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【課題】1台の電力変換装置で、定格容量を低減することなく異なる電圧クラスを出力することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源1が1次巻線に接続され、3K(Kは2以上の整数)個の2次巻線を有する入力変圧器2と、前記2次巻線に1対1で接続され、所望の周波数の単相交流電圧を出力するK個の単位インバータ5を用いて各々3相の相電圧を出力するようにした3台の電力変換部3とで構成する。電力変換部3は、K個の単位インバータの出力を直列接続する直列接続モードと、K個の単位インバータの略半数の出力を直列接続した直列接続体同士を並列接続する並列接続モードに切り替えられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】出力波形歪を低減する電力変換装置。
【解決手段】共通端子間の第1電圧を所望値にする指令値Vrcを交流入力電圧に同期し発生する指令値発生手段44、共通端子間の第2電圧を所望値にする指令値Vriを交流入力電圧に同期し発生する指令値発生手段45、最大及び最小バイアス電圧値が交互に配置された方形波バイアス電圧Vsを発生するバイアス電圧発生器46、Vrc-Vri+Vsを最大及び最小リミッタ値間に制限した第1値とVri-Vrc+Vsを示す第2値Vr3とVr3-Vri又はVs-Vrc又はVs-Vriを最大及び最小リミッタ値間に制限した第3値を出力する演算手段47〜49、交流入力電圧に同期し出力波形歪を低減する補償電圧を発生する補償波形発生器30、第1乃至第3値の夫々の値から補償電圧を減算し第4乃至第6値を得る演算手段31〜33を有し、第4乃至第6値に基づき第1乃至第6スイッチをオンオフさせる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング回路の損失を低減させる。
【解決手段】スイッチング回路の制御装置10は、還流ダイオードに転流電流が流れるときに、この還流ダイオードに並列なスイッチング素子をオン作動させるPWM演算部25と、モータの目標回転数および目標トルクに基づき、スイッチング素子をオン作動させるオン時間を変更するデッドタイム演算部25aと、を備える。デッドタイム演算部25aは、目標回転数の増大に伴ってオン時間を減少傾向に変化させるとともに、力行を正かつ回生を負とする目標トルクの絶対値の増大に伴ってオン時間を減少傾向に変化させる。 (もっと読む)


【課題】比較的幅の短いパルスの発生に起因して、出力電流の歪が生じるのを抑制することが可能な電流形電力変換装置を提供する。
【解決手段】実施形態の電流形電力変換装置100は、複数のスイッチング素子18〜23と、相電流指令Iu、Iv、Iwと、線間電流指令Iuw、Ivu、Iwvとを出力する電流指令発生器31と、相電流指令Iu、Iv、Iwの極性を判定する極性判定器32と、線間電流指令Iuw、Ivu、Iwvと搬送波信号との比較によりPWMパルス信号Suw、Svu、Swvを発生する比較器33と、PWMパルス信号Suw、Svu、Swvと相電流指令Iu、Iv、Iwの極性とに基づいて、複数のスイッチング素子18〜23のスイッチ駆動信号Sup、Sun、Svp、Svn、Swp、Swnを生成するロジック回路34とを備える。 (もっと読む)


