説明

Fターム[5H007FA17]の内容

インバータ装置 (60,604) | 保護 (4,632) | 手段 (947) | 入力量制限回路 (122)

Fターム[5H007FA17]に分類される特許

21 - 40 / 122


【課題】平滑コンデンサの内部抵抗にバラツキがあるとしても、簡易な構成で、平滑コンデンサの定格電圧以上の電圧が当該コンデンサに印加されるのを防ぐ。
【解決手段】電圧平滑回路14は、第1平滑コンデンサC1、第2平滑コンデンサC2、バランス抵抗R3及びツェナーダイオードRZ4を備える。第1平滑コンデンサC1及び第2平滑コンデンサC2は、互いに直列に接続されていると共に、電源部13に対して並列に接続されている。バランス抵抗R3は、第1平滑コンデンサC1に対し並列に接続されている。ツェナーダイオードRZ4は、第2平滑コンデンサC2に対し並列な電流経路I4上に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電源のための過電圧保護を与える制御回路を提供する。
【解決手段】制御回路は、入力電圧を受け取るための入力端子と、入力端子からの電気エネルギーを蓄積しそして電気的負荷へ電力を供給するためのエネルギー蓄積器と、そのエネルギー蓄積器の出力端子の電圧が所定のスレッシュホールド値を越えるときに入力端子の電圧を下げるための過電圧保護ユニットとを有する。モータ装置は、この制御回路を負荷としての電気モータに結合させる。 (もっと読む)


【課題】待機電力を増加させることなく、メインスイッチがオフ状態となった場合に、迅速に、インバータのスイッチング素子を介して平滑コンデンサの残存電荷を放電させる。
【解決手段】主電源からの電力供給の有無に拘わらず、少なくとも残存電荷が放電する放電時間に亘り、放電制御装置10が動作可能な電力を供給するバックアップ電源1と、インバータを構成するスイッチング素子3に対し、スイッチング素子3を飽和領域で動作させるスイッチング制御信号S1を印加するドライバ回路12とは独立して備えられ、スイッチング素子3を活性領域で動作させる放電制御信号S2を生成して印加する放電制御部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】太陽光電圧を昇圧した後、交流変換して負荷あるいは系統に交流電力を供給する電力変換装置において、損失が低減された変換効率の高い装置構成を実現する。
【解決手段】第1〜第3のコンデンサ3〜5の各直流電力を入力とする単相インバータ6〜8の交流側を直列接続して各発生電圧の総和により出力電圧を制御し、最大電圧の第1のコンデンサ3の電圧は、太陽光電圧から降圧コンバータ17および昇圧チョッパ11を介して所望電圧に生成し、バイパス回路12、18、28を設けて、降圧コンバータ17、昇圧チョッパ11の双方あるいは一方を必要に応じてバイパスする。第2、第3のコンデンサ4、5の電圧が所定電圧以上に上昇すると、第1のコンデンサ6の電圧を低減させる制御を行い、第2、第3のコンデンサ4、5の単相インバータ2、3を介した放電量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 パワーコンディショナ3の回路素子に温度異常が発生しても、電力変換と発電運転の双方を継続できるようにする。
【解決手段】 本発明は、発電装置1が出力する直流電圧を所定電圧に変換するコンバータ部10と、このコンバータ部10が出力する直流電圧を交流電圧に変換して商用電源系統2に供給するインバータ部11とを備えたパワーコンディショナ3に関する。このコンディショナ3は、運転時に発熱を伴う回路素子の温度を計測する温度センサS4,S5と、回路素子の温度が所定の閾値Tth以上になると、インバータ部11に対する入力電流値を低めに更新し、その更新した電流値で発電するように発電装置1に指令を発する設定更新部15Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子の電圧破壊を防止する印加電圧抑制回路は、確実な実装が成されると共に、その設定電圧を周辺回路のIC等を破壊することなく検査できる構成にすること。
【解決手段】半導体スイッチング素子3を有する電力変換器は、半導体スイッチング素子3、駆動回路13、電力制御回路8等が実装された親基板17(第1の基板)とは分離した構成で、かつ電気的に接続される子基板16(第2の基板)に半導体スイッチング素子3の印加電圧を抑制する印加電圧抑制回路15と、駆動回路13の構成部品で、欠如すると半導体スイッチング素子3がオフする少なくとも一つの部品と、を配設し、かつ親基板17に上記少なくとも一つの部品を実装する箇所を設け、印加電圧抑制回路15を選択しない場合は子基板16が不要となる構成とした。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子の電圧破壊を防止する印加電圧抑制回路は、確実な実装が成されると共に、その設定電圧を周辺回路のIC等を破壊することなく検査できること。
【解決手段】半導体スイッチング素子3、駆動回路13、電力制御回路8等が実装された親基板17(第1の基板)とは分離した構成で、かつ電気的に接続される子基板16(第2の基板)に半導体スイッチング素子3の印加電圧を抑制する印加電圧抑制回路15と、駆動回路13の構成部品で、欠如すると半導体スイッチング素子3がオフする少なくとも一つの部品と、を移設して配置し、かつ親基板17に上記少なくとも一つの部品を実装する箇所を設け、印加電圧抑制回路15を選択しない場合は、子基板16が不要となる構成とし、さらには、上記少なくとも一つの部品の親基板17への実装は、子基板16の実装を妨げる構成にする。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子の電圧破壊を防止する印加電圧抑制回路は、確実な実装が成されると共に、その設定電圧を周辺回路のIC等を破壊することなく検査できること。
【解決手段】半導体スイッチング素子3を有する電力変換器は、半導体スイッチング素子3、駆動回路13、電力制御回路8等が実装された親基板17(第1の基板)とは分離した構成で、かつ電気的に接続される子基板16(第2の基板)に半導体スイッチング素子3の印加電圧を抑制する印加電圧抑制回路15と、新たに設けられ、かつ欠如すると駆動回路13は半導体スイッチング素子3をオフするように接続される少なくとも一つの部品、あるいはそれと等価の接続手段19と、を配設する。 (もっと読む)


