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Fターム[5H115PI21]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両への電力供給 (26,397) | 車両の内部に電力供給源があるもの (15,723) | 電動発電機によるもの (126)

Fターム[5H115PI21]に分類される特許

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【課題】学習機会の損失を低減することができる車両用学習制御装置を提供すること。
【解決手段】車両用学習制御装置は、クラッチ5と、クラッチ5を介して車両の車輪と接続されたエンジン1と、クラッチ5よりも車輪側に接続されたモータジェネレータ3と、モータジェネレータ3と電力を授受できるバッテリ4と、を有する駆動系と、モータジェネレータ3に動力を出力させて駆動系に関しての学習を行う制御部と、を備える。制御部は、モータジェネレータ3に発電を行わせることが可能な場合、モータジェネレータ3に発電させた電力でバッテリ4を充電した後で学習を行う。 (もっと読む)


【課題】HV−MT車について、内燃機関トルクを利用して、電動機に電気エネルギを供給するためのバッテリを効率良く充電すること。
【解決手段】この動力伝達制御装置は、動力源として内燃機関(EG)とモータ(MG)とを備えたハイブリッド車両に適用され、手動変速機と、摩擦クラッチとを備える。シフト位置が「ニュートラル」にあり、摩擦クラッチが接合状態にあり、アクセル開度が「0」であり、バッテリ残量SOCが閾値TH未満である場合に充電条件が成立する。充電条件が成立すると、EGトルクを利用したバッテリの充電が行われる。具体的には、EGトルクを利用してMGが発電機として駆動され、MGの発電により得られた電気エネルギを利用してバッテリが充電される。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の走行用モータ−の蓄電池を最良に充電することができる電気自動車用発電機を提供する。
【解決手段】走行用の電気モ−タ−10からの動力伝達としてのプロペラシャフト部2とタイヤの回転シャフト部11の前輪と後輪のシャフトに発電用コイルと発電用回転子永久磁石を有する発電機3aを一体的に取り付け前記シャフトの回転力を利用して回転子を回転させ発電機能を生じさせシャフト2の長さに応じ発電機能を増設し送電線14を介して自動蓄電池切替器13に送り少なくとも二つ以上の蓄電池AとBのいずれか一方に充電に必要な電力を供給し電気量の少ない蓄電池に充電に必要な発電を送り摩擦抵抗の少ない無接点発電機3aと3bと3cを少なくとも12基以上設け発電する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気エネルギーを回収して総合熱効率を向上させる。
【解決手段】本発明は、エンジン1及びモータ13を駆動源として走行可能なハイブリッド車両であって、エンジン1の排気によって回転駆動される排気タービン6と、排気タービン6によって回転駆動されることで発電する発電機2と、発電機2によって発電された電力をモータ13へと供給する電力供給手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セミトレーラ式のハイブリッド車両に関し、燃費を効果的に改善する。
【解決手段】トラクタ10及びトレーラ20を有するセミトレーラ式のハイブリッド車両1に、トラクタ10に搭載されたエンジン11と、トラクタ10に搭載された第一の電動発電機13と、トレーラ20に搭載され、第一の電動発電機13に電力を供給可能に接続されるバッテリ25と、トレーラ20に搭載され、発電した電力をバッテリ25に供給する第二の電動発電機26と、トレーラ牽引走行時に、走行用の動力源としてエンジン11及び第一の電動発電機13の少なくとも一方の動力を用いるように制御し、かつ、トラクタ単体走行時に、走行用の動力源としてエンジン11の動力を用いるように制御する動力制御手段60,61とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電気走行に必要とする電気を作り出し、電気を自給自足しながら、電気自動車として独立した走行が出来る様にする。
【解決手段】最初に蓄電池により走行用の電気モーター1を回転させ走行をする。この電気モーター1の回転を発電機モーターに同時に伝動させる。そのための走行用の電気モーター1本体の回転軸心棒2に、電気モーター1の回転を発電機モーターに伝動させるための回転リングとの回転リングを設ける。この回転リングと回転リングに回転を伝動させるための伝動ベルト掛けの溝とギヤ歯の溝を用いる。 (もっと読む)


【課題】走行シーンにかかわらずエンジントルクを最良燃費点に維持して燃費の悪化を抑制する。
【解決手段】動力源としてエンジン及びモータジェネレータを備えるハイブリッド車両の制御装置であって、ドライバの要求駆動トルクを実現するように目標エンジントルク及び目標モータジェネレータトルクを算出する目標トルク算出手段(S1、S2)と、目標モータジェネレータトルクに遅れ処理を施して、エンジントルクの変化速度に従うようにモータジェネレータトルクの変化速度を所定の上限値に制限する遅れ処理手段(S7、S10)と、要求駆動トルクが増加し、発電量を減少させる方向へ目標モータジェネレータトルクが変化したときは、上限値を大きくする遅れ処理補正手段(S8)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】渋滞区間を走行するときにもエンジンのオン/オフが適切に行なわれ、運転者に違和感を与えないアイドル充電装置および方法を提供する。
【解決手段】バッテリーの充電状態S101とアイドル充電制御進入回数を検出する過程S102と、一定時間のアイドル充電制御進入回数に応じてアイドル充電制御の進入時点および解除時点を変化させる過程S104と、バッテリーの充電状態が設定されたアイドル充電制御の進入時点に到達すればエンジンを強制的にオンさせてアイドル充電を実行する過程S107と、アイドル充電に応じてバッテリーの充電状態が設定されたアイドル充電制御の解除時点に到達すればエンジンをオフさせる過程S109とを含むハイブリッド車両のアイドル充電方法。 (もっと読む)


