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Fターム[5H115PO01]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の充電 (12,177) | 駆動回路と別個に充電用回路を持つもの (260)

Fターム[5H115PO01]に分類される特許

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【課題】昇降圧チョッパにおける電力損失及びノイズの発生を低減可能な電源制御装置を提供する。
【解決手段】電源制御装置(10)は、複数のスイッチング素子のスイッチング動作により電圧変換を行う昇降圧チョッパを有し、蓄電池(20)の充放電を制御する充放電制御装置(11)と、充放電制御装置に並列に接続され、オンしたときに充放電制御装置を迂回して蓄電池の充放電を可能とするバイパス経路を形成し、オフしたときにバイパス経路を遮断するバイパス回路(12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信処理負荷を軽減しながらも、電池ユニットの異常時に迅速に対応できる制御装置を提供する。
【解決手段】モータMG1,MG2に給電する電池ユニット10を制御する電池制御部174と通信線CANで接続され、電池制御部から送信される制御情報に基づいて走行用モータを含むシステムを制御し、システムの制御情報が記憶されるメモリと、バス型ネットワークに接続された複数の電池制御部から送信される制御情報に基づいて、各電池ユニットの状態を管理して、当該管理情報をメモリに記憶する電池ユニット管理処理と、各電池制御部に固有のID情報を含む送信命令であって、各電池制御部に電池ユニットの制御情報を要求する送信命令の送信インタバルを、メモリに記憶された各電池ユニットの状態に基づいて異ならせるポーリング処理と、を実行するシステム制御部170とを備えている。 (もっと読む)


【課題】駐車中の電動車両の高圧バッテリの容量の低下を抑制しつつ、故障で走行不能になった場合、低圧系負荷への給電をより長く持続させる。
【解決手段】ACC給電モード時、ステップS3において走行不能な故障が発生した履歴が残っていると判定された場合、ステップS4においてACC負荷給電停止機能が無効にされる。ステップS5において低圧バッテリの電圧が充電開始電圧以下であると判定された場合、ステップS6においてACC負荷給電停止機能が無効であると判定されたとき、ACC負荷への給電が継続されたまま、ステップS8においてDCDCコンバータが起動され、ステップS9において低圧バッテリの充電が開始される。一方、ステップS6においてACC負荷給電停止機能が有効であると判定されたとき、低圧バッテリの充電は行われず、ACC負荷への給電が停止される。本発明は、例えば、電動車両の電気系統に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 適切な電力を蓄電ユニットから出力して負荷を駆動することができる電力供給装置を提供する。
【解決手段】 電力供給装置1は、2つの電圧を出力可能な第1バッテリ10及び第2バッテリ11と、スイッチSW1〜SW3とを含む蓄電ユニット部1bを有し、当該蓄電ユニット部1bがモータ3の端子に接続される。蓄電ユニット部1bは、出力電圧を第1電圧と第2電圧との中間電圧にする時に、第1スイッチSW1及び第1スイッチSW1をパルス幅制御する状態と、第3スイッチSW3をパルス幅制御する状態とを交互に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】電動車両の航続距離を十分に長くすることができるようにする。
【解決手段】電動機械と、第1の電池と、複数の第2の電池と、出力変更部と、制御装置とを有する。該制御装置は、要求電力を算出する要求電力算出処理手段、出力変更部において、各第2の電池のうちの所定の第2の電池の電圧が閾値より低くならないように、所定の第2の電池の出力を小さくする第1の電池出力制御処理手段、要求電力及び所定の第2の電池の出力に基づいて、他の第2の電池に必要とされる出力を算出する必要出力算出処理手段、並びに出力変更部において、他の第2の電池によって必要とされる出力を発生させる第2の電池出力制御処理手段を備える。残容量が十分に小さくなるまで第2の電池を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】現行車両の回路構成にほとんど変更を加えずに、既存の車両回路の構成に応じて最小限の回路変更で直流及び交流の何れの電源でも蓄電部に充電することができる回路装置を提供する。
【解決手段】この回路装置は、電流電圧制御手段と、モータと、パンタグラフと、蓄電手段と、パンタグラフと蓄電手段との内の一方を電流電圧制御手段の一端に電気的に接続する第1の切替手段と、電流電圧制御手段の他端をモータと複数のリアクトルの一端との内の一方に電気的に接続する第2の切替手段と、複数のリアクトルの他端と蓄電手段との間に設けられた開閉手段とを備え、電流電圧制御手段が、モータを駆動する際にPWMインバータとして作動し、パンタグラフからの電気エネルギーで蓄電手段を充電する際にチョッパ動作を行い、モータからの回生エネルギーで蓄電手段を充電する際にPWMコンバータとして作動する。 (もっと読む)


