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Fターム[5H007HA05]の内容

インバータ装置 (60,604) | 構造 (4,871) | 冷却 (1,100)

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【課題】構成の簡素化による小型化、軽量化および低コスト化を図ることが可能な電気推進装置を提供する。
【解決手段】電気推進装置10は、充放電可能な二次電池12と、二次電池12から供給される電力を変換して出力する電力変換器14と、電力変換器14から出力された電力により駆動されるモータ16と、電力変換器14を作動制御する制御回路18とを筐体20内に収容して一体のユニットとして構成される。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の劣化を抑制可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置40は、正極41及び負極42と、正極41と負極42の間に配置される出力電極43と、正極41と出力電極43を接続する正側スイッチング素子51と、正極41と出力電極43を接続し、正側スイッチング素子51とは電流を逆方向に流す正側ダイオード52と、負極42と出力電極43を接続する負側スイッチング素子61と、負極42と出力電極43を接続し、負側スイッチング素子61とは電流を逆方向に流す負側ダイオード62と、を備える。正極41及び負極42の電極厚さは、出力電極43の電極厚さよりも薄く設定される。 (もっと読む)


【課題】半導体モジュールの冷却効率に優れると共に、信号端子にノイズ電流が流れることを防ぐことができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】複数の半導体モジュール2と2つの冷却器3とを備えた電力変換装置1。半導体モジュールは、一対の放熱面を備えた本体部21と、信号端子22と、パワー端子23とを有する。2つの冷却器3は、両者の間に複数の半導体モジュール2を挟持した状態で平行に配置されており、また、積層方向から見た形状が、一対の直線部分31とこれらの一端同士を連結する折返し部分32とからなるU字形状を有している。複数の半導体モジュール2は、本体部21における一対の放熱面をそれぞれ一対の冷却器3に接触させ、かつ、信号端子22及びパワー端子23の突出方向を、冷却器3のU字形状における内側又は外側に統一した状態で、一対の冷却器3の間に配列されている。 (もっと読む)


【課題】ブリッジ回路を構成する複数のパワー素子の放熱性を向上するインバータ装置を提供する。
【解決手段】モータを駆動する2系統の三相交流インバータ装置において、ブリッジ回路の電源側のパワー素子は、ユニットベース71に搭載されて上アームユニット50、60を構成する。ブリッジ回路のグランド側のパワー素子は、ユニットベース71に搭載されて下アームユニット59、69を構成する。上アームユニット50、60と、下アームユニット59、69とは、ヒートシンク80の放熱ブロック811、812の上面821、822および外側面831、832に分離して配置される。これにより、複数のパワー素子が発生する熱は、互いに干渉することなく破線矢印Hに示すようにヒートシンク80に放出される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ本数及び温度センス用パッドと接続するための信号端子数の低減を図り、小型化が可能な半導体モジュールを提供する。
【解決手段】直列に接続された第1及び第2半導体スイッチング素子21a及び21bと、第1及び第2半導体スイッチング素子21a及び21bをそれぞれ搭載した第1及び第2金属フレーム23a及び23bを備え、第1及び第2半導体スイッチング素子のうち少なくとも一方の半導体スイッチング素子21aに温度測定素子25を形成し、第1及び第2半導体スイッチング素子21a及び21b並びに第1及び第2金属フレーム23a及び23bを包み込むように樹脂封止成形した半導体モジュールであって、第1及び第2半導体スイッチング素子21a及び21bのうち一方の半導体スイッチング素子21aの温度測定素子25のみに温度測定端子22bを接続した。 (もっと読む)


【課題】放熱部材のはみ出し、および脱落を抑制可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】半導体モジュール3の金属板31には、ヒートシンク2の受熱面21に対向する放熱面311が形成されている。スイッチング素子32は、金属板31の放熱面311とは反対側の面に設置されている。樹脂体33は、スイッチング素子32および金属板31の一部を覆っている。放熱部材4は、シート状に形成され、ヒートシンク2と半導体モジュール3との間に挟み込まれ、スイッチング素子32の熱を受熱面21に伝達可能である。受熱面21は、放熱面311とは反対側へ窪む凹部211を有している。放熱面311は、凹部211に対応する位置に、凹部211の形状に対応する形状で受熱面21側へ突出する凸部312を有している。放熱部材4は、凹部211および凸部312に対応する所定の範囲S1が、凹部211と凸部312との間に挟み込まれている。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電システムに用いられ、当該システム全体の電力効率の低下を防止できる冷却構造を備えた電力変換装置を提供する。
【解決手段】 屋外盤4に電力変換装置を収容し、屋外盤4の内側面に配置した電力変換器を構成する半導体素子5と、これに当接する受熱板7を屋外盤4の外側面に固定し、受熱板7に基端部8bを支持するヒートパイプ8を屋外盤4の外側へ突出して取り付けた。 (もっと読む)


