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Fターム[5H007HA05]の内容

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【課題】筐体を冷却体として活用することにより、冷却効率を向上することができるようにする。
【解決手段】インバータ装置1は、基板21を有する本体部20が前側に配置されると共に、冷却風が通風される風洞部30が後側に配置された筐体ベース11と、筐体ベース11の前面に設けられ、基板21に接続されたパワーモジュール22と、筐体ベース11の後面におけるパワーモジュール22に対応する位置に設けられ、ベース部61とフィン61とを有するヒートシンク60とを備え、筐体ベース11は、パワーモジュール22とヒートシンク60のベース部61との間に介在する。 (もっと読む)


【課題】 体格が小さく、放熱性を向上するモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置2は、平板状のヒートシンク60上に第1モジュール部10、樹脂ケース40、第2モジュール部20、カバー50が組み付けられる。第1モジュール部10は、パワー素子を含む比較的高さの低い電子部品が搭載されてモールドされる。第2モジュール部20は、コンデンサ等の比較的高さの高い電子部品が基板に実装され、第1モジュール部10のモールド主面191の法線N方向に配置される。第1モジュール部10は、比較的高さの高い電子部品を含まないため、パワー素子等の上部に非有効空間が形成されることを防止する。また、第1モジュール部10がモールドされることで、熱抵抗を低減することができる。これにより、モータ駆動装置2の体格を小さくすることができ、また、パワー素子の発熱に対する放熱性が向上する。 (もっと読む)


【課題】放熱性が高く、軽量で低価格なインバータ装置用の電力用半導体装置を提供する。
【解決手段】実施形態の半導体装置は、第1の導電体10、第2の導電体20、第1の半導体チップ41、放熱板1、及び樹脂9を備える。第1の導電体は、第1の主面11と第1の主面に対向する第2の主面12とを有する第1の部分10Aを有し、第1の主面に直交する第3の主面13と第3の主面に対向し第3の主面から離れながら第2の主面に連続する第4の主面14とを有する第2の部分10Bを有する。第2の導電体は、第5の主面21と前記第5の主面に対向する第6の主面22とを有する第3の部分20Aを有し、第5の主面に直交する第7の主面23と第7の主面に対向し第7の主面から離れながら第6の主面に連続する第8の主面24とを有する第4の部分20Bを有する。第1の半導体チップは、第1の導電体の第3の主面と第2の導電体の第7の主面との間に挟まれる。 (もっと読む)


【課題】基板を精度良く位置決めすることにより、モータ制御装置の小型化を図ることができるようにする。
【解決手段】インバータ装置1は、ネジ19を挿通可能な4つのネジ通し穴141を有し、モータの駆動に関わる電子回路が設けられた1つの基板14と、基板14が取り付けられるヒートシンク12と、ヒートシンク12に立設され、基板14が載置される基板載置面151,161を有する4つのボス15,16とを備え、2つのボス16は、基板14のネジ通し穴141以外の縁端142と当接する突起部163を基板載置面161に有している。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化が容易にできるとともに、パワー半導体モジュールと基板の位置合わせ作業をなくし、組立性を向上させることができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 ヒートシンクに密着するパワー半導体モジュールを基板に接続してなるモータ制御装置において、ヒートシンクと基板との間に前記間を絶縁するスペーサを介在させるとともに、スペーサ内に、パワー半導体モジュールを配置させるための係合部を形成し、パワー半導体モジュールの端子を基板の端子通し穴に挿入し、かつパワー半導体モジュールを前記係合部に配置して基板とスペーサで挟み、挟んだままパワー半導体モジュールをヒートシンクに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 耐湿性および放熱性に優れた電力用半導体装置を得る。
【解決手段】 金属放熱板1と、金属放熱板1の一方の面に接合された樹脂絶縁層2と、樹脂絶縁層2の金属放熱板1が接合された面と対向する面に配置された金属板3(導電性基板)と、金属板3に配設された電力用半導体素子4と、金属放熱板1、樹脂絶縁層2、金属板3および電力用半導体素子4を、金属放熱板1の放熱面1aの全面が露出するように封止した封止樹脂8と、金属放熱板1の放熱面1aにおける封止樹脂8との境界を覆うように、接着剤層11を介して密着した金属箔10とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 二つ以上の電気機器が搭載された機械システムに於ける電気機器の制御のための電力制御装置の電力の損失や温度上昇の抑制を図る新規な構造を提供すること。
【解決手段】 本発明の電力制御装置は、第一の電気機械の制御を実行する複数の回路素子を含む第一の回路素子群と第二の電気機械の制御を実行する複数の回路素子を含む第二の回路素子群とを含み、同一の回路素子群のうちの二つの回路素子が互いに隣接しないように第一の回路素子群の回路素子と第二の回路素子群の回路素子とが一つのバスバー部材上に配置され接合されていることを特徴とする。本発明の電力制御装置は、ハイブリッドカー又は電気自動車の駆動ユニットのモーターの電力制御に利用可能である。 (もっと読む)


