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Fターム[5H007HA05]の内容

インバータ装置 (60,604) | 構造 (4,871) | 冷却 (1,100)

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【課題】配線インダクタンスの低減を図りつつ小型化を実現することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】逆変換器4は、対をなす逆変換スタック41と逆変換スタック43とが、逆変換スタック41の上アームと、逆変換スタック43の下アームとが電流経路が面対称でかつ電流の向きが逆向きとなると共に、逆変換スタック41の下アームと、逆変換スタック43の上アームとが電流経路が面対称でかつ電流の向きが逆向きとなるように、冷却器を挟んで正面側と背面側に配置される。また、対をなす逆変換スタック42と逆変換スタック44とが、逆変換スタック42の上アームと、逆変換スタック44の下アームとが電流経路が面対称でかつ電流の向きが逆向きとなると共に、逆変換スタック42の下アームと、逆変換スタック44の上アームとが電流経路が面対称でかつ電流の向きが逆向きとなるように、冷却器を挟んで背面側と正面側に配置される。 (もっと読む)


【課題】成形に際して捨て材等の発生を極力抑制して、しかもパッキン機能を向上させたパッキン構造を提供する。
【解決手段】四角形状を呈するパッキン取付け部1Aに沿うように囲繞して設置する紐状体11を四角形の枠状に形成したパッキン部材10が、紐状体11を構成する4つの隅角部11−1において分割して形成されたそれぞれの分割端部を接合面11a〜11dとして互いに接合することによって構成し、一対の接合面のうち、一方の接合面11a、11bに、他方の接合面11c、11dに対して廻り込んで重合接合される廻り込み接合片部11a−1、11b−1を形成し、廻り込み接合片部11a−1、11b−1が他方の接合面11c、11dに接合することによって両接合面11a〜11d同士のパッキン構造に構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数を削減することができ、構造を簡素化することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】パワーモジュール21〜26と、パワーモジュール21〜26から発生する熱を放熱する冷却部材500と、部分的に突出し弾力性を有するバネ部301〜306が一体に構成され、冷却部材500にパワーモジュール21〜26の下面を向かい合わせ、バネ部301〜306をパワーモジュール21〜26の上面に押し当てた状態において、パワーモジュール21〜26を冷却部材500に取り付ける取付部材300と、を備える。 (もっと読む)


【課題】密閉された防水仕様のケース内部が高温になるのを防止することができ、さらに制御部自体を効果的に冷却することが可能なモータの駆動制御装置を提供する。
【解決手段】モータボート1のモータ13の駆動制御装置20は、ユニットケース21と、ユニットケース21に取り付けられ、放熱フィン31を有する制御部30と、ユニットケース21に設けられ、制御部30の放熱フィン31をユニットケース21側面から外部に露出させる開口部21cと、を備える。これにより、制御部30の放熱フィン31がユニットケース21の外気に直接晒されることになる。 (もっと読む)


【課題】 駆動制御のための電子回路とモータとを一体化した駆動装置において、その体格を可及的に小さくする。
【解決手段】 半導体モジュール501〜506及びコンデンサ701〜706を含む電子回路を、モータの軸方向に配置する。このとき、半導体モジュール501〜506を縦配置とし、ヒートシンク601に接触させる。具体的には、半導体モジュール501〜506の有する半導体チップの面の垂線が、モータの軸線に垂直となっている。これにより、モータの軸方向におけるコンデンサ701〜706の配置範囲の少なくとも一部が軸方向における半導体モジュール501〜506及びヒートシンク601の配置範囲に重なるように、コンデンサ701〜706を配置する。 (もっと読む)


【課題】 半導体のスイッチング素子を有するパワーモジュールは、スイッチング動作で発生した熱を放出するための放熱板を設置しているが、スイッチング素子へのキャリア周波数増大に伴い、放熱板とパワーモジュールとの間の浮遊静電容量を介した漏洩電流が増大してしまうという問題があった。
【解決手段】 パワーモジュールに、ワイドギャップ半導体のスイッチング素子を用い、放熱板とパワーモジュールとの間に設置される放熱シートの厚さを、従来のSiスイッチング素子で使用していた放熱シートよりも厚く形成することで、漏洩電流を抑制する。 (もっと読む)