【課題】モジュールに締結される回路基板の基板垂直方向における振動を有効に抑制する。
【解決手段】回路基板3は、基準直線LB上に、ねじ34による締結位置32a〜32cを備えるとともに、基板30に実装される実装部品31a〜31dを基準直線LBの近傍に配置している。ここで、基準直線LBは、基板30の重心点を通る直線であり、かつ、基板30の振動にともなう基板30の反りによる基板30の延伸方向に対して直交する直線となっている。 (もっと読む)


【課題】小型化が図られ、EMI特性の向上が図られてノイズの発生を抑制でき、電子機器の誤動作の発生や性能の低下を防止することが可能なインバータ装置を提供する。
【解決手段】電動車両1のインバータ装置30は、モータ20に電力を供給するインバータ回路部50と、スイッチング素子の上アーム側と下アーム側との間の箇所に設けられ、モータ20に向かって延びる3相各々の電力線が接続される3個の端子部56と、スイッチング素子の上アーム側と下アーム側とを接続する回路パターン55と端子部56との間の箇所に設けられた2個の電流センサ54と、インバータ回路部50を偏在させて構成した主配線基板32と、を備える。3個の端子部56及び2個の電流センサ54は各々、インバータ回路部50の一端側から順に電流センサ54W、端子部56W、端子部56V、電流センサ54U、端子部56Uの順番で並べて配置される。 (もっと読む)


【課題】筐体背面への配線接続が容易にでき、しかも筐体の薄型化を図ることができる電装筐体の取付方法とそれに適した電装筐体装置を提供する。
【解決手段】取付板2への電装筐体1の装着に際し、電装筐体1の下端部分を回動可能な状態で保持する仮固定の工程を設ける。仮固定は、壁面に固定される取付板2に、電装筐体1を揺動可能に吊下げる吊下用受け部9を設け、この吊下用受け部9に電装筐体背面の上端部近傍に設けた吊下用係合部8を係合することにより行われ、この仮固定の状態で、筐体本体1の下部に設けられたジャンクションボックス4の背面に設けられた配線挿通部41への配線施工を行う。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減し、体格を小型化することの可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】パワーモジュール40は、ステータ15又はロータ21に巻回されるコイル18に駆動電流を供給する複数のパワートランジスタ51〜58、61〜68及びこの複数のパワートランジスタを接続する配線70〜75を板状に樹脂モールドする。アルミ電解コンデンサ43、チョークコイル44及び第1コネクタ45などの電子部品は、パワーモジュール40の板厚方向に設けられ、パワーモジュール40の配線70〜75に電気的に接続される。これにより、樹脂モールドしたパワーモジュール40の配線70〜75と電子部品とを電気的に接続する構成を簡素にすることができる。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の小型化、低コスト化を図る。
【解決手段】上アームを構成する複数のスイッチング素子(15)と下アームを構成する複数のスイッチング素子(25)とを備えた電力変換装置において、上アーム及び下アームの各スイッチング素子(15,25)は、ベアチップの片側面にゲート(G)(制御電極)ドレイン(D)(被制御電極)、及びソース(S)(被制御電極)がそれぞれ形成された横型構造の素子で構成する。そして、上アームのスイッチング素子(15)で1つのヒートスプレッダ(40)を共用し、下アームのスイッチング素子(25)で1つのヒートスプレッダ(50)を共用する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、パワーモジュール及びそれを用いた電力変換装置の更なる信頼性の向上を図ることである。
【解決手段】半導体チップの一方の電極面と対向し、かつ当該半導体チップと電気的に接続される第1導体板と、前記半導体チップの他方の電極面と対向し、かつ当該半導体チップと電気的に接続される第2導体板と、前記半導体チップの一方の電極面側に配置された温度検知素子と、前記半導体チップの配置側とは反対側の前記第1導体板の面及び前記第2導体板の面を露出した状態で、前記半導体チップと前記第1導体板と前記第2導体板と前記温度検知素子を封止する樹脂封止材を備え、前記第1導体板の前記樹脂封止材からの露出面は、前記第2導体板の前記樹脂封止材からの露出面よりも第1絶縁部材がはがれ易く構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】治具を用いなくても、全ての制御端子を制御回路基板の接続用貫通孔に容易に挿入できる電力変換装置の製造方法を提供する。
【解決手段】
制御端子3の先端30の突出方向Yにおける高さ位置が互いに異なるように、複数個の半導体モジュール2と複数個の冷却チューブ4とを積層して積層体5を形成する(積層工程)。その後、突出方向Yに直交するように制御回路基板6を配置する(配置工程)。そして、積層体5と制御回路基板6とを、主面61に平行な方向に相対移動することにより、主面61に最も近い制御端子3aと、該制御端子3aに対応する接続用貫通孔60aとを位置合わせする。そして、制御回路基板6と積層体5とを相対的に接近させることにより、制御端子3aを接続用貫通孔60aに挿入する(挿入工程)。この挿入工程を、全ての制御端子3と接続用貫通孔60との間で繰り返して行う。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の冷却を確保しつつ、電力変換装置を構成する部品を簡単に交換することができると共に、組み立ての作業の簡素化が図られた電力変換装置を提供する。
【解決手段】半導体ユニットは、電極を含む半導体素子および、外部に向けて突出し、電極に接続された第1端子部を含む半導体モジュールと、半導体モジュールを冷却する冷却装置と、コンデンサを内部に含み、バスバー40PU,40NUを受け入れると共に、半導体モジュールに着脱可能に設けられたコンデンサモジュール50と、コンデンサモジュール50内に設けられると共に、フィルムコンデンサ70に接続され、バスバー40PU,40NUに着脱可能に接続される圧着片72P,72Nとを備える。 (もっと読む)


