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Fターム[5H115PO01]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の充電 (12,177) | 駆動回路と別個に充電用回路を持つもの (260)

Fターム[5H115PO01]に分類される特許

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【課題】 外部電源を用いて二次電池の出力劣化を回復できる車両を提供する。
【解決手段】 車両100は、この外部の外部電源XVにより充電可能なリチウムイオン二次電池101,102で駆動され、充放電制御手段20,72,80,S1〜S30と、リチウムイオン二次電池の出力劣化を検知する劣化検知手段M1とを備える。充放電制御手段は、外部電源充電手段72,80,S30と、出力劣化の程度を評価する劣化評価手段S4,S5と、二次電池の出力劣化を回復させる回復充放電を行う回復手段S17,S27と、を含む。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された電気負荷装置に接続される蓄電装置を電気負荷装置を用いて車両外部の電源から充電する非絶縁型の充電システムおよびそれを備えた車両において、車両の筐体アースから車両外部のアースへ流れる電流を低減する。
【解決手段】外部電源70から蓄電装置Bの充電時、外部電源70の一端は、電力線ACL1を介してモータジェネレータMGの中性点Nに接続され、外部電源70の他端は、電力線ACL2を介して整流回路20の中間タップに接続される。電力線ACL2には、還流回路30が設けられる。還流回路30は、外部電源70から蓄電装置Bの充電時にインバータ10のスイッチング動作に伴ないモータ対地容量や高圧系対地容量を介して筐体アース60に流れる電流を還流する。 (もっと読む)


【課題】プラグインハイブリッドカーの運転者に対して、省燃費運転を十分に促すことができる情報を算出することを課題とする。
【解決手段】省燃費運転診断装置は、外部装置から充電された電力量を示す外部電力量と、車両が駆動することにより充電された電力量を示す内部電力量とを記憶する。そして、省燃費運転診断装置は、記憶される外部電力量と内部電力量と車両が現地点で保持している電力量とから、車両が駆動に要した電力量を示す駆動電力量を算出し、算出された駆動電力量と、記憶される外部電力量とに基づいて、省燃費運転を診断する。 (もっと読む)


【課題】 適切に高いエンジン再始動性を確保しつつ、有害物質の排出を抑制する。
【解決手段】 本発明は、車輪を駆動するモータと、モータ走行中、自動停止条件が成立したときに停止し、再始動条件が成立したときに再始動するエンジンとを有し、モータに電力を供給するバッテリと、バッテリの電力でエンジンをクランキングするジェネレータとが備えられたハイブリッド自動車の制御方法であって、自動停止条件が成立したときにバッテリ出力関連値がしきい値より大きい場合にのみ、エンジンが停止したときに少なくとも膨張行程で停止する気筒に対して燃料を供給する迅速再始動準備を実行する。所定の再始動条件が成立したとき、迅速再始動準備がある場合はジェネレータによるクランキングを行うとともに当該気筒内の燃料の点火を実行してエンジンを再始動させ、迅速再始動準備がない場合はジェネレータによるクランキングのみでエンジンを再始動させる。 (もっと読む)


【課題】急速充電が可能な二次電池を用いて電動車両を制御する電動車両制御装置を提供する。
【解決手段】高エネルギーを蓄積する二次電池から成る高エネルギー蓄電手段1と、急速充電が可能な二次電池から成る高入出力蓄電手段5と、高入出力蓄電手段の充放電を制御する充放電器6と、高入出力蓄電手段のエネルギーレベルを検知するエネルギーレベル検知部5aと、高エネルギー蓄電手段または高入出力蓄電手段からのエネルギーを交流電力に変換して電動車両を駆動するモータ4に供給するとともに、該モータからの回生電力を充放電器に送るインバータ3と、モータが回生運転中かどうかを検知する運転検知部3aと、回生運転中である場合に高入出力蓄電手段を充電させ、回生運転中でなく、かつ、検知されたエネルギーレベルが所定の放電レベル以上である場合は、高入出力蓄電手段を放電させるように充放電器を制御するメイン制御部10を備えている。 (もっと読む)


【課題】 適切に高いエンジン再始動性を確保しつつ、有害物質の排出を抑制する。
【解決手段】 本発明は、車輪を駆動するモータと、モータ走行中、自動停止条件が成立したときに停止し、再始動条件が成立したときに再始動するエンジンとを有し、モータに電力を供給するバッテリと、バッテリの電力でエンジンをクランキングするジェネレータとが備えられたハイブリッド自動車の制御方法であって、自動停止条件が成立したときにバッテリ残量がしきい値より小さい場合にのみ、エンジンが停止したときに少なくとも膨張行程で停止する気筒に対して燃料を供給する迅速再始動準備を実行する。所定の再始動条件が成立したとき、迅速再始動準備がある場合はジェネレータによるクランキングを行うとともに当該気筒内の燃料の点火を実行してエンジンを再始動させ、迅速再始動準備がない場合はジェネレータによるクランキングのみでエンジンを再始動させる。 (もっと読む)


