説明

Fターム[5H115PV03]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電力変換装置 (10,087) | 電力変換回路 (8,502) | 直流−直流変換器 (1,954) | チョッパ (493)

Fターム[5H115PV03]の下位に属するFターム

Fターム[5H115PV03]に分類される特許

1 - 20 / 461


【課題】コンデンサにおける回生電力の蓄電機能を向上させる。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置(100)は、内燃機関(200)、第1電動機(MG1)及び第2電動機(MG2)と、電源手段(12)と、第1及び第2電動機の各々に対応するインバータ(710,720)及びコンデンサ(c1,c2)とを備えたハイブリッド車両を制御するものであり、回生を行うべき状態であるか否かを判定する回生判定手段(110)と、電源手段の蓄電量又は温度が所定の閾値以上であるか否かを判定する電源状態判定手段(120)と、一方の電動機で回生を行うと共に、他方の電動機の回転数をゼロに近づけるように制御する電動機制御手段(130)と、電源手段から他方の電動機に対応するインバータへの電力供給を遮断し、回生電力を他方の電動機に対応するコンデンサに蓄電させる蓄電制御手段(140)とを備える。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン電池等の大容量の蓄電素子を用いることなく、小容量のキャパシタで高速域電気ブレーキ機能の実現を可能とする。
【解決手段】蓄電素子としてキャパシタ7を用い、高速域電気ブレーキ機能によりキャパシタを充電する方向に流れる電流経路の他に、充放電装置11によりキャパシタ7を放電する方向に流れる電流経路を設けることで、キャパシタ7には回生電流(キャパシタを充電する方向に流れる電流)と充放電装置11によるチョッパ電流(キャパシタを放電する方向に流れる電流)の差分の電流を通流させる。 (もっと読む)


【課題】電気駆動車両に適用してモータの出力増大、加速性能の向上、運動エネルギーの回収率向上、走行エネルギーの低減を図るものである。
【解決手段】入力端子の一方と出力端子の一方とを共通端子とした出力電圧反転形電流双方向昇降圧チョッパ8の前記共通端子を直流電源1の一方の端子に、前記チョッパの他方の入力端子を前記直流電源の他方の端子に接続するとともに、前記直流電源の前記他方の端子と前記チョッパの出力端子の前記他方の端子との間に負荷を接続し、前記チョッパを制御して前記負荷の電圧を前記直流電源の電圧以上にできるようにした。 (もっと読む)


【課題】必要な出力を得ることが可能で、かつ、大型化及びコスト上昇を抑制できるハイブリッド型ロータリ除雪車を提供する。
【解決手段】ハイブリッド・システム10のエンジン1は発電機2の動力源としてのみ使用し、走行及び除雪作業の全動力を電動モータ5の出力だけでまかなう。パワーの必要なときに、電動モータ5に供給する電流を通常(定格)よりも大きくすることで定格出力55kWを最大200%(110kW)まで拡大する。電動モータ5,発電機2,バッテリー6の温度を監視しながら電動モータ5の過負荷運転を間欠的に行い、擬似的に高負荷での運転時間を延長する。これにより、要求出力の半分程度の定格モータを使用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】旋回体が何らかの理由でオペレータの意に反した動きをした場合でも、通常の建設機械における停止操作により旋回体を速やかに停止できるハイブリッド式建設機械を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式建設機械において、インバータ52にPWM信号を出力して前記電動モータ25の回転数を制御するインバータコントローラ60と、ゲートロックレバースイッチ109の不可動選択とイグニッションスイッチ110のオフ選択とのいずれか一方の動作に応じて、インバータコントローラ60からインバータ52に出力されるPWM信号を遮断する遮断手段302を有する第1の電気回路と、ゲートロックレバースイッチ109の不可動選択とイグニッションスイッチ110のオフ選択とのいずれか一方の動作に応じて、旋回ブレーキ101を作動させる旋回ブレーキ用電磁弁102を有する第2の電気回路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 演算の精度を向上し、ブレーキチョッパ装置を有効に利用することができる電気車制御装置を提供することである。
【解決手段】 1つの実施形態の電気車制御装置は、コンバータ5、インバータ6と、コンバータ5とインバータ6の間に接続され、電動機の回生エネルギーを消費するためのブレーキチョッパ抵抗器9と、ブレーキチョッパ抵抗器9に流れる電流を制御するブレーキチョッパ装置8と、交流電源の電圧を検出する電圧検出器3と、交流電源の電流を検出する電流検出器4と、電圧検出器3より検出される電圧をもとに演算する第1通流率と電流検出器4より検出される電流をもとに演算する第2通流率を比較し、第1通流率と第2通流率の値の小さいほうをブレーキチョッパ装置がブレーキチョッパ抵抗器を制御するための制御値として使用する制御部10を有している。 (もっと読む)