【課題】従来の電気自動車は、蓄電池の容量によって走行距離が制限され、走行中に電力が低下すると、走行中止を余儀なくされ、停車して電力供給施設から蓄電池に充電しなければならなかった。そこで、電気自動車が充電池の容量に制限されることなく、継続的に走行することのできる電力供給機構を提供する。
【解決手段】電気自動車に、二つの目的をもった蓄電池を搭載する。蓄電池1は家庭などの外部の電源から供給された電力で充電し、この蓄電池1の電力によって前輪駆動用のモーターで走行を開始する。もう一つの蓄電池2は走行を開始した後、後輪に装備された発電機によって発生した電力を整流器で直流に変換し、充電をつづける。蓄電池1に蓄えられた電力が走行によって減じ、電力が低下した場合には、走行中に電力が蓄えられた蓄電池2に切り替え、蓄電池2の電力を用いて走行する。 (もっと読む)


【課題】主蓄電装置および副蓄電装置を搭載した電動車両において、電源システム起動時に副蓄電装置を確実に充電するとともに、車両のエネルギ効率を高める。
【解決手段】補機バッテリ210は、メインバッテリ150の出力電圧を降圧するDCDCコンバータ200の出力電圧によって充電される。ECU170は、DCDCコンバータ200の電圧指令値Vdcrを、電源システムの起動時には、補機バッテリ210を充電するための電圧に設定する。ECU170は、補機バッテリ210の充電電流Ichgの推移に基づいて、補機バッテリ210の充電所要時間を推定し、かつ、推定した充電所要時間が経過すると、電圧指令値Vdcrを低下させる。 (もっと読む)


【課題】電動二輪車において、放電抵抗等のような大きな部材を必要とすることなく、走行中にメインスイッチがオフ状態となった場合においても、過剰な回生電力の発生を防止できる電力供給システムを得る。
【解決手段】サブバッテリ5と、電源供給ライン22と、モータ8の出力制御及び発電制御を行うモータ駆動部2と、電力供給ライン22を介して電力供給されてモータ駆動部2の制御を行う制御部1とを備え、電源供給ライン22に対して分岐して接続されたスイッチ制御ライン21と、スイッチ制御ライン21に接続されたメインスイッチS1が一旦オン状態となった時に制御部1からの指示によりオン状態が維持されるリレースイッチS2を備えて電力供給ライン22から制御部1に電力供給を行う自己保持電力供給部7とを設け、制御部1はスイッチS1がオフ状態で前記モータ8が発電機として機能する場合の発電量を低減させるようにモータ駆動部2を駆動する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関搭載の自動車のような車両のハイブリッド化をするに際して、そのための装置の構造を単純にして高価な電装品を不要にし、また、そのための装置の現行車両への適用のコストを低廉にする。
【解決手段】既存の車両の車両発電機と車両蓄電池の間に、容易に搭載できる形で、補助蓄電池・レギュレータ・ACインバータ・制御部などを内蔵する双方向エネルギー変換装置を設けて、補助蓄電池及び車両蓄電池への畜充電、車両発電機を用いた駆動補助を、車両の走行状態に合わせて的確に制御する。 (もっと読む)


【課題】電動車両を駆動する電動機に蓄電器から電力を供給する電源装置であって、蓄電器の端子電圧を昇圧して電動機の供給する電源装置において、車両の走行状態に応じて昇圧を行う。
【解決手段】路面勾配についてしきい値を設定し、勾配がこのしきい値以上であれば昇圧を実行し、しきい値未満であれば昇圧を抑制または禁止する。また、電動機温度についても同様にしきい値を設定し、温度がしきい値以上で昇圧を実行、未満で抑制または禁止する。これらのしきい値は、シフト位置(通常走行D、後退走行R、エンジンブレーキ走行B、スポーツ走行S)ごと、および走行モード(パワー、エコ、車両姿勢制御解除、EV)ごとに設定される。 (もっと読む)


