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Fターム[5H007HA05]の内容

インバータ装置 (60,604) | 構造 (4,871) | 冷却 (1,100)

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【課題】スイッチング素子から外部の回路素子に向けてバスバーを介して伝熱される熱に対策すること。
【解決手段】バスバー14P,14Nは、高圧側バスバー14Pと低圧側バスバー14Nを有している。高圧側バスバー14Pと低圧側バスバー14Nの少なくともいずれか一方は、外側部位と内側部位を介して往復する往復構造部34P,34Nを含んでいる。往復構造部34P,34Nの外側部位と内側部位が間隙を置いて対向するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パワーモジュールパッケージ及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明のパワーモジュールパッケージ100は、メタル材質からなるベース基板110と、ベース基板110の内部に冷却物質が流れるように形成された冷却チャンネル200と、ベース基板110の外面に形成された陽極酸化層120と、陽極酸化層120を有するベース基板110の第1の面に形成された回路及び接続パッドを含むメタル層130と、メタル層130上に実装された半導体素子140と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化を図りつつ、コンデンサを効率的に冷却可能なインバータ装置を実現する。
【解決手段】インバータ回路を構成するスイッチング素子22と、スイッチング素子22が載置されるベースプレート11と、平滑用のコンデンサ31と、これらを収容するケース61とを備えたインバータ装置1。ベースプレート11は、スイッチング素子22が載置される面とは反対側に放熱部を有すると共に、ケース61に対して固定するためのケース取付部13をスイッチング素子22及び放熱部よりも外周側の部分R2に有する。コンデンサ31が、スイッチング素子22が載置される面に直交する方向から見た平面視でケース取付部13と重複する部分を有するように配置されていると共に、ベースプレート11に固定されている。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置のインバータユニットが、半導体素子群とコンデンサや制御基板等の部品とで構成されていても、各インバータユニットを1つのヒートシンクに搭載してインバータ装置を小型化できる電力変換装置を得ることである。
【解決手段】インバータサブユニットを形成する2つの半導体素子ブロックを、覆体の壁部と平行な方向に並べてヒートシンクに載置し、コンデンサ基板を、その板面が、2つの半導体素子ブロックが並んだ方向と略平行で、ヒートシンクに対して略垂直になるように、2つの半導体素子ブロックの横のヒートシンクの面に設置している。 (もっと読む)


【課題】複数のインバータINV1,INV2,INV3を単一の基板に搭載する場合、熱によって過大な応力が加わるおそれがあること。
【解決手段】ケースCA内に、電源用基板40および変換用基板42,44,46が収納されている。電源用基板40には、インバータINV1,INV2,INV3の共通の電源装置(平滑コンデンサ18等)が搭載されている。変換用基板42にはインバータINV1が搭載され、変換用基板44にはインバータINV2が搭載され、変換用基板46にはインバータINV3が搭載される。変換用基板42,44,46は一列に配置され、これらは接続部材50によって接続されている。 (もっと読む)


【課題】ノイズやサージを対策しつつ、温度上昇を抑制可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電解コンデンサC1は、上側電源ラインと下側電源ラインの間に電気的に接続される。パワーモジュール4は、少なくともひとつのパワートランジスタを内蔵する。ゲートドライブ回路6は、少なくともひとつのパワートランジスタを駆動する。スナバ回路8は、上側電源ラインおよび下側電源ラインと電気的に接続される。第1基板20は、その第1面S1にパワーモジュール4が実装され、その第2面S2にゲートドライブ回路6およびスナバ回路8の構成部品が実装される。第2基板22は、その第1面S3に電解コンデンサC1が実装される。 (もっと読む)


【課題】良好な成形加工性を有し、高い熱伝導性と剛性を示す成形体を得ることが可能な樹脂組成物、及びこの樹脂組成物からなるインバータ用部品を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)45質量%〜60質量%と、炭素繊維(B)20質量%〜40質量%と、平均粒子径が12μmを超え50μm以下の黒鉛粒子(C)10質量%〜35質量%とを含有し、前記炭素繊維(B)と黒鉛粒子(C)との合計量が40質量%〜55質量%であり、JIS−K−7210に準拠して230℃、2.16kg荷重にて測定されるメルトフローレートが3g/10分〜30g/10分である樹脂組成物(但し、前記熱可塑性樹脂(A)と炭素繊維(B)、黒鉛粒子(C)の合計量を100質量%とする)。 (もっと読む)