【課題】インバータの相アームによる故障の場合には、主電動機をカットすることを防ぎ、主電動機の制御を継続することができる構造を有する制御装置を提供する。
【解決手段】例えば、インバータのU相アーム5で故障が起きた場合は、切替えスイッチ1を動作させることにより、主電動機4とインバータのU相アーム5の接続を切断し、切替え接続21の接続線に主電動機4を接続することにより、故障したU相アーム5をカットすることが実現できる。次に、切替えスイッチ15を動作させることにより、ブレーキチョッパを放棄し、切替え接続21の接続線にブレーキチョッパのアーム10を接続することができる。以上の動作によって、故障したインバータのU相アーム5をカットし、インバータのU相アーム5の代わりにブレーキチョッパのアーム10を主電動機4に接続することにより、新たなインバータ22を構成し主電動機4の制御を継続することを行う。 (もっと読む)


【課題】チョッパ回路を1台として回路が大型化しないようにし、これが故障した場合でも、架線がない区間での自力走行を可能とする
【解決手段】複数台設けられるインバータの、例えば62の出力に接続される交流電動機72の巻線の中性点と蓄電装置9との間にスイッチ11を設け、少なくともチョッパ回路8およびその制御装置が故障したときは、スイッチ10a,10bをオフにしてチョッパ回路8を切り離すとともに、スイッチ11をオフにしインバータ出力をスイッチ12を介して蓄電装置9に接続し、インバータ62をチョッパ回路として動作させるようにする。 (もっと読む)


【課題】チョッパ回路を1台として回路が大型化しないようにし、これが故障した場合でも、架線がない区間での自力走行を可能とする
【解決手段】複数台設けられるインバータの、例えば62の出力に接続される交流電動機72の巻線の中性点と蓄電装置9との間にスイッチ11を設け、少なくともチョッパ回路8およびその制御装置が故障したときは、スイッチ10a,10bをオフにしてチョッパ回路8を切り離すとともにスイッチ11をオンにし、インバータ出力をスイッチ11を介して蓄電装置9に接続し、インバータ62をチョッパ回路として動作させるようにする。 (もっと読む)


【課題】昇圧装置における損失を考慮してCO2発生量や燃料消費量の低減を実現するハイブリッド車両の制御装置およびそれを備えるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両100は、昇圧装置17を備える。昇圧装置17は、駆動装置18,20と蓄電装置16との間に設けられ、駆動装置18,20の入力電圧を蓄電装置16の電圧以上に昇圧する。HV−ECU36は、蓄電装置16の電圧を高めることによって所定の走行区間におけるCO2発生量を低減可能か否かを判定する。そして、CO2発生量を低減可能であると判定されると、HV−ECU36は、蓄電装置16のSOCを走行区間の開始時に高めるようにSOCを制御する。 (もっと読む)


