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Fターム[5H007EA03]の内容

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【課題】簡易な装置構成で、永久磁石モータの減磁を抑制可能なモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータトルク制御手段301において、リプル電流演算部44は、インバータの入力電圧Vm、インバータの変調度Kおよびキャリア信号のキャリア周波数fcを受けると、これらの入力信号を用いて変調度Kにおけるリプル電流のピーク・トゥ・ピーク値の平均値ΔIr_aを演算する。周波数制御部46は、その演算されたリプル電流のピーク・トゥ・ピーク値の平均値ΔIr_aが連続して永久磁石モータの各相コイルを流れたときの通電時間を検出し、その検出した連続通電時間が予め定められた許容値を超えているか否かを判定する。そして、連続通電時間が許容値を超えている場合には、周波数制御部46は、リプル電流を低減するようにキャリア周波数fcを変更する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、周辺に影響を与えるノイズをより確実に抑えることができる電力変換器の制御システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】記憶部94は、インバータの周辺で影響を与えるノイズの周波数を記憶している。ノイズレベル調整部95は、ノイズ検出器13,14の出力に基づいて、周波数毎のノイズレベルを求め、記憶部94が記憶している周波数が下がるように、キャリア信号出力部91が出力するキャリア信号91aの周期変調を行うとともに、抵抗値指令出力部96が出力する抵抗値指令信号9bを制御する。 (もっと読む)


【課題】高周波漏れ電流の低減を目的とした空気調和機用インバータ装置を提供する。
【解決手段】交流電源3を直流電圧に変換するコンバータ4と、直流電圧を平滑する平滑コンデンサ5と、圧縮機電圧をキャリア周波数でチョッピングして圧縮機1を駆動するモータに印加される電圧を制御する電圧型PWM方式のインバータ8と、交流電源3とコンバータ4との間に設けられ浮遊容量2に流れる漏れ電流を検出する漏れ電流検出器6と、漏れ電流検出器6の出力と第1の閾値との差を比較する第1の比較器7と、第1の比較器7の出力とインバータ8からのDuty信号に応じて、前記直流電圧の可変及びキャリア周波数を制御する圧縮機制御器9とを備え、高周波漏れ電流が第1の漏れ電流閾値よりも大きければ圧縮機電圧を降圧させ、Duty信号が一定値以上になると、圧縮機電圧を固定し、キャリア周波数を低下させることで、高周波漏れ電流の低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
電源変動が急峻且つ大きな場合においても、出力電圧の急変を防止し、電動機のトルク脈動や過大電流などを防止して、安定した電動機駆動を行える電力変換装置を提供する。
【解決手段】
本発明の電力変換装置は、電源電圧を任意の周波数の交流に変換し、電源変動時においても出力電圧を一定に保つための機能を備えた電力変換装置において、電源電圧が所定値以下に低下した場合は出力電圧を低減し、その後、電源電圧増加時には、該電圧増加前の出力電圧を初期値とし、所定の変化率で出力電圧を増加させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フライングキャパシタ方式の電力変換装置において、リップル電流の増加を抑制し、電力半導体のスイッチング損失を低減すること。
【解決手段】直流中間回路から供給される直流電力を交流電力に変換するインバータ主回路と、PWM信号を生成出力するPWM制御回路と、PWM信号の生成に必要な電圧指令を生成する電圧指令生成回路と、を備えた電力変換装置において、インバータ主回路(10)は、直流中間回路(Cp,Cn)を構成する正負一対の直流母線(11,12)間に直列に接続されるスイッチング素子(SW1a〜SW4a)と、スイッチング素子(SW1a)とスイッチング素子(SW2a)の接続端とスイッチング素子(SW3a)とスイッチ素子(SW4a)の接続端との間に接続されるコンデンサ(Ca)と、を各相毎に備え、コンデンサ(Ca)に蓄積される直流電力は、直流中間回路(Cp,Cn)から供給される。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置の並列運転に、比較的小型で安価な3相リアクトルを使って、安定した横流抑制ができる。
【解決手段】直流電源を共通とする電圧形インバータ装置2A,2Bの出力に3相リアクトル3A,3Bを介挿してそれぞれ並列接続して負荷5を駆動し、制御装置6はU,W相電流指令Iu*,Iw*と個々のU,W相電流検出値との偏差を比例積分演算してU,W相の電圧制御信号を得、両電圧制御信号からV相の電圧制御信号を得る構成において、零相変流器7で検出した零相電流が値「0」となるように、V相の電圧制御信号を増幅器8で比例制御補正する。
両インバータ装置で検出したV相電流の偏差で補正すること、両インバータ装置の電圧制御信号を相補的または独立的に補正することも含む。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータの高圧側負荷として3相インバータを接続した場合、DC/DCコンバータから平滑コンデンサに流れる電流と、平滑コンデンサから3相インバータへ流れる電流が影響し合って、平滑コンデンサに流れる電流値が増大し、平滑コンデンサが大型化する問題があった。
【解決手段】インバータ20の直流側入力電流Ipがゼロとなる期間に、平滑コンデンサCs1〜Cs3に充電された電荷を放電する期間を設け、平滑コンデンサに流れるリップル電流を最小にし、平滑コンデンサ小型化して電力変換装置の小型化を実現するようにした。 (もっと読む)