【課題】ノイズやサージを対策しつつ、温度上昇を抑制可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】パワーモジュール4は基板20の第1面S1に実装され、ゲートドライブ回路6、複数の電解コンデンサC1およびスナバ回路8の構成部品は基板20の第2面S2に実装される。複数の電解コンデンサC1は、基板20の中心にクリアランス21を有するように2つの領域23、25に隔てて配置される。スナバ回路の構成部品は、複数の電解コンデンサC1に囲まれる領域29に配置される。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】この電力変換装置(パワーモジュール100)は、第1基板1および第1基板1に対向して配置される第2基板2と、第1基板1と第2基板2との間に実装されるMOSFET3a〜3fと、第1基板1および第2基板2を取り囲むように設けられるケース部4とを備え、ケース部4は、第1基板1の導電パターン13a〜13eに接続されるP側接続端子5a、N側接続端子5b、U相接続端子5c、V相接続端子5dおよびW相接続端子5eと、第2基板2の23a〜23fに接続されるゲート接続端子6a〜6fとを含む。 (もっと読む)


【課題】 高周波電流による放射磁界の発生を抑制する半導体モジュール、及び、それを用いた駆動装置を提供する。
【解決手段】 三相(U相、V相、W相)インバータ回路を構成するMOS81〜86を備えるパワーモジュール60Aにおいて、U相用の半導体ユニットを例に取ると、電源側導体552は、上MOS81が搭載される第1幅広部56と、第1幅広部56から電源電圧端子652まで延びる第1幅狭部57とを有する。第1幅狭部57は、第1幅広部56のグランド側導体553寄りに、グランド側導体553と隣接して設けられる。これにより、電源電圧端子652からグランド端子653へ至る電流経路Riを可及的に短くし、高周波電流のループ面積を可及的に小さくすることができる。よって、MOS81、84のスイッチング動作に起因して流れる高周波電流による放射磁界の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体モジュールと平滑用コンデンサモジュールとを接続するバスバーに発熱を低減することが、各モジュール間の伝熱を抑制することになる。本発明の課題は、配線インダクタンスの大幅な増大を抑制しながら発熱低減を図ることである。
【解決手段】本発明に係る電力変換装置は、平滑用コンデンサモジュールに集中する電流を分解し、他のバスバーが電流の一部を請け負って流すことで、コンデンサモジュール内に樹脂封止されているバスバーに流れる電流を軽減する構造である。 (もっと読む)


【課題】 インバータおよびモータリレーを半導体スイッチング素子で構成するモータ駆動装置の体格を小型にする。
【解決手段】 三相交流モータを駆動するECU(モータ駆動装置)において、ヒートシンク201の第1搭載部24は端部22に沿って形成される。第2搭載部25は第1搭載部24と直交する方向に形成され、第1列251と第2列252とから構成される。3個のモータリレー用MOS45は第1搭載部24に搭載され、6個のインバータ用MOS44および2個の電源リレー用MOS43は第2搭載部25に搭載される。MOS43、44、45のリード部46は制御及びパワー基板30に電気的に接続される。また、MOS43、44、45の熱は、絶縁放熱シート47を介してヒートシンク201に放熱される。このようにMOS43、44、45を配置することにより、ECUの体格を小型にすることができる。 (もっと読む)


【課題】電圧変換器の内部における温度上昇の抑制を図る構造を備えるパワーコントロールユニットを提供する。
【解決手段】電圧変換器筐体140Aの外表面に設けられ、電圧変換器140が電気的に接続される電圧変換器端子領域200と、インバータ筐体120Aの外表面に設けられる中継端子領域400と、電圧変換器端子領域200と中継端子領域400とを電気的に接続するバスバー300とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の冷却器を用いずに、安価に高い冷却性能を確保出来る電力変換装置を提供することである。
【解決手段】
冷却器101と、冷却器101の主面103に並べられる半導体104と、半導体104が冷却器101と接する面と対向する面に接し、半導体104を覆うように設けられる断面がコの字型の放熱体105と、冷却器101の主面103を覆うように設けられる冷却器101のカバー部材108と、カバー部材108と放熱体105との間に介在し、放熱体105と半導体104とを接触させる方向に付勢力Faを付与するバネ部材109とを備える電力変換装置100であって、少なくとも一部が冷却器101と放熱体105の端部に接し、放熱体105の端部に、冷却器101の主面103と平行な方向に付勢力Fbを付与する接続部材110とを更に備えることを特徴とする (もっと読む)


