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Fターム[5H018EE11]の内容

無消耗性電極 (49,684) | 電極の構成物質 (16,030) | 無機化合物 (2,351)

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金属酸化物 (1,566)

Fターム[5H018EE11]に分類される特許

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【課題】光触媒や太陽電池、シリコーンゴムへの添加剤、誘電体用途等に好適な超微粒子二酸化チタン及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】電界放射型走査電子顕微鏡で観察した一次粒子の最大粒子径Dtopと平均粒子径D50の比Dtop/D50が1以上3以下であることを特徴とする二酸化チタン。気相法で四塩化チタンを含むガスと酸化性ガスとを反応させることにより二酸化チタンを製造する方法において、四塩化チタンを含むガス及び酸化性ガスをそれぞれ反応管に導入し反応させたとき、該反応管内の温度が1,050℃以上1,300℃未満である。 (もっと読む)


【課題】 水和/脱水サイクル間の低減された寸法変動、電極触媒層のアイオノマーメンブランへの改善された付着性、浸漬サイクルに付した後でも、実質的に変化しない触媒被覆メンブラン層間の付着性および電気化学電池における改善された触媒被覆メンブランの持続性のような結合性を有する触媒被覆メンブランを提供することを課題とする。
【解決手段】二表面のうちの一面に、触媒を含む第1電極触媒層を有し、他面に触媒を含む第2電極触媒層を有するメンブランであり、該電極触媒層およびメンブランは(パー)フッ素化アイオノマーを含み、触媒被覆メンブランを脱塩水中に100℃で30分間浸漬させ、真空下に105℃で1時間乾燥した後、xy面の両直交方向に15%より小さい寸法変動を有し;水中に80℃で8時間、次いで水中に25℃で16時間の浸漬処理に60サイクルに付された後も実質的に変化しない特徴を有する触媒被覆メンブランにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


電極を有したイオンによって伝導性である膜を含む燃料電池が、提供される。電極は、イオン伝導性膜に隣接して配置され、電気的に伝導性である部材が、電極に隣接して配置される。燃料電池は、気相酸化反応および電気化学的酸化反応を引き起こすことができる触媒化された粒子の群をさらに含む。触媒化された粒子は、電極および導電性膜のうちの少なくとも1つ上に配置される。
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【課題】 発電性能の低下を抑制しつつ耐久性を向上させることが可能な燃料電池、及び、当該燃料電池を備える燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 電解質膜11及び当該電解質膜11の両側に配設される電極層12、13を備える電解質・電極構造体10を備え、電解質膜11は、スルホン酸基を備えるとともに、過酸化水素分解性能を有するイオン、並びに、スルホン酸基よりも相対的に弱酸性の弱酸性基及び/又は無機粒子が、いずれかの構成部材11、12、13、16a、16b、及び/又は当該構成部材11、12、13、16a、16b間に備えられる、燃料電池100とする。 (もっと読む)


【課題】高分子電解質膜の両面に触媒層を直接コーティングして高分子電解質膜に対する触媒の接触状態を向上させることが可能な膜−電極アセンブリを提供すること。
【解決手段】高分子電解質膜11と;上記高分子電解質膜11の両面に直接スプレーコーティングされた触媒層12,12’と;触媒層12,12’の両面に配置される気体拡散層13,13’と;を備えた燃料電池用膜−電極アセンブリが提供される。かかる構成によれば,高分子電解質膜の両面に直接触媒層12,12’を形成させるので,触媒層12,12が薄く均一に形成され,触媒の活用度を高めて触媒の使用量を減らすことができ,高分子電解質膜の膨潤度が高い状態になるよう製造されるので,低加湿や無加湿作動でも高い水の含量を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 アノード極の触媒層における酸化反応を効率よく進行させて、出力の経時安定性に優れた燃料電池を提供。
【解決手段】 アノード極とカソード極とで電解質膜を挟んで構成される燃料電池であって、前記アノード極の触媒層は、表面全体が親水性材料で被覆された触媒を含有することを特徴とする燃料電池。 (もっと読む)


