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Fターム[5H007EA03]の内容

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【課題】 発電量が少ないときにも省エネ化が図れるようにした太陽光発電システムを提供すること。
【解決手段】 太陽電池1で発電された直流電力を逆変換部6で交流電力に変換し、系統連系保護継電器7を介して商用系統4に連系させるようにした太陽光発電システムにおいて、検出回路5と発電量監視部8により太陽電池1の発電量を検出し、制御部11は、当該発電量が予め設定してある所定値以下になったらキャリア信号発生部10を制御し、PWM信号発生部9に供給されるキャリアの周波数を下げ、逆変換部6のスイッチング損失の低減が得られるようにしたもの。
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一以上のフルブリッジインバータ(101,102)の出力を制御する制御装置(701)を開示する。制御装置(701)は、フルブリッジインバータ(101,102)からの出力のスイッチングのタイミングをスタガリングさせることによって電磁放射の量を低減する。これは、出力が同期パルスを中心に対称になるように出力を同期させることにより達成される。
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【課題】PWMキャリア1周期内の正確な出力電圧検出を可能とする。
【解決手段】PWM制御されるインバータのU相出力端子に電圧Vunが生じた場合、その出力電圧に比例する検出信号の積分を開始し、出力電圧がゼロになった時点で検出信号とは逆極性の基準電圧を積分する。そして、出力電圧がゼロになった時点から基準電圧の積分値がゼロになるまでの時間t1を測定し、この時間t1,キャリア周期Tおよび基準電圧の電圧値などから所定の演算式により、PWMキャリア1周期内の電圧(平均出力電圧)を求める。 (もっと読む)


【課題】 直流電源設備が自立運転に移行する際に突入電流の発生を抑制でき、しかも電圧低下を抑制できる電力変換装置の制御装置を提供することである。
【解決手段】 直流電源設備12が自立運転のときは、搬送波出力回路23は系統連系運転のときより周波数の高い搬送波を選択して出力し、フィルタ制御回路27は系統連系運転のときよりフィルタ回路28のインダクタンスを相対的に小さくする。PWM制御回路22は、搬送波出力回路23から発生される搬送波に基づいて基準信号発生手段21からの基準信号波をPWM変調し、電力変換装置13の出力が出力目標値になるように、電力変換装置13のスイッチング素子を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】車両駆動用電動機として3相の相補PWM波形で駆動する同期電動機が主に用いられている。この場合、デッドタイム領域を設けてスイッチング回路の動作の安定化を図っているが、この場合デッドタイムによる電動機駆動のsin波形に歪を生じ、効率の悪化や制御性能の劣化といった問題があった。本発明はこれらの問題を解決し、0〜100%まで全範囲に渉って連続的に制御できるインバータ制御装置の実現を目的とした。
【解決手段】PWM信号のデューティが100%または0%近傍で予め定められた範囲になった場合、デッドタイムを当該時点でのデューティに応じて狭くし、この狭くしたデッドタイムをデッドタイム設定値バッファに登録し、この登録されたデータを用いてPWM変調を行う方法とした。 (もっと読む)


【課題】PWM3相変調の低騒音低振動性を更に改善するインバータ装置を提供することを目的としたものである。
【解決手段】直流電源の直流電圧をPWM3相変調にてスイッチングすることにより正弦波状の交流電流をモータへ出力するインバータ装置において、PWM3相変調のキャリア周期内における上アームスイッチング素子のON期間に、同一のON期間を、全ての相において追加または削減する。これにより、あらゆる場合においてキャリア周期短縮効果を確保、改善できる。従って、更なる低騒音低振動を実現するインバータ装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】 3相インバータの小型化及び低コスト化が要求されている。
【解決手段】 3相V結線インバータ回路を形成する。インバータ回路の出力段に第1及び第3相リアクトルLu、Lw、この電流を検出する第1及び第3相電流検出器CTu、CTw、及び第1及び第2のフィルタコンデンサCu、Cwを設ける。第1及び第2のフィルタコンデンサCu、Cwの電圧を検出する電圧検出手段5を設け、この出力に基づいて第1及び第2のフィルタコンデンサCu、Cwの電流を予測して2相軸に変換した値と連系電流指令値とによって出力電流指令値を作成する。この出力電流指令値と第1及び第3相電流検出器CTu、CTwに基づく出力とによって帰還制御信号を形成し、これに基づいて3相V結線インバータ回路の第1〜第4のスイッチS1〜S4のためのPWM制御パルスを形成する。 (もっと読む)


