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Fターム[5H115PU01]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 走行用駆動源 (21,653) | 電動機 (9,664)

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2,001 - 2,020 / 2,998


【課題】電源部となる電池ケースを備えた電動車両において、旋回時や加減速時における車両の走行安定性と限界運動性能の向上を図る。
【解決手段】駆動源であるモータ2と、モータ2に電力を供給する電池ケース3とを搭載した電気自動車1において、電池ケース3を電気自動車1の走行状態に応じて車両内で移動させる電池移動ユニット10を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリ2の残存容量に応じてモータ4,4の最大出力を制限することにより、工作車1等の走行速度を不必要に低下させることなく運用することができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ2を電源としてモータ4,4により自走する工作車1等の走行制御装置3において、バッテリ2の残存容量を検出する残存容量検出手段と、この残存容量検出手段が検出した残存容量に応じて、この残存容量が少なくなるほど小さいモータ最大制限出力を決定するモータ最大制限出力決定手段と、このモータ最大制限出力決定手段が決定したモータ最大制限出力以下の範囲内で、モータ4,4の出力を制御する駆動制御手段とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】放電と充電とを制御でき、かつ開発の手間を大幅に省くことができる電源コントローラを搭載した作業車両を提供すること。
【解決手段】開閉自在なフードパネルによって閉塞された状態で収容されるバッテリユニット本体32と、充電ライン68に設けられたチャージコンタクタ68と、フードパネルの開閉状態を検出するフードスイッチ50と、充電操作の有無を判定する充電操作判定手段81と、フードスイッチ50での検出結果に基づいてフードパネルの開閉状態を判定するフード開閉判定手段82と、フード開閉判定手段82によりフードパネルが閉まっていると判定され、かつ充電操作判定手段81により充電が行われると判定された場合に、充電停止信号を生成してチャージコンタクタ68に出力する充電停止信号生成手段83と、この場合に、警報信号を生成してLED92A,93Aに出力する警報信号生成手段84とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車体の設計変更を少なくできるバッテリハイブリッド型の作業車両を提供すること。
【解決手段】作業車両としてのフォークリフトでは、電動モータに直流電力を供給する第1〜第6バッテリモジュールと、第1〜第6での充放電を制御する電源コントローラ33と、電動モータからの回生電流を蓄電するキャパシタ24とを備え、電源コントローラ33には、外部電源からの交流電力を直流電力に変換するコンバータ、および直流電力の電圧を所定電圧まで降圧する変圧手段が設けられている。そして、フォークリフトには、コンバータと小型のトランスからなる変圧手段が設けられることで、従来からあった大きなトランスは用いられておらず、キャパシタ24は、従来のトランス用のスペースを利用してカウンターウェイト内に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】常用の制御ではクラッチが切れない事態が発生したときに、迅速に対応してクラッチを切り、車両走行用のモータの故障や車両暴走等が生じないようにする
【解決手段】車両制御ECU12に誤動作或いは故障の異常が発生し、車両制御ECU12がクラッチ8の制御通電をオフしてクラッチ8を切ろうとしたにもかかわらず、クラッチ8の制御通電がオフせず、クラッチ8が接続状態に維持される事態が生じたときに、モータECU14により、自己のモータ3の回転状態の検出結果及びそれに基づくクラッチ8の接続、切断の別の認識により、その事態を検知してリレー11を直ちにオフし、モータ3が異常な高回転の状態になる前に電磁クラッチ8の制御通電路9をオフしてクラッチ8を切断し、モータ3を駆動軸6から切り離す。 (もっと読む)


【課題】スリップ量がオーバーシュートするのを防止できる電気自動車の走行制御システムを提供すること。
【解決手段】電気自動車の走行制御システムは、駆動輪を駆動するモータと、PDUと、
モータの回転数を検出する回転数センサと、駆動輪が所定時間グリップ走行した場合におけるモータの回転数をグリップ回転数とし、このモータの所定時間前の回転数を記憶しておき、記憶した所定時間前の回転数に基づいて、モータの現在のグリップ回転数を算出するグリップ回転数算出部52と、回転数センサにより検出された現在の回転数と、グリップ回転数算出部52により算出された現在のグリップ回転数とを比較し、小さい方の回転数に基づいてモータの制限トルク値を決定するモータ電力制限値算出部53および変換部と、制限トルク値に基づいて、モータの駆動トルク値を決定すると、を備える。 (もっと読む)


