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Fターム[5H007FA17]の内容

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Fターム[5H007FA17]に分類される特許

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【課題】 温度を検出する手段を必要とせず、しかも、簡易な処理手順で抵抗器の過熱を防止する制御方法を提供する。
【解決手段】 電力を消費させる抵抗器の制御方法は、積算電力量Psを最大許容電力量Pmに初期化する。積算電力量Psが発熱電力量Ph以上の場合には、予め定められた導通単位時間で前記抵抗器を導通制御し、積算電力量Psから予め定められた発熱電力量Phを減算する。さらに、予め定められた非導通単位時間Δt2で電力消費抵抗器22を非導通制御し、積算電力量Psから予め定められた放熱電力量Pcを加算する。 (もっと読む)


【課題】PLL等の電源位相検出手段を用いずに入力電流指令を作成し、電源投入時や停電後の復電時等においても迅速に始動可能とした交流直接変換器の制御方法を提供する。
【解決手段】半導体スイッチング素子を用いて多相交流電圧を任意の大きさ及び周波数の多相交流電圧に直接変換するマトリクスコンバータ等の交流直接変換器において、マトリクスコンバータ2の制御回路は、電源電圧を検出する電源電圧検出手段200と、電源電圧検出値から電源位相を検出せずに交流直接変換器の入力電流指令を作成する入力電流指令作成手段201Aと、入力電流指令に基づいてマトリクスコンバータ2のPWM信号を作成するPWM信号作成手段202と、電源異常を検出する電源異常検出手段203とを備え、電源投入時や停電後の復電時に、入力電流指令作成手段201A及びPWM信号作成手段202を動作させてマトリクスコンバータ2を瞬時に始動する。 (もっと読む)


【課題】 トランスを用いた直流電圧から交流電圧への変換において、変換動作を簡略化することにより回路規模を縮小化することや、トランスの小型化を図ることが可能なDC/AC変換装置およびDC/AC変換方法を提供すること。
【解決手段】
スイッチング回路13は、トランジスタM1およびM2を第1周波数f1(100kHz)の高周波でスイッチングする。これにより直流低電圧入力が、100kHzの高周波の交流電圧に変換される。トランスTR1は、スイッチング回路13から出力される100kHzの交流電圧を絶縁伝送する。2次側に備えられるトランジスタM7およびM8は、一方が導通状態とされ、他方が非導通状態とされる状態が第2周波数f2(55Hz)で交互に入れ替わる。AC出力フィルタ15からは、55Hz、100Vの商用AC電源に対応した交流電圧が出力され、負荷14に供給される。 (もっと読む)


【課題】 インバータ回路の出力端子に誤って電源を接続した場合でも過大な充電電流が流れることを防止する。
【解決手段】 電磁スイッチ35とIGBT36がオフの状態で遮断器2をオンすると、整流回路4から直流母線7、抵抗33、ダイオード34、平滑用コンデンサ9、直流母線8を介して充電電流が流れる。この充電電流は抵抗33により制限される。負荷側端子31U、31V、31Wに誤って遮断器2を接続した場合でも、同様にして充電電流が制限される。その後、電磁スイッチ35がオンした状態でIGBT36をオンすると、平滑用コンデンサ9から電磁スイッチ35、抵抗33、IGBT36を介して放電電流が流れる。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路のスイッチング素子としてより耐電圧の小さいものを採用可能とし、ひいては発熱を抑制することができる放電灯点灯回路を提供する。
【解決手段】インバータ回路14の第1及び第2のスイッチング素子32,33のスイッチング動作に基づいてチョークコイル25に過渡的に発生する逆起電力はサージ吸収回路42により吸収される。このため、インバータ回路14の第1及び第2のスイッチング素子32,33として前記サージ電圧の発生を想定して通常動作時以上の耐圧を有する素子を選定する必要はない。即ち、インバータ回路14のスイッチング素子の低耐圧化が図られる。スイッチング素子(FET)は耐圧が大きくなるほどオン電圧(オン抵抗)が増大して発熱も大きくなることから、スイッチング素子の低耐圧化が図られることにより当該スイッチング素子の発熱量も低減する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成により、モータ制御装置1の通常運転時、または、制動時、または、回生時での電圧観測点への電圧測定経路を変更することにより、電圧観測点1箇所の電圧を検出することで、簡単に突入電流防止抵抗Rruと制動抵抗Rdbと回生抵抗Rreの断線を検出することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置1の運転状態に応じて、電圧測定経路を変更する切換え部13と、前記切換え部13内の1箇所の測定点の電圧検出を行う電圧検出部7と、前記電圧検出部7からの電圧検出値に基づいて、抵抗の断線を判断する制御部9と一端が前記切換え部13と接続される抵抗R1、R2、R3、R4を備える。 (もっと読む)


