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Fターム[5H115PU10]の内容

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Fターム[5H115PU10]に分類される特許

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【課題】摩擦締結要素を保護するための保護制御が行われ易い状態にあることを、ドライバに対して、適切に告知することのできる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】動力源10,20と駆動輪54との間に介装され、前記動力源と前記駆動輪とを断接する摩擦締結要素25を備える車両に対して制御信号を出力する車両用制御装置であって、前記摩擦締結要素の温度を検出する温度検出手段64と、前記摩擦締結要素の締結トルクを制御する締結トルク制御手段と、前記摩擦締結要素の温度が所定の第1温度以上である場合に、前記締結トルク制御手段を制御し、前記摩擦締結要素の前記締結トルクを、所定の周期で繰り返し変化させるトルク振動制御を行うトルク振動制御手段と、を備えることを特徴とする車両用制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】走行シーンにかかわらずエンジントルクを最良燃費点に維持して燃費の悪化を抑制する。
【解決手段】動力源としてエンジン及びモータジェネレータを備えるハイブリッド車両の制御装置であって、ドライバの要求駆動トルクを実現するように目標エンジントルク及び目標モータジェネレータトルクを算出する目標トルク算出手段(S1、S2)と、目標モータジェネレータトルクに遅れ処理を施して、エンジントルクの変化速度に従うようにモータジェネレータトルクの変化速度を所定の上限値に制限する遅れ処理手段(S7、S10)と、要求駆動トルクが増加し、発電量を減少させる方向へ目標モータジェネレータトルクが変化したときは、上限値を大きくする遅れ処理補正手段(S8)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つの電動機を有する電動機装置が接続された駆動電圧系の電圧を昇圧コンバータによって状況に応じてより適正に変化させる。
【解決手段】モータ運転モードで走行している最中にエンジンの始動要求がなされた走行中始動要求時でないときには比較的小さな所定値ΔV1を昇圧レートΔVに設定し(S130)、走行中始動要求時には所定値ΔV1より大きな所定値ΔV2や所定値ΔV3を昇圧レートΔVに設定し(S160,S170)、設定した昇圧レートΔVで高電圧系電力ラインの電圧VHが目標電圧VHtagに向けて上昇するよう昇圧コンバータを制御する(S180,S190)。これにより、走行中始動要求時には、高電圧系電力ラインの電圧VHを迅速に変化させることができ、走行中始動要求時でないときには、モータの制御性を確保しながら高電圧系電力ラインの電圧VHを変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料残量が少ないときに、燃料タンクの燃料をエンジンに正常に供給できなくなるのを抑制する。
【解決手段】エンジンが運転中で要求パワーPe*が閾値Pstop以下のときに(S120,S180)、燃料残量Qfが閾値Qfref以下で横方向加速度Gyの大きさが閾値Gyref以上のときには(S230,S240)、エンジンを継続して運転しながら要求トルクTr*によって走行するようエンジン22の目標回転数Ne*や目標トルクTe*,モータMG1,MG2のトルク指令Tm1*,Tm2*を設定してエンジンと二つのモータとを制御する(S250,S200〜S220)。 (もっと読む)


【課題】 車両負荷が大きいときに第2クラッチの過剰な発熱を抑制可能なハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 エンジンとモータの間に第1クラッチを有し、モータと駆動輪の間に第2クラッチを有するハイブリッド車両において、車両負荷が所定値以上のときは、エンジンを作動させた状態で第1クラッチを解放し、モータをエンジン回転数よりも低い回転数として第2クラッチをスリップ締結することとした。 (もっと読む)


【課題】外部充電可能な電動車両の電気システムの構成および配置レイアウトを、外部充電時の動作および設計汎用性の面から適切化する。
【解決手段】メインバッテリ10およびPCU20の間の電源配線153pに介挿接続された、システムメインリレーSMR1〜SMR3は、外部充電時にはオフされる。電源配線155pとは別個に設けられた電源配線153pは、補機リレーRL1,RL2を介してメインバッテリ10と接続される。充電器110は、外部電源400からの電力をメインバッテリ10の充電電力に変換して、電源配線152pへ出力する。DCDCコンバータ60およびA/Cインバータ92は、PCU20に近接にて配置され、かつ、システムメインリレーSMR1〜SMR3のオフ時にも、補機リレーRL1,RL2のオンまたは充電器110の作動によって、電源配線153pからの電力により駆動可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】駆動力を得るための電力を蓄える高圧電源を外部電源の電力で充電する外部充電が可能な車両において、補機負荷の作動を確保しつつ補機バッテリの過放電を防止する。
【解決手段】ECUは、高圧電源と、外部充電を行なうための充電装置と、低圧電源(補機バッテリ)と、補機負荷と、高圧電源の電圧を降圧して補機負荷に出力するDC/DCコンバータとを備える車両を制御する。ECUには、外部充電が可能な場合にCPLT信号が入力され、ユーザが補機負荷を作動させている可能性がある場合にIG信号が入力される。ECUは、CPLT信号が「ON」であると(S1にてYES)、外部充電を実行し(S6)、高圧電源が満充電状態となった場合(S5にてYES)、IG信号が「ON」であると(S7にてYES)、外部充電を一時的に停止させ(S8)、DC/DCコンバータの作動を継続させる(S9)。 (もっと読む)