【課題】体格を小型化可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置1のヒートシンク50は、モータケース10の軸方向における端面13から立ち上がる方向に形成される受熱面59を有する。パワーモジュール60は、ヒートシンク50の受熱面59に沿って配置される。制御基板40は、モータ2の駆動を制御する制御部90を有し、パワーモジュール60と電気的に接続される。パワー基板70は、巻線26に通電される巻線電流が通電され、パワーモジュール60と電気的に接続される。駆動装置1では、軸方向において、モータケース10、制御基板40、パワーモジュール60、パワー配線部70が、この順で配列される。パワーモジュール60は、モータケース10の軸方向における端面13に対して縦配置されているので、径方向における体格を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】より低コストで製造できる電力変換装置1を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、複数の半導体モジュール2と、複数のバスバー4を備える。複数のバスバー4には、正極パワー端子30に接続した正極バスバー40と、負極パワー端子31に接続した負極バスバー41と、交流パワー端子32に接続した複数の交流バスバー42とがある。複数の交流バスバー42からなる交流バスバー群51は絶縁樹脂6で一部が封止されており、正極バスバー40と負極バスバー41とからなる直流バスバー群50は絶縁樹脂6で封止されていない。交流バスバー群51を封止する絶縁樹脂6には台座60が形成され、この台座60に直流バスバー群50が載置され、固定されている。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュールの信頼性をより向上させる。
【解決手段】セラミック基板8の一方の面の電極8にはんだ付けされた能動素子13,14が樹脂2で封止されたパワーモジュールにおいて、前記セラミック基板8の他方の面に導体膜11を形成し、この導体膜11の周縁部にまで樹脂2をおよばせる。 (もっと読む)


【課題】半導体冷却ユニットを容易に取り付けおよび取り外しすることができ、組立性の向上した電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置は、装着開口を有する筐体12と、筐体内に配設された制御部と、半導体素子20とこの半導体素を冷却する冷却装置とを有し、装着開口を通して筐体に取付けられた半導体冷却ユニット26と、半導体冷却ユニットと筐体を連結する連結機構と、を備えている。連結機構は、筐体内に固定された本体側連結コネクタ54と、半導体冷却ユニットに固定され装着開口を通して本体側連結コネクタに脱着可能に連結されたユニット側連結コネクタ52と、を有している。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体モジュールと複数のヒートシンクとの安定的な固定を実現する。
【解決手段】インバータ装置1は、6つの半導体装置27を備える。それぞれの半導体装置27は、半導体モジュール22と、その両面に装着された一対のヒートシンク24とを備える。2つの隣接するヒートシンク24の間、および、ヒートシンク24とケース10との間には、弾性部材26が配置されている。これら弾性部材26は、圧縮方向へ弾性変形している。複数の半導体モジュール22と複数のヒートシンク24とは、弾性部材26によって、ケース10内に弾性的に支持されている。弾性部材26は、ヒートシンク24のフィン24bの間に挿し込まれたリブ板26eを備える。弾性部材26は、ヒートシンク24の有効表面積および通路断面積を調節している。 (もっと読む)


【課題】 ヒートシンクの冷却能力を向上させて、ヒートシンクを小型化し、それによって、モータ制御装置の小型化を容易に実現できるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 フィンを備えたヒートシンクと、ヒートシンクに密着する複数の外部電極端子を備えたパワー半導体モジュールと、複数の外部電極端子が接続される基板を備えたモータ制御装置において、ヒートシンクは、フィン先端に段差を形成して凹部を設け、凹部にイジェクトピンを備える。 (もっと読む)


【課題】平滑用コンデンサモジュールからスイッチングパワーモジュールまでの距離を変えずに高さ寸法を抑えてコンパクト化を実現できる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】スイッチング素子24、及び当該スイッチング素子24を駆動する駆動回路を有するプリドライバー基板22を内蔵したスイッチングパワーモジュール10と、前記スイッチングパワーモジュール10への入力を平滑化する平滑用コンデンサモジュール14と、前記スイッチングパワーモジュール10を冷却するヒートシンク12とを備えた電力変換装置1において、前記ヒートシンク12に前記スイッチングパワーモジュール10を載置し、前記ヒートシンク12の側面に前記平滑用コンデンサモジュール14を設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ収容ユニットにおいて、コンデンサと放電抵抗とを含む構成において、小型化を有効に図ることである。
【解決手段】コンデンサ収容ユニットであるコンデンサ付インバータ装置38は、筐体40内に配置した第2コンデンサ30と、筐体40内の第2コンデンサ30よりも上側に配置した放電抵抗34と、放射熱遮蔽板46とを備える。放射熱遮蔽板46は、筐体40内の第2コンデンサ30と放電抵抗34との間に配置し、樹脂よりも熱放射率が低い材料により構成する。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量等の車載用電力変換装置を得る。
【解決手段】この発明の車載用電力変換装置は、半導体素子が樹脂封止され、モジュール本体1a及び入力端子4a、出力端子4bを有する複数の半導体モジュール1と、この半導体モジュール1を冷却する、対向した両面に冷却主面をそれぞれ有する直方体形状のヒートシンク2と、半導体モジュール1の駆動を制御する複数の制御基板3とを備え、各半導体モジュール1は、モジュール本体1aの主面がヒートシンク2の冷却主面にそれぞれ面接触し、各制御基板3は、モジュール本体1aの主面と反対側の面に対向している。 (もっと読む)


