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Fターム[5H115PO01]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の充電 (12,177) | 駆動回路と別個に充電用回路を持つもの (260)

Fターム[5H115PO01]に分類される特許

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【課題】インバータが故障した際に車両を自走可能又は牽引可能とする。
【解決手段】車両1内のアクセスし易い場所に中継部11を設け、インバータ4と直流電源2、モータ6、制御部8及び冷却装置10とを中継部11を介して接続するとともに、インバータ4が故障した際には、中継部11においてインバータ4と直流電源2、モータ6、制御部8及び冷却装置10とを切り離し、中継部11の近傍に設けられた代替インバータ24と直流電源2、モータ6、制御部8及び冷却装置10とを中継部11を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】プラグインハイブリッド車両において、バッテリの充電をエンジンで行うか、家庭用電源を使用して行うかをコストにより決定する制御装置を提供する。
【解決手段】動力装置として、ガソリンエンジンとバッテリ駆動の電気モータとを搭載するハイブリッド車両であって、バッテリが家庭用電源から充電できるハイブリッド車両において、バッテリ充電時に、現時点のガソリンの単価から、エンジンで発電機を駆動してバッテリを満充電する場合のコストと、家庭用電源を用いてバッテリを満充電する場合のコストとを計算し、両者を比較して、コストの安い方でバッテリを充電するように決定してこれを車両の乗員に通知することができるハイブリッド車両の制御装置である。 (もっと読む)


【課題】一方の電力変換手段が故障したときに、自力走行を継続し、運転ダイヤの乱れを最小限に留めることが可能なコンバータ/インバータシステムを搭載した鉄道車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】交流発電機2により発生される交流電力を切換装置9を介して第1の電力変換手段3に入力し、この直流電力を第2の電力変換手段4で交流電力に変換し、切換装置9を介して交流電動機5を駆動させる鉄道車両の駆動装置において、第1の電力変換手段3と第2の電力変換手段4の間の直流部分に蓄電装置8を接続し、いずれかの電力変換手段が故障した場合、コンバータ動作させた健全な電力変換手段に交流発電機2を接続して、蓄電装置8を充電し、蓄電装置8が、十分な蓄電状態にある場合、健全な電力変換手段をインバータ動作させて蓄電装置8の蓄電エネルギにより交流電動機5を駆動し、鉄道車両を加速させる。 (もっと読む)


【課題】外部の電源から電源装置の充電中に補機用の蓄電装置の開回路電圧(OCV)を実測可能な電動車両を提供する。
【解決手段】車両外部の電源から電源装置を充電する外部充電中(S10にてYES)、ECUは、蓄電装置に対して入出力される電流Ibの検出値を電流センサから取得する(S20)。そして、ECUは、その取得した電流Ibの検出値に基づいて、蓄電装置に対して入出力される電流が零になるようにDC/DCコンバータを制御する(S30)。次いで、ECUは、蓄電装置の電圧Vbの検出値を電圧センサから取得する(S40)。電流Ibが零に制御されているときに検出されたこの電圧Vbは、蓄電装置のOCVに相当する。 (もっと読む)


【課題】1つのモータでありながら2つの独立した回転軸を備えるSRモータを提供するとともに、このSRモータをハイブリッド4WDの動力源として用いることでハイブリッド4WDの小型、軽量化を図る。
【解決手段】U字に形成された第1のステータコアを備え、第1のステータコアがモータケースの内周面上に等ピッチで取り付けられた第1のステータ54と、U字に形成された第2のステータコアを備え、第2のステータコアがモータケースの内周面上に第1のステータコアの間に等ピッチで取り付けられた第2のステータ55とを備える。第1のステータにより回転させられ、第1の回転軸51に固定された第1のロータ56、および2のステータ55により回転させられ、第2の回転軸52に固定された第2のロータ58を備え、それらが一つのモータケース内に配置されたSRモータ。 (もっと読む)


【課題】実用的な乗物用の駆動システムを提供する。
【解決手段】この駆動システムは、駆動トルクを提供するための交流(AC)モータを含んでいる。ACモータコントローラは、電源電圧信号、スロットルペダル位置信号、ブレーキペダル位置信号、キースイッチ信号、前進/ニュートラル/後退(FNR)信号、および、実用的な乗物が駆動するように設定されているか、牽引されるように設定されているかを示す走行/牽引信号を受信する。ACモータコントローラは、ACモータのためのAC駆動信号を生成し、AC駆動信号は、電源電圧信号、スロットルペダル位置信号、ブレーキペダル位置信号、キースイッチ信号、FNR信号、および走行/牽引信号に基づいている。 (もっと読む)


