説明

Fターム[5H007FA17]の内容

インバータ装置 (60,604) | 保護 (4,632) | 手段 (947) | 入力量制限回路 (122)

Fターム[5H007FA17]に分類される特許

81 - 100 / 122


【課題】インテリジェントパワーモジュール周辺回路のブートストラップダイオードが短絡破壊に至った場合、高圧側駆動回路の制御電源端子および低圧側駆動回路の制御電源端子に過電圧が印加され、電源電位とGND電位で短絡電流が流れる。この時、短絡電流検出回路を有する低圧側駆動回路が破壊しているため、シャント抵抗を含むインバータ回路の広範囲な連鎖破壊に繋がるという課題があった。
【解決手段】インテリジェントパワーモジュール1の周辺回路のブートストラップダイオード103、104が短絡破壊に至った場合においても、高圧側制御電源端子7および低圧側制御電源端子8とGND間に過電圧保護用ツェナーダイオード105を挿入することによりに過電圧が印加されず、インバータ回路の広範囲な連鎖破壊を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】インバータに不具合が生じた場合であっても、モータの誘起電圧上昇によるインバータの破損を防ぎ、より信頼性が高い駆動装置を提供する。
【解決手段】発電機1によって発電された電力を変換するインバータ6、変換された電力が供給されて回転するモータ7を備え、インバータ6の停止を検出する電圧センサ3及び直流リンク電圧検出回路10、インバータ6の停止が検出された場合、モータ7を回転させるためのモータ磁界の強度を低減させるモータコントローラ12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高周波漏れ電流の低減を目的とした空気調和機用インバータ装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機1と、圧縮機1とアース間に浮遊する浮遊容量2と、交流電源3を直流電圧に変換するコンバータ4と、直流電圧を平滑する平滑コンデンサ7と、交流電源3とコンバータ4との間に設けられ、浮遊容量2に流れる漏れ電流を検出する漏れ電流検出器5と、漏れ電流検出器5の出力と第1の閾値との差を比較する第1の比較器6と、第1の比較器に応じて直流電圧を可変する圧縮機電圧調整器8と、キャリア周波数でチョッピングして、圧縮機1を駆動する圧縮機電圧を制御する電圧型PWM方式のインバータ9とを備え、高周波漏れ電流が第1の閾値よりも大きければ圧縮機電圧を低下させることで、高周波漏れ電流の低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】高周波漏れ電流の低減を目的とした空気調和機用インバータ装置を提供する。
【解決手段】交流電源3を直流電圧に変換するコンバータ4と、直流電圧を平滑する平滑コンデンサ5と、圧縮機電圧をキャリア周波数でチョッピングして圧縮機1を駆動するモータに印加される電圧を制御する電圧型PWM方式のインバータ8と、交流電源3とコンバータ4との間に設けられ浮遊容量2に流れる漏れ電流を検出する漏れ電流検出器6と、漏れ電流検出器6の出力と第1の閾値との差を比較する第1の比較器7と、第1の比較器7の出力とインバータ8からのDuty信号に応じて、前記直流電圧の可変及びキャリア周波数を制御する圧縮機制御器9とを備え、高周波漏れ電流が第1の漏れ電流閾値よりも大きければ圧縮機電圧を降圧させ、Duty信号が一定値以上になると、圧縮機電圧を固定し、キャリア周波数を低下させることで、高周波漏れ電流の低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】LCDバックライトのランプを駆動するためのインバータに関する。
【解決手段】ランプに流れる電流に相応する第1検出電圧と第1基準電圧が入力されその誤差に該当する第1誤差電圧を出力する第1誤差増幅部と、ランプに印加される電圧に相応する第2検出電圧と第2基準電圧が入力されその誤差に該当する第2誤差電圧を出力する第2誤差増幅部と、第2検出電圧が第3基準電圧より大きい場合、第1検出電圧が入力される第1誤差増幅部を接地させ第2検出電圧が第2誤差増幅部に入力されるようにし、第2検出電圧が第3基準電圧より小さい場合、第1検出電圧が第1誤差増幅部に入力されるようにし第2検出電圧が入力される第2誤差増幅部を接地させるフィードバック選択部と、第1誤差電圧及び第2誤差電圧のうち一つによりデューティが制御されたパルス信号を生成するランプ制御パルス生成部と、を含むLCDバックライトインバータを提供する。 (もっと読む)


【課題】目的は、簡易な構成で効果的なプリチャージ動作を行うことが可能なプリチャージ回路を提供する。
【解決手段】電源投入時などに、スイッチング回路21がバッテリ1からプリチャージ経路51を介して電源安定化コンデンサ3へのプリチャージを行う。また、プリチャージ完了後は、バッテリ1から給電経路52を介してインバータ41およびモータ42への給電を行う。そして切換回路22が、プリチャージ経路51と給電経路52との切換を行う。スイッチング回路21のスイッチング動作により、従来と比べてプリチャージ回路での電力損失が抑えられる。よって、電力損失に起因した発熱や、入出力電圧間の電位差も抑えられる。 (もっと読む)


