説明

Fターム[5H115PA12]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 目的 (11,912) | 省エネ (2,964) | 燃費の向上 (1,542)

Fターム[5H115PA12]に分類される特許

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【課題】燃費を向上させると共に、ロックアップクラッチの係合時のショックの発生を抑制することが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の制御装置は、トルクコンバータと、エンジンと、電動機と、ロックアップクラッチ係合手段と、エンジン回転数調整手段と、燃料噴射制御手段と、を備える。トルクコンバータはロックアップクラッチを有する。ロックアップクラッチ係合手段は、アクセル開度の低下に応じてロックアップクラッチの係合を行う。エンジン回転数調整手段は、アクセル開度の低下に基づくエンジン回転数の低下勾配を、電動機によりトルクをエンジンへ付与することにより緩やかにする。燃料噴射制御手段は、係合の開始から係合の完了までの間、フューエルカットを行う。 (もっと読む)


【課題】モータ走行に際して、機械式オイルポンプのポンプ駆動に伴う引き摺りを抑制してエネルギロスを抑えつつ、機械式オイルポンプにより適切なオイル吐出量を得る。
【解決手段】前後進切換装置16の係合装置(前進用クラッチC1及び後進用ブレーキB1)を介することなく入力軸18の回転により回転駆動される機械式オイルポンプ36が連結されており、モータ走行の際には、前進用クラッチC1及び後進用ブレーキB1が共に解放されて無段変速機20側から機械式オイルポンプ36が回転駆動されると共に、無段変速機20の変速比γが変更されることにより機械式オイルポンプ36のオイル吐出量が変更されるので、例えばモータ走行中に既存の機械式オイルポンプ36を用いて走行状態に応じた所望の油圧を発生させ、電動機M1,M2の冷却や動力伝達装置10内の各部の潤滑の為に必要に応じて機械式オイルポンプ36のオイル吐出量を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両で効果的にガラ音を抑制する。
【解決手段】エンジン22と、第1モータジェネレータ51と、エンジン22の出力軸と第1モータジェネレータ51の回転軸とリングギヤ軸32aとを接続する遊星歯車装置30と、その回転軸48がリングギヤ軸32aと減速ギヤ35を介して接続される第2モータジェネレータ52と、バッテリ50と、エンジン22の始動停止を行う制御部70と、を備えるハイブリッド車両100であって、制御部70は、全電動走行中に要求駆動動力とバッテリ50の充放電量と車速に基づいて、エンジン22を始動した際の第2モータジェネレータ52の出力トルクを予測する第1の出力トルク予測手段と、第1の出力トルク予測手段によって予測した第2モータジェネレータ52の予測出力トルクがゼロ近傍である場合にエンジン始動閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】電気モータ走行後のエンジン始動時の排気性能を向上させる。
【解決手段】エンジンが始動する前の電気モータによる単独走行時において、エンジンの冷却水温が暖機完了温度未満である場合に(S20)、車両減速時に(S30)バッテリへの回生による制動とともに、車両の走行エネルギーによりエンジンを強制回転させて制動させる(S90、S110)ことで、エンジン始動前に燃料を消費することなくエンジンの温度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン11及び電動モータ17の少なくとも一方を駆動させることによって駆動輪14を駆動して車両を走行させるハイブリッド車両において、スタータを利用しないで走行中のエンジン11の始動を行うと共に、そのエンジン11の始動を安定的にかつ短時間で行う。
【解決手段】車両用駆動装置CRのコントローラ2は、車両の走行中に、停止しているエンジン11の始動条件が成立したときには、エンジン11の少なくとも膨張行程にある気筒に対して燃料を供給し、点火及び燃焼を行うことでエンジン11を始動させる燃焼始動を実行する。エンジン11の燃焼始動に際しては、エンジン11と駆動輪14との間でトルクを断続させる断続手段121の締結によってエンジン11に駆動輪14側からのアシストトルクを付与すると共に、断続手段121の締結によって発生するトルクショックを打ち消すように電動モータ17のトルク制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】発電機を大型化せずに済むハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジンと、発電機と、エンジン及び発電機が連結された動力分配機構と、動力分配機構からの出力が伝達される駆動軸と、駆動軸にトルクを出力する電動機と、動力分配機構のいずれかの回転要素を固定可能なブレーキ部と、を有するハイブリッド車両に適用される。ハイブリッド車両の制御装置は、制御手段を備える。制御手段は、発電機の回転数を低下させる際に、電動機より出力されるトルクを増加させるとともに、エンジンより出力されるエンジントルクを減少させる。 (もっと読む)


【課題】車両走行時における機関の始動時にて、逆駆動トルクの伝達によるショックを緩和できる車両用動力伝達装置を提供すること。
【解決手段】この車両用動力伝達装置1は、トルクコンバータ2がステータ23の回転を許容または禁止するブレーキBsを有している。そして、車両走行時にて機関を始動させるときに、車速Vが所定の閾値V1より大きいときには、ブレーキBsがステータ23の回転を許容することにより機関を始動させる。また、車速が所定の閾値V2よりも小さいときには、第一モータ・ジェネレータ31が駆動トルクを発生して機関を始動させている。 (もっと読む)


