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Fターム[5H115PV02]の内容

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【課題】ワイヤレスでの受電状態の良好さの程度を精度良く検出し、位置決めすることが可能な共鳴型非接触受電装置の位置決め支援装置を提供する。
【解決手段】制御装置180は、自己共振コイル112の位置の検出開始後の初期段階に、位相検波器116で測定した測定値をメモリ181に記録し、メモリ181に記録した測定値に対して現在位相検波器116で測定した測定値の符号が反転するまで初期段階よりも自己共振コイルの位置を目標方向に移動させるための制御を実行し、位相検波器116で測定した測定値の符号が反転してから受電電圧センサ190で測定した受電電圧VRに基づいて自己共振コイル112の位置合わせを行なうための制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を運転している最中に走行モードを切り替えたときに生じ得る内燃機関の運転ポイントの急変を抑制する。
【解決手段】エンジンを運転して走行している最中に走行モードが切り替えられたときには、レートリミット処理により充放電要求パワーPb*を緩変化させて設定する(S750〜S800)。そして、充放電要求パワーPb*と走行用パワーとの和としてエンジン要求パワーを設定し、エンジン要求パワーを動作ラインに適用して得られる運転ポイントでエンジンが運転されると共に走行用パワーで走行するようエンジンと二つのモータとを制御する。充放電要求パワーPb*が緩変化することにより、エンジン要求パワーも緩変化するから、エンジンの運転ポイントの急変を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】走行音を発生するために費やされる電力を低減する。
【解決手段】車両には、第1モータジェネレータと、第2モータジェネレータとが搭載される。第1モータジェネレータには、第1インバータから電流が供給される。車両は、第2モータジェネレータのみを駆動源として用いて走行するように制御される。第2モータジェネレータのみを駆動源として車両が走行している状態において、第1モータジェネレータのq軸電流が零にされるとともに、d軸電流idが流れるように、第1インバータから第1モータジェネレータに電流が供給される。 (もっと読む)


【課題】固定変速比モードにおいて、ハイブリッド車両の適切な運転を実現する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置(4)は、エンジン(1)及び回転電機(MG2)を備え、ハイブリッド車両で要求される走行状態に基づいて、エンジントルクを設定する設定手段(4)と、ハイブリッド車両が走行する道路の路面勾配に基づいて、設定されたエンジントルクを補正するエンジントルク補正手段(4)と、走行状態及び補正されたエンジントルクに基づいて、回転電機の回転トルクを設定する回転トルク設定手段(4)と、補正されたエンジントルクを出力するようにエンジンを制御し、設定された回転トルクを出力するように回転電機を制御する制御手段(4)とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化させることなく、電池を効率良く加温し、よって所期の電力を出力可能とするようにした車両の電池加温装置を提供する。
【解決手段】車両10に搭載される回転電機12と、電池14と、昇降圧コンバータ16とを備える車両の電池加温装置において、電池14と昇降圧コンバータ16を接続する正負極線24a,26aの間に介挿される第1のコンデンサ34と、昇降圧コンバータ16と回転電機12を接続する正負極線24b,26bの間に介挿される第2のコンデンサ36とを備え、昇降圧コンバータ16の動作を制御して交流類似の電流を発生させて電池14と第2のコンデンサ36の間で第1のコンデンサ34を介して入出力させることで電池14を加温する加温制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】昇圧IPMおよびリアクトルを備えるコンバータにおいて、昇圧IPMが故障しているのかリアクトルが故障しているのかを切り分ける。
【解決手段】昇圧IPMおよびリアクトルを備えるコンバータを制御する制御装置は、コンバータの出力電圧である電圧VHを上昇させるためのパルス信号を昇圧IPMに出力し、電圧VHが正常範囲内で上昇しているか否かを監視する。制御装置は、電圧VHが正常範囲内で上昇している場合(図4の線A参照)、コンバータが正常であると診断し、パルス数が増加しても電圧VHが全く上昇していない場合(図4の線B参照)、昇圧IPMのスイッチング動作が行なわれていないと判断して昇圧IPMが故障していると特定し、パルス数の増加に応じて電圧VHが正常範囲外で上昇している場合(図4の線C,D参照)、リアクトルが故障していると特定する。 (もっと読む)


【課題】電動自動車用の電力制御装置の搭載作業の作業性を改善する。
【解決手段】自動車の動力装置室内の所定位置に、電力制御装置24が載置、固定されるブラケット26を装着する。ブラケット26は、電力制御装置が載置される載置部32と載置部32から上方に向けて延びる搭載ガイド34とを有する。搭載ガイド34は、載置部32から鉛直に延びる鉛直部36と延長部の先端から外側に傾斜して延びる傾斜部38を有する。電力制御装置24の側面には、ガイド受け部42が設けられる。電力制御装置24を搭載する際、搭載ガイド34とガイド受け部42を係合させ、搭載ガイド34に沿って電力制御装置24を降下させる。電力制御装置24の位置、姿勢が安定し、周囲の構造部材への接触が抑制される。 (もっと読む)