【課題】パワー端子とバスバーとを溶接しやすい電力変換装置を提供する。
【解決手段】複数個の半導体モジュール2と冷却チューブ3とを積層した積層体4を備える。パワー端子6には、バスバー5が溶接されている。パワー端子6は金属板から形成されている。パワー端子6は、端子本体部60と、該端子本体部60の先端から積層体4の積層方向Xに突出した接続部61とを有する。積層方向Xに並んだ複数個のパワー端子6の接続部61とバスバー5とは、互いの主面601,501を対向させた状態で接続されている。バスバー5は、接続部61に押圧されることによってバスバー5の板厚方向Yへ弾性変形している。 (もっと読む)


【課題】半導体ベアチップを基板に搭載したパワーモジュールにおいて、耐電圧性の向上を図る。
【解決手段】半導体ベアチップ(10)、基板(12)、半導体ベアチップ(10)と熱的に接続されたサーマルビア(13)、基板(12)の配線パターン面(12b)に設けられて、サーマルビア(13)と熱的に接続された導体パターン(12d)、導体パターン(12d)と熱的に接続された放熱器(16)、及び、基板(12)の配線パターン面(12b)側に固化され、導体パターン(12d)を覆って該導体パターン(12d)と放熱器(16)とを電気的に絶縁する電気絶縁層(15)を設ける。導体パターン(12d)には、少なくとも該導体パターン(12d)の周縁の段差部(12e)を直接覆うプリコート層(14)を設ける。そして、電気絶縁層(15)は、プリコート層(14)を介して段差部(12e)を覆うように形成する。 (もっと読む)


【課題】雑音を低減すること。
【解決手段】図示してない鍋(負荷)に高周波電力を供給するインバータ70と、商用交流を整流する整流手段52と、商用交流入力部4を有し、インバータは少なくとも1つのハーフブリッジ回路を有し、ハーフブリッジ回路はハイサイドスイッチ74、76とローサイドスイッチ75、77からなり、ハイサイドスイッチ74、76は第1のヒートシンク1に熱的に結合されるとともにハイサイドスイッチ74、76の高電位側と少なくとも高周波では電気的に接続され、ローサイドスイッチ75、77は第2のヒートシンク2に熱的に結合され、第1のヒートシンク1の位置は商用交流入力部4と第2のヒートシンク2との間とすること。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を向上して装置の小形化に適し、かつ、据付及び保守点検に要する時間を増大させることないエレベータ制御装置に適した電力変換装置を提供する。
【解決手段】半導体モジュール15,17を強制空冷する放熱部203を有し、装置前面の吸気口210から吸気し、装置上面の排気部231,232から排気する構造を有し、上面には装置全体を吊上げる際の吊り下げ部材9を奥行方向のほぼ中央に取り付け、上面の吊り下げ部材9よりも背面側は目の粗い開口総面積が大きい背面側排気口231で、吊り下げ部材9よりも前面側は目が細かく、開口総面積が前記背面側排気口231よりも小さい前面側排気口232とした。また、前記前面側排気口232を、着脱可能な構造とした。さらに、前記強制空冷の放熱部203の幅は、装置の幅に比べて狭く、放熱部203の側方に、上面から配線を引き込む際の上側受電端子111を配置した。 (もっと読む)


【課題】良好な放熱とスイッチングの誤動作を低減した構造を有するとともに、信頼性を向上させた半導体スイッチ用モジュールを得る。
【解決手段】半導体スイッチ素子からの発熱をプリント基板から離隔して設けられた放熱板に伝導する構造にするとともに、半導体スイッチ素子への入出力となるスイッチング電流の経路と、半導体スイッチ素子をスイッチ駆動する駆動信号の経路とを分離し、それぞれの経路は短距離での接続を可能とする構造としている。 (もっと読む)


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