【課題】小型で安価な初期充電回路を備えた3レベル電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】初期充電回路8をスイッチ81と絶縁トランス82とにより構成し、絶縁トランス82の2次巻線にスイッチ81を接続し、スイッチ81の3端子中の1端子をR相ユニットのスイッチング素子31bとスイッチング素子31cとの間に接続し、スイッチ81の3端子中の他の1端子をS相ユニットのスイッチング素子31fとスイッチング素子31gとの間に接続し、スイッチ81の3端子中の残りの1端子をコンデンサ41とコンデンサ42の接続点である中性点Mに接続する。 (もっと読む)


【課題】PWM制御電力変換装置は、基本波のゼロクロス付近での通常の搬送波周波数に対し、ピーク付近では搬送波周波数を下げることでスイッチング損失を低減させるが、整流器のような非線形負荷となる場合には、許容を超える大きな電圧ひずみが発生する。
【解決手段】PWM制御により交流と直流の変換を行い、負荷に電力を供給する電力変換装置において、交流相電圧の1周期中の少なくとも一部区間でスイッチング数を低減させてPWM制御を行なう第1のPWMパルス生成部と、交流相電圧の1周期中のスイッチング数が、すくなくとも第1のPWMパルス生成部よりも多いPWM制御を行なう第2のPWMパルス生成部と、交流の電圧ひずみを検出する電圧ひずみ検出手段を有し、電圧ひずみがあらかじめ設定した値を超過した場合に、第1のPWMパルス生成部によるPWM制御から、第2のPWMパルス生成部によるPWM制御に切替える。 (もっと読む)


【課題】始動直後と停止直後以外にも出力コンデンサの寿命末期の判定が可能なコンデンサ寿命判定装置及び電源装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】フィードバック制御により出力コンデンサの両端電圧Vdcを一定に保つDC−DCコンバータの出力コンデンサが寿命末期か否かを判定するコンデンサ寿命判定装置である。DC−DCコンバータの後段に接続された負荷回路の出力電力を指示する制御電圧Vrを一時的に変化させるとともに直後の出力コンデンサの両端電圧Vdcの振幅に基いて出力コンデンサが寿命末期か否かを判定するという動作を、所定時間T2おきに定期的に行う。 (もっと読む)


【課題】フィルタコンデンサの充電電流を制御するCHSユニットの大型化・複雑化を伴うことなく、CHSユニット内のIGBT等で地絡が発生しても、ヒューズ溶断・変電所トリップに至ることのない電気車用電源装置を提供する。
【解決手段】インバータ12の直流側端子にはフィルタコンデンサ8が並列に接続されている。CHSユニット15は、フィルタコンデンサ8の充電用抵抗器9及びCHR短絡スイッチ10を含み、インバータ12の負側直流端子と接地間に接続される。CHSユニット15には架線電圧が直接印加されないため、CHSユニット15に地絡が発生しても、短絡電流が流れることはない。 (もっと読む)


