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Fターム[5H007FA17]の内容

インバータ装置 (60,604) | 保護 (4,632) | 手段 (947) | 入力量制限回路 (122)

Fターム[5H007FA17]に分類される特許

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【課題】電池の劣化抑制や電源装置の小型化を図りつつ、キャパシタを短時間で使用可能な状態に充電することが可能となる電源装置の提供。
【解決手段】電源装置2は、電池1と並列に接続されるキャパシタ10と、キャパシタ10と直列に接続され、半導体スイッチング素子から成る2つのスイッチング回路31,32と、スイッチング回路31に並列に接続され、半導体スイッチング素子から成るプリチャージスイッチング回路33と、キャパシタ10の電圧が電池1の電圧よりも低いときに、プリチャージスイッチング回路33とスイッチング回路32とを制御して、キャパシタのプリチャージ電流制限を行う制御部14と、を備える。その結果、プリチャージスイッチング回路33とスイッチング回路32とで電流制限時の損失が分担される。 (もっと読む)


【課題】電動車両の衝突事故における感電等の発生を未然に防止することができ、信頼性が高くしかも小型軽量で車載性、経済性に優れたインバータ装置とその保護方法を提供する。
【解決手段】電動車両のインバータ装置100において、電動車両の衝突により衝突検知器16が動作した時の該衝突検知器16のスイッチの開信号を車両制御用コントローラ15で検知し、高電圧バッテリユニット8のインバータ主回路接続用スイッチ10を開状態として、直流母線部への高電圧バッテリ12の直流電源の供給を遮断し、かつ、主回路コンデンサ7に充電された電荷を強制放電回路部22bによって放電処理する。 (もっと読む)


【課題】電源回路においてトランジスタに要求される耐電流性能を軽減する。
【解決手段】電源回路178は、バッテリ136からの入力電圧を異なる電圧に変換し、電源として出力する。この電源回路178において、パルス出力回路201によりパルス信号が出力されてからトランジスタ203のゲート−ソース端子間電圧Vgにおけるテラス期間Tterが終了するまでの時間が、パルス信号の最小パルス幅Tonminを超えるように、ゲート抵抗202の抵抗値Rgが決定される。 (もっと読む)


【課題】2個以上のコンデンサが直列接続された平滑コンデンサに過大な電圧が印加されてコンデンサの破損や破損に伴う発火を防止することができる電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】直列に接続されたコンデンサ2a,2bに印加される電圧のうちの少なくとも1個のコンデンサに印加される電圧が予め定めた所定値を越えるか、あるいは、コンデンサ2a,2bに印加される電圧の比率が予め定めた所定比率から所定の値以上に変化したときに、充電抵抗5に並列に接続された短絡用スイッチ6をオフさせる。 (もっと読む)


【課題】インバータの出力の基本波成分を使用することに起因する問題が生じにくい非接触給電用電源を提供する。
【解決手段】電力供給装置7は、給電線9へ交流を給電するためのものであって、インバータ回路27と、インバータ回路27を制御する制御部33を備えている。制御部33は、インバータ回路27における奇数次高調波のうちの3次高調波成分を奇数次高調波のうちの他の周波数成分より多く出力させるように、インバータ回路27を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電部を搭載した電源システムにおいて、蓄電部間に過大な電流が流れるのを抑制する。
【解決手段】第1コンバータ制御部210は、第1コンバータを電圧制御モードに従って制御し、第2コンバータ制御部230は、第2コンバータを電流制御モードに従って制御する。第2コンバータ制御部230は、対応の蓄電部の電流値を電流目標値と一致させるための電流フィードバック制御要素と、対応の蓄電部の電圧値と電圧目標値との比に応じた値を加算する電流フィードフォワード制御要素とを含む制御演算により、第2コンバータを制御するためのデューティー比指令Duty_sを生成する。上下限値制限部250Aは、第1コンバータを制御するためのデューティー比指令Duty_mに応じてデューティー比の上下限値を設定するとともに、該上下限値内となるようにデューティー比指令Duty_sを制限する。 (もっと読む)


【課題】 定常動作への移行時のちらつきや立ち消えが抑制される放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 放電灯DLとともに負荷回路を構成する共振部と、フルブリッジ回路のスイッチング素子Q2〜Q5を駆動する制御部3を備える。制御部3が放電灯DLを始動させる始動動作中にフルブリッジ回路のスイッチング素子Q2〜Q5を駆動する始動周波数を、放電灯DLにおいて放電を開始させることができる程度に、放電灯DLが消灯した状態での上記負荷回路の共振周波数の奇数分の1に近く、且つ、始動動作の終了時までに放電灯DLの各電極の温度を十分に高くすることができる程度に、放電灯DLが点灯した状態での上記負荷回路の共振周波数に近い周波数とした。 (もっと読む)