【課題】発電機の温度上昇時に、発電機の上限回転数をより適正に設定する。
【解決手段】モータの温度が所定温度以上のときには、大気圧Paと吸気温度Taとに基づいてエンジンから出力可能な最大トルク(機関最大トルク)Temaxを設定し(S110)、設定した機関最大トルクTemaxがエンジンから出力されるときにそれをモータによって受け止めるためにモータから出力すべきトルク(最大対応トルク)Tm1minを設定し(S120)、設定した最大対応トルクTm1minでモータを駆動するときでもモータの動作点が減磁領域外となる範囲でモータの仮上限回転数Nm1maxtmpを設定し(S130)、設定した仮上限回転数Nm1maxtmpと所定回転数Nm1setとのうち大きい方をモータの上限回転数Nm1maxに設定する(S140)。そして、モータが上限回転数Nm1max以下の回転数で回転するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】シフトポジションがニュートラルポジションで二次電池に蓄えられている蓄電量の全容量に対する割合である蓄電割合が低いときに、運転者を困惑させないようにその旨を報知する。
【解決手段】シフトポジションがNポジションでバッテリの蓄電割合SOCが閾値Sref未満のときにおいて(S110)、車速Vが閾値Vref以下のときにはディスプレイに蓄電割合情報を点滅表示すると共にシフト変更要求情報を表示し更にスピーカから警告音を出力し(S130,S140)、車速Vが閾値Vrefより高いときには蓄電割合情報をディスプレイに点滅表示すると共にスピーカから警告音を出力する(S130,S150)。 (もっと読む)


【課題】動力伝達モードを切替可能なハイブリッド車両の運転効率を高める。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置(100)は、動力要素(200、MG1、MG2)と、駆動軸(500)と、動力伝達機構(300)と、第1クラッチ(710)と、第2クラッチ(720)と、ブレーキ(730)とを備えたハイブリッド車両を制御する。ハイブリッド車両の制御装置は、第1クラッチを切り離すと共に第2クラッチを係合する第1の動力伝達モード、及び第1クラッチを切り離すと共にブレーキで第2回転要素を固定する第2の動力伝達モードを相互に切替可能な切替手段(140)と、第1の動力伝達モード及び第2の動力伝達モードの動力損失を夫々推定する推定手段(120)と、動力損失が小さい方の動力伝達モードに切替えるように切替手段を制御する切替制御手段(130)とを備える。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号に基づいて外部充電を行なう車両の充電システムにおいて、充電処理終了後にパイロット信号の発振が継続された場合に、充電制御の再開と停止とを繰り返すような不具合を解消する。
【解決手段】充電ケーブル300を介して外部電源402からの電力を用いて充電が可能な車両10における充電システムの車両ECU170は、充電動作を実行する充電制御部508と、パイロット信号CPLTに応答して充電制御部508を起動するための起動制御部507とを備える。充電制御部508は、充電動作の終了時の終了要因に基づいて、次回の充電動作の禁止または許可を決定する。 (もっと読む)


【課題】過変調制御が行われる場合において、信号伝達経路等の異常診断頻度の低下を回避するためのスイッチング素子の操作信号を適切に生成することのできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】第2セレクタSL2から出力されるスイッチング素子Sjkの操作信号gjkの立ち下がりを入力とし、駆動回路DUから出力される駆動信号djkの変化に基づき、第2セレクタSL2からスイッチング素子Sjkまでの信号伝達経路に異常が生じていないか否かを診断する構成において、過変調制御又は矩形波制御によってモータジェネレータの制御が行われる場合、第2セレクタSLから操作信号gjkとしてオン操作信号が出力される期間に、出力されるオン操作信号をオフ操作信号に強制的に変更する。 (もっと読む)