【課題】リアクタ(11)が設けられたコンバータ(9)の一次電流の実効値を制御する機能を備える電源回路制御装置(20)において、コンバータ(9)の部品を確実に保護することができる電源回路制御装置(20)を提供する。
【解決手段】短絡検出手段(24)がリアクタ(11)の短絡を検出しない状態の通常制御動作では、電流制御手段(23)が、電流推定手段(22)が推定する一次電流の実効値である推定実効値に基づいてコンバータ(9)の一次電流の実効値を制御する。短絡検出手段(24)がリアクタ(11)の短絡を検出する状態の通常制御動作では、電流制御手段(23)が、リアクタ(11)の短絡による力率の悪化を考慮して推定実効値を補正した補正値に基づいてコンバータ(9)の一次電流の実効値を制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチの寿命を延ばすことが目的とされる。
【解決手段】温調器1は、入力端子11a,11b、電力変換装置11、インバータ12、スイッチS、モータ13及び制御部2を備える。電力変換装置11は、全波整流回路と倍電圧整流回路とを有し、入力端子11a,11bとインバータ12との間に接続される。スイッチSは、全波整流回路及び倍電圧整流回路のいずれを入力端子11a,11bとインバータ12との間に接続するかを選択することができる。かかる温調器1に対して制御部2は、全波整流回路から倍電圧整流回路に接続を切り換えた時点から、温調器1で温調される対象の温度Tが設定温度T0に至るまで倍電圧整流回路への接続を維持する。 (もっと読む)


【課題】平滑用コンデンサがショートモードで故障した場合であっても、電源を遮断できる安全性の高い電源保護回路を安価にを提供する。
【解決手段】交流入力11を直流出力に変換するダイオードブリッジ12と、ダイオードブリッジ12の出力端に接続された平滑用コンデンサ14と、交流電源11端子の一方とダイオードブリッジ12入力端子の一方の間に設けて過電流を遮断する過電流保護手段13と、過電流保護手段13の両端に接続したリレー17とを備え、リレー17は、平滑用コンデンサ14の端子間電圧が所定値を超えてかつモータを駆動させるための信号が制御回路から入力された時に閉じ、過電流保護手段13は、リレー17が開のときに平滑用コンデンサ14の充電電流を熱消費し、平滑用コンデンサ14がショートモードで故障したときは、交流の過電流によって電気的にオープンとなり、交流電源と遮断する。 (もっと読む)


【課題】倍電圧整流する第1のコンデンサと第2のコンデンサの接続部に供給するパタン電流値を低減できるインバータ装置を提供する。
【解決手段】第1のコンデンサ51のマイナス側端子を接続する第1のパタン55と、第2のコンデンサ52のプラス側端子を接続する第2のパタン56を有する倍電圧形の整流回路を構成することにより、インバータ装置への入力電流を第1のパタン55と第2のパタン56に分担し、それぞれの電流を抑え、信頼性の高いインバータ装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】起動時には突入電流を充分に制限し、起動時以降では電源供給ラインから無駄な要素をできるだけ排除できる突入電流保護回路を提供する。
【解決手段】本発明の突入電流制限回路100は、電流制限抵抗RSを介して電源を負荷回路に供給する主電源VVと、電源に対して負荷回路70に並列に接続された大容量コンデンサC60とを有する。電流制限抵抗に並列に接続されたスイッチング回路SW1と、電流制限抵抗の両端の電圧を検出し、その電圧がしきい値以下になったとき、切替制御回路PH1を駆動してスイッチング回路をオン状態に切り替える充電状態監視回路20とを有する。したがって、起動時の突入電流のピーク値を抑えるために相当に大きな電流制限抵抗を使用しても、起動時の後では、電流制限抵抗の制限を受けることなく、負荷回路に電源を効率的に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】小型の起動回路としながら、大きなインバータ回路のパワーに対応し、待機電力ゼロとする。
【解決手段】スイッチング素子41を有する昇圧回路40を、インバータ回路50に受ける構成とすることにより、起動回路76からコンデンサ39の充電電荷を抑え、昇圧回路40を動作させて大きなパワーに対応させる。 (もっと読む)


【課題】太陽光電圧を昇圧した後、交流変換して負荷あるいは系統に交流電力を供給する電力変換装置において、損失が低減された変換効率の高い装置構成を実現する。
【解決手段】第1〜第3のコンデンサ3〜5の各直流電力を入力とする単相インバータ6〜8の交流側を直列接続して各発生電圧の総和により出力電圧を制御し、最大電圧の第1のコンデンサ3の電圧は、太陽光電圧から降圧コンバータ17および昇圧チョッパ11を介して所望電圧に生成し、バイパス回路12、18、28を設けて、降圧コンバータ17、昇圧チョッパ11の双方あるいは一方を必要に応じてバイパスする。 (もっと読む)