【課題】排ガス出力車両を課金対象とするロードプライシングエリアの走行に関して、ハイブリッド車両に適切な経路案内を実行する。
【解決手段】ECUは、排ガス出力車両を課金対象とするロードプライシングエリアの通過が予測されると(S100のYES判定時)、蓄電装置の現在のSOCを取得する(S110)とともに、EV走行によってロードプライシングエリアを通過するために必要なエネルギ量を推定する(S120)。さらに、現在のSOCと、推定した必要エネルギ量とに基づいて、EV走行によってロードプライシングエリアの通過が可能か否かが判定される(S130)。ECUは、EV走行によるロードプライシングエリアの通過が不能と判定したとき(S130のNO判定時)には、付近の充電スタンドへの経路案内処理(S145〜S180)および/または迂回経路案内処理(S190〜S220)を実行する。 (もっと読む)


【課題】充電器の交流入力回路にノイズ成分除去用のYコンデンサ回路を設けた場合であっても、当該Yコンデンサ回路の中間接地線が十分にアースされないことによる不都合を防止可能な車載充電装置を提供する。
【解決手段】車載充電装置において、Yコンデンサ回路(70)の中間接地線(72)の連通と遮断を行う断接手段(80)を設け、保安接地端子が地面に接地されていないときには断接手段により中間接地線を遮断する。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突等が発生する虞のある場合に、燃料ガスタンクと燃料電池の間の配管内の残留燃料ガスを希釈することで、燃料ガスの漏洩及び前記漏洩に伴う二次災害を防止することのできる車両の電子制御装置を提供する。
【解決手段】燃料電池6において水素を含む燃料ガスと酸素を含む酸化ガスとを化学反応させて、走行モータ8を駆動させるための電力を発電制御する車両の制御装置91であって、車両の周辺情報を受信する受信部からの情報を記憶する記憶部と、記憶部に記憶されている情報に基づいて、車両が周辺物体と衝突する危険性があると判断する場合に、燃料ガスが貯蓄されている燃料ガスタンク1から燃料電池6への燃料ガス供給路P1内の燃料ガスの濃度を希釈化制御する制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の暖機運転中において出力増大要求が出された場合に、該燃料電池の出力を確実に増大させることのできる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】反応ガスの供給を受けて発電を行う燃料電池10の暖機中において、燃料電池10の出力増大要求があるか否かを判定する(ステップ102)。燃料電池10の出力が最大となる最大出力電圧Vpmaxを特定する(ステップ104)。実電圧Vdと最大出力電圧Vpmaxとの大小関係を比較する(ステップ108)。実電圧Vd>最大出力電圧Vpmaxが成立する場合には目標電圧Vaを上げる(ステップ110)。一方、実電圧Vd<最大出力電圧Vpmaxが成立する場合には目標電圧Vaを下げる(ステップ112)。 (もっと読む)


【課題】キャパシタ蓄電装置の利用可能な実エネルギー密度を高めると共に、搬送車の発車時に所望の電圧まで効率よく充電し、キャパシタの電力を無駄なく効率的に利用できるようにする。
【解決手段】予め設定された搬送ライン2と、搬送ライン2上に予め設定された複数の停車位置3と、停車位置3で充電を行う充電装置4と、キャパシタ蓄電装置11を搭載しキャパシタ蓄電装置11を動力源として駆動され搬送ライン上を走行し複数の停車位置3で順次停車して物品の搬送を行う搬送車1とを備え、キャパシタ蓄電装置11に対し、停車位置3に搬送車1が停車したときに充電装置4から第1の基準電圧まで充電を行い、発車するときに第2の基準電圧まで充電を行うことにより、次に充電を行う停車位置3までキャパシタ蓄電装置11を動力源として搬送車1を駆動する。 (もっと読む)


【課題】外部電源によって充電可能な蓄電装置を搭載した電動車両において、外部充電時に充電効率向上および補機負荷系の動作確保を両方する。
【解決手段】外部充電400によるメインバッテリ10の充電経路は、リレー150A,150Bのオンにより形成される。この充電経路はリレー150Cのオンにより形成される、車両駆動力発生用のモータジェネレータ30およびメインバッテリ10の間の通電経路から独立するように設けられる。さらに、補機バッテリ70を含む補機負荷系は、リレー150Cをオフしても動作可能なように、上記通電経路に接続されるのではなく、リレー150Bおよび電力変換器110の間の電源配線151から動作電力を供給される。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制しつつDC−DCコンバータを制御する制御装置におけるセンシング精度を向上し、車両としての効率を向上することができる電気自動車を提供する。
【解決手段】直流電源に接続されたスイッチングデバイスと、該スイッチングデバイスの入力電圧又は出力電圧を少なくとも検出する検出装置と、該検出装置の検出電圧が入力され、スイッチングデバイスに信号線を介して駆動信号を送信するコントローラ32とを備え、スイッチングデバイス、検出装置、および、コントローラ32が全て同一の接地に接続されたDC−DCコンバータを有する電気自動車において、コントローラ32の接地線44の全長を、駆動信号ライン45およびシリアルライン41の全長よりも長く設定すると共に、接地線44を、駆動信号ライン45およびシリアルライン41から離間して布設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両で燃料電池の起動完了後の車両急発進を防止する。
【解決手段】燃料電池の起動完了後、燃料電池単独モードに進入する(S118)と、走行のためにアクセルペダルの伏角値を基に計算されたトルクに対するトルク調整ファクターによるトルクの制限が行われる段階(S119)と、燃料電池単独モード下で、トルクの制限遂行と共に車両が徐行運転されながら燃料電池から蓄電手段に充電が行われる段階(S120)と、燃料電池と蓄電手段との間の電圧差が一定範囲内に収まると、燃料電池と蓄電手段がメインリレーにより直結される段階(S122)と、ハイブリッドモードに進入する段階(S124、S126)を含む。 (もっと読む)