ここに記載される方法、システム、及びインフラストラクチャーは、車両の蓄電池を充電することに関する。記載された方法は、(a)車両静止時に、機械エネルギーを用いて車両の電気牽引モーターのシャフトを回転させるステップ、(b)電気牽引モーターを発電機として用いて、回転を電気エネルギーに変換するステップ、及び(c)電気エネルギーを蓄電池に蓄積するステップを含む。車両の蓄電池を充電するための記載されたシステムは、蓄電池、電気牽引モーター、及び、車両の静止時に機械力を用いて電気牽引モーターのシャフトを回転させるように構成された外部の車両インターフェースを含む。車両の蓄電池を充電するための記載されたインフラストラクチャーは、1以上の充電ステーションを含み、各ステーションは、車両の静止時に機械力を用いて電気牽引モーターのシャフトを回転させるように構成された外部の車両インターフェースを含む。
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【課題】旋回中に車両を安定させることができる電動車両を提供すること。
【解決手段】電動車両1は、旋回量を検出する横加速度センサ50と、検出した旋回量に応じて、モータ10のブレーキ回生量の上限値を算出する回生トルク算出部60と、横加速度センサ50により旋回量を検出した場合には、車輪80を駆動するモータ10のブレーキ回生量を上限値に制限するモータ制御部70と、を有し、ブレーキペダルの踏下量に応じて車輪80の制動量を算出し、当該算出した制動量に基づいて、モータ10のブレーキ回生量、および車輪80を機械的に制動する油圧ブレーキ30の制動量を制御するブレーキ分配制御部40は、モータ制御部70によるブレーキ回生量の制限量に応じた制動量を、油圧ブレーキ30により発生させる。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池システムの起動時間を一層短縮することのできる燃料電池システムの
制御装置を提供すること。
【解決手段】 燃料電池システムの起動時に、DC/DCコンバータ5によって昇圧して
得られた電圧の電力を補機類6に供給し、補機類6を駆動させて燃料電池スタック1の発
電を開始する燃料電池システムを制御する制御装置10であって、システムの起動時に、
DC/DCコンバータ5への昇圧指示電圧V1を、燃料電池スタック1の起動完了電圧V
2よりも高い値とし、DC/DCコンバータ5による昇圧中の電圧が、昇圧指示電圧V1
よりも低い補機類6の駆動可能な所定電圧V3まで上昇した場合に、補機類6の駆動を開
始させる制御を行う起動制御手段を装備する。 (もっと読む)


【課題】車輪の回転速度を推定する際の精度を向上させること。
【解決手段】回転速度推定装置31は、車両1が備える車輪2の回転速度を推定するものである。回転速度推定装置31は、車両1の駆動系をモデル化した駆動系モデルに基づき、車輪2の回転速度を推定する。そして、車輪2のスリップに応じて、車輪2の回転速度を推定する際に用いる車両1のイナーシャを補正する。この場合、車両1のイナーシャは車輪2がグリップしている条件で推定した車輪2の回転加速度と、車輪2がスリップしている状態において得られる車輪2の回転加速度との比で補正される。 (もっと読む)


【課題】電気式ブレーキのみで、車両を目標地点で所定の制限速度あるいは停止状態にすることができ、車両の運動エネルギーの有効利用及び省エネルギー化を効果的に図ることができる車両の運転制御装置を提供する。
【解決手段】電気式ブレーキ手段及び機械式ブレーキ手段を具備する車両が目標地点を所定の制限速度で通過あるいは停止するようにブレーキ力指令を出力する運転制御装置において、前記電気式ブレーキ手段の最大ブレーキ力に基づいて、前記車両を前記目標地点で前記制限速度あるいは停止状態にするためのブレーキ操作開始地点を求める手段と、前記ブレーキ操作開始地点を通過した後、前記最大ブレーキ力に基づき前記ブレーキ力指令として出力する。 (もっと読む)


【課題】制御回路の構成を変更することなく車輌の機能変更に対応することが可能な電動車輌の分散制御システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る電動車輌の分散制御システムは、1つのメインモジュール1と複数のサブモジュール2、6、7から構成され、各モジュールには制御回路が搭載されて、各サブモジュールの制御回路によって各サブモジュールの動作が制御されると共に、メインモジュール1の制御回路11によって全モジュールの動作が統合制御される。メインモジュール1の制御回路11は、起動時に各サブモジュールと通信して、各サブモジュールの特性情報を収集し、収集された全てのサブモジュールの特性情報に基づいて、制御回路11自身の初期化を実行する。 (もっと読む)


【課題】回生制動が可能な車両に於いて、左右駆動力配分システムの如き複数の駆動輪の駆動力を各々独立に調節可能なシステムを搭載し、回生制動力の配分制御を実行して、車両のエネルギー効率を向上すること。
【解決手段】本発明の回生制動制御装置は、左右の駆動輪の回生制動力の配分が変更可能な車両に於いて、左右の駆動輪への回生制動力の配分量を決定する手段と、左右輪の各々で最大発生可能制動力を決定する手段とを含み、左右輪のうちの最大発生可能制動力が大きい方の車輪の回生制動力の配分量が増大される。また、配分制御に伴う駆動力配分システムの消費電力による損失を考慮して、配分制御実行によりエネルギー効率が向上する場合にのみ、配分制御が実行されるようになっていてよい。 (もっと読む)