【課題】2相変調方式のインバータ装置において、制御性の悪化を防止する。
【解決手段】直流電源2の出力を互いに位相が異なる3つの交流に変換して3相モータ3を駆動するスイッチング素子4〜9と、シャント抵抗10と、シャント抵抗10にかかる電圧に基づいて指令値を求め、その指令値とキャリア信号とを用いたPWM制御により3相のうちの2相に接続されるスイッチング素子をオン、オフさせるとともに残りの1相に接続されるスイッチング素子を常時オン又はオフさせる制御信号を求めてスイッチング素子4〜9に出力する制御回路11とを備えるインバータ装置1において、シャント抵抗10にかかる電圧の次の読込周期において、キャリア信号の周期毎に求めた制御信号の各パルスをそれらパルスのうちの1以上のパルスに集約し、その集約したパルスの出力タイミングにおいてシャント抵抗10にかかる電圧を読み込む。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化、軽量化及びコストダウンを図った上で電流検出可能となるDuty範囲を最大限とした、単一の電流センサで構成されるモータ制御装置、及びそれを用いた電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】制御演算によりモータの電流を制御するための各相Duty指令値を算出し、各相Duty指令値に応じたPWM波形を形成し、PWM波形に基づいてインバータによりモータを駆動するモータ制御装置において、インバータの電源入力側又は電源出力側に単一の電流検出器を接続し、各相Duty指令値の差を保持したまま一律増減させるDutyシフト機能と、各相PWM信号の出力位置を決定するPWM出力位置変更機能を備え、1相のみ、又は2相同時に、PWM信号がONとなるタイミングをPWM周期の固定位置に発生させ、モータ電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】電圧利用率を向上するとともに、線間電圧の歪みを低減可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、インバータ部20と制御部60とを備える。インバータ部20は、モータ10のコイル11〜13の各相に対応し、上SW21〜23および下SW24〜26を有する。制御部60は、上SW21〜23および下SW24〜26のオン時間が、デッドタイムに基づいて決定される所定時間未満となる相がある場合、上SW21〜23のオン時間または下SW24〜26のオン時間が所定時間以上となるように、コイル11〜13の各相に印加される電圧の平均値である出力電圧平均値を変更する。これにより、特別な回路を設けることなく、電圧利用率を向上することができる。また、デッドタイムの影響による線間電圧の歪みや電流の歪み、これに伴う振動や騒音を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】制御速度を速くして負荷変動に追従させることができる高電圧電源装置を提供する。
【解決手段】設定値12により決定される振幅及び周波数を有する第1の正弦波形状の信号を生成する正弦波生成部7と、第1の正弦波形状の信号と最終出力信号から生成する出力帰還信号13との差分を積分する差分積分器8と、三角波15を生成する三角波生成部9と、差分積分器8の出力と三角波生成部9により生成された三角波15を比較する比較器10と、比較器10から出力されたPWM信号16を増幅するスイッチング駆動部11と、スイッチング駆動部11により増幅されたPWM信号を第2の正弦波形状の信号に変換するLPF17と、LPF17により変換された第2の正弦波形状の信号を昇圧する高圧トランス18と、高圧トランス18により昇圧された高圧AC電源出力19を分圧して出力帰還信号13を生成する分圧器20と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】電源装置の小型化が可能なスイッチング制御を採用し、スイッチングした際発生するスイッチングノイズを低減させることができる超電導コイルの電源装置を提供する。
【解決手段】超電導コイル2を励磁する電源装置101を、交流電力を直流電力にする直流電源手段51と、スイッチング信号に基づいて直流電力を交流状のスイッチング電力とする第1・第2スイッチング部52・53を並列接続したスイッチング手段56と、スイッチング電力を一定電圧の平滑化電力にして超電導コイル2に出力する平滑手段55と、第1・第2スイッチング部52・53に対して、所定の周波数でスイッチング信号をそれぞれ出力することにより所定の平滑化電力を形成し、第2スイッチング部53に出力するスイッチング信号を第1スイッチング部52に出力するスイッチング信号に対して位相差を持たせて出力するスイッチング制御手段54とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】特別な付加回路を設けることなく、簡単な構成でコモンモードノイズを防止することが可能な電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電力変換装置は、一対のスイッチング素子からなるハーフブリッジ回路をV,U,W相分有し、一対のスイッチング素子の中間点を三相交流電圧の出力端とし、スイッチング素子のスイッチング動作により、直流電圧を三相交流電圧に変換するインバータ40と、スイッチング素子のスイッチング動作を制御するPWM信号を生成するインバータ制御部70とを備え、インバータ制御部70は、コモンモードノイズを低減すべく、3相分のスイッチング素子のうち、2相分のスイッチング素子を略同時に互いに逆極性にスイッチングさせる。 (もっと読む)


【課題】PWMリプル成分を含む電流検出信号または電圧検出信号からPWMリプル成分を抑制した検出により、検出または制御を精度良く、かつ遅れを小さくする。
【解決手段】出力電流の検出回路は、PWMリプル成分を含む3相電流検出信号をA/D変換器3でディジタル信号に変換し、さらに、ディジタル信号を変換器10で回転座標変換した後に、移動平均回路14による移動平均処理によってPWMリプル成分を抑制した検出をする。
または、3相電流検出信号をΔΣ変調器で各相1ビットの時系列データに変換し、これら時系列データの組み合わせにより、加減算器を用いて3相/2相変換や回転座標演算によってPWMリプル成分を抑制した検出をする。 (もっと読む)


【課題】指令値とキャリアとの比較を少なくして電流形コンバータの制御を行う。
【解決手段】指令値I*は三相電圧Vr,Vs,Vtの周期の1/3の周期を有する三角波状の電流指令値である。キャリアC1は、指令値I*の周期よりも短い周期を有する三角波状の波形を呈する。比較結果信号Ka,Kbは、キャリアC1と指令値I*とを比較した結果を示すパルス信号である。位相30〜90度の区間において、比較結果信号Kbのうち当該区間にある部分Kbrpをゲート信号Srp*として採用する。位相270〜330度の区間においては比較結果信号Kaのうち当該区間にある部分Karpをゲート信号Srp*として採用する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路の上段FETの短絡故障、下段FETの短絡故障、及びアーム短絡故障を区別して検出し、インバータ回路のアーム短絡故障の検出時間を短縮可能な電動機制御装置を提供する。
【解決手段】インバータ部20は、複数のコイル11、12、13ごとに設けられ、コイル11、12、13の各相に対応する素子対41、42、43を構成する複数のスイッチング素子21〜26を有する。電流検出部44、45、46は、それぞれの下段FET24、25、26を流れる電流を検出する。制御部50の故障検出手段は、下段FET24、25、26および上段FET21、22、23の一方が全てオンとなり他方が全てオフとなるタイミングで、電流検出部44、45、46により検出する電流値に基づいて、素子対41、42、43のアーム短絡故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】入出力非絶縁型の交流−交流変換装置を並列接続した時の、交流出力電圧への直流分の重畳により変換器間で循環電流が流れる。この対策として、従来DCCTを用いて抑制していたが、高価で、低価格化が要求されていた。
【解決手段】並列接続された各交流−交流変換装置の交流入力、蓄電池出力及び交流出力の電力を従来から用いられている検出器を用いて演算し、その差が小さくなるように、順変換器の出力及びインバータの出力を補正する制御回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】電動機のPWM領域でスイッチング周波数制御の応答が遅くともスイッチング周波数をほぼ一定に保つことを目的とする。
【解決手段】
電流追従型PWM制御回路を用いた電圧形インバータの制御装置において、インバータのスイッチング周波数を検出するスイッチング周波数検出回路と、前記スイッチング周波数検出がスイッチング周波数指令値に従うようヒステリシスの大きさを制御するフィードバック制御回路と、電動機の回転数と電流基準とに基づき、所望スイッチング周波数を得るヒステリシスとなるように、ヒステリシスの大きさを制御するフィードフォワード制御回路とを有し、前記フィードバック制御回路と前記フィードフォワード制御回路に基づき、前記電流追従型PWM制御回路のスイッチング周波数を支配するヒステリシスを算出することを特徴とする電圧形インバータの制御装置。 (もっと読む)


