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Fターム[5H007HA05]の内容

インバータ装置 (60,604) | 構造 (4,871) | 冷却 (1,100)

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【課題】装置内の放熱ユニットの内部に装置外から吸入した空気を当てて冷却を行う溶接装置において、放熱ユニットを構成する放熱フィンに付着あるいは堆積した粉塵や溶接ヒュームを除去する際、冷却ファンを取り付けるための金具を取り外して作業をする必要があり、機器のメンテナンス性が悪いという課題がある。また、放熱フィンに付着あるいは堆積した粉塵や溶接ヒュームの堆積状況を目視で確認できないという課題もある。
【解決手段】冷却ファンを放熱ユニットに取り付けるための取付金具の側面に少なくとも1つ開口部を設けることにより、放熱フィンに付着あるいは堆積した粉塵や溶接ヒュームを除去する際、冷却ファン取付金具を取り外すことなく開口部から作業することが可能となり、メンテナンス性が向上する。また、放熱フィンに付着あるいは堆積した粉塵や溶接ヒュームの堆積状況を視認することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の低下を招くことなく、制御基板の小型化及び製造工程の簡素化を図ることができる制御装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】制御装置は、制御回路が実装された制御基板12と、駆動回路が実装されたパワー基板と、制御回路と駆動回路とを電気的に接続するバスバーを保持するとともに制御基板12とパワー基板との間に介在される樹脂成形体14とを備えた。また、樹脂成形体14にピン42を設けるとともに、制御基板12に挿入孔24を形成した。そして、挿入孔24の内周面にランド51を設けるとともに、ピン42におけるランド51と対向する部位に金属材料からなる半田付け部53を設け、半田付け部53をランド51に半田54によって接続することにより、制御基板12を樹脂成形体14に対して固定した。 (もっと読む)


【課題】より小型化できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】複数個の半導体モジュール2と、該半導体モジュール2を冷却する複数個の冷却チューブ4と、スイッチング素子を内蔵しないダミーモジュール3とからなる積層体10を備える。スイッチング素子を制御する制御回路基板5が制御端子22に接続されている。また、積層体10に対して制御回路基板5の反対側に、制御回路基板5へセンサ信号を送信するセンサ6が設けられ、該センサ6と制御回路基板5とが、ダミーモジュール3内を通る接続配線7によって電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 パワーモジュールの小型化及び重量の低減化を実現する。
【解決手段】 第1入力アーム30b、第1トランジスタT3、出力アーム30f、第2トランジスタT4、第2入力アーム30aがこの順で電気的に接続されている。第1入力アーム30bと第2入力アーム30aと出力アーム30fのうちの少なくとも1つにフィン40が設けられている。これにより、トランジスタT3,T4で発生した熱をアーム30a,30b,30fを介して伝熱させ、フィン40で放熱させることができる。 (もっと読む)


【課題】電子回路基板の変形を抑制し、小型で、放熱性に優れた電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、互いの間に空間を設けながら厚み方向に積層配置された第1電子回路基板21及び第2電子回路基板22と、第1電子回路基板21における第2電子回路基板22とは反対側の面に配置され、第1電子回路基板21に信号端子31が接続された複数の半導体モジュール3と、第1電子回路基板21と第2電子回路基板22とを互いに固定する固定部材4と、第1電子回路基板21と第2電子回路基板22との間に介設され両者の間隔を保持するスペーサ5とを有する。スペーサ5は、第1電子回路基板21と第2電子回路基板22との積層方向から見たときの複数の半導体モジュール3の配置領域に配設されている。 (もっと読む)


【課題】動作時の発熱による半導体素子の高温化を防止することができる電力制御装置を提供する。
【解決手段】パワーモジュール1は、IGBT素子53aを形成する第1活性領域R1と、トランジスタ素子54aを形成する第2活性領域R2と、を有する半導体素子2を備えている。半導体素子2では、第1活性領域R1の熱集中箇所が第2活性領域R2で置換されるように第1及び第2活性領域R1,R2が配置されている。そのため、第1活性領域R1で生じた熱にあっては、下方向及び面方向外側だけでなく面方向内側へも熱伝播され、発熱していない第2活性領域R2を介して放熱することができる。すなわち、第1活性領域R1で生じた熱が半導体素子2の中央部へ熱集中するのを防ぐ(緩和する)と共に、周囲への熱拡散効果を高め、半導体素子2の最高温度を低下させ、温度分布を均一化することができる。 (もっと読む)