【課題】変速の際の手動変速機への負荷を軽減することができる車両制御システムを提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、変速用の操作部材に対する操作に連動して機械的に変速段が切り替わる手動変速機と、手動変速機の入力軸に連結されたエンジンと、手動変速機の出力軸に連結された電動機とを備え、手動変速機の変速段が低速側の変速段に切り替わり(S10肯定)、かつ低速側の変速段へのダウンシフトによる手動変速機の負荷が大きくなると予測される(S30肯定)場合、電動機に回生発電を行わせる(S40)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を停止する際の振動を抑制しつつ、内燃機関の停止要求に対する応答性向上、燃費低減、及び排気ガス量低減を図ることができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】動力源として、内燃機関1と、内燃機関1に連結されたモータ2と、を備えるハイブリッド車両の制御装置(7、9、11)であって、内燃機関1の停止要求があったときに、内燃機関1への燃料供給を停止するように内燃機関1を制御するとともに、内燃機関1の回転数を維持するようにモータ2を駆動させ、モータ2の回転数がゼロ回転になるまでモータ2を制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の燃料噴射量を制御する制御システムを利用して、効率良くエネルギー回生を行うことができる内燃機関のエネルギー回生制御システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】内燃機関10と第1発電機11と第2発電機13と電動機17と第1充電器12と第2充電器14を備えた内燃機関のエネルギー回生システム1において、前記第1発電機11を前記内燃機関10の出力で常時発電して前記第1充電器12に電力を充電すると共に、前記第2発電機13を燃料指示量と燃料実噴射量の両方がゼロである前記内燃機関10の減速又は制動時に、前記内燃機関10の出力で駆動して発電して前記第2充電器15を充電し、前記電動機17を前記内燃機関10の加速時に前記第2充電器15からの電力で駆動して前記内燃機関10の出力を補助する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の過充電を防止すると共に、主ブレーキ装置の過熱による破損やブレーキ力不足の発生を防止し、減速時に十分なブレーキ力を確保しかつ燃費改善も十分に図る。
【解決手段】減速走行時には、それ以外の走行時よりもHSTの油圧モータの容量を増加又は油圧ポンプの容量を減少させ(S6)、この状態で車両の運動エネルギーをHSTを介して回生する。減速走行時でかつ蓄電装置の蓄電量が設定値より小さい場合には、回生したエネルギーにより発電・電動機を発電機として動作させて発電し(S11)、この発電した電力を蓄電装置に蓄電し、このとき補助ブレーキ装置が動作中であれば、発電量の増加に応じて補助ブレーキ装置のブレーキ力を減じるかオフとする(S8)。減速走行時でかつ蓄電装置の蓄電量が設定値より大きい場合には、回生したエネルギーによる発電・電動機の発電動作をオフとし(S13)、補助ブレーキ装置を作動させる(S12)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関およびモータジェネレータを有するハイブリッド駆動装置において、よりエネルギ効率を良くして低燃費を実現する。
【解決手段】エンジン20とモータジェネレータ36との間にエンジン20の回転数を変速する無段変速機35を設け、エンジン20と無段変速機35との間にエンジン20と無段変速機35との間の動力伝達経路を締結または開放する第1クラッチ34を設け、モータジェネレータ36と駆動輪との間にモータジェネレータ36と駆動輪との間の動力伝達経路を締結または開放する第2クラッチ37を設け、各コントロールユニット51〜55はそれぞれ協働して、車速が第1車速しきい値以上でかつクルーズコントロール中であることを条件に、第2クラッチ37を開放してハイブリッド車両を慣性力により走行させる第1慣性走行モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】シフトポジションが制動用ポジションにある状態で燃費優先指示スイッチがオンされたときに、車両のエネルギ効率の向上を図る。
【解決手段】アクセルペダル83がオフされた状態でシフトポジションSPがBポジションであるとき、エコスイッチ信号ESWがオフであるときには入力制限WinとBポジション用入力制限Winbとのうち大きいほうを実行用充電電力Winfとして設定し(ステップS130,S140,S160)、エコスイッチ信号ESWがオンであるときには入力制限Winを実行用充電電力Winfとして設定し(ステップS130〜S150)、実行用充電電力Winfでバッテリ50が充電されると共に要求トルクTr*で走行するようモータMG1,MG2を制御する。これにより、エコスイッチ信号ESWがオンであるときには、車両全体のエネルギ効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】二次電池を用いた車両駆動用組電池の電力によりモータ・ジェネレータを駆動してエンジンの起動を行う構成において、エンジン起動をより確実に行うことができる電池制御装置の提供。
【解決手段】電池制御装置は、車両のイグニッションオン操作が行われると、複数の二次電池11から成る車両駆動用組電池(二次電池モジュール22)の電力によりモータ・ジェネレータ24を駆動して、エンジン25の起動動作を行うものであって、制御部23は、イグニッションオン操作に伴うエンジン起動動作によりエンジン25が起動したか否かを判定する。さらに、制御部23は、起動していないと判定した場合に、車載の放電回路26を用いて二次電池モジュール22を放電させて電池温度を上昇させた後、起動動作を再び行わせる。その結果、エンジン起動の確実性が向上する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関およびモータジェネレータを有するハイブリッド駆動装置において、よりエネルギ効率を良くして低燃費を実現する。
【解決手段】エンジン20とモータジェネレータ36との間に無段変速機35を設け、エンジン20と無段変速機35との間に第1クラッチ34を設け、モータジェネレータ36と駆動輪との間に第2クラッチ37を設け、各コントロールユニット51〜55はそれぞれ協働して、車速に基づいて、第1クラッチ34および第2クラッチ37をいずれも締結し、少なくともエンジン20の回転駆動により走行する通常走行モードと、第1クラッチ34を開放しつつ第2クラッチ37を締結し、モータジェネレータ36の回転駆動により走行するモータ走行モードと、第2クラッチ37を開放してハイブリッド車両を慣性力により走行させる第1慣性走行モードとを切り換える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関およびモータジェネレータを有するハイブリッド駆動装置において、よりエネルギ効率を良くして低燃費を実現する。
【解決手段】エンジン20とモータジェネレータ36との間にエンジン20の回転数を変速する無段変速機35を設け、エンジン20と無段変速機35との間にエンジン20と無段変速機35との間の動力伝達経路を締結または開放する第1クラッチ34を設け、モータジェネレータ36と駆動輪との間にモータジェネレータ36と駆動輪との間の動力伝達経路を締結または開放する第2クラッチ37を設け、各コントロールユニット51〜55はそれぞれ協働して、車速が第1車速しきい値以上でかつアクセルスイッチ57がオフを条件に、第2クラッチ37を開放してハイブリッド車両を慣性力により走行させる第1慣性走行モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】目標走行パターンを用いた運転支援において運転者の受ける違和感を抑制する運転支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】走行予定経路の先読み情報に基づいて走行予定経路における目標走行パターンを設定し、当該目標走行パターンに追従するように運転支援を行う運転支援装置1であって、運転者の運転操作の履歴に基づいて運転支援を行うことを特徴とし、運転者の運転操作の履歴に基づいて運転支援制御のON/OFFを切り替えたり、あるいは、運転者の運転操作の履歴に基づいて目標走行パターンを設定する。 (もっと読む)