【課題】 小型化、軽量化、および低コスト化が可能なインホイールモータ車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】 このインホイールモータ車両の駆動装置は、複数の駆動輪2A〜2Dのうち少なくとも2つの駆動輪に配置した複数のインホイールモータ部3A〜3Dと、これらのインホイールモータ部3A〜3Dをそれぞれ制御する複数のモータ駆動装置4A〜4Dとを備える。モータ駆動装置4A〜4Dは、平滑回路、制御部、インバータ部、およびこのインバータ部を冷却する冷却器からなる。前記複数のモータ駆動装置4A〜4Dを1箇所に集めて同一ケース7内に配置する。 (もっと読む)


【課題】高熱伝導絶縁性基板上にある電極の接続部分の信頼性が高いパワーモジュールを提供すること。
【解決手段】複数の基板電極2を有する絶縁性高熱伝導基板1と、絶縁性高熱伝導基板1のいずれかの基板電極2aに配置される半導体素子3と、絶縁性高熱伝導基板1の他の基板電極2bと半導体素子3の半導体電極4との間を接続する金属接続体7とを備え、金属接続体7は、2層以上の金属層を有しており、絶縁性高熱伝導基板1に近い側の下層金属層72は、絶縁性高熱伝導基板1から遠い側の上層金属層71よりも線膨張係数が小さい、半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】フィンの放熱面を有効に利用して、冷却効果を高めることが可能な放熱器を提供する。
【解決手段】放熱器1は、平板状の基板2と放熱部3とを備えている。発熱体5は基板2の一方の面に取り付けられる。放熱部3は、基板2において発熱体5とは反対側の面に設けられている。放熱部3は、第1の放熱部31と第2の放熱部32とによって構成されている。第1の放熱部31には、高さが一定の複数の長尺フィン41が配置されている。第2の放熱部32には、長尺フィン41と、長尺フィン41よりも高さが低い短尺フィン42とが、配置されている。第1の放熱部31は、ファンから相対的に近い位置に配置され、第2の放熱部32は、ファンから相対的に遠い位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】パワースイッチング素子の放熱効率を向上することが可能な電力変換装置を得る。
【解決手段】電力変換装置2は、所定のブリッジ回路を構成する複数のパワースイッチング素子15と、複数のパワースイッチング素子15の放熱を行うためのヒートシンク22と、を備え、ヒートシンク22は、互いに離間することによって電気的に絶縁された複数のブロック22Aに分割されており、各パワースイッチング素子15は、ブロック22Aとの間に絶縁シートを介在させることなく、各ブロック22Aに接触して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】冷却ユニットの小型軽量化および低コスト化を実現すると共に、組立や加工に要する時間を削減可能とする電力変換装置を得る。
【解決手段】冷却ユニット2aを構成する構成要素の一つであり、半導体素子11a,11bへの直流印加電圧を平滑するコンデンサ素子を内部に備えた平滑コンデンサ13aにおいて、コンデンサ素子に電気的に接続される端子、およびコンデンサ素子には電気的に接続されない端子を含み、半導体素子11a,11bの各電極に直接接続される複数の内部接続端子21a,22a,23と、各内部接続端子21a,22a,23に対応して設けられ、各内部接続端子21a,22a,23に平滑コンデンサ13aの内部で電気的に接続されると共に、冷却ユニット2aの外部接続に用いられる複数の外部接続端子26a,27a,28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ベース部材が不要で組み付けが容易なインバータ回路体の構造を提供する。
【解決手段】インバータ回路の各アームを構成する複数のスイッチング素子12と、これらのスイッチング素子12を制御する制御回路が形成された制御基板と、この制御基板とスイッチング素子12とを接続するバスバー電極14とを備えたインバータ回路体11の構造であって、スイッチング素子12をバスバー14に搭載すると共に、スイッチング素子12の放熱面から熱が伝達される放熱部16をバスバー14に設けた。 (もっと読む)