【課題】バスバーの製造コストを低くすることができ、パワー端子の長さの設計自由度が高い電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、パワー端子20が本体部24から突出した複数個の半導体モジュール2と、半導体モジュール2を冷却する複数個の冷却チューブ3とを積層した積層体7を備える。また、パワー端子20の突出方向にコンデンサ4が配置されている。そして、電力変換装置1は、金属板から構成され、積層体7とコンデンサ4との間に介在するとともに、積層体7の積層方向Xに並んだ複数個のパワー端子20と、コンデンサ4とに電気的に接続し、金属板の両主面が積層体7とコンデンサ4とに対向するよう配置されたバスバー5を備える。 (もっと読む)


【課題】対向配置した2個のバスバーの、板厚方向における全体の長さを短くすることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】複数個の半導体モジュール2と、複数個の冷却チューブ4とを積層した積層体10を備える。半導体モジュール2のパワー端子3は、積層方向Xへ少なくとも2列に並んでいる。電力変換装置1は、一方の列31に属するパワー端子3に接続する第1バスバー5と、他方の列32に属するパワー端子3に接続する第2バスバー6を備える。第1バスバー5および第2バスバー6は、板状の本体部50,60と、接続端子51,61を有する。第1バスバー5の接続端子51は第2バスバー6側に突出し、第2バスバー6の接続端子61は第1バスバー5側に突出するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】放熱器がモータ制御装置製品の外部に露出している構造で、動作中や電源遮断直後など発熱により高温になっている状態で作業者が触れても、火傷を負う危険性を低減できるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】発熱部品取付部にパワー素子などの発熱体を取り付けた放熱器を備え、発熱部品取付部と放熱器外郭面との間にスリットや切り欠きなどの中空部を設け、発熱体からの熱が放熱器の当該外郭面に伝わりにくい構造とする。 (もっと読む)


【課題】面方向及び高さ方向への広がりを抑制できる半導体パワーモジュールを提供する。
【解決手段】電力変換装置は放熱板と、前記放熱板の一方の主面に絶縁層を介して配置される導体部材と、前記導体部材上に配置された半導体素子と、前記半導体素子と電気的に接続される接続導体61、62、63と、前記放熱板の前記一方の主面に配置され、かつ上面及び下面に開口を有し、さらに前記半導体素子を囲むように形成されたケース40と、前記接続導体を前記半導体素子の主面に対して垂直方向に摺動可能となるように当該接続導体を支持し、前記ケースに固定された位置決め部42と、を備え、前記接続導体の一端側には、前記半導体素子と金属接合材を介して接続するための素子側接合面が形成され、前記接続導体の他端側には、被接続部材に対して前記電力変換装置が位置決めされた後に、当該被接続部材に接続される接続部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低ノイズ・低損失を維持したまま、低価格・小ロットのモデルチェンジに柔軟に対応でき・自己発熱による半田部の応力が少なく半田信頼性が高く設計制約が少ない、電動機の駆動回路を得る。
【解決手段】この発明に係る電動機の駆動回路は、制御回路用のプリント基板と、リードフレームモールド基板と、発熱部品を冷却する放熱フィンと、を備え、リードフレームモールド基板には、電子部品の高さが他の発熱部品と高さが揃うように調整され、高さ調整用の突起を間にして実装されるとともに、インバータ回路のスナバコンデンサとシャント抵抗とが実装され、プリント基板の部品面には、コンバータ回路の電解コンデンサが実装され、電子部品のパワー端子は一旦リードフレームモールド基板に接続され、その後リードフレームモールド基板の金属板リードがプリント基板と結合され、電子部品の制御配線端子はプリント基板に接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、車両、特に、電気式走行車両に使用するための電力モジュール(10)に関する。この電力モジュールは、垂直方向に隣接した2つの半導体ウェハ(12、14)を含み、各ウェハは、ヒートシンク基板(24、26)に接続されている第1の面(20、22)と、第1の面とは別の第2の面(28、30)とを有し、第2の面の上に、少なくとも1つの電子素子(38a〜44b)が配置されており、モジュールは、2つのウェハの第2の面が対向するように配置されている。
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【課題】電流センサを設けた場合であれ、小型化を図ることのできるインバータ装置を提供する。
【解決手段】このインバータ装置は、直流電力を交流電力に変換するパワーモジュールと、パワーモジュールに設けられた端子2aにボルト13によって締結固定されるバスバー9とを有し、パワーモジュールを通じて変換された交流電力をバスバー9を含む給電経路を介してモータに供給する。ここでは、電流センサ10の挿通孔10aにボルト13を挿通しつつ、パワーモジュールの端子2aとバスバー9との間に電流センサ10を介装し、ボルトを流れる電流を電流センサ10を通じて検出することで、給電経路を流れる電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】高効率で、冷却ファンの寿命が長い無停電電源装置を提供する。
【解決手段】この無停電電源装置は、交流電力を負荷32に供給する主インバータ12の他に、交流電力を冷却ファン22に供給する副インバータ21を備え、筐体1内の温度Tが所定温度T0を越えないように、副インバータ21を制御して冷却ファン22の回転数を制御する。したがって、冷却ファン22を常時定格回転数で駆動していた従来に比べ、無停電電源装置の効率が高くなり、冷却ファン22の寿命が長くなる。 (もっと読む)