【課題】入出力波形の制御を容易化し、高周波トランスの漏れインダクタンスのエネルギーを簡単に処理可能とした制御装置を提供する。
【解決手段】コンバータ2A,4及び高周波トランス3を備え、コンバータ2A,4により交流電圧を任意の大きさ、周波数を有する交流電圧に直接変換して負荷5に供給する高周波リンク方式の絶縁形直接電力変換器10を、整流器7、高周波リンク部8、インバータ部9の組合せとして仮想する。その制御装置は、仮想整流器制御手段20、仮想高周波リンク部制御手段30、仮想インバータ部制御手段40と、各制御手段から出力されるパルスを合成してコンバータ2A,4のパルスに変換するパルス合成手段50とを備える。 (もっと読む)


【課題】絶縁監視装置を用いて絶縁抵抗を測定するとき、監視対象電路中に例えばインバータのような周波数を変換する機器が設置されていると、漏れ電流計測用の電圧が設置点以上には伝播されない。
【解決手段】インバータの電圧指令に零相電圧を重畳する手段と、インバータの出力線を一括貫通させて鎖交させた磁性環を有して漏れ電流を計測する漏れ電流計測手段と、前記零相電圧と計測された漏れ電流を入力して零相電圧と同じ周波数成分を抽出する演算手段で構成し、零相電圧成分と同相の漏れ電流成分を計測することで絶縁抵抗を推定する。 (もっと読む)


【課題】 瞬低後に所定の保持時間継続して出力が可能で、小型かつ低コストの電源装置を提供する。
【解決手段】 電源装置1において、交流電源3からの交流を入力端子7、9に入力する。入力端子7に、変圧器11の1次巻線L1の一端を接続する。1次巻線L1の他端と入力端子9との間にスイッチング回路13を接続する。スイッチング回路13はスイッチS1〜S4と、コンデンサC1を有している。スイッチS1とスイッチS2、スイッチS3とスイッチS4が補完的にスイッチング動作する。定常動作時においては、交流電源3から1次巻線L1に電力を供給し、2次巻線L2を介して電力を出力すると共にコンデンサC1を充電する。瞬低時には、コンデンサC1に蓄えた電気エネルギを1次巻線L1に供給して、所定の保持時間以上継続して所定電圧を出力させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御ソフトにより、電源ライン電流センサ一つのみで、キャリア周期毎に2相分以上の電流検出、電流波形歪キャンセルができるインバータ装置の提供を目的とする。
【解決手段】キャリア周期内において特定の1相に通電期間を加算し、以降のキャリア周期内において、前記特定の1相以外の2相全てに、前記加算通電期間と同一の通電期間を加算して、キャリア周期毎に2相分以上の相電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数を切り替えることで、電圧変動の制御時のスイッチング損失を軽減する。
【解決手段】設置点電圧に含まれる高調波成分を補償する高調波補償電流指令値および設置点電圧の電圧変動を補償するための無効電流指令値をそれぞれ生成する補償指令信号生成手段50Bと、補償指令信号を電圧変換すると共にパルス幅変調するパルス幅変調手段50Cを有する。パルス幅変調手段には、パルス幅変調信号用のキャリア信号に対するキャリア信号切り替え手段80が設けられ、高調波抑制モードのときは周波数の高いキャリア信号Scが使用されるのに対し、電圧変動抑制モードのときは周波数を低くしたキャリア信号Sc2が使用される。周波数を低くすることで、電圧変動抑制モードでのスイッチング損失を軽減する。 (もっと読む)


【課題】 低騒音で、応答性の良いPWMインバータ装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】 キャリア周波数fc(Hz)と制御周波数fv(Hz)が任意比率になる複数のキャリア周波数を発生するキャリア周波数生成手段10と、前記複数のキャリア周波数から少なくとも1つ以上のキャリア周波数を選択するキャリア周波数選択手段12と、選択された前記キャリア周波数を所定の周期で切換えキャリア信号とするキャリア信号生成手段13と、2個直列接続したスイッチング素子のオン時間を遅らせるデッドタイム生成手段7と、デッドタイムによる出力低下を防止するデッドタイム補正手段14と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】要求トルクの発生を可能な限り実現しつつ、スイッチング素子の温度上昇を抑えたモータ制御装置および車両を提供する。
【解決手段】制御装置30は、車速とモータM1に要求されるトルクとに応じてスイッチング周波数すなわちキャリア周波数fcを選択する。制御装置30は、温度測定値Tが高くなると、それ以上インバータ14の温度が上昇しないようにインバータに対しトルク制限を行なう。このトルク制限の制限値は、温度およびインバータのキャリア周波数fcに応じて定められる。 (もっと読む)