【課題】電気ブレーキが動作中にパンタグラフが電車線から離線した場合において、パンタグラフ点電圧の上昇に伴う補助電源装置の停止を防ぐ。
【解決手段】電動機9から回生された交流電力を直流電力に変換する電力変換装置7に接続され、電気車100に搭載される補助電源装置8を含む回生負荷で消費される電力を超える余剰電力を検出し、余剰電力を消費するブレーキ抵抗器6に接続されるブレーキチョッパ5を制御する電気車制御装置30において、電力変換装置7に並列接続されるフィルタキャパシタ3の電圧1Dを検出する第1の電圧検出器4と、パンタグラフ点電圧4Dを検出する第2の電圧検出器1と、電圧1Dに基づいて第1の通流率3Dを生成する第1の通流率演算器22と、パンタグラフ点電圧4Dに基づいて第2の通流率6Dを生成する第2の通流率演算器21とを備える。 (もっと読む)


【課題】 運転効率を向上させることができる無停電電源装置を提供することにある。
【解決手段】 盤に収納された無停電電源装置1であって、負荷設備LDに定電圧定周波数の交流電力を供給するインバータ7と、無停電電源装置1の出力電流を検出する変流器21と、盤内を冷却する冷却ファン18と、冷却ファン18に可変電圧可変周波数の交流電力を供給する冷却ファン用インバータ27と、変流器21により検出された出力電流が所定値以下の場合、冷却ファン用インバータ27を間欠運転させる制御手段26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】たとえ、非常用交流発電装置の容量が交流負荷の容量に対して十分ではなくても安定した運転特性を発揮できる無停電電源装置を得ることを目的とする。
【解決手段】商用交流電源1が停電し電力変換装置6をインバータとして運転し電気二重層キャパシタ7を電源として交流負荷5に電力を供給する停電放電モードから、商用交流電源1の停電が所定の時間を越えて継続したとき非常用交流発電装置2から交流負荷5に電力を供給するとともに電力変換装置6をコンバータとして運転しその直流出力により電気二重層キャパシタ7を充電する停電充電モードへの移行時、上記停電放電モードにおいて電力変換装置6から交流負荷5へ供給していた電流を一旦零まで漸減させる電流漸減制御をした後電力変換装置6により電気二重層キャパシタ7を充電する上記停電充電モードの動作を開始するようにした。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しながら、安全にコンタクターをオンに切り換える。
【解決手段】車両用の電源装置は、走行用バッテリ1の出力側に接続してなるコンタクター3と、車両側負荷10への接続状態を検出する負荷検出回路21と、負荷10の接続状態を検出してコンタクター3をオンに切り換える制御回路20と、車両側負荷10の負荷コンデンサー11を予備充電するプリチャージ回路4とを備える。負荷検出回路21は、コンタクター3の出力側に直流を出力するDC/DCコンバータ22と、コンタクター3の出力側の電圧を検出する電圧検出回路23と、電圧検出回路23の検出電圧から負荷10の接続状態を判定する判定回路24とを備える。電源装置は、DC/DCコンバータ22が電圧を供給する状態で、負荷検出回路21が負荷10の接続状態を検出し、制御回路20がプリチャージ回路4を制御して負荷10の負荷コンデンサー11を予備充電する。 (もっと読む)


【課題】主回路の寿命を確実に検出して主回路の異常動作を確実に防止できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】電解コンデンサC1を備え、入力電圧を昇圧した出力電圧V直流電圧に変換する電源部51、および、電源部51により変換した出力電圧Vによりランプ12を動作させる主回路MCを設ける。電源部51により変換した出力電圧Vが所定値よりも大きい状態では主回路MCの動作を永久的に停止させるマイコン58を設ける。主回路MCの寿命を確実に検出して主回路MCの異常動作を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】低コストで無負荷時の始動パルス電圧を適正な値とすることが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源Eの出力を電源として負荷の高圧放電灯Laに所定の電力を供給する電力変換回路1と、電力変換回路1の出力を矩形波交流に変換し、高圧放電灯Laに印加する極性反転回路2と、無負荷時において、矩形波交流の極性反転時に始動用の高圧パルス電圧を高圧放電灯Laに印加する始動パルス発生回路3と、上記各回路を制御する制御回路5を備えた高圧放電灯点灯装置において、前記制御回路5は、無負荷時に前記電力変換回路1の出力電圧VC1を検出し、検出電圧が所定の範囲内にある時に、前記極性反転回路2を極性反転させる。 (もっと読む)