【課題】
電力変換装置においてパワー半導体素子のスイッチングノイズに起因する放射ノイズを低減する。
【解決手段】
ケースと、前記ケースに搭載され、複数のパワー半導体素子を備えたパワーモジュールと、前記パワーモジュールに搭載され、前記ケースに固定された金属板と、前記金属板の上に配置された、前記パワー半導体素子を制御するための制御回路基板と、バッテリと電気的に接続される直流入力端子と、を備え、トランスミッションまたはモータが下部に備えられており、前記バッテリと前記直流入力端子をつなぐコネクタが上部に備えられており、前記金属板は屈曲しており、前記制御回路基板と前記直流入力端子との間の空間に、屈曲した金属板の一部が配置されていることを特徴とする電力変換装置である。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体素子を備え、片面実装の金属基板を用いたパワーモジュールの放熱効率を改善する。
【解決手段】パワー半導体素子を実装するランド部面積を増大させ、空いたランド部に蓄熱金属塊(金属製ブロック)を設置し、パワー半導体素子と同一面でのはんだ実装とする。
【効果】金属基板の特徴を生かしつつ、更に放熱性能の改善を簡単かつ、安価な方策で実現できる。 (もっと読む)


【課題】インバータの空冷を効果的に行う。
【解決手段】複数のスイッチング素子18を有し、直流電力を交流電力に変換し第1モータの駆動を制御する第1インバータ16と、複数のスイッチング素子18を有し、直流電力を交流電力に変換し第2モータの駆動を制御する第2インバータ16とを設けるとともに、第1インバータ16のスイッチング素子18を搭載する第1平板型ヒートパイプ14と、第2インバータ16のスイッチング素子を搭載する第2平板型ヒートパイプ14とを設ける。そして、前記第1および第2平板型ヒートパイプ16に挟まれて配置された空冷用放熱フィン部12を設け、第1および第2インバータ16において発生された熱を、第1および第2平板型ヒートパイプ14を介し、空冷用放熱フィン部12により放熱する。 (もっと読む)


【課題】並列接続されたn個のスイッチング素子からなるスイッチング回路と、スイッチング素子を挟持するように配設される冷却器とを備えた電力変換装置において、スイッチング素子を(n−1)個にした場合にも、ダミーのスイッチング素子や冷却器を配置することなく、構成できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】U相及びV相スイッチング回路のIGBTは、左右方向に2つ並んで配置されている。W相スイッチング回路のIGBTは、1つがU相スイッチング回路とV相スイッチング回路の間に、残り1つがV相スイッチング回路の右側に配置されている。そのため、U相スイッチング回路、V相スイッチング回路及びW相スイッチング回路のIGBTが1つずつ左右方向に隣合って配置されることになる。従って、IGBTを1つにした場合にも、従来のようにダミーのIGBTや冷却チューブを余分に配置することなく、モータ制御装置を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子の実装時のレイアウトに起因するコモンモード電流の増大を抑制する。
【解決手段】スイッチング動作を行う半導体スイッチング素子24と、半導体スイッチング素子が表面側に実装されたプリント基板21と、プリント基板の表面側に配置され、半導体スイッチング素子から発生する熱を放熱する導電体23と、プリント基板の表面側に形成され、半導体スイッチング素子のスイッチング動作にて電位が変動しない端子に接続された第1プリントパターン22bと、プリント基板の裏面側に形成され、半導体スイッチング素子のスイッチング動作にて電位が変動する端子に接続された第2プリントパターン22bと、を備えた電力変換装置である。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑えるとともに、制御基板の振動を抑制できる電圧変換装置を提供すること。
【解決手段】パワーモジュール13と、このパワーモジュール13を冷却するヒートシンク11と、パワーモジュール13を覆うカバー体15とを備える電力変換装置10において、パワーモジュール13は、ヒートシンク11上の載置される半導体モジュール20と、この半導体モジュール20を制御するための電気部品が実装されて当該半導体モジュール20の上部に配置される制御基板30とを備え、この制御基板30をカバー体15の天井部15Aから吊り下げて支持したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減でき、製造時の作業効率を高められる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、複数の半導体モジュール2と複数の冷却チューブ3とを積層した積層体4を備える。半導体モジュール2は、電力変換回路を構成する半導体素子を内蔵した本体部21を備え、該半導体素子に導通した信号端子22およびパワー端子23が本体部21の端面10から突出している。信号端子22には、半導体素子の動作を制御する制御回路基板5が接続されている。電力変換装置1は、パワー端子23から出力される被制御電流の量を測定する電流センサ6を備える。電流センサ6は、制御回路基板5との間で信号を送受信するためのセンサ用信号端子60を有する。そして、センサ用信号端子60が制御回路基板5に直接、接続している。 (もっと読む)


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