【課題】デッドタイム補償を行なうPWM電力変換器の出力電圧および電流波形歪を抑制できるようにする。
【解決手段】出力電流を検出してこれがゼロクロス付近にあるときは、出力電圧指令22に対して、三角波キャリア21の山と谷で極性が異なる所定値を加算し、加算後の新たな出力電圧指令23に基づいて制御を行なう。すなわち、所定値加算後の出力電圧指令23と三角波キャリア21とを比較して各スイッチ素子のゲート信号を生成し、そのオン・オフ制御をすることにより、出力電流24のリプルの振幅を増加させてゼロ付近にならないようにし、出力電圧および電流の波形歪を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 DC/DCコンバータによる電圧可変と同様に高回転域における出力トルクの向上し、電源とモータの間の電力の移動には、DC/DCコンバータのような損失を伴わず、コイルのように大きな容積を必要としない、小型・低損失な電力変換器の制御方法を提供する。
【解決手段】 複数の直流電源(10a,10b)に接続され、これら直流電源のそれぞれの出力電圧からパルスを生成・合成することで駆動電圧を生成し交流モータ(20)を駆動する電力変換装置(40)の制御方法であって、モータ電流と同位相のモータ電圧成分である有効電圧指令値を生成する有効電圧指令値生成ステップと、それ以外のモータ電圧成分である無効電圧指令値を生成する無効電圧指令値生成ステップと、前記有効電圧指令値と前記無効電圧指令値とを複数の直流電源に各々対応した各電圧指令値に配分する電圧配分ステップと、前記各電圧指令値に基づいて、前記電力変換装置が各出力電圧パルスを生成するよう制御するステップとを含むことを特徴とする。本構成によれば、モータ電圧の有効電圧と無効電圧を複数の電源に対応した電圧指令に配分し、電圧パルスを生成してモータを駆動することで、モータの有効電力の配分だけでなく、無効電力の配分を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の電源電力を利用・配分し、全体の体積・損失を低減可能であり、デッドタイムによる電流応答への影響を補償する制御方法を提供する。
【解決手段】複数の直流電源に接続され、これら直流電源10a,10bのそれぞれの出力電圧からパルスを生成・合成することで駆動電圧を生成し交流モータを駆動する電力変換装置30の制御方法であって、交流モータ20の駆動電圧を前記複数の直流電源に各々対応した各モータ電圧指令値に配分するステップと、デッドタイムによって生じる歪相当電圧を求める歪相当電圧算出ステップと、前記歪相当電圧と前記複数の直流電源の電圧値に基づき、各補償電圧をそれぞれ求めるステップと、前記各モータ電圧指令値に前記各補償電圧を加算したものを前記各モータ電圧指令値とするステップとを含むことを特徴とする。本構成によれば、デッドタイムによる歪電圧を補償する電圧を加えることで、高調波電流を低減する。 (もっと読む)


【課題】 モータから直流電源の方向へ流れる経路を半導体スイッチのオン・オフ制御によって常に確保し、端子に発生する電圧を抑え、半導体スイッチのコスト低減を図る。
【解決手段】 複数の直流電源に接続され、これら直流電源のそれぞれの出力電圧からパルスを生成・合成することで駆動電圧を生成し交流モータ20を駆動する電力変換装置30の制御方法であって、前記交流モータを含む負荷から各々の直流電源への電流経路上のスイッチ101a,102aなどの全ての駆動信号に基づいて、前記スイッチが各相毎に全てオフであることを判断する判断ステップ2bと、各相のモータ電圧指令値、あるいは生成されたパルスの指令信号の少なくとも一つを用いて、前記交流モータを含む負荷から少なくとも一つの直流電源への電流経路を各相で確保する経路確保ステップ2cとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 PWM信号のスイッチングタイミングを管理でき、ソフト演算負荷の増加及びハード回路の追加部分を最小限に抑えることができるPWM変調形電力変換器の制御技術を提供する。
【解決手段】 PWM信号発生手段を有する半導体集積回路に、PWMタイマユニット100として、外部から入力されるパルス信号のパルス幅をカウントするカウンタ103Aと、カウンタ値をPWM信号に同期して取り込むレジスタ103Bとを備え、PWMキャリア周期毎に実行される周期処理で、レジスタ値と電圧指令を時間データに変換したPWM電圧指令時間値とPWM信号発生手段に設定したPWM設定時間値とを用いて、次回のPWM設定時間値を算出し設定する。 (もっと読む)


【課題】 より簡易な回路で、放電時に発生する異常電圧を検出する方法を提供し、放電時に発生する異常電圧を検出する専用の検出回路を設ける必要がない圧電インバータの遮断方法及び、上記の異常電圧検出方法を備えた圧電インバータを提供すること。
【解決手段】 放電に起因して生ずる出力電流ILのスパイクノイズによる異常電圧を異常電圧検出手段100及び101で検出し、異常電圧検出手段100及び101の出力信号を駆動制御手段11に出力し、前記交流電圧V3を遮断する。これにより、簡易な回路で放電時に発生する異常電圧を検出し、交流電圧V3を遮断することができる。 (もっと読む)


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