【課題】電流形インバータにて交流負荷側への電力供給を行う電力供給回路であって、過電流保護を効果的に図ることが可能な電力供給回路を提供する。
【解決手段】逆阻止形のスイチング素子S1〜S6を直列接続する上下アーム対B1〜B3より成る電流形インバータAと直流電源GとをインダクタLDを介して接続し、インバータAと交流負荷E側との間の各相それぞれに解列リレーRU,RV,RWを設ける電流形インバータAの電力供給回路10において、インダクタLDに対して、スイッチSDと直流電源Gの負極から正極へ向かう方向を導通方向としたダイオードDLとを直列接続した直列回路11a’を並列接続し、スイッチSDを閉じた後で解列リレーRU,RV,RWを開く構成としている。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の大容量化にともなって、整流ダイオードの直流耐電圧仕様を変更することなく、電力変換装置のサイズおよびコストの増大量を抑制する技術を提供する。
【解決手段】電力変換装置100は、電力変換素子を備え交流/直流変換を実行する第1・第2変換器80,81と、正側直流電源の母線Pと中性点電源の母線COMとの間、および母線COMと負側直流電源の母線Nとの間に、直流電圧の脈流を平滑化する各平滑コンデンサCp,Cnを備えている。さらに、電力変換装置100は、その平滑コンデンサCp,Cnの初期充電する初充電回路40を備えている。初充電回路40は、各単相全波整流ブリッジ回路P1,P2に、電圧低減用整流ダイオードDU1,DU2および電圧バランス抵抗R1を導入することによって、各整流ダイオードD1〜D8の直流耐電圧仕様を変更することなく、そのサイズとコストの増大量を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】外乱や制御ミスによる正方向用及び負方向用の電界効果トランジスタの同時オンを防止し、電界効果トランジスタの破壊を防止し得る交流負荷駆動制御回路を提供する。
【解決手段】第1ドライバー(5)でパルス信号を受け、負荷(L)に正方向通電するため第1のP型電界効果トランジスタ(Q2)と第2のN型電界効果トランジスタ(Q3)とをONし、第2ドライバー(6)でパルス信号を受け、負荷に負方向通電するため第2のP型電界効果トランジスタ(Q4)と第1のN型電界効果トランジスタ(Q1)とをONするものにおいて、第1ドライバーの動作による負荷の正方向通電を検出して、負方向用の電界効果用トランジスタ(Q1,Q4)のONを禁止する第1の通電禁止回路7と、第2ドライバーの動作による負荷の負方向通電を検出して、正方向用の電界効果トランジスタ(Q2,Q3)のONを禁止する第2の通電禁止回路(8)を、備える。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯を高周波の共振電圧を用いて始動点灯させる高圧放電灯点灯装置において、始動電圧の高精度な制御を安価な構成で実現する。
【解決手段】電源回路1から供給される直流電圧を降圧するダウンコンバータ2の出力電圧を受け、極性を周期的に反転させて高圧放電灯Laに印加する極性反転回路3と、ダウンコンバータ2と極性反転回路3を制御して高圧放電灯Laの点灯を制御する制御回路6を備え、高圧放電灯Laの始動時は、共振回路4を共振させるために極性反転回路3を比較的高い周波数で動作させ、通常点灯時は極性反転回路3を低周波で動作させる点灯装置において、制御回路6は、ダウンコンバータ2の出力電圧を検出する第1の電圧検出手段(抵抗R2,R3)と、共振回路4の共振電圧を検出する第2の電圧検出手段5の検出結果を受けて、始動時のダウンコンバータ2の出力電圧と極性反転回路3の周波数を決定する。 (もっと読む)


【課題】高調波対策が必要な電子機器において、入力電流を監視することなく、力率を改善できるインバータ力率改善回路を提供する。
【解決手段】力率改善回路13は、交流電源回路10側に接続された、たとえば、リアクターによって力率を改善するものである。整流回路14は、前記力率改善回路を介して前記交流電源回路に接続され、交流電圧を直流電圧に変換する。電圧検出回路11は、整流回路の出力電圧を監視している。制御素子12は、前記電圧検出回路の電圧が所定閾値を超えるか否かを監視しており、前記電圧によって前記力率改善回路を停止する。また、前記制御素子は、所定時間が経過すると前記力率改善回路を復帰するように制御することで、インバータの力率を改善している。 (もっと読む)


【課題】始動時に回路部品にかかる電気的なストレスを低減することができる無電極放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】無電極放電灯に近接配置される誘導コイルと、直流電力を出力する直流電源回路と、直流電源回路が出力した直流電力を交流電力に変換して誘導コイルに供給するインバータ回路とを備える。無電極放電灯の始動時、インバータ回路は、直流電源回路の出力電圧の電圧値Vdcが定常電圧Vsに達するよりも前に、誘導コイルへの電圧Vxの出力を開始させる。直流電源回路の出力電圧の電圧値Vdcが定常電圧Vsに達した後にインバータ回路が誘導コイルへの電圧Vxの出力を開始させる場合に比べ、始動時、インバータ回路が誘導コイルへの電圧Vxの出力を開始させる際に回路部品にかかる電気的なストレスが低減される。 (もっと読む)


【課題】再点灯時などに短い予熱時間でより大きな予熱電流を供給可能とするとともに、ランプ点灯時や待機予熱時に消費電力を低減させて省エネルギーを図る。
【解決手段】インバータ制御回路72は、インバータ回路4の動作を制御するもので、タイマ回路74で計測したインバータ回路4の動作開始からの時間に基づき、ランプ8の電極を加熱する予熱時間とランプ8の電極間に高電圧を印加するタイミングを制御することにより、ランプ8を確実に点灯可能にする。予熱制御回路73は、予熱回路5のスイッチング素子Q4を制御するもので、タイマ回路74で計測したランプ8の電極を加熱する予熱時間に基づき、予熱回路5のスイッチング素子Q4のON/OFFのタイミングを制御し、第1の予熱電流、第2の予熱電流のように予熱電流を2段階に切り替え、ランプ8の電極に流れる予熱電流の供給を制御する。 (もっと読む)


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