【課題】 粒径が5nm以下で、酸素還元反応に対して活性であり、同時にメタノール酸化反応に対しては不活性である新規な酸素極触媒を提供する。
【解決手段】 カーボン担体上に担持された、一般式PtS(前記式中、Sの含有率は3at%〜50at%の範囲内である)で示される二元系微粒子からなり、その粒径が5nm以下であり、カーボン担体の比表面積が300m/g以下であり、かつ、カーボンブラック、アセチレンブラック及びマルチウォールカーボンナノチューブからなる群から選択される少なくとも1種類の担体であることを特徴とする燃料電池用酸素極触媒。このカーボン担体に担持されたPtS触媒は直接メタノール型燃料電池の酸素極触媒として使用できる。 (もっと読む)


【課題】一酸化炭素に対する耐被毒性の向上した電極用担持触媒とその製造方法,プロトン交換膜燃料電池用電極およびプロトン交換膜燃料電池を提供する。
【解決手段】本発明によれば,伝導性担体上に触媒が担持された,プロトン交換膜燃料電池に用いられる電極用担持触媒であって,触媒は,少なくとも白金およびニッケルを含み,白金と上記ニッケルとの原子比は1:0.9〜1:1.1であり,担持触媒全体に対する触媒の含量は30質量%〜80質量%である電極用担持触媒とその製造方法,プロトン交換膜燃料電池用電極およびプロトン交換膜燃料電池が提供される。かかる構成により,本発明に係る電極用担持触媒は,一酸化炭素に対する耐被毒性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 プロトン伝導性を確保しつつ機械的強度を向上させた固体高分子電解質膜を提供することを目的とする。
【解決手段】 燃料電池用固体高分子電解質膜100であって、
前記燃料電池用固体高分子電解質膜100の少なくとも片面に、導電性ナノ繊維を含む補強材101が配置されてなる燃料電池用固体高分子電解質膜100により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 アノード極の触媒層における酸化反応を効率よく進行させて、出力の経時安定性に優れた燃料電池の提供。
【解決手段】 アノード極とカソード極とで電解質膜を挟んで構成される燃料電池であって、前記アノード極の触媒層における酸化反応が、液相で進行することを特徴とする燃料電池。 (もっと読む)


【課題】 粒径が5nm以下で、酸素還元反応に対して活性であり、同時にメタノール酸化反応に対しては不活性である新規な酸素極触媒を提供する。
【解決手段】 カーボン担体上に担持された、一般式RuS(前記式中、Sの含有率は3at%〜50at%の範囲内である)で示される二元系微粒子からなり、その粒径が5nm以下であり、カーボン担体の比表面積が300m/g以下であり、かつ、カーボンブラック、アセチレンブラック及びマルチウォールカーボンナノチューブからなる群から選択される少なくとも1種類の担体であることを特徴とする燃料電池用酸素極触媒。このカーボン担体に担持されたRuS触媒は直接メタノール型燃料電池の酸素極触媒として使用できる。 (もっと読む)


【課題】 発電性能を低下させることなく耐久性を向上させることが可能な燃料電池を提供する。
【解決手段】 電解質膜11と、当該電解質膜11の両側に設けられるアノード電極12及びカソード電極13とを備えるMEA15、を備える燃料電池100であって、電解質膜11、アノード電極12、及び、電解質膜11とアノード電極12との間、からなる領域の少なくともいずれか一の領域に、過酸化水素分解性能を有する物質が備えられ、過酸化水素分解性能を有する当該物質が、金属元素の単体、及び/又は当該金属元素を含む化合物である、燃料電池100とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、低湿度条件下でもプロトン導電性を発現可能な燃料電池用電極を提供すること。また、この燃料電池用電極を用いて従来よりも高温で作動可能な燃料電池を提供すること。
【解決手段】プロトン導電性ガラスと、触媒とを少なくとも含む燃料電池用電極とする。プロトン導電性ガラスは、リンの酸化物を主成分とするガラス構成成分より形成されていることが好ましい。また、電解質としてプロトン導電性ガラスを用い、このガラスの両面に、上記燃料電池用電極を形成する。 (もっと読む)