【課題】 出力端の何れが地絡し、しかも或る程度のインピーダンスを有していたとしても、確実に地絡を検出できるようにする。
【解決手段】 所望直流電圧Voutを作成するDC−DC変換回路11と、その出力電圧をスイッチングして交番電圧を作成して放電灯Laに与えるインバータ回路12とを備えて構成される放電灯点灯装置10において、前記DC−DC変換回路11およびインバータ回路12は、DC−DC変換回路11側で接地し、それらの間の接地側の電源ライン18に電流検出回路Bを挿入しておく。一方、制御回路14の地絡判定回路21は、出力端A1,A2の何れが地絡しても、地絡電流が前記電流検出回路Bに流れないことで、放電灯Laが消灯した無負荷状態であるか、地絡状態のどちらかと判断し、さらに出力電圧Voutが検出されないことで地絡していると判定する。 (もっと読む)


【課題】 電流センサの周期が短い場合あるいは電流センサの精度が十分でない場合でも、高精度にコンデンサのプリチャージ終了を判定する。
【解決手段】 本発明の電動車輌の制御装置は、二次電池を直列に接続した組電池、一端を組電池の一端に接続する第1のコンタクタ、一端を組電池の他端に接続する第2のコンタクタ、第1のコンタクタに並列に接続された第3のコンタクタ及び抵抗の直列回路、及び、第1のコンタクタと直列回路との並列回路の組電池とは反対側の一端と第2のコンタクタの他端との間に接続されたコンデンサ、を有する電動車輌の制御装置であって、第2及び第3のコンタクタが共に導通状態であるプリチャージ期間において、プリチャージ電流を検出する電流検出部と、プリチャージ電流の時間変化率が基準電流変化率を上回った場合にプリチャージ期間の終了と判定する判定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】過渡的な偏磁状態における過電流をより確実に抑制する電力変換装置の制御装置を得る。
【解決手段】変圧器2を介して交流系統母線1と電力の授受を行うインバータ3の制御装置10において、変圧器2の偏磁状態における励磁電流の過電流となる部分に基づいて、偏磁を抑制する電圧の補正量を算出する演算回路31を付加したものである。 (もっと読む)


【課題】 昇圧回路を持たないインバータを備えるモータ制御装置において、モータ起動時に発生する突入電流を抑制する。
【解決手段】 車輌用ターボチャージャに同軸接続されたモータを制御する制御装置であって、直流電源と、該直流電源から入力された直流電圧を昇圧することなく平滑コンデンサを備えたスイッチング回路でスイッチングすることにより交流電圧に変換して前記モータに供給すると共に、前記スイッチング回路の前段に突入電流防止回路を備えたインバータ回路と、前記インバータ回路を制御する制御部とを具備する、という手段を採用する。 (もっと読む)


【課題】容量性負荷の接続された無停電電源装置の起動時に、電圧低減期間を設けて出力電圧の実効値を徐々に上昇するよう構成しても、インバータに過電流が流れてトリップする現象が発生する。
【解決手段】電圧低減期間のインバータ出力周波数を、通常周波数より高周波数で制御する。また、電圧低減期間終了後の所定時間だけ周波数低減期間を設けたことにより、無停電電源装置に容量性負荷と共にトランスを接続したときも、過電流トリップが防止でき、短時間での起動を可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】放電エネルギを低減することにより燃費が向上するインバータ制御装置を提供する。
【解決手段】直流電力と交流電力を相互に変換するインバータ7の直流電力側に並列に接続された、直流電力を安定させることを目的とする平滑コンデンサ6と、インバータ7が搭載された車両のシステムがオフしてから所定時間が経過するまでに、平滑コンデンサ6の電圧が零でない所定電圧になるまで平滑コンデンサ6に蓄電されている電力を放電する放電制御部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型・軽量・低コストなモータ駆動用インバータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】小容量のリアクタ11とインバータ3の直流母線間に小容量のコンデンサ12が設けられたモータ駆動用インバータで、PWM信号のデューティとモータ相電流に基づいて入力電流を導出する入力電流推測手段20と、入力電流推測手段20より得られる入力電流値が予め設定された所定値以上のときにモータの速度指令値を一時的に低下させる指令を速度決定手段13に送る速度抑制手段21とを備えることによって、小型・軽量・低コストなモータ駆動用インバータ制御装置において、構成部品を破壊することのない入力電流量の範囲内でモータの回転を維持し続けることができるものである。 (もっと読む)


【課題】 比較的大きなフィルタを持つ電力変換装置においても、フィルタの共振による過電圧を発生させずに系統連系スイッチを高速に遮断できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】 系統連系スイッチ2を介して電力系統と接続された負荷と並列に接続され、前記電力系統と連系運転を行う電力変換器6と、この直流側に接続された直流電源と、電力系統の異常を検出し、系統連系スイッチ2に開放指令を与える手段と、系統連系スイッチ2に流れる電流を検出する電流検出手段と、電力系統の異常が検出されたとき、系統連系スイッチ2に流れる電流を零とするために電力変換器6の出力電圧を制御するオフアシスト制御手段とを具備し、前記オフアシスト制御手段は、前記電流検出手段によって得られた電流の極性に基づいて固定値を設定し、電力変換器6の出力点から系統連系スイッチ2までの伝達関数の逆関数を前記固定値に乗算して電力変換器6の出力電圧指令とする。 (もっと読む)