【課題】充電による経済効果を確実に大きくすることができる充電制御装置を提供する。
【解決手段】走行中に充電することによる経済効果を示す走行中充電コストGcを取得し(S204)、また、走行前に充電ステーション50で充電することによる経済効果を示す走行前充電コストGsを取得する(S202)。そして、それらを比較した上で充電ステーションでの充電要求電力量Woptを算出する(S208)。これにより、次走行区間を走行中に充電できるとしても、走行中に充電することによる経済効果が充電ステーション50で充電することによる経済効果よりも小さい場合には、充電ステーション50での充電量を制限しないことになる。そのため、充電によるコストを確実に低減できる等、充電による経済効果を確実に大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の駆動が継続的な停止に至る場合を少なくする。
【解決手段】1次電圧V1及び2次電圧V2に対する過電圧保護機能(アームスイッチング素子の駆動の継続的な停止によるDC/DCコンバータでの電圧変換の停止機能)を設け、2次電圧V2に対する過電圧保護機能の作動を確定するための第2確定時間T2dを、1次電圧V1に対する過電圧保護機能の作動を確定するための第1確定時間T1d以上に設定する(T1d≦T2d)。 (もっと読む)


【課題】A/Dコンバータに入力する物理値の検出精度と、制御部によるDC/DCコンバータの制御精度とを共に向上する。
【解決手段】コンバータ制御部54は、一組の電圧センサ61、63が検出した(一組の)1次電圧V1及び2次電圧V2を、それぞれ異なるA/D変換器121、122に割り付けて入力する。入力処理部123は、A/D変換器121にてA/D変換した1次電圧V1の平均値(A/D平均値)を算出し、一方で、入力処理部125は、A/D変換器122にてA/D変換した2次電圧V2の平均値(A/D平均値)を算出する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の駆動の停止を解除した後に、1次電圧が第1電力装置側に接続された補機の動作保証電圧を超える場合を少なくする。
【解決手段】1次側に対する過電圧保護(アームスイッチング素子の駆動の停止によるDC/DCコンバータでの電圧変換の停止)を解除するための過電圧保護解除閾値Vpr1を、電圧制限モードに移行するための電圧制限閾値V1LMTHよりも低く設定する(Vpr1<V1LMTH)。 (もっと読む)


【課題】リップルを低減する。
【解決手段】DC/DCコンバータ装置23では、コンバータ制御部54の制御目標値算出部92が、統括制御部56から受信した2次電圧指令値V2comに対して、一次遅れ処理を施し、あるいは、レートリミット処理及び一次遅れ処理を施すことにより、2次電圧目標値V2tarを算出する。これにより、2次電圧目標値V2tarの変化率が不連続になる(変化率が急変する)部分の発生を抑制することができる。この結果、2次電流I2のリップルが低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の電池ブロックから構成された電池ユニットの充放電余力を所望のものに維持しつつ、個々の電池ブロックのメモリ効果を解消することが可能な充放電制御方法を提供する。
【解決手段】充放電制御方法は、複数の電池ブロック3A〜3Dから構成された電池ユニット2の充電および放電を制御する制御方法であって、以下のステップを含んでいる。(a)複数の電池ブロック3A〜3Dのそれぞれについて、放電側のメモリ効果の発生を検出するステップ、(b)ステップaにおいてメモリ効果の発生が検出された電池ブロックの充放電範囲を、通常時の充放電範囲である通常範囲から低残容量側にシフトした低残容量対応範囲に設定するステップ、並びに(c)ステップbにて充放電範囲の設定が行われた電池ブロック以外の少なくとも1つの電池ブロックの充放電範囲を、通常範囲から高残容量側にシフトした高残容量対応範囲に設定するステップ。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド直流電源(燃料電池と蓄電装置)により走行用モータが駆動される燃料電池車両における蓄電装置の容量の適正化(不必要に大容量にしない。)と、燃料電池車両のコストダウンを図る。
【解決手段】蓄電装置24の電圧Vbが、エアコン50の電熱ヒータ56のヒータ必要電圧以上の電圧となるように燃料電池22から蓄電装置24に対して充電電流Ibを流す。結果、蓄電装置24の容量の適正化(不必要に大容量にしない。)が図れるとともに蓄電装置24の電圧を前記電熱ヒータが必要とする電圧に昇圧するコンバータを設ける必要がなく、コストダウンが図れる。 (もっと読む)