【課題】PWM方式の出力電圧制御で生じる無駄時間を削減し、電流制御の安定性や応答性を向上させる。
【解決手段】予め設定された周期で電流を検出し、検出した電流検出値からパルス幅変調方式における出力電圧制御で用いられる電流指令値を設定して電流制御を行うための電流制御方法において、前記周期に対応するキャリア信号に対して閾値を設定し、設定された閾値により抽出された区間内の電流値を選択的に取得するように制御する取得電流制御ステップと、前記取得電流制御ステップにより得られた電流値から電流検出値を取得する電流検出ステップと、取得した電流検出値と前記電流指令値とから電圧指令値を取得する電流制御ステップと、既に設定されている電圧指令値を前記電流制御ステップにより得られた電圧指令値に更新し、更新された電圧指令値に基づいてスイッチング動作に関する制御情報を出力する電圧制御ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】高周波音を低減するとともに、少ない電流変動でトルクリップルが少なく、低振動騒音の電力変換装置、およびヒートポンプ機器を提供すること
【解決手段】圧縮機201に備えられた電動機205は電力変換装置によりPWM制御される。この電力変換装置は、パルス位置決定手段311、およびパルス幅決定手段312により、PWMのパルス位置、およびパルス幅を時間に対して変更することにより、トルクリップルの少ない高効率、低騒音を実現する。 (もっと読む)


【課題】電圧制御を行うことができ、出力波形が良好で、軽量小型化された、DC/DCコンバータを用いた電動機駆動回路を提供する。
【解決手段】単巻変圧器Trの中間端子Cに直流電源の一方の極が接続され、両端の端子にスイッチング素子TRa,TRbが接続されている。出力側は、単巻変圧器の両端の端子と中間端子に対して対称の位置に複数のタップ端子設けられ、半導体スイッチング素子THa1〜THa3,THb1〜THb3,THnが接続されている、TRa,TRbは交互に開閉する。TRa,TRbと同期して、THb1,THa1を開閉すれば2Eの電圧が出力され、THb2,THa2を開閉すれば5E/3の電圧が出力され、THb3,THa3を開閉すれば4E/3の電圧が出力され、THnを開閉すればEの電圧が出力され、THa3,THb3を開閉すれば2E/3の電圧が出力され、THa2,THb2を開閉すればE/3の電圧が出力される。 (もっと読む)


【課題】負荷の大小に拘わらずにZ(インピーダンス)ソース電力変換装置を適切に作動させる。
【解決手段】制御部13は、インバータ回路10aの何れかの相を短絡することによって昇圧回路10bの各リアクタL1,L2を充電する期間であるショート期間の開始以前においてトランジスタQinをオフ状態に設定すると共に、このオフ状態をショート期間中において維持し、ショート期間の終了以後、つまり昇圧回路10bの各リアクタL1,L2の放電期間においてトランジスタQinをオン状態に設定することにより、バッテリ12から昇圧回路10bに向かう順方向の通電に加えて、昇圧回路10bからバッテリ12に向かう逆方向の通電を許容する。 (もっと読む)


【課題】インバータの低損失化を重視するユーザの要求に対応可能なインバータの制御装置、それを備える車両およびインバータの制御方法を提供する。
【解決手段】モード選択スイッチ40は、運転者の要求走行モードを指示する信号を生成して制御装置30へ出力する。制御装置30は、要求走行モードがインバータ14の低損失化を求める燃費重視モードのとき、交流モータM1のトルクおよび回転数に応じてキャリア周波数を設定するための第1のマップと、要求走行モードがインバータ14の騒音抑制を求める静粛性重視モードのとき、交流モータM1のトルクおよび回転数に応じてキャリア周波数を設定するための第2のマップとを予め有する。第1および第2のマップは、同一のトルクおよび回転数に対して、第1のマップを用いて設定されるキャリア周波数が、第2のマップを用いて設定されるキャリア周波数以下となるように設定される。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ低廉な装置構成で、インバータ異常検出時のモータの安全性と出力性能とを確保可能なモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】U相15の上アームが短絡故障したときには、その対向アームであるV相16およびW相17の下アームをスイッチング動作させる。V相16の下アームのみをオンしたとき、V相コイルからIGBT素子Q6を通過するモータ電流Iuの経路が形成されるため、短絡故障した相に帰還するモータ電流Iuが低減する。また、短絡故障アームの対向アームをスイッチング動作させることにより、モータジェネレータMG2には交流電流が誘起される。したがって、新たな装置構成を追加することなく、短絡故障した相の通過電流の増大を抑えながら、モータジェネレータMG2を継続して駆動することが可能となる。この結果、車両の退避走行が確保される。 (もっと読む)


