


【課題】 電流形インバータの出力電圧・電流中の高調波を低減させる、汎用性のある簡易なPWMパルスパターン発生法を提供し、さらに双方向DCコンバータと電流形インバータを有する電力貯蔵装置を提供する。
【解決手段】 系統線の各相電圧と同期し系統周波数の2倍の周波数を有する三角波からなる変調波Wmodと、三角波の第1搬送波Sc1とこれと逆位相の第2搬送波Sc2とで大きさを比較し、搬送波が大きい部分をそれぞれ各相の第1,第2パルス信号波形PW1,PW2とし、第1,第2パルス信号波形を系統電圧の1周期毎に切り換えるように組み合わせて第1,第2の中間信号波形Pb1,Pb2を得て、この第1,第2信号波形と系統の各相電圧に同期し各相電圧と同じ周波数をもつ正弦波信号より大きな出力を持つ部分を各相の上下アームにPWMパルス信号Wpとして供給する。 (もっと読む)


【課題】 複数台の単位変換器を直列接続することにより、高性能で小型、軽量、低コストの電力変換装置を構築する。
【解決手段】 電力系統1と負荷装置2の間に交流側で並列接続され、直流側でSMES3に並列接続され、系統に瞬低が発生した場合に、電力系統を遮断してSMESから負荷装置に電力を供給する電力変換装置であって、制御装置15は系統電圧検出器17の検出する系統電圧に基づいて電力系統の瞬低発生を判別し、瞬低発生時に単位変換器11と系統連系スイッチ14とを制御し、SMES3から負荷装置2に電力を供給する構成にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、三角波から外れる電圧指令の電圧レベルをシフトすることにより、高効率のモータ駆動を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明によるパルス幅変調方式によるモータ駆動方法は、三相の電圧指令(30,31,32)の中の何れかの電圧レベルが三角波(20)から外れた場合、前記電圧レベルを前記三角波から外れないようにシフトさせる方法である。 (もっと読む)


【課題】 2台以上接続された複数の電力変換モジュールで構成された電力変換装置では、各電力変換モジュールヘキャリア信号を搬送する場合に、各モジュールを接続している伝送路のケーブルインピーダンス等により電力変換モジュールで受け取るキャリア信号が歪む。そこでキャリア同期専用の信号によって各電力変換モジュールのキャリア信号を同期させた電力変換を提供する。
【解決手段】 同期信号出力回路から出力され、伝送路の影響を受けた同期信号を、キャリア信号発生回路が検出して任意の位相に同期し、この同期されたキャリア信号と電圧指令発生回路の出力信号とを比較器で比較し、スイッチング回路に出力する。 (もっと読む)


多相同時スイッチングを防止することにより、スイッチング素子の端子間に高いサージ電圧が印加されないPWMインバータ装置を提供する。PWM信号発生回路より出力される多相の制御信号を入力信号として取り込む複数の入力手段と、各相の入力信号の立ち上がりに応じて、それぞれ所定の期間において他相の入力信号の立ち上がりを遮蔽するための遮蔽パルスを発生させる遮蔽パルス発生手段と、他相の前記遮蔽パルス発生回路からの複数の遮蔽パルスの論理和を遮蔽期間とする信号を出力する遮蔽信号形成手段と、一相の入力信号を受けて、その立ち上がりを前記遮蔽信号形成回路からの出力信号の遮蔽期間の終了まで遅らせた信号を出力する信号遮蔽手段と、前記信号遮蔽回路からの出力信号を外部に出力する複数の出力手段とを備える同時スイッチング防止回路(100)がゲート駆動回路(3)と3相PWM信号発生回路(1)との間に挿入されている。 (もっと読む)


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