【課題】更なる耐腐食性を向上させたパワーモジュール及びそれを用いた電力変換装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題を解決するために、本発明に係るパワーモジュールは、上それぞれの主面が対向する2枚の金属ベースと、前記一方の金属ベースはケースの第1開口部を塞ぐように配置され、かつ前記他方の金属ベースは前記ケースの第2開口部を塞ぐように配置され、さらに前記ケースと前記2枚の金属ベースとの接合箇所には樹脂系接着剤が塗布されており、前記ケースの内壁と樹脂封止材との間には、前記樹脂系接着剤が露出するように形成された空隙部を有し、当該空隙部は前記第1開口部と連通する。 (もっと読む)


【課題】基板を小型化でき、スイッチング素子の配置や作動への影響を抑制できる電力変換装置を提供することである。
【解決手段】コンデンサと、複数のスイッチング素子と、複数の通常時駆動回路と、通常時駆動用電源とを備える電力変換装置において、コンデンサに蓄積された電荷を放電する際にスイッチング素子を駆動する一以上の放電時駆動回路M2b,M5bと、放電時駆動回路M2b,M5bの作動に必要な電力を出力する放電時駆動用電源50と、スイッチング素子に接続するための複数の接続部J2,J5を配置する基板100とを有し、一以上の放電時駆動回路M2b,M5bが複数の接続部の中から選択される接続部J2,J5を含む特定領域に配置され、特定領域の近傍に放電時駆動用電源50が配置される。放電時駆動回路M2b,M5bと放電時駆動用電源50の接続に必要な配線距離が短くなるので小型化できる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いパワーモジュール、およびパワーモジュールを備えた電力変換装置を提供する。
【解決手段】半導体チップと、一方の主面が前記半導体チップの一方の主面と接続される第1の接続導体と、一方の主面が前記半導体チップの他方の主面と接続される第2の接続導体と、直流電源から電力が供給される接続端子と、前記半導体チップを封止する樹脂材を有し、前記樹脂材は、前記第1及び第2の接続導体が対向して形成された空間から突出した突出部を有し、前記接続端子は前記突出部に固定され、前記第1又は第2の接続導体の少なくとも一方は、所定の温度で溶断する金属材を介して前記接続端子に接続されるようにパワーモジュール300aを作成する。 (もっと読む)


【課題】 簡素なインバータ回路でサージ電圧に対応する電力変換装置を提供することを達成する。
【解決手段】 図1のU相アーム2aの第1のU相スイッチング素子4aと第4のU相スイッチング素子4dよりも、第2のU相スイッチング素子4bと第3のU相スイッチング素子4cに高い定格電圧の素子を適用することで、サージ電圧による破損、高いゲートオフ抵抗値による冷却器の大型化を抑制することが可能となる。また、受熱板11aにスイッチング素子4を取り付けた場合も、受熱板11a全体に伝わる熱の平準化により冷却器の大型化を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置に好適なパワー半導体モジュールを提供する。
【解決手段】表面と裏面に接続用の電極面を有する半導体素子の裏面を、第1の配線導体に対し、ハンダ20を介して接続し、前記半導体素子の表面には、少なくとも2種類の金属を積層した積層構造をもつ積層導体の一方の金属面を直接、金属間接続し、前記積層導体の他方の金属面には、第2の配線導体をハンダ21を介して接続したパワー半導体モジュールにおいて、前記積層導体は、複数のアーチ状の凸部と該アーチ状の凸部を接続する直線部を備え、該直線部を前記半導体素子の表面と接続し、前記凸部を前記第2の配線導体と接続する。これにより、半導体素子の両面を冷却する放熱構造で、しかも内部への応力を低減することのできるパワー半導体モジュールを得ることができる。 (もっと読む)


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