【課題】IGNスイッチをオフにした後における所定の時点から第2の蓄電池が補機に電力を供給可能な状態を維持できる時間に係る情報を提供可能な給電時間情報提供装置及び給電時間情報提供システムを提供する。
【解決手段】IGNスイッチがオフ状態になったことを検出すると、高電圧バッテリ4の残存容量である第1の蓄電容量W1と補機バッテリ14の残存容量である第2の蓄電容量W2とメモリ101に記憶されたバッテリ充電情報とから算出された、補機バッテリ14の初回充電を行うまでの時間T1と、高電圧バッテリ4の充電可能回数Nと、2回目以降の充電間隔時間T2とから、IGNスイッチがオフ状態になってから補機バッテリ14が補機群18にその動作可能電力を供給可能な状態を維持できる時間である給電維持時間Tkを算出し、このTkから放置可能日数DLを算出して、これを表示部17に表示する。 (もっと読む)


【課題】バッテリが低SOC状態である場合に、負荷が有する機能をある程度維持しながら、バッテリの低SOC状態を改善できる車両用電源制御装置の提供。
【解決手段】バッテリの出力電圧値VBを検出し、出力電圧値VBに基づくデューティ比により、バッテリが負荷に供給する電力をPWM制御する車両用電源制御装置。周期的にバッテリの出力電圧値VBを検出し、検出した出力電圧値VBが第1電圧値V1より低いか否かを判定する第1判定手段と、第1判定手段が低いと判定したときに、デューティ比を第1の値減算する減算手段と、減算手段で減算されたデューティ比で電力をPWM制御している期間に、第1判定手段が低くないと判定したときに、出力電圧値VBが、第1電圧値V1より高い第2電圧値V2より高いか否かを判定する第2判定手段と、第2判定手段が高いと判定したときに、デューティ比を第2の値加算する加算手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ヒューズの切断によって、組電池を構成する電池セルの間が電気的に遮断されても、マイコンや電気負荷が利用できる組電池の監視装置を提供する。
【解決手段】ブロックV4の正極側とブロックV5の正極側との間の電圧を検出ユニット20によって検出する。そして、検出された電圧がブロックV5の電圧として想定される電圧から大きくずれることに基づいて、ヒューズ62の切断を検出する。この検出処理の後、ヒューズ62が切断されていると判断された場合、マルチプレクサ42を操作する。これにより、検出ユニット20内の電気経路としてのラインL5、L6、入力スイッチS5、S6及び抵抗体R5、R6を利用してブロックV4の正極側とブロックV5の負極側とを短絡させることで、ヒューズ62を迂回する電気経路を形成する。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルを介した充電制御を実行する必要がない状況で、給電線が断線し或いは地絡しても、走行に支障を来すことがない充電制御システム、制御装置、充電制御方法及び異常処理方法を提供する。
【解決手段】車両に着脱可能な充電ケーブル300を介して、車両の外部電源に接続される充電装置151と蓄電装置150とを接続する給電線と、給電線に介装された充電リレー回路RY2と、充電ケーブル300が車両に接続されたことを検知する充電ケーブル接続検知回路331から出力される接続信号により充電リレー回路RY2を駆動する駆動回路184を備える。 (もっと読む)


【課題】プラグインハイブリッド車に供給された電気の料金の支払いを簡潔する。
【解決手段】プラグインハイブリッド車20の使用者は、ガソリンスタンド10において、給油機12からプラグインハイブリッド車20にガソリンまたは軽油をエネルギとして供給することができる。また、プラグインハイブリッド車20の使用者は、自宅30もしくは充電ステーション32において、プラグインハイブリッド車20に電気をエネルギとして供給することができる。充電ステーション32からプラグインハイブリッド車20に供給された電気の料金は、給電時には使用者に課金されない。電気の料金を給電時に使用者に課金する代わりに、給油機12からプラグインハイブリッド車20にガソリンもしくは軽油を給油する際にガソリンもしくは軽油の料金に加えて電気の料金が課金される。 (もっと読む)


【課題】優先時間帯に充電が可能な電気自動車の充電装置を提供すること。
【解決手段】電気自動車1は、バッテリ10を備えたバッテリ装置3と、EV−ECU5と、充電コントローラ21、供給電源Eに接続する接続部22、充電器23、及び、ECU24を備えた充電装置6と、を具備し、ECU24は、バッテリ10の充電に必要な時間を算出し、充電コントローラ21により任意に設定された優先時間帯を優先してバッテリ10を充電することが可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型、軽量化が可能で、架線停電時に蓄電装置に蓄積された電力により自走運転が可能な鉄道車両駆動システムを提供することを目的とする。
【解決手段】フィルタリアクトルと、このフィルタリアクトルと接続され、直流電力を交流電力に変換するインバータと、このインバータの交流側に接続されたモータと、前記インバータの直流入出力端子間に接続されたコンデンサと、このコンデンサの電圧を検出する電圧検出器と、高速度遮断器よりも架線側に接続された接触器と、この接触器と前記インバータの直流出力端子と接続されるバッテリと、前記接触器の動作を制御する接触器制御部とを有し、この接触器制御部は、前記電圧検出器により検出された電圧値に基づき、前記複数の接触器の制御を行うことを特徴とする鉄道車両駆動システム。 (もっと読む)