【課題】成形温度の低減が可能な上、電極反応場の増大が可能な固体酸化物形燃料電池用電極層及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の固体酸化物形燃料電池用電極層(10)は、多孔質基材(11)と、多孔質基材(11)に形成された金属酸化物膜(12)とを有し、金属酸化物膜(12)の一部は、多孔質基材(11)内の気孔を形成する壁面(11b)の少なくとも一部に沿って形成されている。また、本発明の固体酸化物形燃料電池用電極層(10)の製造方法は、多孔質基材(11)と、多孔質基材(11)に形成された金属酸化物膜(12)とを有する固体酸化物形燃料電池用電極層(10)の製造方法であって、金属源を含む金属酸化物膜形成用溶液に多孔質基材(11)を浸漬することにより金属酸化物膜(12)形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の出力特性を向上することが可能な燃料電池用触媒材料を提供する。
【解決手段】平均直径が100〜1000nmの範囲で、かつBET法による比表面積が200〜500m2/gの範囲内の炭素繊維と、前記炭素繊維に担持されると共に、Pt及びRuのうちの少なくとも一方からなる第1の金属元素と30重量%以下の第2の金属元素(前記第1の金属元素以外の元素)とを含有する触媒粒子とを含むことを特徴とする燃料電池用触媒材料。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、多孔質部材と金属酸化物膜との接触面積が大きく、種々のデバイスの性能を向上させることができる積層体を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、多孔質材料を有する多孔質層と、上記多孔質層上に形成され、上記多孔質材料からなる多孔質部材の孔部が第一金属酸化物膜で充填された第一金属酸化物膜充填層と、上記第一金属酸化物膜充填層上に形成された第二金属酸化物膜と、を備えたことを特徴とする積層体を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
触媒活性の高い触媒構造を提供することにある。また、電池出力の高い燃料電池
を提供すること。
【解決手段】
担体と、前記担体の上に形成された触媒粒子とを備え、前記担体を構成する材料の格子定数と前記触媒粒子を構成する材料の格子定数の差が16%以下である。あるいは更に、1%以上であるように構成することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、一般的には、酸化物固形燃料電池における使用のための孔性電極に関し、当該電極は主にセラミック材料と電子導電性材料からなる。当該電極は、孔性セラミック材料を電子導電性材料に含浸することにより製造される。 (もっと読む)


貴金属触媒およびこの触媒を製造する方法が提供される。この触媒は、燃料電池などの用途において有用である。この触媒は、従来の貴金属触媒と比べて、低減された触媒粒子凝集を示す。 (もっと読む)


【課題】 燃料である金属水素錯化合物のアルカリ水溶液から触媒反応により電子を取り出すための触媒を含む燃料極と酸化剤極とを電解質膜を介して対向させた燃料電池の燃料極の製造方法において、燃料電池の電気特性が向上する燃料極を製造すること。
【解決手段】 ニッケル合金の粉末をフッ化アルカリ及びフッ化水素からなる水溶液に投入し、粉砕手段により前記ニッケル合金を粉砕しながらフッ化処理して触媒を得る。そしてフッ化処理したニッケル合金の粉末と、水素を酸化し得る物質例えばパラジウムとを、前記触媒の表面における水素化物である陰イオンの濃度を低下させて水素の発生を抑えるために用いられる陽イオン交換性の液状樹脂と共に混合し、混合物を得る。この混合物を基材であるNi発泡体に担持させることで燃料極を得る。 (もっと読む)


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