【課題】電源装置の放熱特性を向上させることが可能な放熱機構を提供する。
【解決手段】車両の室内に搭載される座席10の下方に位置する空間内に配置された電源装置2の放熱に用いられる放熱機構は、高放射率を有し、電源装置2を構成するケースの少なくとも上面に形成される放熱部23と、この放熱部23から放出される電磁波を吸収する受熱部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】フライホイールに蓄積されたエネルギを効率的に利用する。
【解決手段】車軸12の回転に応じて回転可能な第2フライホイールFW2を備えたハイブリッド車両10において、エンジン始動処理が実行される。当該処理において、エンジン始動条件が満たされ、第2フライホイールFW2の回転方向が正方向であり、且つ第2フライホイールFW2の回転速度NFW2が閾値NFW2th以上である場合に、第2フライホイールFW2は、車軸12との間の動力伝達が遮断された上でクランクシャフト205に連結された第1フライホイールFW1と係合させられる。その結果、第2フライホイールFW2に蓄積されたエネルギによりクランキングがなされ、エンジン200が始動する。この第2フライホイールFW2からの動力供給は、第2フライホイールFW2の回転速度NFW2が機関回転速度NEよりも高い限り継続される。 (もっと読む)


【課題】電車の走行制御において、精度の高い走行制御が可能な車両の制御情報演算システムを得ること。
【解決手段】車両の制御情報演算システムにおいて、車両内の乗車数を計測して車両毎の乗車数の情報である乗車数情報を生成する乗車数計測部と、前記乗車数情報に基づいて車両毎の車重の演算を行って車重に関する情報である車重情報を生成する車重演算部と、前記車重情報に基づいて、車両の走行を制御するための走行制御情報の演算を行う走行制御情報演算部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】標高の高いところを走行しても放電の生じないモータ内圧に調整しモータの絶縁劣化を防止する。
【解決手段】モータ絶縁保護装置200は、モータ室14内に設置されたモータ40と、モータ40を駆動させるためのインバータ電圧を供給するインバータ16と、モータ室14内の内部圧力とインバータ16のインバータ電圧を監視し、モータの放電発生を予知した場合にモータ室内を加圧する加圧手段とを有し、加圧手段は、モータ室14内の内部圧力を検出する圧力検出部50と、制御部60に設けられインバータ16のインバータ電圧を検出する電圧検出部と、検出された内部圧力が予め設定された放電発生予知用内部圧力より低く、検出されたインバータ電圧が予め設定された放電発生予知用インバータ電圧より高い場合に、制御部60からの出力に応じてモータ室14内を加圧する加圧機構70と、を有する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の温度を迅速にかつ安定して所定温度に上昇させることができる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システムは、セルスタック、セルスタックの温度を検出する温度センサ、外気温度を検出する外気温度センサ、および燃料電池システムの動作を制御するCPUを含む。セルスタックの温度が所定温度よりも小さい場合、燃料電池システムでは、水溶液タンク内のメタノール水溶液の濃度を通常運転時よりも大きくしかつ水溶液ポンプの出力を通常運転時よりも大きくすることによってセルスタックの昇温動作が行われる。CPUは、外気温度センサの検出結果と温度センサの検出結果とメモリに記憶されている実行時間設定テーブルとを用いて昇温動作の実行時間を設定する。 (もっと読む)


本発明は、熱機関(1)、バッテリ(4)、駆動ホイールのブレーキシステム(11)、ブレーキシステムの状態を検知するための手段(11c)、及び少なくとも2つの電動機(2a、2b)と少なくとも2つの遊星歯車チェーン(6a、6b)とから構成される無限変速機(5)を有し、熱機関(1)が第1の遊星歯車チェーン(6a)を介して無限変速機(5)に機械的に接続されており、無限変速機(5)が第2の遊星歯車チェーン(6b)を介して駆動ホイールに機械的に接続されている、少なくとも2つの駆動ホイールを有する自動車のパワーバイパス式のハイブリッド推進グループの制御システムに関し、本制御システムは、ブレーキシステムの状態を検知するための手段(11c)からブレーキシステム(11)が作動中であることを示す信号を受け取ると、バッテリ(4)を再充電する発電機として用いられる2つの電動機(2a、2b)によって、熱機関(1)が供給するトルクをエネルギに変換するように、熱機関と2つの電動機(2a、2b)を制御することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】掘削車の動力伝達装置の効率を改善する。
【解決手段】ディーゼルエンジン140を装備し、タワー95を支持した搭載回転テーブル104を支持している下部走行体110を包含する掘削車91の一体型動力伝達装置は、ディーゼルエンジンに連結された発電機142と回転テーブルの回転を指令するための第1のリニア電気モータ100と車両の並進を指令するための少なくとも1つの第2の高トルク・可逆型電気モータ121と発電機に接続された少なくとも1つの電圧及び電流強さ調整グループ144と回転テーブルに設けられ、第1のリニア電気モータ及び第2の高トルク・可逆型電気モータに電気的に接続した接点付回転分配器147と調整グループに接続されたバッテリグループ145を包含する。 (もっと読む)


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