【課題】複数のEV走行モードを有する車両でEV走行モードの使用制限の発生を抑えること。
【解決手段】電気エネルギを変換した機械エネルギを動力にして駆動力を発生させるモータ/ジェネレータ20の動力を用いた複数のEV走行モードの中から所望のEV走行モードを運転者に手動で選択させる走行モード選択装置(クラッチ50、クラッチペダル51及び変速操作装置71)と、夫々の前記EV走行モード毎に当該EV走行モードの出力制限を設定するハイブリッドECU100及びモータ/ジェネレータECU102と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】昇降圧コンバータのリアクトルの推定温度による電動機の駆動制限をより適正に行なう。
【解決手段】昇降圧コンバータのリアクトルの推定温度TLを現在までに演算されたリアクトルの推定温度とバッテリの充放電電流Ibとに基づいて演算すると共に、演算したリアクトルの推定温度TLが昇降圧コンバータを冷却する冷却システムの冷却水温Twが低いほど高くなるように定められた閾値より高いときには、バッテリを充放電してもよい最大許容電力である入出力制限Win,Woutを制限した実行用入出力制限Winf,Woutfの範囲内で駆動軸に要求される要求トルクTr*が出力されて走行するようモータと昇降圧コンバータとを制御する。これにより、昇降圧コンバータのリアクトルの推定温度TLによるモータの駆動制限をより適正に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー損失を小さくできる蓄電装置及びそれに用いられる監視制御装置の提供を課題とする。
【解決手段】上記課題は、複数の単電池セル104がSDスイッチ103によって第1単電池セル群101と第2単電池セル群102とに電気的に解列(分離)されたとき、第1単電池セル群101と第2単電池セル群102との間に構成した接続回路502によって、第1単電池セル群101と第2単電池セル群102との間の同電位の位置関係にある単電池セル104を電気的に並列に接続し、この電気的に並列に接続された単電池セル104の一方から他方に放電させることにより、解決することができる。 (もっと読む)


【課題】例えばEV走行からパラレルHV走行に切り替える際のエンジンの始動時にハイブリッド車両の走行能力が低下することを抑制する。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動制御装置は、ハイブリッド車両(1)の走行モードを、第2回転電機(MG2)のみから駆動軸(OUT)に駆動力を出力する第1走行モード(EV走行)から内燃機関(20)及び第2回転電機から駆動軸に駆動力を出力する第2走行モード(パラレルHV走行)に切り替える際、内燃機関を始動させるために第1回転電機(MG1)の動力によって内燃機関の回転数を増大させるときに、クラッチ(CR)を滑らせる制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】乗員に違和感を与えることなく回転電機をロック可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ロック機構は、エンジンのトルクにより回転する回転要素の状態をロック状態と回転可能な非ロック状態との間で切り替え可能である。第1の伝達制御手段は、ロック機構をロック状態にする。第2の伝達制御手段は、ロック機構を非ロック状態にする。切り替え手段は、第2の伝達制御手段による制御から第1の伝達制御手段による制御への切り替え要求時に、第2の伝達制御手段による制御から第1の伝達制御手段による制御へ切り替えた場合のエンジン回転数と、現在のエンジン回転数との差が、乗員が違和感を生じない範囲内である場合、第2の伝達制御手段による制御から第1の伝達制御手段による制御に切り替える。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車機構や発電機,電動機を含む冷却対象を冷却するための冷却オイルの過度の温度上昇を抑制する。
【解決手段】動作ラインと要求パワーとを用いて得られる回転数とトルクとからなる制約対応運転ポイントをエンジンの目標運転ポイントとして設定し、車速Vが閾値Vref以上であると共にモータ温度Tcから推定温度差ΔTcoを減じて得られる推定オイル温度Toilが閾値Toilref以上のときには(S110〜S140)、制約対応運転ポイントよりも回転数が低い運転ポイントをエンジン22の目標運転ポイントとして再設定する(S150)。そして、設定した目標運転ポイントでエンジンが運転されながら要求トルクTr*に基づくトルクによって走行するようエンジンと二つのモータとを制御する。 (もっと読む)


【課題】キャリア周波数拡散制御によるモータ騒音の低減と、インバータ冷却器の冷却水温度の良好な推定精度とを両立させることが可能な回転電機制御システムを提供することである。
【解決手段】制御システム10は、第1モータジェネレータ11および第2モータジェネレータ12と、第1インバータ13および第2インバータ14と、インバータ冷却器15と、PWM制御モードでキャリア周波数拡散制御を実行するモータジェネレータ駆動制御装置20と、冷却水温度推定装置30と、を備え、冷却水温度推定装置30は、キャリア周波数に基づいて冷却水温度を推定する温度上昇推定部31および冷却水温度推定部32と、冷却水温度の推定更新周期をキャリア周波数拡散制御の拡散周期の整数倍に設定する推定更新周期設定部33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】インバータやコンバータを搭載している車両において、インバータやコンバータの動作に伴って発生する高周波ノイズを軽減するアースシステムを提供する。
【解決手段】マフラあるいは排気管をボディに接地する。特に、マフラフック2およびボディフック3を連結しているマウントラバー4の孔部22に嵌合している分割カラー5をリード線7で接続することによって、マフラフック2およびボディフック3を電気的に接続し、マフラをボディに接地する。 (もっと読む)


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