【課題】車両のシステムオフ時に空調装置を作動した後に外部電源による蓄電手段の充電をより適正に行なう。
【解決手段】車両のシステムオフ時に充電回路と車外の充電器とが接続された状態で事前空調が要求されたときに、高圧バッテリからの電力を用いて空調装置による事前空調を実行し(S100〜S140)、その後に外部電源からの電力を用いた充電が行なわれない状態で高圧バッテリの分極解消時間Tmが経過するのを待って(S150〜S180)、高圧バッテリの端子間電圧Vbに基づくより正確な蓄電量SOCを設定して目標蓄電量まで高蓄電量時レートI2より大きな通常時レートI1を用いて高圧バッテリを再充電する(S190〜S220)。これにより、高圧バッテリの過充電を抑制し、より速く、高圧バッテリを充電することができる。 (もっと読む)


【課題】住宅が備える電源を利用して車載バッテリを充電する充電システムにおいて、ユーザが所望する時間帯に確実に充電を行えるようにする。
【解決手段】制御ECU14は、入出力装置13を利用して設定された充電開始時刻を車両20に通知する。住宅10と車両20との間は、電力線40を利用した電力線通信でデータが送受信される。車両20に搭載された充電管理コントローラ23は、制御ECU14から通知された充電開始時刻が到来すると、スイッチ27をオン状態に制御するとともに、充放電器26を起動する。 (もっと読む)


【課題】電車線非設備区間で車上に設備した蓄電装置に蓄えられたエネルギーを使って走行する際に、システムを有効に作動させるために蓄電装置が十分充電されているように管理し、さらに、蓄電装置の安全性、信頼性確保の為、蓄電量の管理方法、充放電量制限、充放電電流制限など守る手法の確立を図る。
【解決手段】インバータ装置の直流側にチョッパ装置と蓄電装置を備え、電車線から集電装置を介して直流電圧の供給を受けている時は、チョッパ装置によりインバータ装置の入力側と蓄電装置の間で充放電を行い蓄電装置の充電量を所定の値に保つよう制御し、電車線から分離し集電装置を介して直流電圧の供給を受けられない時は、チョッパ装置によりインバータ装置の入力側と蓄電装置の間で充放電を行い、インバータ装置の直流側入力電圧をインバータ装置の動作可能な所定の範囲に保つよう制御する。 (もっと読む)


【課題】二次電池、特に電動車両に搭載された車両駆動力発生用の蓄電装置としての二次電池の充電時において、電池発熱を抑制する充電制御を行なう。
【解決手段】抵抗発熱(点線500)および化学反応熱(点線510)の和に従う充電時の総発熱量520は電流レートに応じて変化し、かつ、電流レートの変化に対して総発熱量が最小となる最適電流レートRoptが存在する。この最適電流レートRoptは、二次電池の状態、代表的にはSOCおよびバッテリ温度に応じて変化するので、二次電池の充電時には、そのときの電池状態に応じた最適電流レートに対応する最適充電電流Ioptを設定する。そして、電源によって供給可能な最大充電電流と最適充電電流Ioptとの比較に基づき、充電電流が制御される。特に、最大充電電流が最適充電電流Ioptよりも小さいときには、二次電池を一部ずつ分割充電することによって、最適電流レートでの充電を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両外部の電源(外部電源)による車載蓄電装置の充電期間を短縮する。
【解決手段】充電ケーブル300は、複数個の充電プラグ320と、CCID330♯とを含む。充電プラグ320は、別個に外部電源のコンセントと接続可能に構成される。CCID330♯は、各充電プラグ320に対応した電圧検出器450および接続切換機構400を含む。制御部500は、各電圧検出器450の検出結果に基づいて、各接続切換機構400において、切換スイッチ410,415をI側およびII側のいずれに接続するかを制御する。これにより、別個の充電プラグ320に接続された複数の外部電源が、電圧位相の極性を揃えた状態で、車載蓄電装置の充電電力を受けるためのケーブルコネクタ310に対して並列に接続される。 (もっと読む)


【課題】利用者の利便性に配慮し、かつ、ブロックヒータへ適切に給電可能なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】充電ポート110は、車両外部の電源210から供給される電力を受ける。充電器120は、充電ポート110から入力される電力を電圧変換して蓄電装置70を充電するように構成される。ブロックヒータ140は、充電器120から動作電力を受けてエンジン10を暖機する。充電器120に電気的に接続された電源ポート130にブロックヒータ140が接続されているとき、ECU165は、蓄電装置70の充電よりもブロックヒータ140への給電を優先するように充電器120を制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路にEHCが設けられ、かつ、外部電源から車載の蓄電装置を充電可能なハイブリッド車両において、EHCに電気的な異常が発生した場合の安全性に配慮しつつ、適切な動作電力をEHCに供給する。
【解決手段】外部電源210から蓄電装置70を充電するための充電器120は、絶縁トランス330と、電圧変換部310,320,340とを含む。電圧変換部340は、絶縁トランス330と蓄電装置70との間で双方向に通電可能に構成される。絶縁トランス330は、電圧変換部320,340にそれぞれ接続される一次コイル332および二次コイル334を含む。そして、EHC140は、絶縁トランス330の一次コイル332に電気的に並列に接続される。 (もっと読む)


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