【課題】ケーブル挿通孔を密封しつつ、ケーブルを挿通方向に自由に動かすことができるようにする。
【解決手段】インバータ装置1は、モータ2の駆動に関わる複数の電子部品を有する本体部20が前側に配置されると共に、冷却風が通風される風洞部30が後側に配置された筐体ベース11と、筐体ベース11に設けられ、テーパ状の内周面1111を有する貫通孔111と、貫通孔111に嵌め込まれて固定され、テーパ状の外周面63及びケーブル挿通孔61を有するゴムブッシュ60と、ケーブル挿通孔61に挿通され、筐体ベース11を貫通して本体部20と風洞部30との間で配線されるケーブル90とを備え、ゴムブッシュ60は、ケーブル挿通孔61に挿通されたケーブル90の外周面901に貫通孔111の外部において密着する突出開口部62a,62bを有する。 (もっと読む)


【課題】全体を小型化することが可能なインバータ装置を実現する。
【解決手段】直流電力と交流電力との間の電力変換を行う複数のスイッチング素子14と、スイッチング素子14が載置されるベースプレート11と、交流電力の入出力を行う交流端子25と、直流電力の平滑用のコンデンサ31と、を備えたインバータ装置。平面視で交流端子25がベースプレート11から第一基準方向Xに突出するように配置され、コンデンサ31が平面視で長方形状に設定されたコンデンサ配置領域内R1に配置される。コンデンサ配置領域R1は長辺が第一基準方向Xに平行となるように設定されていると共に、ベースプレート11及び交流端子25が配置されるベース配置領域R2に対して第二基準方向Yに隣接して設定される。 (もっと読む)


【課題】回転電機との電気的接続構造を簡素化すると共に冷却性能を確保するべく、各構成部品の配置を最適化する。
【解決手段】直流電力と交流電力との間の電力変換を行う複数のスイッチング素子と、スイッチング素子が載置されるベースプレートと、ベースプレートに設けられる放熱フィンと、車両Vの駆動力源としての回転電機3との間で交流電力の入出力を行う交流端子25と、直流電力の平滑用のコンデンサと、を備えたインバータ装置1。回転電機の回転軸3aが車両Vの幅方向に延びるように配置され、ベースプレートと交流端子25とが車両の幅方向に隣接して配置され、複数の交流相端子が、回転電機3の回転軸3aに対して交差する方向に沿って順に配列され、コンデンサが、放熱フィンに対して車両Vの進行方向後方側に隣接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置のコンバータまたはインバータが、ヒートシンクや冷却フィンを大きくすることなしに、発熱レベルが大きい電力用半導体素子の放熱性を向上させることである。
【解決手段】インバータないしコンバータのいずれかが、ディスクリート半導体素子群で形成され、且つヒートシンクに搭載されており、ディスクリート半導体素子群が、発熱量の多いディスクリート半導体素子と発熱量の少ないディスクリート半導体素子とを、交互に隣接して配置してなる電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】Si半導体のスイッチング素子よりも動作温度が高いスイッチング素子に近接してスナバ回路を配置できるようにする。
【解決手段】高温動作可能に構成されたスイッチング素子(130)を備えて、交流電源から供給された交流電力または直流電源から供給された直流電力を所定の電圧及び周波数の交流電力に電力変換を行う電力変換装置において、高温動作可能に構成されたコンデンサ(301)を有した高温動作可能に構成されたスナバ回路(300)を設ける。 (もっと読む)


【課題】安価で小型でかつ信頼性の高い電力変換装置を得る。
【解決手段】電力変換装置は、スイッチングにより直流を交流に電力変換を行うスイッチング素子と、負荷からの電力を還流するダイオードと、前記スイッチング素子を制御する制御回路と、前記制御回路が搭載される制御回路基板と、前記制御回路基板に搭載される発熱素子と、前記スイッチング素子及び前記ダイオードで発熱した熱を放熱させる放熱器と、前記スイッチング素子と前記制御回路基板との間に設けたノイズ低減用の電磁シールド板と、前記電磁シールド板と前記放熱器とを固定する金属製ホルダを備える電力変換装置において、前記制御回路基板は、前記発熱素子で発熱した熱を裏面に伝熱する構造が形成され、前記発熱素子で発熱する熱を前記伝熱する構造に接する前記電磁シールド板から空気中に放熱するとともに、前記電磁シールド板及び前記金属製ホルダを経由して前記放熱器から放熱する。 (もっと読む)


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