【課題】装置全体の軸方向寸法を短縮することが可能なハイブリッド駆動装置の提供。
【解決手段】エンジンに駆動連結される入力部材Iと、第一回転電機と、第二回転電機と、入力部材Iのトルクを回転電機と分配出力部材21とに分配して伝達する動力分配装置PTと、分配出力部材21に伝達されるトルクを車輪側へ出力可能に設けられた出力ギヤ22と、を備えたハイブリッド駆動装置。動力分配装置PTは、全体が分配出力部材21の径方向内側に分配出力部材21と軸方向に重複して配置されると共に、リングギヤRが分配出力部材21の内周面21aに当該分配出力部材21と一体的に設けられ、出力ギヤ22が分配出力部材21の外周面21bに当該分配出力部材21と一体的に設けられ、分配出力部材21を径方向内側から回転可能に支持する出力軸受61を備え、出力軸受61と出力ギヤ22とが軸方向に重複して配置されている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のリバース走行における走行性能を向上させる。
【解決手段】エンジンからの動力を用いて発電するモータMG1からの電力によりバッテリを強制的に充電すべき状態でモータMG2からの動力によりハイブリッド自動車がリバース走行するときに、運転者による駆動力要求の度合を示すアクセル開度Accが所定開度Aref未満であると共にバッテリ50の残容量SOCが所定の強制充電開始値S0以上であることを条件にバッテリ50の強制的な充電の実行が解除される(ステップS124−S126,S135,S145,S150−S180)。 (もっと読む)


【課題】モード切替を簡単に行うことが可能でありながら、更に車両の後進走行時にも振動を抑えつつ航続距離及び駆動力が十分に確保可能なハイブリッド駆動装置の実現。
【解決手段】内燃機関Eに駆動連結される入力部材Iと、第一回転電機MG1と、第二回転電機MG2と、車輪及び第二回転電機MG2に駆動連結される出力部材Oと、差動歯車装置DGと、を備えたハイブリッド駆動装置H。差動歯車装置は4つの回転要素を有し、第一回転要素E1は第一回転電機MG1に駆動連結され、第二回転要素E2は入力部材Iに駆動連結され、第三回転要素E3は回転規制装置F1により非回転部材Dcに選択的に固定され、第四回転要素E4は回転方向規制装置F2を介して出力部材Oに選択的に駆動連結される。回転方向規制装置F2は、差動歯車装置DGの第四回転要素E4に対する出力部材Oの相対回転を正方向にのみ許容するように設けられている。 (もっと読む)


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