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Fターム[5H007FA17]の内容

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Fターム[5H007FA17]に分類される特許

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【課題】液晶バックライト装置において、バックライトの調光時においても直流電源回路の出力電圧を適正化し、電源安定化回路の発熱を抑制する。
【解決手段】CCFL2の非調光時、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流を直流電源回路4にフィードバックする第1電流フィードバック回路41と、CCFL2の調光時、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流を直流電源回路4にフィードバックする第2電流フィードバック回路42を備える。第1電流フィードバック回路41とは異なる抵抗R6,R7を有する第2電流フィードバック回路42の動作によって、直流電源回路4からの出力電圧は低減される。 (もっと読む)


【課題】制御電源を供給する電源回路の大型化並びにコスト上昇を回避しつつ高圧放電灯の始動時における昇圧チョッパ回路の直流出力電圧の切換時にも制御電源を供給することが可能な高圧放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】昇圧チョッパ制御回路2が、昇圧チョッパ回路1の直流出力電圧Vbusを第1の直流出力電圧V1から第2の直流出力電圧V2へ切り換える際に昇圧チョッパ回路1を間欠動作させる。故に、間欠動作させない場合と比べて昇圧チョッパ回路1の停止期間が短くなり、その結果、制御電源Vccを供給する制御電源回路5の大型化並びにコスト上昇を回避しつつ高圧放電灯LAの始動時における昇圧チョッパ回路1の直流出力電圧Vbusの切換時にも制御電源Vccを供給することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 スプラッシュやパーティクルの発生に直結するアーク放電発生時の電流上昇を効果的に制限しつつ、極性反転時に過電圧が生じることを防止できるようにしたバイポーラパルス電源を提供する。
【解決手段】 直流電力供給源1からの正負の直流出力間に接続されたスイッチング素子SW1乃至SW4から構成されるブリッジ回路22を備え、スイッチング素子の作動を制御してプラズマに接触する一対の電極に所定の周波数でバイポーラパルス状に出力する。その際、その当初は前記電極への出力が定電圧特性を有し、その後に前記電極への出力が定電流特性を有するように前記出力を切り換える出力特性切換回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】 共振回路のインピーダンスの変化による負荷回路への供給電力の減少を抑制することができる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 放電灯を含む負荷回路に対して交流電力を出力する電源回路と、電源回路の出力電力を制御する制御回路とを備える。電源回路は、負荷回路とともに共振回路を構成する共振部を有する。制御回路は、放電灯の点灯開始時に、電源回路の出力電圧の実効値を徐々に上昇させる始動スイープ動作を行い、始動スイープ動作中に、電源回路の出力の周波数と電圧の実効値とをそれぞれ検出して、検出された出力電圧の実効値に基いて前記共振回路の共振周波数を推定する。そして、制御回路は、推定された共振周波数frmが、所定の基準状態での共振周波数frsに対して大きいほど、負荷回路への供給電力を増やすように電源回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】サーボアンプの瞬低対策を低廉で小形、且つ信頼性の高い装置で実現する。
【解決手段】サーボアンプ3のPN端子36に、本発明による瞬時電圧低下保護装置1の直流電圧端子16を接続する。正常時には、PN端子36から与えられる直流電圧を双方向DC/DCコンバータ12で昇圧し、又は補充電部16により、電解コンデンサ11に電気エネルギーを蓄える。瞬低発生時に入出力電圧検出部21による検出電圧が所定閾値以下に下がると、制御部25はスイッチ14をオフするとともに双方向DC/DCコンバータ12を降圧モードに切り替え、電解コンデンサ11に保持されている電気エネルギーによる直流電圧を降圧し、PN端子36を介してサーボアンプ3に供給する。直流の切替えであるので位相合わせ等が不要で回路が簡単化でき、高電圧で充電を行うのでコンデンサ容量が相対的に小さくても大きな電気エネルギーを保持できる。 (もっと読む)