【課題】作業車両に作用する制動方向と反対方向の外力の変化に対し、ブレーキペダルによる制動の操作性を安定させることができる作業車両の電動式走行駆動装置の提供。
【解決手段】ペダルの踏込み量Rの全範囲を、踏込み量0側の初期範囲rsと、最大値Rmax側の終期範囲reと、これら初期範囲rsと終期範囲reの間の中間範囲rmとに区分し、初期範囲rs内、終期範囲re内、中間範囲rm内のそれぞれの踏込み量Rに対応する制動トルク目標値として第1目標値、第2目標値、第3目標値のそれぞれを演算し、第3目標値の踏込み量Rに対するゲインは第1,第2目標値のどちらの踏込み量Rに対するゲインよりも小さくなるよう設定されており、第3目標値、初期範囲rsの上限値Rv1、終期範囲reの下限値Rv2を外力が大きいほど大きく調整することで、目標制動トルクTR,TLの特性をS1からS3までの間で調整する。 (もっと読む)


【課題】電源の使用方法の選択枝を拡げることが可能な電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車10の制御装置は、少なくとも1スイッチング周期毎に半導体スイッチ60a、60b、62a、62bの通電又は遮断を固定する固定制御を行っているとき、通電する発電経路の中で最も電圧の高い最高電圧発電経路より低い電圧である充電経路が遮断となる第1遮断状態、又は、通電する充電経路の中で最も電圧の低い最低電圧充電経路より高い電圧である発電経路が遮断となる第2遮断状態の少なくともいずれか一方の状態になるように半導体スイッチ60a、60b、62a、62bの通電又は遮断を切り替える。 (もっと読む)


【課題】各モータの駆動状態を適切に保持しながら、目標とする車両運動を最大限に実現可能とする電動車両を提供すること。
【解決手段】複数の車輪107を独立して駆動する複数のモータ106と、駆動力指令値に基づいて各モータへの駆動電流を制御する複数のインバータ105とを備える電動車両の駆動力制御装置10において、各モータごとに算出した目標駆動力で駆動したとき、各モータを所望の動作範囲内で稼働できるか否かを判定する判定部12と、判定部で各モータを所望の動作範囲内で稼働できないと判定されたとき、各モータを所望の動作範囲内で稼働するために、各モータごとの目標駆動力及び各モータの稼働状態に基づいて各モータの駆動力配分を調整し、各モータごとの実際の駆動力指令値を算出する駆動力指令値算出部13と、複数のインバータに対して駆動力指令値をそれぞれ出力する指令値出力部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることが可能な地絡検知方法および地絡検知装置を提供する。
【解決手段】電気回路の地絡が発生した際に逆方向の電圧が印加されるように高圧バッテリ4の高電位ライン10と車体GND8との間に第1検知抵抗13とショットキーバリアダイオード12の直列接続回路をショットキーバリアダイオード12に対し逆方向の電圧が印加されるように切替スイッチ27を介して接続するとともに、低電位ライン16と車体GNDとの間にも同様に第2検知抵抗19とショットキーダイオード18の直列接続回路を接続する。切替スイッチにより高電位ライン10側、低電位ライン16側に切替接続し、ショットキーダイオード12,18に流れるリーク電流を第1、第2電圧センサ25,26で検出し、該リーク電流の検出結果に基づき制御判定部30において電気回路の地絡を判定、検知する。 (もっと読む)


【課題】車両の駐車位置の位置ずれを小さく抑えることができる車両の駐車支援装置およびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】車両の駐車支援装置は、カメラ120と、カメラ120から得られる画像で車外の送電ユニット220の位置を認識して送電ユニット220に向けて車両100を誘導するための第1の車両誘導部と、送電ユニット220から非接触状態で電力の受電を行なう受電ユニット110と、受電ユニット110の受電した電力に基づいて車両100を誘導するための第2の車両誘導部とを備える。制御部は、第1の車両誘導部が画像では送電ユニット220の位置を検出できなくなってから車両駆動部に所定距離を超えて車両を移動させても受電ユニット110が送電ユニット220から受電する電力が第1の条件を満たさない場合には、車両100の移動を停止させるための処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】異なる特性を有する電力貯蔵装置を搭載し、性能が向上した車両用電源装置を提供する。
【解決手段】制御装置30は、第1の電力変換器および第2の電力変換器(昇圧コンバータ12Bおよび12C)を協働させることにより、第1の電力貯蔵装置(バッテリB)と電気負荷との間の双方向送電、第2の電力貯蔵装置(キャパシタ23)と電気負荷との間の双方向送電、および第1の電力貯蔵装置と第2の電力貯蔵装置との間の双方向送電を実現する。 (もっと読む)