【課題】自動変速機の制御の複雑化を抑制できる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】自動変速機が駆動状態でアップシフトさせる駆動アップシフト制御を実行可能であり、駆動アップシフト制御は、変速前に対し変速中の自動変速機の要求入力トルクをトルク減少側の値である所定量変化させるものであり、自動変速機が被駆動状態でのダウンシフトにおいて、現在の変速段の係合手段を変速前係合手段とし、ダウンシフトの目標変速段の係合手段を変速後係合手段として(S10)駆動アップシフト制御を作動させる(S20)。ダウンシフトにおける変速前に対する変速中の自動変速機の要求入力トルクの変化量は、現在の変速段を変速後の変速段、目標変速段を変速前の変速段として駆動アップシフト制御を作動させる場合の所定量を正負反転した値とされる(S60)。ダウンシフト所定量のトルク変化を実現するMG出力トルクの制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の蓄電量の不足を抑制することができる充電制御システムを提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、車両の運動エネルギーを電気エネルギーに変換する回生装置と、回生装置により変換された電気エネルギーが充電される蓄電装置と、蓄電装置からの電力で作動する空調装置と、蓄電装置の蓄電量の目標値に基づいて回生装置を制御する制御装置とを備え、制御装置は、車両の前方の降坂路に対して(S2−Y)、降坂路を走行することにより走行位置の標高が変化した後の空調装置の消費電力を予測(S5)し、降坂路における蓄電量の目標値を予測された消費電力に応じた値とする(S6)。 (もっと読む)


【課題】充電のための停車を必要とせず、長距離の行程を連続的に走行することができる電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車の前輪及び後輪のタイヤ25の内部空間部26に発電装置Gが配設されている。発電装置Gは、タイヤ25の接地部35の内周面28に配設された複数の発電部材27を有する。発電部材27は、パーマロイ等で形成されたコア31と、コア31の側面に巻き付けられた発電コイル32とを有する。道路に配設された給電設備によって、道路の上方に周期的に変化する磁場が生成されたときに、発電部材27は電力を生成する。発電部材27によって生成された電力は、配電系統Sを介して、電気自動車のモータに供給される。モータは、動力伝達機構を介して前輪を駆動し、電気自動車は、充電スタンド等で充電を行うことなく長距離の行程を連続的に走行することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の電気自動車より一充電の航続距離が長くなり、充電スタンドを数多く設置する必要がなくなる。また、中型自動車や大型自動車などの電気自動車化を可能にする、電動発電機を搭載した電気自動車を提供する。
【解決手段】 加速や定速する時に使用する駆動用電動機と、発電を目的とする発電用電動機を、減速機とで連結させた電動発電機をエンジンの代わりに設けることにより、駆動用電動機の動力を駆動輪へ出力する他に、発電用電動機へも回転を減速させ伝達し、充電残量が、あるG1値以下になった場合は走行中に発電をする。発電用電動機は、ギア比の違いを応用することによって発電抵抗力が違うことを利用し、発電量を増やす構造にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時やインバータの故障時にインバータの端子間の電圧を平滑する平滑コンデンサの電荷をより確実に放電する。
【解決手段】車両の衝突時や車両の衝突時ではなくてもインバータの故障時には(S110,S120)、昇降圧コンバータの二つのスイッチング素子を共にオンとすることによってインバータの端子間の電圧を平滑する平滑コンデンサの電荷を放電する(S140)。これにより、車両の衝突時には、モータMGに破損が生じていたりインバータに破損が生じている場合やモータMGに破損が生じている恐れがあったりインバータに破損が生じている恐れがある場合であっても、平滑コンデンサの電荷をより確実に放電することができ、インバータの故障時でも平滑コンデンサの電荷をより確実に放電することができる。 (もっと読む)


【課題】航続可能距離を伸ばすと共に車体における前面衝突時のための補強の増加を抑制する。
【解決手段】駆動システム10では、発電機22の回転子36が走行中常時回転されるプロペラシャフト16に一体回転可能に固定されている。従って、電気自動車の走行時には、発電機22にて電力が発生されてバッテリユニット24が充電されるので航続可能距離を伸ばすことができる。また、プロペラシャフト16は、バッテリユニット24を貫通している。従って、電気自動車に前面衝突が生じ、プロペラシャフト16が車両上下方向下側へ折れたときには、このプロペラシャフト16がバッテリユニット24と干渉されることで、バッテリユニット24を車体から落下させることができる。これにより、車室に作用する慣性マスとしてのバッテリユニット24を車体から切り離すことができるので、車体における前面衝突時のための補強の増加を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】運転者に適切な環境対策情報を提供することが可能な車両用の環境対策システムを提供する。
【解決手段】走行距離情報と給油量、給油単価、充電量および充電単価から走行コストを算出し、車両904とサービススタンド902の間で二酸化炭素排出権取引があれば取得金額または売却金額を走行コスト算出に加味する。取得した給油量と充電量をそれぞれ二酸化炭素排出量に換算するとともにその和と走行距離から単位走行距離あたりの二酸化炭素排出量を算出し、二酸化炭素排出権取引があれば取引量分を加減する。供給エネルギーを消費エネルギーと看做すことができるよう、累積走行距離が所定より大きい時に走行コストまたは単位走行距離あたりの二酸化炭素排出量を算出する。 (もっと読む)


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