【課題】電源制御システムにおいて、インバータの冷却系に異常が生じたときに、電圧変換器の温度上昇を効果的に抑制することである。
【解決手段】電源制御システム10は、蓄電装置14、電圧変換器20、インバータユニット34、インバータ冷却系40、低電圧作動補機50を含む電源回路12と、制御部60とを含んで構成される。制御部60は、インバータ冷却系40の状態を取得し、その状態が正常か異常かを判断するインバータ冷却系状態取得モジュール62と、インバータ冷却系が異常の場合に、蓄電装置14のWINとWOUTとを制限する蓄電装置WIN,WOUT制限モジュール64と、インバータ冷却系40が異常の場合に、低電圧作動補機50の出力を制限する補機出力制限モジュール66を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】コンバータ回路及びインバータ回路を備えた電力変換装置において、該インバータ回路の出力を電流値のみで制御する場合に比べて精度良く出力を制御することができ、これにより運転効率の向上を図れる構成を得る。
【解決手段】インバータ回路(3)の入力電流を電流センサ(17)によって検出するとともに、上記インバータ回路(3)の入力電圧を電圧センサ(15)によって検出する。インバータ用マイコン(30)内の電力値算出部(33)によって上記入力電流及び入力電圧から電力値を求める。インバータ用マイコン(30)及び制御マイコン(40)によって、上記電力値が所定の電力値よりも小さくなるようにインバータ回路(3)の出力を抑制する垂下制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数台の単相インバータを直列に接続した系統連系インバータ装置において、連系運転から自立運転への切り替えに際し、負荷が軽負荷であっても、母線電圧の低いインバータが過充電となるのを抑止すること。
【解決手段】入力された直流電圧を交流電圧に変換して出力する単相インバータ6a〜6cの各発生電圧による総和電圧を出力するインバータユニット6と、各単相インバータ6a〜6cの直流側端子に繋がる直流母線間にそれぞれ接続されるコンデンサ5、およびコンデンサ24b,24cと、インバータユニット6の動作時に最も高い電圧を維持するコンデンサ5の両端に接続される抵抗26と、インバータユニット6と系統17および負荷18との接続先を切り替える開閉器12a,12bと、コンバータ4、インバータユニット6、および開閉器12a,12bの動作を制御する制御部9と、を備える。 (もっと読む)


【解決手段】複数の放電管15を点灯駆動するための高周波駆動電源の周波数を、高周波駆動電源のスイッチオン後、所定の第一時間t1が経過するまでの間、前記放電管15の定格の点灯周波数f0よりも高い第一の周波数f1に設定して点灯駆動、第一時間t1が経過した後、高周波駆動電源の周波数を、前記放電管15の定格の点灯周波数f0又はそれより低い周波数f2に設定して点灯駆動する。周波数f2に設定した場合は、第二時間t2が経過した後、定格の点灯周波数f0に戻す。
【効果】放電管の起動が容易であり、起動後、放電管に流れる電流の不均等化を防止し、各放電管の明るさを均等にすることができる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化およびコスト高を抑制しつつ、インターフェース回路への動作用電源が遮断されている場合に入力端子に現れる電圧が異常に高くなることを防止できるインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置1への動作用電源遮断時、入力端子5に現れる電圧がしきい値電圧Vth未満の場合には電流入力切替状態となり、しきい値電圧Vth以上の場合には電圧入力切替状態となるようにインターフェース回路2の切替状態を切り替えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】誘導性負荷の回生電流に起因する過大電圧を低減する。
【解決手段】動作停止時に誘導性負荷に起因して発生する平滑コンデンサ2の端子間電圧の跳ね上がりを低減する跳ね上がり低減回路3として、スイッチングトランジスタ4A,4C,4Eと平滑コンデンサ2との間に備えられた帰還ダイオード3b付のスイッチングトランジスタ3aを備える。 (もっと読む)