【課題】エンジンを低回転域で運転しても回転ムラが少なく、広い電気負荷範囲でエンジン回転数を制御して高いエネルギ総合効率を維持するとともに、信頼性が高くかつ簡便で経済性に優れた電源装置を提供する。
【解決手段】エンジン2と発電機3とコンバータ部4とインバータ部7と、を備える電源装置1であって、前記コンバータ部4は、開閉制御可能な複数のスイッチング素子S1〜S6により形成されるブリッジ回路5と、該スイッチング素子S1〜S6を発電側交流電力の周波数よりも多頻度にかつ時間間隔可変に開閉して該ブリッジ回路5を短絡状態と出力状態とに遷移させる昇圧回生制御を行うゲート制御部6と、からなり、該短絡状態では前記発電機3の少なくとも一部の出力線(35U及び35V)が短絡され、該出力状態では該出力線(35U及び35V)が前記インバータ部7に接続される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各軸のモータの漏れ電流の変動パターンを測定するなどの手間を要することなく、高周波洩れ電流を確実に抑制することが可能な実用性の高い多軸駆動多軸駆動システムの洩れ電流抑制装置および方法を提供する。
【解決手段】機構要素を駆動する複数のモータをそれらのモータに対応して設けられたインバータ式駆動手段によって個別に駆動する多軸駆動システムに適用される。各インバータ式駆動手段(21,22)を第1の組と第2の組とに分け、第1の組のインバータ式駆動手段(21)に対し第1のPWMキャリア信号を供給し、第2の組のインバータ式駆動手段(22)に対し、第1のPWMキャリア信号と同期しかつ該第1のPWMキャリア信号と位相が180°ずれた第2のPWMキャリア信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】 3相インバータの小型化及び低コスト化が要求されている。
【解決手段】 3相V結線インバータ回路を形成する。インバータ回路の出力段に第1及び第3相リアクトルLu、Lw、この電流を検出する第1及び第3相電流検出器CTu、CTw、及び第1及び第2のフィルタコンデンサCu、Cwを設ける。第1及び第2のフィルタコンデンサCu、Cwの電圧を検出する電圧検出手段5を設け、この出力に基づいて第1及び第2のフィルタコンデンサCu、Cwの電流を予測して2相軸に変換した値と連系電流指令値とによって出力電流指令値を作成する。この出力電流指令値と第1及び第3相電流検出器CTu、CTwに基づく出力とによって帰還制御信号を形成し、これに基づいて3相V結線インバータ回路の第1〜第4のスイッチS1〜S4のためのPWM制御パルスを形成する。 (もっと読む)


【課題】特別な付加回路を設けることなく、簡単な構成でコモンモードノイズを防止することが可能な電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電力変換装置は、一対のスイッチング素子からなるハーフブリッジ回路をV,U,W相分有し、一対のスイッチング素子の中間点を三相交流電圧の出力端とし、スイッチング素子のスイッチング動作により、直流電圧を三相交流電圧に変換するインバータ40と、スイッチング素子のスイッチング動作を制御するPWM信号を生成するインバータ制御部70とを備え、インバータ制御部70は、コモンモードノイズを低減すべく、3相分のスイッチング素子のうち、2相分のスイッチング素子を略同時に互いに逆極性にスイッチングさせる。 (もっと読む)


【課題】 変調周波数に起因して発生するノイズを低減する。
【解決手段】 三角波搬送波生成部7が所定の周期で搬送波周波数を変調したことに起因する高調波ノイズを低減するために、搬送波周波数可変部9により第1次変調周波数に対してさらに変調を行い、その変調された第2次変調周波数を用いて、三角波搬送波生成部7が所定の周期で搬送波を出力する。このような構成をとることで、変調周波数に起因する高調波ノイズを拡散させることができ、第1次変調周波数に起因する高周波ノイズのピークを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域におけるノイズレベルを低減しつつ、所定の周波数帯域に対するノイズレベルをさらに低減できる電力変換装置の制御装置および制御方法を提供することにある。
【解決手段】インバータシステム1の制御装置13では、キャリア周波数可変部12は、第一の周波数範囲fc1〜fc2(fc1<fc2)内および第二の周波数範囲fc3〜fc4(fc3<fc4)内で周期的に変化する波形に基づいて、制御信号の周波数を変化させ、周波数fc1およびfc4は、所定の周波数帯域fs±Δfsに対して、次の不等式n・fc2≦fs−Δfs、fs+Δfs≦n・fc3を満たす整数n、fc2およびfc3に対して、(n−1)・fc4≦n・fc2、n・fc3≦(n+1)・fc1を満たすように決定されている。 (もっと読む)


【課題】誘導機構成または同期機構成の多重巻線モータさらにはタンデム運転する複数のモータの各巻線に複数のPWMインバータから駆動電流を供給して可変速駆動するシステムにおいて、インバータ間の同期運転を確実、容易にする。
【解決手段】マスターインバータ100は、エンコーダENC1から速度検出信号を取り込み、速度制御と電流制御およびPWM制御を行うと共に、これらの制御信号を全スレーブインバータ200a〜200cに一括してシリアル送信する。スレーブインバータは、受信したPWM同期基準信号に同期して発振周波数を制御するPLL制御回路202を有して自分のPWM制御を行うと共に、このPWM制御に同期したタイミングで速度信号および電流制御信号に応じた速度制御および電流制御を行う。 (もっと読む)


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