【課題】エンジンが停止を駆動を繰り返すことによって運転者に与える違和感を軽減する。
【解決手段】バッテリのSOCの低下率ΔSOCに基づいて、バッテリのSOCが、予め定められた第1しきい値まで低下するまでの第1時間が算出される。予め定められた第2時間から第1時間を減算することによって、第3時間が算出される。第2しきい値と第1しきい値との差を第3時間で除算することによって、バッテリのSOCの増大率が設定される。バッテリのSOCが第1しきい値まで低下すると、バッテリのSOCが第2しきい値に到達するまで、エンジンが駆動するとともに、第1モータジェネレータが発電することにより、バッテリのSOCが設定された増大率で増大するようにバッテリが充電される。 (もっと読む)


【課題】プラグPGを介して外部の電源装置から供給される電力を蓄える高電圧バッテリ10を含む車載負荷を備える車両において、車載負荷に電力を供給する処理のコスト低減が十分でないこと。
【解決手段】電力制御装置40では、次回の出発時刻と、次回の出発時刻までにおける空調ユニット20等の駆動要求等を取得し、これに応じて停車時電力供給処理を行なう。ここでは、次回の出発時刻までの期間においてプラグPGを介して供給される電力コストの時々刻々の変化等に基づき、いずれの時間帯に電力供給処理を実行することが最も電力コストを削減できるかが検討される。 (もっと読む)


【課題】振動の激しい環境であっても、大型化を抑制しながらシール信頼性の高い電気回路装置を提供する。
【解決手段】電気回路装置は、第1ケースと、第2ケースと、直流電流又は交流電流を伝達するための配線4U、4V、4Wと、前記配線を通すための貫通孔を形成した接続部材3と、を備え、前記第1ケースは、第1開口を形成し、前記第2ケースは、前記第1開口の少なくとも一部と対向して形成された第2開口を形成し、前記接続部材は、一方側の端部が前記第1開口に挿入され、かつ他方側の端部が前記第2開口に挿入され、さらに、前記接続部材は、当該接続部材の一方側の端部と前記第1ケースとの間に配置される第1シール部材と、当該接続部材の他方側の端部と前記第2ケースとの間に配置される第2シール部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】インバータの作動音低減のためにキャリア周波数を変動させる制御が適用される電動車両において、漏電検出を正常に実行する。
【解決手段】インバータ制御部280は、通常時には、キャリア周波数を変動させるランダムキャリアを適用して、インバータ210,220を動作させる。制御回路310は、漏電検出を実行するときには、インバータ210,220でのキャリア周波数を固定するようにインバータ制御部280に指示する。制御回路310は、前回の漏電検出から所定期間が経過すると、車両の発生音が小さい状態、すなわち、インバータ210,220の作動音がユーザに感知され易い車両状態であるかどうかを判断する。そして、車両の発生音が小さい状態ではないときに、漏電検出装置300により漏電検出を実行する。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータを備える負荷駆動装置において、走行性能を不必要に制限することなく昇圧コンバータおよび蓄電装置を適切に保護する。
【解決手段】制御装置は、蓄電装置を保護するための電流しきい値Ith1を決定する(S40)。さらに、制御装置は、昇圧コンバータの冷却水温度を検出する冷却水温センサの検出値に基づいて、昇圧コンバータのダイオードを保護するための電流しきい値Ith2を決定する(S50)。そして、制御装置は、電流しきい値Ith1,Ith2のうち小さい方を超過電流しきい値に設定し(S60〜S80)、その設定された超過電流しきい値に基づいて超過電流FB制御を実行する(S100)。 (もっと読む)


【課題】駆動輪に主機ユニットのモータジェネレータ(MG)が付与する動力を制御するために操作される走行用電力変換回路に要求される耐久性能を過大とすることなく車両の外部の電源装置から供給される電力を高電圧バッテリに充電する。
【解決手段】高電圧バッテリ10には、主機としてのモータジェネレータ以外の電気負荷である空調ユニット50のモータジェネレータを駆動するためのインバータの入力端子が接続されている。プラグPGを介して外部から供給される電力は、このインバータを介して高電圧バッテリ10に充電される。 (もっと読む)