【課題】原動機駆動発電装置を電源とする電力変換装置における電源変圧器に流れる励磁突入電流および平滑コンデンサに流れる充電突入電流の両方を共に充分に抑制することのできる突入電流抑制装置を提供することを課題とする。
【解決手段】原動機駆動高電圧交流発電装置1と、電力変換器3と、高電圧交流発電装置1の電圧を所定の電圧に変成して電力変換器3に与える電源変圧器T0と、この電源変圧器T0と高電圧交流発電装置1との接続を開閉する運転スイッチSW1とを備えた電力変換装置において、高電圧交流発電装置1の電圧を降圧して低電圧の補助交流電源を形成するとともに、この低電圧交流電源の電圧を電源変圧器T0の2次出力電圧と等しい電圧に変成する充電用変圧器T2を設け、この充電用変圧器T2の1次側を充電スイッチSW2および限流抵抗Rを介して前記低電圧交流電源に接続し2次側を電源変圧器T0と電力変換器3の接続点に接続する。 (もっと読む)


【課題】 この発明になる無瞬断電源装置は、複数の単相インバータの出力を組み合わせることにより、正常時における系統電圧の変動を補償すると共に、系統が所定電圧以下に低下して直送スイッチが切り離された後でも、負荷への電圧供給をきめ細かい波形制御により安価に実現するようにしたものである。
【解決手段】電源と負荷とを結ぶ系統に並列に挿入されそれぞれの交流側端子が互いに直列接続された単相インバータ群と、上記系統に直列に接続された単相インバータと、前記単相インバータ群及び単相インバータのそれぞれの直流側端子に接続され、直流電源からの電力を制御してそれぞれのインバータに供給するDC―DCコンバータとを備え、上記単相インバータ群と単相インバータとは、上記DC―DCコンバータを介してエネルギーの送受が行われるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信頼性の高い電気車制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電気車に搭載され電力を遮断する遮断器と、この遮断器と直列接続されたリ
アクトルと、前記リアクトルを介して供給された直流電力を交流電力に変換するCVCF
インバータと、前記リアクトルと直列接続された充電抵抗と、前記リアクトルと直列接続
され、前記充電抵抗と並列接続された第1の半導体素子と、前記リアクトルと直列接続さ
れ、前記充電抵抗と並列接続された減流抵抗と、この減流抵抗と直列接続された第2の半
導体素子と、前記第1の半導体素子及び前記第2の半導体素子を制御するひとつのゲート
駆動回路とを有し、前記第2の半導体素子は、常に前記第1の半導体素子よりも遅れてゲ
ートストップされることを特徴とする電気車制御装置。 (もっと読む)


【課題】発電装置に使用される系統連系する電源装置において、交流電源の電圧上昇を発生することなく、発電電力を有効利用することを目的とする。
【解決手段】発電手段1と,前記発電手段1により得られた発電電力を交流電源2へ出力する,スイッチング素子3と逆並列したダイオード4を上下に直列接続した2つのアーム5により構成したフルブリッジインバータ6と、前記2つのアーム5に並列に接続したコンデンサ7と、フルブリッジインバータ6を制御する主回路制御部8を備えた系統連系インバータ9において、前記コンデンサ7に並列接続し、かつ交流電源2の電圧の上下変動に応じて前記発電手段1からの発電電力を充電あるいは交流電源出力するための放電を行なう蓄電手段10を備える構成とすることにより、交流電源2の電圧上昇あるいは低下に合わせて充放電することで,発電電力を有効利用することができる電源装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】電力貯蔵装置や発電設備等に使用される電源装置において、系統の電圧上昇を抑制すると同時に、過剰電力の再利用や発電設備による発電電力を有効利用することを目的とする。
【解決手段】発電手段1により得られた発電電力を交流電源2へ出力する、スイッチング素子3と逆並列したダイオード4を上下に直列接続した2つのアーム5により構成したフルブリッジインバータ6と、前記2つのアーム5に並列に接続したコンデンサ7と、フルブリッジインバータ7を制御する主回路制御部8を備えた系統連系インバータ9において、前記コンデンサ7に並列接続し、かつ交流電源2の電圧の上下変動に応じて充放電を行なう蓄電手段10を備えることで、交流電源2の電圧が設定電圧より高い場合、蓄電手段10へ過剰電力を充電することができる効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】 一つの直流電源から複数の回路へ負荷電流が分流する放電灯点灯装置において、この直流電源から供給される電流を制御する。
【解決手段】 直流電源1から直流電源回路2の1次側へ分流する1次側電流値を1次側電流検出用抵抗5で検出し、インバータ回路3以降へ分流する出力電流値を出力電流検出用抵抗6で検出し、これら検出した電流値をもとに直流電源回路2およびインバータ回路3等の複数の負荷回路へ流れる合計電流値を合計電流検出部7で検出し、この検出した合計電流値をもとに制御部8が直流電源回路2のスイッチングトランジスタ24を制御して出力電力を制御し、直流電源1から供給される電流Ibを制御する。 (もっと読む)


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