【課題】 DC−DCコンバータが有する出力コンデンサが寿命末期か否かを判定可能な電源装置及び照明装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 DC−DCコンバータ1は、出力端を構成する出力コンデンサC1と、ダイオードブリッジDBから出力コンデンサC1への充電をオンオフするスイッチング素子Q1とを備える。寿命判定部3は、スイッチング素子Q1のオンオフが開始されてから所定時間後の出力コンデンサC1の両端電圧Vdcに基き、出力コンデンサC1が寿命末期か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムに含まれるコンバータを構成するコンデンサの過熱状態を抑制して、コンデンサを熱的損傷から保護する。
【解決手段】燃料電池システム用電力制御装置12は、FCコンバータ18と、インバータ14に対してFCコンバータ18と並列に接続されるバッテリコンバータ20と、FCコンバータ18およびバッテリコンバータ20の作動を制御する制御部21とを備える。FCコンバータ18は、コンデンサ22,26,30と、コンデンサ温度を検出する温度センサ23,27,31とを有する。制御部21は、コンデンサ温度Tc1,Tc2,Tc3のいずれかが閾値温度Tth以上になったとき、バッテリコンバータ20による昇圧電圧目標値または昇圧比を低下させる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池ユニットとパワーコンディショナユニットに重複して備えられるセンサの検出値の異常を検出し、異常が軽微であれば発電運転を継続できる発電ユニットを提供する。
【解決手段】燃料電池ユニット1とパワーコンディショナユニット2に電圧センサ6,12と電流センサ7,13を備えた発電システムにおいて、燃料電池ユニット1のマイコン4が上記電圧センサ6,12又は電流センサ7,13の検出値の偏差Xを演算する。そして、この偏差Xを正常判定しきい値Y及び異常判定しきい値Zと比較して、正常領域、中間領域及び異常領域のいずれに属するかを判定する。この判定結果が中間領域である場合には、上記偏差Xを演算した検出値のうちの安全側の検出値(低い電圧値、高い電流値)を示したセンサの以後の検出値を用いて発電制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】エンジン発電機システムと外部電力源システムとキャパシタとを並列に接続して系統連系を行う発電システムであって、従来の如く、既存エンジン発電機システムの構成の変更や、別途回路を設けるといった変更を行うことなく、従って多大な手間をかけることなく、効率よく系統連系を行うことが可能な発電システムを提供する。
【解決手段】エンジン発電機システム10aと外部電力源システム50aとキャパシタ14とを並列に接続して系統連系を行う発電システム10は、外部電力源50が供給している電力Peが、当該発電システム10が供給すべき需要電力Pdよりも小さい場合であって発電機12からの電力Paをキャパシタ14へ供給している場合には、キャパシタ14の直流電圧Vcを制御する直流電圧制御を停止させる停止手段Q4を備える。 (もっと読む)


電気エネルギーを直流電圧源(15)からとりわけ交流電源網(4)に給電するためのインバータ用の過電圧保護装置であって、少なくとも2つの電流供給線路(22から24)と、ノイズ除去キャパシタンス(13,14)およびノイズ除去インダクタンス(12)を含むEMCフィルタ(7)を有する直流電圧入力段(6)とを備える過電圧保護装置では、過電圧をアースに放出するために、過電圧アレスタが直流電圧源(15)からみてEMCフィルタ(7)の後方で前記線路(22から24)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、短絡保護回路のみを内蔵したIPMの外部に設けられた過負荷保護回路において、回路を大型化することなくIPMの短絡保護及び過負荷保護を可能とするインバータ保護回路を得ることを課題とするものである。
【解決手段】この発明は、短絡保護回路13を内蔵したインテリジェントパワーモジュール1の入力側に電流検出手段3を接続し、前記電流検出手段3に、前記インテリジェントパワーモジュール1に内蔵され短絡判別用のしきい値が設定された短絡保護回路13と、前記インテリジェントパワーモジュール1の制御手段4に接続され前記短絡判別用しきい値よりも低い値の過負荷判別用のしきい値が設定された比較手段5とを分岐して接続し、前記電流検出手段3の検出値と前記各しきい値とを比較して短絡状態又は過負荷状態を判別し、短絡時には前記短絡保護回路13が短絡信号Ssを出力し、過負荷時には比較手段5が過負荷信号Soを出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】オフラインの故障診断を簡単に行なうことの可能な構成を有するインバータ装置を提供する。
【解決手段】交流を直流に変換するコンバータ部1と、コンバータ部1の出力を平滑する直流コンデンサ2と、直流コンデンサ2の両端の直流電圧を交流電圧に変換して交流電動機7を駆動するインバータ部5と、インバータ部5を構成するスイッチング素子にオン/オフパルスを供給する制御部10と、直流コンデンサ3とインバータ部5の間の直流配線内に設けられた短絡バー4とで構成する。短絡バー4は、装置をオフラインで故障診断する時にこれを取り外し、代わりに抵抗13を挿入する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、放電制御装置及びそれを用いた電力変換装置における放電制御の信頼性を向上させることである。
【解決手段】本発明に係る電力変換装置は、電圧検出回路部が検出した電圧値、及び他の制御装置から出力されるコンタクタの開閉信号に基づいて、放電用スイッチング素子のスイッチングを制御するための制御信号を出力するマイクロコンピュータを備えた第1放電制御回路と、前記制御信号に基づいて、前記放電抵抗用スイッチング素子を遮断するための遮断信号を生成し、かつ当該遮断信号を出力する信号出力回路を備えた第2放電制御回路とを備える。 (もっと読む)


21 - 40 / 122