【課題】電気自動車にかかるコストを抑制しながら、充電時におけるユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】車体の外装パネル70,73,76には複数の充電口部71,72,75,77が設けられる。また、車体のフロアパネル80には車内外を連通するケーブル穴81が形成され、車載充電器51から延びる入力ケーブル54,55は、ケーブル穴81に向けてフロアパネル80の上面80a側に配設される。ユーザによって選択された充電口部71を機能させるため、充電口部71と入力ケーブル54,55とは、フロアパネル80の下面80b側に配設される車外ケーブルユニット82によって接続される。このように、車外側から車外ケーブルユニット82を取り付けることができるため、内装等を取り外すことなく販売店等において車外ケーブルユニット82を容易に配設することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】充電量または放電量を多くとることができ、二次電池を有効活用可能な車両を提供する。
【解決手段】車両1は、充放電が可能なバッテリB1と、バッテリの電流を検出する電流センサ11−1と、バッテリの充電状態を推定し、充電状態に基づいてバッテリの充放電を制御する制御装置30とを備える。制御装置30は、充電と放電のサイクルが繰返される第1の動作モードでは、バッテリの開路電圧を推定し、開路電圧を分極に基づいて補正した値に基づいて充電状態を決定する。制御装置30は、充電および放電のうちのいずれか一方が継続する第2の動作モードでは、電流センサで検出された電流を積算した結果に基づいて充電状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】動作モードの切替に伴う電圧及び電流の変動を抑制する。
【解決手段】I項再設定処理部112は、DC/DCコンバータ36の動作モード(1次電圧制御モード、2次電圧制御モード及び電流制限モード)の切替時に、切替前の動作モードの駆動デューティに応じたI項をPID処理部110に出力する。PID処理部110は、入力された前記I項に基づいてPID制御を行う。これにより、駆動デューティ設定部108から出力される切替直後の駆動デューティは、切替前の駆動デューティと略等しくなり、この結果、切替前後の駆動デューティが連続することになる。 (もっと読む)


【課題】電動車両への充電作業の利便性を高めることができる充電制御装置及び充電システムを提供する。
【解決手段】充電システムは、充電用コネクタ1に組み込まれる充電制御装置20を備える。充電制御装置20は、充電される電動車両3の充電系統へ至る電気的な経路を開閉する開閉器25と、複数の充電モードの選択操作を受け付けるモード選択スイッチ123と、モード選択スイッチ123で受け付けられた充電モードに応じて、開閉器25を制御する開閉制御部23とを備える。選択可能な充電モードは、前記選択操作の後、直ちに開閉器25を閉じて充電動作を開始させる第1充電モードと、前記選択操作の後、所定の時刻が到来したときに開閉器25を閉じて充電動作を開始させる第2充電モードとを含む。 (もっと読む)


【課題】救援車両によって被救援車両を退避させるように構成した救援システムにおいて救援車両を小型化する。
【解決手段】軌道2を走行する被救援車両3と救援車両4とを備え、被救援車両3を救援車両4によって移動させるように構成している救援システム1において、被救援車両3に、第一電力供給手段8と、第一電力供給手段8から供給される電力によって駆動可能な第一駆動装置5と、第一電力供給手段8から第一駆動装置5への電力の供給を制御可能な第一切替手段10とを設け、救援車両10に第二電力供給手段14を設け、第一切替手段10によって第一電力供給手段8からの電力の供給を遮断した状態で、第二電力供給手段8から第一駆動装置5に電力を供給することによって、被救援車両3と救援車両4とを移動可能に構成していることを特徴とする救援システム1。 (もっと読む)


【課題】回生時におけるスイッチング素子の冷却性能を向上させることができ、車両の回生可能電力量を増加させることができる電気車両及び車両用DC/DCコンバータの冷却方法を提供する。
【解決手段】燃料電池車両20は、蓄電装置24と燃料電池22との間に接続され、前記蓄電装置24に発生する電圧を変換してモータ26側に印加すると共にモータ26の回生動作による回生電圧又は燃料電池22の発電電圧を変換して前記蓄電装置24側に印加するDC/DCコンバータ36と、冷却液が流通されると共に、一部に折り返し部104が形成された冷却液流路102を有し、前記DC/DCコンバータ36を冷却する冷却装置10とを備える。冷却装置10は、折り返し部104の上流側の冷却液で上アーム素子81u〜wを冷却すると共に、折り返し部104の下流側の冷却液で下アーム素子82u〜wを冷却するように形成されている。 (もっと読む)


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