【課題】車両外部に配置された送電用コイルと、車両の底面に配置された受電用コイルとの位置決めの容易化が図られた車両を提供する。
【解決手段】車両100は、車両の外部に設置された送電用コイルユニット223Aと非接触の状態で電力を受電可能とされ、車両の底面に配置された受電用コイルユニット110と、車両の底面に設けられたガイド板112A,112Bとを備えた車両であって、送電用コイルユニット223Aは、底面よりも下方に位置し、少なくとも車両の幅方向に移動可能なように設けられ、ガイド板112A,112Bは、送電用コイルユニット223Aを送電コイルの下方に位置する充電エリアR内に案内する。 (もっと読む)


【課題】共鳴法を用いた給電システムおよび車両において、効率のよい給電を簡易な構成で実現する。
【解決手段】給電設備100における高周波電源装置110の反射電力RFの検出値が通信装置150によって給電設備100から車両200へ送信される。車両200には、一次自己共振コイル130および一次コイル120から成る送電用共鳴器ならびに二次自己共振コイル210および二次コイル220から成る受電用共鳴器によって構成される共鳴系のインピーダンスを調整するためのインピーダンス整合器230が設けられ、給電設備100から受信した高周波電源装置110の反射電力RFの検出値に基づいてインピーダンス整合器230が制御される。 (もっと読む)


【課題】給電側と受電側との間に送電に悪影響を与える異物の存在を、専用のセンサを設けずに検出することができる共鳴型非接触給電システムを提供する。
【解決手段】共鳴型非接触給電システムは、高周波電源11から電力の供給を受ける1次側共鳴コイル13bを備えた給電側設備10と、1次側共鳴コイル13bからの電力を受電する2次側共鳴コイル21bを備えた移動体側設備20とを備えている。車両側コントローラ26は、2次電池25の電圧を検出する電圧センサ27の検出信号に基づいて充電状態を検知し、充電状態から2次電池25のインピーダンス値を推定する。また、車両側コントローラ26は、インピーダンス推定値と、現在の2次電池25のインピーダンス値との差の絶対値が閾値より大きい場合に異物が1次側共鳴コイル13bと2次側共鳴コイル21bとの間に存在すると判断する。 (もっと読む)


【課題】太陽光の有効利用の観点からみて最適な目的地を提案する。
【解決手段】送信されるデータを蓄積可能なデータベース(20)と共に太陽光情報利用システム(1)を構築し、且つ太陽光を利用した発電が可能な発電手段(200)を備えた移動体(10A)に搭載可能な太陽光情報利用装置(100)は、前記移動体の日当たりに関する日当たり情報を取得する日当たり情報取得手段と、前記取得された日当たり情報に対応する、前記日当たり情報の取得条件に関する条件情報を取得する条件情報取得手段と、前記データベースに対し前記データとして前記取得された日当たり情報と前記取得された条件情報とが相互に関連付けられた太陽光情報を送信する送信手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】車両が目的地に到達できない虞があるような場合に、何れの車載負荷への電力供給をオフにしたら、どの程度の走行距離の延長が見込めるのかを知ることができる車両用電源制御装置の提供。
【解決手段】バッテリ10から駆動用モータ14及び複数の車載負荷15〜18へ電力を供給する電気自動車の電源装置を制御する車両用電源制御装置。車載負荷15〜18毎の消費電力に基づき、車載負荷15〜18への電力供給をオフにした場合に、削減される消費電力による走行可能距離を演算する演算手段4と、車載負荷15〜18の選択を受け付ける手段7と、その受け付けた車載負荷15〜18について、演算手段4が演算した走行可能距離を表示する表示手段6とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】電動車両の運転性とエンジンの始動性とを損なうことがないように、車載蓄電装置の性能変化を反映して蓄電装置の充電状態を適切に制御する。
【解決手段】電動車両に搭載された蓄電装置のSOCは、SOC制御範囲151,152から外れないように制御される。車両走行中にSOC推定値が制御下限値SOClに達すると、車載された電力発生機構による蓄電装置の充電が開始される。蓄電装置の性能低下が懸念される、蓄電装置の低温時および/または劣化時には、制御下限値SOClが通常時よりも上昇される。この結果、蓄電装置からの出力電力不足によるハイブリッド車両の運転性低下とエンジンの始動性低下とを回避できる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される高電圧機器を内部に収納する車両用高電圧機器収納箱において、作業安全性を確実に確保することができるようにする。
【解決手段】車両用高電圧機器収納箱10は、PCUを内部に収納するケース26と、ケース26に着脱可能に取り付けられ、ケース26に接続されるケーブル24のコネクタ28を覆うコネクタ用カバー34と、ケース26に形成され、コネクタ28の端子をPCUに締結するための締結窓30と、ケース26に着脱可能に取り付けられ、締結窓30を覆う締結窓用カバー32とを有する。締結窓30を覆うカバーが二重構造になることで、作業安全性を確実に確保することができる。 (もっと読む)


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