【課題】 車両が停止して外部電源によりバッテリが充電されるときの、ファンによるバッテリの冷却を実行を不用とする。
【解決手段】 本発明は、エンジン20と、モータ12と、該モータ12に電力を供給する外部電源BSにより充電可能なバッテリ14とを備え、要求駆動力に応じてエンジン20またはバッテリ14の少なくとも一方を選択して駆動力発生源として使用するハイブリッド車両Wの制御方法であって、走行中に車両Wが停止したときに外部電源BSによりバッテリ14が充電される可能性があるか否かを判定する停止時充電判定工程と、前記停止時充電判定工程で車両Wが停止したときに外部電源BSにより充電される可能性があると判定されたときに、バッテリ14の使用を抑制する駆動制御工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の充電効率を向上できる二次電池の充電システムを提供する。この二次電池の充電システムを搭載した車両を提供する。
【解決手段】 二次電池の充電システムM1は、二次電池101とこれを充電する充電手段20,72,80,80Pとを備え、二次電池を次回に使用開始する次回開始時期を設定する次回開始時期設定手段31,S2,S3と、次回開始時期までの二次電池の周囲の予測気温ETに関する予測気温情報IEを取得する予測気温情報取得手段32,S4〜S7と、予測気温情報に基づいて、次回開始時期CL1までの期間における充電パターンCP1を制御する充電制御手段S8,S9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】充電完了後パイロット信号が遅延して停止する場合であっても、車両側で充電制御が繰り返されるような不都合を解消できる制御装置を提供する。
【解決手段】充電制御に関する情報を記憶する記憶部と、車両外部電源の電力を供給する充電ケーブルに備えられた、電力の供給状態に基づいてパイロット信号を発信するパイロット信号発信装置から受信するパイロット信号に基づいて充電開始制御を行う充電開始制御処理と、充電開始制御処理後、記憶部に記憶された情報に基づいて充電制御を行う充電制御処理と、パイロット信号発信装置へ充電の完了を通知する充電完了通知処理と、パイロット信号の発信の停止を判定する場合に充電を終了する充電終了制御処理と、充電完了通知処理後少なくともパイロット信号の発信の停止までの間、充電開始制御処理を禁止する充電開始禁止制御処理を行う制御部と、を備えている制御装置。 (もっと読む)


【課題】共鳴法を用いた非接触給電システムに用いられる共鳴コイルにおいて火花放電が発生するのを防止する。
【解決手段】二次自己共振コイル110および一次自己共振コイル240の各々は、コイルを構成するコイル導線410と、絶縁性の樹脂420とを含む。コイル導線410は、所定の共鳴周波数で電気的に共振する。樹脂420は、コイル導線410の電界分布に基づいて、コイル導線410の端部に近いほど厚みが増すようにテーパ状にコイル導線410に被覆加工される。 (もっと読む)


【課題】給電装置より出力される電力を非接触で電気自動車のバッテリに充電する際に、反射による交流電力の増幅を防止する。
【解決手段】給電装置11は、第1共鳴コイル24より送信して第2共鳴コイル31にて反射した交流電力を検出する反射電力検出部25を有し、反射電力検出部25で検出される反射電力が所定レベルを超えた場合に、キャリア発振器21からの交流電力の出力を停止する。従って、反射電力が送信電力に重畳して交流電力が異常に増大することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】給電装置より出力される電力を非接触で電気自動車のバッテリに充電する際に、共鳴コイルの共鳴周波数と交流電力の周波数を一致させて電力の伝送効率を向上させる。
【解決手段】交流電力の周波数をスイープさせて第1共鳴コイル74の共鳴周波数(f1)を求め、且つ、第2共鳴コイル81の共鳴周波数(f2)を求める。そして、キャリア発振器71より出力される交流電力の周波数を、各共鳴周波数の中間周波数である(f1+f2)/2とする。これにより、キャリア発振器71より出力する交流電力の周波数を調整するという簡単な操作で、電力の伝送効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】給電装置より出力される電力を非接触で電気自動車のバッテリに充電する際に、交流電力に制御信号を重畳する。
【解決手段】給電装置11は、交流電力を出力するキャリア発振器21と、キャリア発振器21より出力される交流電力に、ASK変調方式を用いて制御信号を重畳するASK変調器22と、ASK変調器22で変調された交流電力を増幅する電力増幅器23と、電力増幅器23で増幅された交流電力を送信する第1共鳴コイル24を有する。また、電気自動車に設けられる充電装置12は、第1共鳴コイル24より送信された交流電力を受信する第2共鳴コイル31と、受信された交流電力を復調して、前記制御信号を取り出すASK復調器34と、受信された交流電力を整流し、整流して得られる直流電力をバッテリ35に供給する整流器33を備える。 (もっと読む)


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