【課題】 負荷の逆起電圧がインバータを介して印加されたときにバッテリシミュレータの破壊を防止することができるバッテリシミュレータ保護装置及びバッテリシミュレータを提供する。
【解決手段】
バッテリシミュレータ2の一対の端子12、13間に印加される電圧を制御してバッテリシミュレータ2を保護する保護装置6を備える。永久磁石式モータ4の高速回転中にインバータ3がダウンした場合には、そのときの永久磁石式モータ4の回転数に応じた逆起電圧が永久磁石式モータ4の端子電圧に発生する。しかし、電圧検出部31により端子12、13間の電圧Vを検出し、電圧Vがバッテリシミュレータ2の耐電圧V0より大きいときにスイッチ切替制御回路32によりスイッチ素子35をオンとし、保護回路30の抵抗34でエネルギーを消費することができる。この結果、バッテリシミュレータ2の破壊を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】従来と同等なトルクと出力を得ながら、電動車両に用いられるモータとインバータ電源の体格を小さくする。
【解決手段】車両を電動駆動する電動駆動手段1、2に冷却媒体を循環させる冷媒循環路6と、冷却媒体と外気との間で熱交換を行う熱交換手段3と、冷媒循環路6を通して熱交換手段3と電動駆動手段1、2との間で冷却媒体を循環させる冷媒循環手段5と、熱交換手段3に送風する送風手段4と、冷媒循環手段5と送風手段4を制御して電動駆動手段1、2の冷却を制御する制御手段23とを備え、制御手段23によって、電動駆動手段1、2による車両の駆動力が第一作動領域にある場合は、冷媒循環手段5と送風手段4を第一冷却モードで制御し、電動駆動手段1、2による車両の駆動力が第一作動領域よりも高い第二作動領域にある場合には、冷媒循環手段5と送風手段4を第一冷却モードよりも冷却能力が高い第二冷却モードで制御する。 (もっと読む)


【課題】好適な回生絞込み制御を行うことを可能とする電気車の電力変換装置を得る。
【解決手段】直流電圧が入力され、所定の値に制御された直流電圧を出力するコンバータ部10と、コンバータ部10の出力側に接続され、コンバータ部10からの直流電力を交流に変換し電動機40を駆動するインバータ部30とからなる電気車の電力変換装置において、コンバータ部10は、コンバータ部10の入力側で検出された電圧に基づきコンバータ部10の出力電圧の状態を操作する制御指令を生成するコンバータ制御部14を有し、コンバータ制御部14は、コンバータ部10の出力電圧の状態をインバータ部30の力行トルクの低減を実行可能に調整した制御指令を生成し、インバータ部30は、コンバータ部10の出力側で検出された電圧が所定の値より低下した場合、電動機40の力行トルクを減少させる制御を実行するインバータ制御部34aを有する。 (もっと読む)


【課題】
電気自動車のトレーラにおいて、動力を発生するモータに、十分な電力を供給することが可能であり、且つ長時間の連続運転を可能としたコンテナトレーラを提供する。
【解決手段】
電気を動力として走行するトラクターヘッド2と、シャーシ3からなるコンテナトレーラ1において、前記トラクターヘッド2に第1の電池4を搭載し、前記シャーシ3に前記第1の電池4よりも容量の大きい第2の電池5を搭載し、前記第2の電池5を、前記第1の電池4に接続端子10を介して接続した。 (もっと読む)


1 - 20 / 461