【課題】港に停泊中の船舶に対して陸上の電力系統から電力を供給する船舶に搭載する船舶用電力システムを提供。
【解決手段】船舶外からの交流電力を定周波数の交流電力に変換するインバータ5/コンバータ4と、インバータ5及び負荷に無効電力を供給する同期調相機8と、同期調相機8の周波数が所定の値になるようにコンバータ4の電流指令値を演算する周波数制御器11と、電流指令値に電流が一致するようコンバータ4及びインバータ5に点弧角指令値を与える電流制御器13と、船舶外からの交流電力を監視して瞬時電圧低下や瞬時電圧停止を感知すると周波数制御器11に対して電流指令値を保持させ、電流制御器13に対して点弧角指令値を保持させる制御補助装置33とを備えた船舶用電力システムで、船舶外の交流電力の瞬時電圧低下や瞬時電圧停止時にも船舶内を停電させず継続して船内に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】交流電源からの入力電圧の変動に起因して負荷での回生エネルギが急増する事態を未然に防止すること。
【解決手段】整流平滑回路9から給電される負荷2は、インバータ主回路4に加わる回生電圧が予め設定された上限レベル以上となった状態で回生電流スイッチ6オンして回生電流放電抵抗5に回生電流を流す。ゲート制御回路11は、第1の電圧検出回路10により検出された電源電圧が、ピーク値に達した後に予め設定された目標電圧レベルまで低下したタイミング毎に、トライアック8をオンさせると共に、そのオン状態を電源電圧が零になるまで保持するというスイッチング制御を実行し、これにより整流平滑回路9の入力電圧が目標電圧レベル以下となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】インバータにおいて過電圧が発生することを抑制する。
【解決手段】ECUは、モータジェネレータの動作状況に基づいて目標電圧値を設定するステップ(S100)と、スリップ判定中であって(S102にてYES)、エンジンの吸気温度が予め定められた温度A以下であると(S104にてYES)、(目標電圧値−補正値B)を新たな目標電圧値として設定するステップ(S106)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】回路素子数を低減できる突入電流低減回路を提供する。
【解決手段】ダイオードブリッジDB2のプラス側の出力節点は、トランジスタQ1のドレインに接続され、トランジスタQ1のソースは、ダイオードブリッジDB2のマイナス側の出力節点に接続されている。抵抗R1の一端がトランジスタQ1のドレインに接続され、抵抗R1の他端がトランジスタQ1のゲートに接続されている。抵抗R2の一端がトランジスタQ1のゲートに接続され、抵抗R2の他端がトランジスタQ1のソースに接続されている。コンデンサC1が抵抗R2に並列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 電源の高電圧化に対応できる最適なインバータ回路を提供する。
【解決手段】 インバータ回路30は、直流電源1と、この直流電源1の直流電圧をスイッチングにより三相擬似交流電圧に変換するスイッチング素子群12とを備え、前記直流電源1に対して直列に接続されたコンデンサ群36と、このコンデンサ群36を形成するコンデンサ37及びコンデンサ38に並列に接続された抵抗55及び抵抗56から成る抵抗群54を備える。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単であり、電源投入時に、平滑コンデンサの充電電流により、電源投入を行なうリレー接点に焼き付きが発生しない電源装置の提供。
【解決手段】 直流電源20と、負荷回路5へ直流電源20を接続する接点回路ry1と、負荷回路5に並列に接続された平滑コンデンサCとを備える電源装置。接点回路ry1及び平滑コンデンサC間に接続されたスイッチング素子SWと、スイッチング素子SWをオン/オフし、接点回路ry1が直流電源20を負荷回路5へ接続する場合は、スイッチング素子SWをオンにするスイッチング手段6とを備え、接点回路ry1が直流電源20を負荷回路5へ接続する際は、接続の前後にかけて、スイッチング手段6が、オンする時間を漸増させながらスイッチング素子SWをオン/オフする構成である。 (もっと読む)


【課題】 入力電圧が大きく変化しても圧電トランス及びIH(Induction heating;誘導加熱)の効率を高く維持し、安定して電力供給ができる電源装置を提供する。
【解決手段】 直流電源電圧を駆動回路13により変換された所定周波数の交番電圧が電気素子に印加され、この電気素子の電圧共振回路で昇圧され、前記電気素子に入力される入力電圧の変化分及び電気素子で昇圧されて出力される電圧に関する帰還電圧の周波数成分に基づいて入力電圧監視回路16が最適制御信号を生成し、この最適制御信号により降圧チョッパ回路15のオン・オフを所定のデューティ比となるように前記直流電源電圧を調整しているので、電気素子の特性が最適値となるよに制御されることとなり、入力電圧が大きく変化しても圧電トランス10の効率を高く維持し、安定して電力供給ができる。 (もっと読む)


81 - 100 / 122