【課題】3相交流電源電圧が高い場合であっても、サージ電圧、発生ノイズを低減する。
【解決手段】3相交流電源1の各相に第1リアクトル2u、2v、2wを介して3相整流回路3の各相入力端子を接続し、3相整流回路3の出力端子間に、等しい容量の1対のコンデンサ4a、4bを直列接続していると共に、1対のコンデンサ4a、4bの直列回路と並列に負荷を接続し、1対のコンデンサ4a、4bの中点と3相整流回路3の各相入力端子との間に、制御部7によって、各々電源の半周期に複数回、かつ奇数回動作させられると共に、電源の半周期におけるスイッチング波形を、最初のスイッチング動作と最後のスイッチング動作との中間点を基準として対称となるようにスイッチング動作させられるスイッチ5u、5v、5wを接続し、1対のコンデンサ4a、4bのそれぞれに降圧チョッパ回路を接続し、降圧チョッパ回路の出力端子間にコンデンサ10fを接続する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリ電圧を昇圧出力するコンバータ内のリアクトルの過熱を防止。昇圧使用できる温度範囲を広くする。過熱防止保護動作によるモータトルクショックを防止。
【解決手段】 リアクトル温度が第1所定値Th以上の間、昇圧スイッチ素子3のオン,オフを制限する。すなわち、バッテリ18に接続されたリアクトル2、および、それに接続された昇圧スイッチ素子3のオン,オフスイッチングによりバッテリ電力を昇圧して2次電圧Vucとして出力する昇圧給電手段3,6、を備えるコンバータ回路1;および、2次電圧が目標電圧Vuc*に合致するように昇圧スイッチ素子のオン,オフをPWM制御する制御手段30v,20v;を備えるコンバータにおいて、リアクトル温度センサ7を備え、制御手段30v,20vが、リアクトル温度が第1所定値以上に上昇すると昇圧スイッチ素子による昇圧オン,オフを制限する。 (もっと読む)