【課題】高効率で、冷却ファンの寿命が長い無停電電源装置を提供する。
【解決手段】この無停電電源装置は、交流電力を負荷32に供給する主インバータ12の他に、交流電力を冷却ファン24に供給する副インバータ23を備え、負荷電流Iがしきい値電流Ithよりも大きい場合は、筐体1内の温度Tが所定温度T0を越えないように、副インバータ23を制御して冷却ファン24の回転数を制御し、負荷電流Iがしきい値電流Ithよりも小さい場合は、副インバータ23を制御して冷却ファン24を間欠的に駆動させる。したがって、冷却ファン24を常時定格回転数で駆動していた従来に比べ、無停電電源装置の効率が高くなり、冷却ファン24の寿命が長くなる。 (もっと読む)


【課題】車両停車時に電力変換装置が稼動するとき、半導体素子から発生する熱を放散す
る放熱部の冷却効率を向上させる。
【解決手段】放熱部A8と放熱部B8の間に仕切板A12、放熱部B8と放熱部C8の間に仕
切板B12を設けることによって、放熱部A8から放散される熱が放熱部B8に伝達される
ことを遮断し、放熱部C8から放散される熱が放熱部B8に伝達されることを遮断する。そ
のため、車両停車時にとくに熱の滞留を生じやすい放熱部B8の冷却効率を向上させるこ
とが可能となる。 (もっと読む)


【課題】制御系基板と回転位置センサを隣接して設けることで、構造を簡略化したパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ウォームシャフト6と前記ウォームシャフトと噛み合うウォームホイール5とから構成されるウォームギヤと、前記ウォームギヤを収容するウォームギヤ収容部を有する第1ハウジング11と、1対の軸受15,18により軸支される出力軸を有すると共に前記ウォームシャフトに回転力を伝達する電動機100と、前記ウォームギヤと前記電動機の間に設けられ、前記電動機を制御するマイクロコンピュータが搭載された制御系基板300と、前記第1ハウジングと結合され、前記制御系基板が収容される基板収容部を構成する第2ハウジング12と、前記第2ハウジングに設けられ、前記1対の軸受のうち前記ウォームギヤ側に配置された軸受が取付けられる軸受取付部と、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュール半製品を構成するヒートプレートを絶縁基板より面積的に小さくしても、成形時の絶縁基板の亀裂や破壊による損傷を防止することができると共に、製品としてのパワーモジュールの極小化の要請に十分答え得る実用化製品を提供する。
【解決手段】パワーモジュール半製品Yを、両外部接続端子5、6における一端側の外部表出側端部5b及びヒートプレート2の他面側をそれぞれ表出させた状態で、成形樹脂層により封止して構成する場合、積層基板体Xを構成するパワーモジュール基板3に、成形樹脂層7を成形する上側成形型11と共に成形型を構成する下側成形型12に設けた位置決めピン14が挿入される位置決め孔8を設けて、パワーモジュール半製品Yのキャビティー13内における位置決めを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】導体の短尺化を図った単相コンバータ及び3相インバータの配置として製造コストを低減し、車両搭載性を向上させた電力変換装置を得る。
【解決手段】単相コンバータ2のU相回路2a及びV相回路2aを車幅方向に対峙させる。U相回路に隣接して3相インバータ回路3a,3bを配置する。V相回路に隣接して3相インバータ回路3c,3dを配置する。車両進行方向の一方側に配置した入力側端子4と単相コンバータ2とが入力導体15で接続する。車両進行方向の一方側に配置した第1出力側端子13と、U相回路に隣接する3相インバータ回路3a及びV相回路に隣接する3相インバータ回路3cとを、第1出力導体16、第2出力導体17で接続する。車両進行方向の他方側に配置した第2出力側端子14と、U相回路に隣接する3相インバータ回路3b及びV相回路に隣接する3相インバータ回路3dとを、第3出力導体18、第4出力導体19で接続する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の小型化、低コスト化を図る。
【解決手段】上アーム側スイッチング素子(130)のみを搭載する上アーム側ヒートスプレッダ(30)と、下アーム側スイッチング素子(140)のみを搭載し、搭載した下アーム側スイッチング素子(140)の一方のソース(142)(被制御端子)が接する下アーム側ヒートスプレッダ(40)とを設ける。そして、ワイヤ配線(60…)(接続部)によって、上アーム側スイッチング素子(130)と下アーム側スイッチング素子(140)とを1対1に電気的に直列接続する。 (もっと読む)


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