【課題】素子にばらつきがあっても、比較的簡単な構成で、電流のばらつきを無くし、人手による調整を不要とする。
【解決手段】微調整制御器13は、モジュール16−1〜16−3のそれぞれから出力される電流が等しくなるように、モジュール16−1〜16−3のそれぞれについて、パルス幅変調信号のパルスの位相の変化量である位相操作量とパルスの幅の変化量である振幅操作量とを算出する。波形整形器14−1〜14−3のそれぞれは、バス電圧が正の電圧であるかまたは負の電圧であるかを示す正負符号情報、並びに微調整制御器13から供給される位相操作量および振幅操作量によって、ゲートパルスであるパルス幅変調信号のパルスの幅を伸縮させる。本発明は、電源装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の耐電圧を小さくしたり、スナバ回路の省力化を図りつつ、半導体素子の発熱を軽減することができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかごを駆動するモータに接続され、複数の半導体素子をスイッチングすることにより、供給された直流電力を交流電力に変換して、モータに供給するインバータと、複数の半導体素子のスイッチングを制御するスイッチング制御装置と、を備え、スイッチング制御装置は、複数の半導体素子のうち、少なくとも二つの半導体素子を予め設定された時間内にスイッチングさせるときは、少なくとも二つの半導体素子のスイッチング速度を通常速度よりも遅くするとともに、少なくとも二つの半導体素子以外の半導体素子のスイッチング速度を通常速度に維持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】電力変換器のスイッチ開閉により生じるEMIノイズをより効果的に抑制できる電力変換器の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】モータコントローラ10のキャリア周波数生成部9が、PWMインバータ2が備えるスイッチング素子のオン/オフを制御する制御信号のキャリア周波数fcを時間変化させる際に、キャリア周波数fcが変化するときの周波数変化量の平均値Δfc_aveとキャリア周波数fcを時間変化させる際の変調周波数fmとの比(fm/Δfc_ave)の値を、制御信号の波形の周波数スペクトルのピークレベルが最小になるように決定してキャリア周波数fcを変化させる。 (もっと読む)


【課題】電力制御装置において、電力変換器を用いて直流電圧の昇降圧を可能とし、バッテリを充電する構成において、交流電源電圧及びバッテリ電圧にかかわらず、外部交流電源側の電流を交流電源電圧と同位相の正弦波に制御することである。
【解決手段】電力制御装置は、制御部42を備える。制御部42は、正弦波の交流電流指令値の絶対値に、検出された交流電源電圧V(t)及び直流出力電圧Vbから決定される分流比を乗じた値と、リアクトル成分の検出電流との偏差に補償器を乗じて、補償器から出力される値に直流出力電圧Vbを加算し、交流電源電圧V(t)の絶対値に直流出力電圧Vbを加算した値で除算して得られたPWM変調率を演算する。演算したPWM変調率に基づくPWM信号により、インバータ12のスイッチング素子をオンオフ制御することで外部交流電源28からバッテリ10への充電を可能とする。 (もっと読む)


【課題】出力電圧に含まれる高調波成分が少ないという利点を損なわずに、半導体素子で発生する損失を低減し、素子数を減少させて装置全体の低価格化、回路構成の簡略化を図る。
【解決手段】第1〜第4の半導体スイッチS〜Sを直列に接続した半導体スイッチ直列回路と、第1,第2のコンデンサC,Cの直列回路とを、直流電源Eにそれぞれ並列に接続し、双方向の電流を遮断可能で双方向の耐圧を有する第1,第2の双方向スイッチS5D,S6Dを直列に接続した双方向スイッチ直列回路と、第3のコンデンサCとを、第2,第3の半導体スイッチS,Sの直列回路にそれぞれ並列に接続し、第1,第2のコンデンサC,Cの直列接続点と第1,第2の双方向スイッチS5D,S6Dの直列接続点とを接続し、第2,第3の半導体スイッチS,Sの直列接続点を、出力端子として負荷50に接続する。 (もっと読む)


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