【課題】突入電流を低減できる直接形交流電力変換装置を提供する。
【解決手段】制御部7は電源スイッチ5を導通させるのと同時若しくはその前に電流形コンバータ1を制御して、抵抗R61が設けられた入力線ACLrと、入力線ACLs,ACLtの何れか(例えば入力線ACLt)との間のコンデンサ(例えばコンデンサCr,Ct)と、クランプコンデンサCcとを、並列に接続させる。よって、電源スイッチ5を導通させた際に、抵抗R61を介してクランプコンデンサCcへと電流が伝達されるので、クランプコンデンサCcへと突入電流が流れることを防止できる。また、例えばコンデンサCr,CtはクランプコンデンサCcに先立って充電されることがないので、これらを並列に接続させた際にコンデンサCr,CtからクランプコンデンサCcへと突入電流が流れることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】突入電流を低減できる直接形交流電力変換装置を提供する。
【解決手段】制御部5はスイッチS1を導通させた状態で電流形コンバータ1を制御して、抵抗R1が設けられた中性相入力線ACLnと入力線ACLr,ACLs,ACLtの何れかとの間の電圧を倍電圧整流してクランプコンデンサCc1,Cc2への充電に供する。よって、抵抗R1を介してクランプコンデンサCc1,Cc2へと充電されるので、これらに突入電流が流れることを防止できる。また、クランプコンデンサCc1,Cc2の一組の両端電圧は例えばコンデンサCr,Csの一組の両端電圧よりも大きいので、通常運転時においてクランプコンデンサCc1,Cc2と例えばコンデンサCr,Csとが電気的に接続されたとしても、コンデンサCr,CsからクランプコンデンサCc1,Cc2へと突入電流が流れることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 突入電流防止回路の抵抗を焼損を防止し、停電検出のためのコンバータ入力部の電磁接触器の接点信号を不要とし、なおかつ、停電時に運転を継続できるインバータ装置と停電時処理方法を提供する。
【解決手段】 インバータ制御装置において、停電処理部(21)は、コンタクタ信号の開放を検知したらトルク制限部の電動側制限値を零にし一定の減速率で速度指令を下げる停電制御部A(22)と、電源電圧を設定する電源電圧設定部(24)と、電源電圧から第1停電電圧値を生成する第1停電電圧値生成部(25)と、直流電圧信号が前記第1停電電圧値以下になるとトルク制限部の電動側制限値を零にし前記直流電圧信号の大きさを所定の値に保持するように減速率を調整し速度指令を下げる停電制御部B(27)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成および制御構成によって、電源投入時の突入電流を抑制する。
【解決手段】電源制御装置20において、半導体スイッチング素子15は、2値的に設定される制御信号Spcに応じて、オンまたはオフされる。電源制御装置20は、電源投入直後の所定期間では、システムメインリレSMR1の代わりに半導体スイッチング素子15をオンさせて、バッテリ10から負荷30へ電流を供給する。一方、所定期間の終了後には、半導体スイッチング素子15がオフされるともに、システムメインリレSMR1がオンされる。半導体スイッチング素子15のオン抵抗は、電源投入直後における突入電流となるコンデンサ42の充電電流が所定以下に抑制できるような、通常の半導体スイッチング素子よりも大きい抵抗値に設計される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で直流短絡異常が起きたことを高速で検出してスイッチング素子をオフすることにより、異常事故の拡大を阻止できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電圧の正極,負極間の直流電流経路に配置されたスイッチング素子10と、そのスイッチング素子10によりオンオフされる直流電流経路に配置されたリアクトルL1と、リアクトルL1に並列に接続されたリアクトル用環流ダイオードD1と、スイッチング素子10のオンオフを制御する制御部と、リアクトル用環流ダイオードD1に印加される逆電圧に基づいて、直流電圧の正極,負極間が短絡した直流短絡異常か否かを判定する直流短絡異常判定部とを備える。上記制御部は、直流短絡異常判定部が直流短絡異常と判定すると、電力変換部1のスイッチング素子10をオフにする。 (もっと読む)


【課題】 安価で簡素な回路構成で直列多重インバータの過電圧を防止できるようにする。
【解決手段】 3相入力交流電圧から複数の3相出力交流電圧を生成するトランス(102)と、3相出力交流電圧から単相交流電圧を生成する複数の単相インバータ(131)を備え、単相インバータを直列接続し出力電圧指令に基づいて3相出力交流電圧を生成しモータを駆動する直列多重インバータにおいて、3相入力交流電源の電圧を検出し入力電圧検出信号を生成する入力電圧検出部(106)と、3相出力交流電源の電圧を検出し出力電圧検出信号を生成する出力電圧検出部(109)と、入力電圧検出信号と出力電圧検出信号をそれぞれ入力電圧直流信号と出力電圧直流信号に変換する直流電圧変換部(108)と、入力電圧直流信号と出力電圧直流信号に基づいて過電圧を防止する過電圧防止部(110)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 制限抵抗の温度上昇に伴う抵抗値の上昇の影響を受けて誤ってスイッチ回路を開路することがなく、必要なときに適切にスイッチ回路を開路させて、制限抵抗の異常昇温(焼損)を防止する開閉制御装置、突入電流制限回路、及びインバータ装置を提供する。
【解決手段】 本発明のインバータ装置21は、電源電圧センサ8から電源電圧Vbb及びコンデンサ電圧センサ9からコンデンサ端子間電圧Vcbを、または、抵抗電圧センサから抵抗端子間電圧を取得する電圧取得手段(ECU6、ステップS4)と、電源電圧Vbb及びコンデンサ端子間電圧Vcbから算出して得た、または、抵抗電圧センサから取得した、抵抗端子間電圧Vrb、及び電流センサ7で計測された抵抗電流Irbに基づき、スイッチ回路4を開路させる開路指示手段(ECU6、ステップS5〜S8)と、を備えている。 (もっと読む)


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